JP2012046050A - 自動車用エアバッグ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】バッグ本体4と排気規制パネル11とのチューニングが簡単で、開発期間が短いことで、製造原価を安価にした自動車用エアバッグ装置を提供する。
【解決手段】第1部材7aと第2部材7bより袋状のバッグ本体4を形成してなり、側突時にバッグ本体4内にガスを充填するガス発生装置6をバッグ本体4の一方端4aに配し、バッグ本体4の他方端4bには第2ベントホール15を備え、バッグ本体4をガス発生装置6側の第1室8と第2ベントホール15側の第2室9とに隔壁10で隔て、隔壁10に形成したベントホール14を閉塞する排気規制パネル11を第1室8に配し、ストローク規制部材13でベントホール14の開閉を制御するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、自動車用エアバッグ装置、特に、自車の側面と他車とが衝突或いは、自車の側面がガードレールなどの施設物に衝突(以下、能動的衝突であれ、受動的衝突であれ、総称して「側突」という。)した時の乗員を保護する構造に関するものである。
従来の自動車用エアバッグ装置は、高圧ガスをバッグ本体内に充填するまでは、ベントホールからの余剰ガスの漏洩を無くして、バッグ本体の迅速且つ確実な展開を可能にしたバッグ本体を提供するため、バッグ本体の適宜位置にベントホールを設け、弁体(排気規制パネル)でベントホールを閉じ、バッグ本体の内圧の作用によって、弁体(排気規制パネル)の添設部の一部が剥離して、弁体(排気規制パネル)が開成するようにしてなるもの(先行技術文献1)、あるいは、ガス発生装置のガス量の最適化を図るため、ベント機構は、バッグ本体にベントホールを設け、該ベントホールの周縁部に塞ぐことができる閉塞布(排気規制パネル)を貼り付け、バッグ本体に加わる乗員の荷重によって閉塞布(排気規制パネル)がゆがむことで、開くようにしてなるもの(先行技術文献2)、あるいは、ベントホールから排出されるガスの排出量を制御するため、基布を縫製することで、バッグ本体を形成し、縫合部位の非縫合部位をベントホールとしてなるもの(先行技術文献3)などが、従来技術として知られている。
特開平10−076908号公報 特開2007−223396号公報 特開2010−155566号公報
しかしながら、かかる従来技術は、前記バッグ本体内の所定のガス圧と、排気規制パネルのはがれの始まるガス圧との相関性を求めるため、バッグ本体を構成する糸自体の選択、縫製の仕方、材料の選択など、開発に多大な時間が掛かり、結果として、製造原価が高騰するおそれがある。
上記の課題を解決するために、本発明は、バッグ本体と排気規制パネルとのチューニングが簡単なことにより、開発期間が短いことで、製造原価を安価にした自動車用エアバッグ装置を提供するものである。
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載の自動車用エアバッグ装置は、自動車の側部に配される車体部材に近接した位置に移動可能な第1部材と、前記車体部材から室内側に離間した位置に移動可能な第2部材とより袋状のバッグ本体が形成されてなり、側突時に該バッグ本体内にガスを充填可能なるガス発生装置を前記バッグ本体の一方端に配し、前記バッグ本体の他方端にはベントホールを備え、該ベントホールを閉塞する排気規制パネルを前記バッグ本体の他方端の一方端側に配し、該排気規制パネルと前記バッグ本体との間をストローク規制部材で連結してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項2記載の自動車用エアバッグ装置は、請求項1記載の前記ストローク規制部材は、その一端が、前記排気規制パネルの略中央に固定してなり、その他端が、前記バッグ本体の内面に固定してなることを特徴とする。
また、本発明の請求項3記載の自動車用エアバッグ装置は、請求項1又は請求項2記載の前記ガス発生装置を備えたバッグ本体を第1室とし、該第1室の他方端に形成した前記ベントホールを介してガス発生装置からのガスが流入可能なる第2室を備えてなることを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、自動車の側部に配される車体部材に近接した位置に移動可能な第1部材と、前記車体部材から室内側に離間した位置に移動可能な第2部材とより袋状のバッグ本体が形成されてなり、側突時に該バッグ本体内にガスを充填可能なるガス発生装置を前記バッグ本体の一方端に配し、前記バッグ本体の他方端にはベントホールを備え、該ベントホールを閉塞する排気規制パネルを前記バッグ本体の他方端の一方端側に配し、該排気規制パネルと前記バッグ本体との間をストローク規制部材で連結してなることを特徴とするため、側突時に前記ガス発生装置からガスを噴出する際、前記ベントホールを前記一方端側から排気規制パネルが覆うことにより、前記ベントホールが閉状態となり、ガス発生装置からの発生ガスをバッグ本体内に効率よく充填が可能であるので、ガス発生装置の性能を必要以上に大きく設定する必要が無い。また、折り畳まれてなるバッグ本体を効率よく膨張展開させることができる。従って、バッグ本体と排気規制パネルとのチューニングが簡単になり、開発期間が短いことで、製造原価を安価にできる、などの効果を奏する。
