JP2012046069A - 鉄道車両用台車の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】溶接のワンサイドアクセスを実現し、台車を構成する各部材の組み立てを簡単かつ精度良く行なうことができる鉄道車両用台車の製造方法を提供する。
【解決手段】この鉄道車両用台車の製造方法では、側梁2の上面部分及び横梁4の上面部分が一体となった略H形状の上面部材11と、側梁2の底面部分及び横梁の底面部分が一体となった略H形状の底面部材12とを用意し、上面部材11及び底面部材12に対して側面部材13〜17をレーザ溶接で接合して側梁2及び横梁4を形成する。この方法では、接合線を台車1の上面側及び底面側にのみ存在させることができるので、中間接合体24を反転させることで溶接のワンサイドアクセスを実現でき、台車1の組み立てが簡単となる。また、レーザ溶接を用いることで、入熱範囲が局所的に絞られ、熱変形が抑えられるので、組み立て精度の向上も図られる。
【選択図】図1

Description

本発明は、鉄道車両用台車の製造方法に関する。
従来の鉄道車両用台車の製造方法として、例えば特許文献1に記載の製造方法がある。この製造方法では、側梁、横梁、バネ箱の少なくとも一つがレーザ溶接によって組み立てられている。また、側梁と横梁、及び側梁とバネ箱の少なくとも一方がレーザ溶接によって組み立てられている。これにより、入熱範囲を局所的に絞ることが可能となり、台車を構成する各部材の熱変形を抑制している。
特開2008−55952号公報
上述したような鉄道車両用台車の製造方法においては、溶接のワンサイドアクセスを実現し、台車を構成する各部材の組み立てを簡単かつ精度良く行なうことができる技術が望まれている。
本発明は、上記課題の解決のためになされたものであり、溶接のワンサイドアクセスを実現し、台車を構成する各部材の組み立てを簡単かつ精度良く行なうことができる鉄道車両用台車の製造方法を提供することを目的とする。
上記課題の解決のため、本発明に係る鉄道車両用台車の製造方法は、一対の側梁と側梁を連結する横梁とを含んで構成される鉄道車両用台車の製造方法であって、少なくとも横梁の上面部分を含む部分が一体となった上面部材と、少なくとも横梁の底面部分を含む部分が一体となった底面部材とを用意する工程と、上面部材及び底面部材の一方に側面部材の一側を当接させ、レーザ溶接によって上面部材及び底面部材の一方に側面部材の一側を接合して中間接合体を形成する工程と、中間接合体を反転させると共に、側面部材の他側に上面部材及び底面部材の他方を当接させ、レーザ溶接によって側面部材の他側に上面部材及び底面部材の他方を接合する工程とを備えたことを特徴としている。
この鉄道車両用台車の製造方法では、少なくとも横梁を含む部分が一体となった上面部材及び底面部材を用意し、これらの上面部材及び底面部材に対して側面部材をレーザ溶接で接合する。この方法では、接合線を台車の上面側及び底面側にのみ存在させることができるので、中間接合体を反転させることで溶接のワンサイドアクセスを実現でき、台車の組み立てが簡単となる。また、各部材の接合にレーザ溶接を用いることで、入熱範囲が局所的に絞られ、熱変形が抑えられるので、組み立て精度の向上も図られる。
また、上面部材及び底面部材が側面部材よりも側方に突出するように当接させることが好ましい。上面部材及び底面部材が突出する分、溶接時におけるヒートマスを確保できるので、より確実に良好な溶接部を形成できる。
また、側面部材が上面部材及び底面部材よりも上下に突出するように当接させることが好ましい。側面部材が突出する分、溶接時におけるヒートマスを確保できるので、より確実に良好な溶接部を形成できる。
また、複数の分割部材が接合されてなる上面部材及び底面部材を用いることが好ましい。これにより、複雑な形状の側梁及び横梁を有する台車であっても、プレスレスで上面部材及び底面部材を形成できる。
本発明によれば、溶接のワンサイドアクセスを実現し、台車を構成する各部材の組み立てを簡単かつ精度良く行なうことができる。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る鉄道車両用台車の製造方法の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る鉄道車両用台車の製造方法を用いて製造される台車の構成を底面側(車輪の装着側)から示す斜視図である。同図に示すように、台車1は、一対の側梁2と、横梁4と、バネ箱5と、ブレーキ梃子受け6とを備えている。
