JPS5838060U - 歩行型作業機のミツシヨンケ−ス構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案に係る歩行型作業機のミッション、−ケー
ス構造の実施の態様を例示し、第１図は歩行型田植機の
全体側面図、第２図はミッションケースの縦断面図、第
３図は要部の拡大図、第４図は第３図のＩＶ−ＩＶ線一
部省略断面図、第５図は第２図の■−Ｖ線一部省略矢視
図である。 １４・・・角パイプ、１４ａ・・・対回壁、１５・・・
開口、１６・・・伝動軸、１７・・・大径部分、１８・
・・第１段部、１９・・・第２段部、２０・・・中間径
部分、２１・・・第１小径部分、２２・・・第３段部、
２３・・・第２小径部分、２４・・・第１軸受部材、２
５・・・第２軸受部材、２７・・・出力軸、２８・・・
第１ギア、２９・・・第２ギア、３０・・・ストッパー
リング、３１・・・シフト部材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 角パイプ１４の対向壁１４ａ、１４ａ夫々に開口１５を
   設け、前記両開口１５．１５にその一方から挿通された
   伝動軸１６に、その長手方向中間に大径部分１７を形成
   すると共にその大径部分１７よりも挿通方向先端側に、
   夫々第１及び第２段部１３．１９を介して中間径部分２
   ０及び第１小径部分２１を形成し、かつ、前記大径部分
   １７よりも挿通方向基端側に第３段部２２を介して第２
   小径部分２３を形成し、前記第１及び第２小径部分２１
   ．２３に対する第１及び第２軸受部材２４゜２５を前記
   開口１５．１５夫々に取付け、前記第２及び第３段部１
   ９．２２と前記第１及び第２軸受部材２４．２５との接
   当によって前記伝動軸１６の軸芯方向への移動を阻止し
   、前記伝動軸１６から出力軸２７に伝動するための一対
   の第１及び第２ギア２８．２９のうち、第１ギア２８を
   前記中間径部分２０に、前記第１軸受部材２４と前記第
   １段部１８の接当によって前記伝動軸１６の軸芯方向へ
   の移動を阻止した状態で遊嵌し、他方の第２ギア２９を
   前記伝動軸１６に、前記第２軸受部材２５との接当によ
   って前記伝動軸１６の軸芯方向一方何への移動を自止し
   た状態で遊嵌し、かつ、前記伝動軸１６に、その径方向
   への移動操作によって前記第２ギア２９の前記伝動軸１
   ６の軸芯方向他方側への移動を阻止するストッパーリン
   グ３０を取付け、前記第１ギア２８と前記第２　　・ギ
   ア２９との間の前記大径部分１７に、前記伝動軸１６ど
   前記第１及び第２ギア２８．２９を択一的に連動連結す
   るシフト部材３１を、前記伝動軸１６と一体回転自在に
   、かつ、軸芯方向に摺動操作自在に嵌着しである事を特
   徴とする歩行型作業機のミッションケース構造。