JPS5891920A - 軸受け - Google Patents
軸受けInfo
- Publication number
- JPS5891920A JPS5891920A JP18955781A JP18955781A JPS5891920A JP S5891920 A JPS5891920 A JP S5891920A JP 18955781 A JP18955781 A JP 18955781A JP 18955781 A JP18955781 A JP 18955781A JP S5891920 A JPS5891920 A JP S5891920A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- bearing
- grooves
- plates
- fitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、軸受けに嵌脱頻度の多い軸、或いは軸受けの
近イ%に、軸全長を長手方向に引き抜くスペースのない
場合に適した軸受けに関するものである。
近イ%に、軸全長を長手方向に引き抜くスペースのない
場合に適した軸受けに関するものである。
従来、軸を軸受けに嵌脱する場合、ボールベアリングに
代表される様な円筒状軸受けに於いては必ず軸端末を経
て嵌脱しなければならず、従って軸の端末部と軸受は支
承部との間に、歯車、ねじ類等固着部品があれば、それ
等も嵌脱しなければなら。ず、更に固定軸受に於いては
軸を軸受けから嵌脱する忙は、軸受は近傍に軸の長手方
向に軸全長を引き抜けるスペースが必要であった。故に
、 □軸受けに、軸嵌脱頻度の多い機種では非常に不
便であっだ。
代表される様な円筒状軸受けに於いては必ず軸端末を経
て嵌脱しなければならず、従って軸の端末部と軸受は支
承部との間に、歯車、ねじ類等固着部品があれば、それ
等も嵌脱しなければなら。ず、更に固定軸受に於いては
軸を軸受けから嵌脱する忙は、軸受は近傍に軸の長手方
向に軸全長を引き抜けるスペースが必要であった。故に
、 □軸受けに、軸嵌脱頻度の多い機種では非常に不
便であっだ。
軸を嵌脱する際障害となる部品が軸に固着してあっても
、それ等をその都度嵌脱する事なく、4極めて容易に軸
を嵌脱し得る軸受けである。
、それ等をその都度嵌脱する事なく、4極めて容易に軸
を嵌脱し得る軸受けである。
本発明を図面について詳記すれば、第1図に、示す様に
、軸受は本体lはコ字形状で、突出する二3a、3bを
最奥部としたU字溝4a、4bを形成するが、該U字溝
4a、4bの開口部位置は中心を同じくした正反対方向
で且つその中心線は軸受は本体1の基部と平行である。
、軸受は本体lはコ字形状で、突出する二3a、3bを
最奥部としたU字溝4a、4bを形成するが、該U字溝
4a、4bの開口部位置は中心を同じくした正反対方向
で且つその中心線は軸受は本体1の基部と平行である。
該U字溝4a及び4bの内申及び半円形状の軸□ 支承
部3a、3bの直径は、支承する軸5が嵌通する大きさ
である。
部3a、3bの直径は、支承する軸5が嵌通する大きさ
である。
本発明は、以上の様な構成の為、軸5を本発明の軸受は
本体1に嵌入する時は、第2図に示す様に軸5の中間任
意の位置、を、突出板2aと2bの間に挿入し、軸5芯
とU字溝4a、4bの芯とが3bで支承し、軸5端を所
定の原動軸等に連結する。
本体1に嵌入する時は、第2図に示す様に軸5の中間任
意の位置、を、突出板2aと2bの間に挿入し、軸5芯
とU字溝4a、4bの芯とが3bで支承し、軸5端を所
定の原動軸等に連結する。
又、軸5を軸受は本体1から抜脱する時は、前記軸5兼
人と逆の順序に依る。
人と逆の順序に依る。
本発明は、以上の様に使用出来るので、半円形状の軸支
承部3a、3bが軸5外周を半周づつ支承するので、軸
5の廻転、摺動、或いは支持等の支承に際し、従来の円
筒形状の軸受けと同様の効果を奏し乍ら、軸5の如伺な
る位置でも軸受は本体1と極めて容易に嵌脱可能なので
、従来の如き軸5に固着しである部品が障害となる事は
なく、又軸受は本体1外に軸5全長を引き出せるス及−
スを必要としない。
承部3a、3bが軸5外周を半周づつ支承するので、軸
5の廻転、摺動、或いは支持等の支承に際し、従来の円
筒形状の軸受けと同様の効果を奏し乍ら、軸5の如伺な
る位置でも軸受は本体1と極めて容易に嵌脱可能なので
、従来の如き軸5に固着しである部品が障害となる事は
なく、又軸受は本体1外に軸5全長を引き出せるス及−
スを必要としない。
従って、嵌脱頻度の多い軸、或いは、軸受は近傍に十分
スペースをとれない軸には極めて便利な軸受けである。
スペースをとれない軸には極めて便利な軸受けである。
又本発明は、軸受は以外に各種連結具としての応用も可
能である。
能である。
同本発明の別途構成として、軸5が角柱状であれば、軸
支承部3a、3bを半円形状とせず、軸5形状に追従す
る形状と・しても、軸5の摺動運動、或いは静止支持、
等に於いては効果に於いて変らない。
支承部3a、3bを半円形状とせず、軸5形状に追従す
る形状と・しても、軸5の摺動運動、或いは静止支持、
等に於いては効果に於いて変らない。
第1面は、本発明の斜視図。
第2図は、本発明の使用状態を示す斜視図。
1:軸受は本体
2:突 出 板
3:軸支承部
4:U字溝
5:軸
Claims (1)
- 支承する軸5の太さより広い間隙に配設した一対のU字
溝4a及び4bの開口部を相反する方向とし、軸支承部
3a及び3bを同芯とした軸受け。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18955781A JPS5891920A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 軸受け |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18955781A JPS5891920A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 軸受け |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5891920A true JPS5891920A (ja) | 1983-06-01 |
Family
ID=16243310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18955781A Pending JPS5891920A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 軸受け |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5891920A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008240851A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Brother Ind Ltd | 軸受 |
JP2009264542A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Maruyama Mfg Co Ltd | 軸受 |
JP2010190975A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Canon Inc | 現像装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2012047285A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Canon Inc | シャフト保持構造、シャフト保持用軸受、シャフト保持方法並びにシャフト保持用軸受の取り外し方法 |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP18955781A patent/JPS5891920A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008240851A (ja) * | 2007-03-27 | 2008-10-09 | Brother Ind Ltd | 軸受 |
US8075193B2 (en) * | 2007-03-27 | 2011-12-13 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Bearing |
JP2009264542A (ja) * | 2008-04-28 | 2009-11-12 | Maruyama Mfg Co Ltd | 軸受 |
JP2010190975A (ja) * | 2009-02-16 | 2010-09-02 | Canon Inc | 現像装置、及び、プロセスカートリッジ |
JP2012047285A (ja) * | 2010-08-27 | 2012-03-08 | Canon Inc | シャフト保持構造、シャフト保持用軸受、シャフト保持方法並びにシャフト保持用軸受の取り外し方法 |
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