側梁2は、略角筒形状をなしている。側梁2において、横梁4が接合される長さ方向の中央部分の厚みは、端部の厚みに対して大きくなっており、強度の担保が図られている。側梁2は、鉄道車両の前後方向にそれぞれ延在し、所定の間隔をもって略平行に対向配置されている。
横梁4は、例えば扁平な直方体形状をなしている。横梁4の厚みは、側梁2の中央部分の厚みと等しくなっている。横梁4は、鉄道車両の幅方向に延在し、横梁4の両端部分は、側梁2の中央部分にそれぞれ接合されている。
これらの側梁2及び横梁4は、側梁2の上面部分及び横梁の上面部分が一体となった上面部材11と、側梁2の底面部分及び横梁の底面部分が一体となった底面部材12と、上面部材11と底面部材12とを繋ぐ側梁2の側面部材13,14,15,と、横梁4の側面部材16,17とによって構成されている。
上面部材11及び底面部材12は、例えばプレス成型によって略H形状に形成され、側梁2の中央部分と横梁4とに対応する長方形状の平板部分と、側梁2の先端部分に対応する平板部分と、前述の2つの平板部分を繋ぐ傾斜部分とを有している。そして、側梁2は、レーザ溶接によって上面部材11及び底面部材12に側面部材13,14,15を接合することによって略角筒形状をなし、横梁4は、レーザ溶接によって上面部材11及び底面部材12に側面部材16,17を接合することによって直方体形状をなしている。
バネ箱5は、車輪に接続される軸バネ(不図示)を収容する部材である。バネ箱5は、底面側が開口する箱体であり、バネ箱5の上面中央には、軸バネを通すための円形の開口が形成されている。バネ箱5は、一対の側梁2の前後の端部にそれぞれ接合されている。
ブレーキ梃子受け6は、ディスクブレーキのブレーキ梃子を支持する部材である。ブレーキ梃子受け6は、各車輪に対応するように、横梁4の側面部分に2つずつ接合されている。
続いて、上述の構成を有する台車1の製造方法について説明する。
まず、側梁2及び横梁4の形成に用いる略H形状の上面部材11及び底面部材12を用意する。また、側梁2の側面部材13,14、15及び横梁4の側面部材16,17を用意する。次に、図2に示すように、底面部材12を定盤(不図示)に載置し、底面部材12の所定の縁部に、側梁2の側面部材13,14、15の一側、及び横梁4の側面部材16,17の一側をそれぞれ側方から当接させる。
そして、底面部材12と各側面部材13〜17とを固定治具等によって固定し、図3に示すように、底面部材12の上方に配置した可動式のレーザヘッド21からレーザビームLを照射することにより、底面部材12と側面部材13との当接部分に連続的な溶接部22を形成する。他の側面部材14〜17についても同様の手法で連続的な溶接部22を順次形成することにより、底面部材12と各側面部材13〜17とが接合されてなる断面コの字形状の中間接合体24(図4参照)が形成される。
中間接合体24を形成した後、図4に示すように、中間接合体24の上下を反転させて定盤に載置する。次に、上面部材11を中間接合体24の開放部分に嵌め込み、上面部材11の所定の縁部に、側梁2の側面部材13,14,15の他側、及び横梁4の側面部材16,17の他側をそれぞれ当接させる。
そして、上面部材11と中間接合体24とを固定治具等によって固定し、図3と同様に、上面部材11の上方に配置した可動式のレーザヘッド21からレーザビームLを照射することにより、上面部材11と側面部材13との当接部分に連続的な溶接部22を形成する。
他の側面部14〜17についても同様の手法で連続的な溶接部22を順次形成することにより、側梁2及び横梁4が形成される。この後、側梁2の前後の端部にバネ箱5を接合し、横梁4の側面部分にブレーキ梃子受け6を接合すると、図1に示した台車1が完成する。
以上説明したように、この鉄道車両用台車の製造方法では、側梁2の上面部分及び横梁4の上面部分が一体となった略H形状の上面部材11と、側梁2の底面部分及び横梁の底面部分が一体となった略H形状の底面部材12とを用意し、上面部材11及び底面部材12に対して側面部材13〜17をレーザ溶接で接合して側梁2及び横梁4を形成する。
この方法では、接合線を台車1の上面側及び底面側にのみ存在させることができるので、中間接合体24を反転させることで溶接のワンサイドアクセスを実現でき、台車1の組み立てが簡単となる。また、各部材の接合にレーザ溶接を用いることで、入熱範囲が局所的に絞られ、熱変形が抑えられるので、組み立て精度の向上も図られる。
本発明は、上記実施形態に限られるものではなく、種々の変形を適用し得る。上述した実施形態では、プレス成型等によって予め略H形状に形成された上面部材11及び底面部材12を用いているが、例えば図5に示すように、側梁2の中央部分と横梁4の底面部分とに対応する長方形状の分割部材31と、側梁2の先端部分に対応する分割部材32と、分割部材31と分割部材32との間の傾斜部分に対応する分割部材33とをレーザ溶接等で接合して略H形状の底面部材12を形成してもよい。また、同様の手法で上面部材11を形成してもよい。この場合、プレスレスで複雑な形状の上面部材11及び底面部材12を形成できる。
また、上面部材11及び底面部材12と、側面部材13〜17との当接態様についても適宜変更を適用できる。例えば図6に示すように、側面部材13が底面部材12よりも上下に突出するように当接させ、当該当接部分にレーザ溶接による隅肉溶接部41を形成してもよい。同様の手法で、他の当接部分についても隅肉溶接部41を形成してもよい。この場合、側面部材13〜17が突出する分、溶接時におけるヒートマスを確保できるので、より確実に良好な溶接部を形成でき、台車1の強度を確保できる。
また、上述した実施形態では、上面部材11及び底面部材12の縁部に側面部材13〜17を側方から当接させているが、図7に示すように、上面部材11及び底面部材12の縁部に側面部材13〜17を上下方向から当接させ、当該当接部分に連続的な貫通溶接部42を形成してもよい。この場合も、図8に示すように、上面部材11及び底面部材12が側面部材13〜17よりも側方に突出するように当接させ、当該当接部分に連続的な貫通溶接部43を形成してもよい。
本発明の一実施形態に係る鉄道車両用台車の製造方法を用いて製造される台車の構成を底面側(車輪の装着側)から示す斜視図である。 図1に示した台車の製造工程を示す斜視図である。 レーザ溶接の様子を示す図である。 図2の後続の工程を示す斜視図である。 底面部材の変形例を示す分解斜視図である。 上面部材及び底面部材と側面部材との当接態様の変形例を示す図である。 上面部材及び底面部材と側面部材との当接態様の別の変形例を示す図である。 上面部材及び底面部材と側面部材との当接態様の更に別の変形例を示す図である。
1…台車、2…側梁、4…横梁、11…上面部材、12…底面部材、13〜17…側面部材、24…中間接合体、31〜33…分割部材。

Claims (4)

  1. 一対の側梁と前記側梁を連結する横梁とを含んで構成される鉄道車両用台車の製造方法であって、
    少なくとも前記横梁の上面部分を含む部分が一体となった上面部材と、少なくとも前記横梁の底面部分を含む部分が一体となった底面部材とを用意する工程と、
    前記上面部材及び前記底面部材の一方に側面部材の一側を当接させ、レーザ溶接によって前記上面部材及び前記底面部材の一方に前記側面部材の一側を接合して中間接合体を形成する工程と、
    前記中間接合体を反転させると共に、前記側面部材の他側に前記上面部材及び前記底面部材の他方を当接させ、レーザ溶接によって前記側面部材の他側に前記上面部材及び前記底面部材の他方を接合する工程とを備えたことを特徴とする鉄道車両用台車の製造方法。
  2. 前記上面部材及び前記底面部材が前記側面部材よりも側方に突出するように当接させることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用台車の製造方法。
  3. 前記側面部材が前記上面部材及び前記底面部材よりも上下に突出するように当接させることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両用台車の製造方法。
  4. 複数の分割部材が接合されてなる前記上面部材及び前記底面部材を用いることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項記載の鉄道車両用台車の製造方法。
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