また、請求項2記載の発明によれば、前記ストローク規制部材は、その一端が、前記排気規制パネルの略中央に固定してなり、その他端が、前記バッグ本体の内面に固定してなるため、乗員等の物体がバッグ本体に当接すると、前記ストローク規制部材によって、前記排気規制パネルとベントホールとの間に確実に空間を生じさせるので、瞬間的に排気を行うことができる、という効果を奏する。
また、請求項3記載の発明によれば、前記ガス発生装置を備えたバッグ本体を第1室とし、該第1室の他方端に形成した前記ベントホールを介してガス発生装置からのガスが流入可能なる第2室を備えてなるため、前記第1室が膨張展開後、前記第1室の他方端のベントホールを覆う排気規制パネルが開くことで、ベントホールが開成し、ガス発生装置からのガスが第2室に流れ込むことで、膨張展開することで、乗員を保護するバッグ本体の前後領域が大きくなる。
本発明の実施例1に係るバッグ本体を膨張展開して乗員と車体部材との間に介在して保護する状態を示す自動車用エアバッグ装置の側面図。 図1のSA−SA線に沿ったバッグ本体の断面図。 図2の第2室も膨張展開したバッグ本体を示す図2相当断面図。 図3の膨張展開したバッグ本体のみを示す斜視図。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。本発明において、バッグ本体と排気規制パネルとのチューニングが簡単で、開発期間が短いことで、製造原価を安価にした自動車用エアバッグ装置を提供するという目的を、自動車の側部に配される車体部材に近接した位置に移動可能な第1部材と、前記車体部材から室内側に離間した位置に移動可能な第2部材とより袋状のバッグ本体が形成されてなり、側突時に該バッグ本体内にガスを充填可能なるガス発生装置を前記バッグ本体の一方端に配し、前記バッグ本体の他方端にはベントホールを備え、該ベントホールを閉塞する排気規制パネルを前記バッグ本体の他方端の一方端側に配し、該排気規制パネルと前記バッグ本体との間をストローク規制部材で連結してなることことで、実現した。以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明の実施例1に係る構造を、図1〜図4を用いて説明する。この実施例1の自動車用エアバッグ装置Aは、側突時又は側突に近い急制動等を検知するセンサ(図示省略)と、該センサの信号により膨張ガスを噴出供給可能としたガス発生装置6と、該ガス発生装置6から噴出したガスGにより膨張展開可能なるバッグ本体4とを備えてなる。前記ガス発生装置6及びガスGが封入されていない状態で折り畳まれてなるバッグ本体4は、通常時シートバック1に支持されている。符号2は、シートバック1を支えるシートクッション、同3は、シートバック1に支持されたヘッドレストである。
前記バッグ本体4は、自動車の側部に配される「車体部材」であるドア5(ドアトリムを含む)に近接した位置に移動可能な第1部材7aと、前記ドア5から室内RM側に離間した位置に移動可能な第2部材7bとより袋状に形成されてなる。
前記バッグ本体4の一方端4aと他方端4bとの中間には、前記バッグ本体4と同一の材料よりなる隔壁10が縫製12、12支持されてなることで、ガス発生装置6が配されてなる側を第1室8とし、ガス発生装置6が配されてない側を第2室9とする。前記隔壁10の真ん中には、前記第1室8と前記第2室9とを連通するベントホール14が形成されてなる。前記バッグ本体4の他方端4b、即ち、前記ガス発生装置6に対向した位置には、第2ベントホール15を備えてなる。前記隔壁10を前記バッグ本体4の他方端4bとしても良い。この場合、前記バッグ本体4の一方端4aと他方端4bとで、ガス発生装置6が配されてなる第1室8を形成し、前記ベントホール14から第1室8に充填されたガスGが排出されることになる。該第1室8の隣に第2室9を配し、ベントホール14から流入されたガスGにより該第2室9が膨張展開する。該第1室8と第2室9との間に存在する隔壁10に形成されてなるベントホール14は、「連通孔」としての機能を有し、第2室9に形成された第2ベントホール15がバッグ本体4内に充填されたガスGの排気機能を受け持つことになる。
前記隔壁10の前記第1室8側の面には、前記ベントホール14を図2に示すように閉塞する排気規制パネル11を沿わせ、前記バッグ本体4に縫製12により配してなる。該排気規制パネル11に一端部が縫製12により配してなるストローク規制部材13の他端部を前記バッグ本体4に縫製12により配してなる。
次に、この実施例1の作用を説明する。
自動車の側部に配されるドア5に近接した位置に移動可能な第1部材7aと、前記ドア5から室内RM側に離間した位置に移動可能な第2部材7bとより袋状のバッグ本体4が形成されてなり、該バッグ本体4の一方端4aには側突時に該バッグ本体4内にガスGを充填可能なるガス発生装置6を備え、該ガス発生装置6に対向した前記バッグ本体4の他方端4bには第2ベントホール15を備え、前記バッグ本体4を前記ガス発生装置6側の第1室8と前記第2ベントホール15を備えた第2室9とに隔壁10により二分割されてなると共に前記隔壁10に形成したベントホール14を閉塞する排気規制パネル11を前記一方端4a側に配し、該排気規制パネル11と前記バッグ本体4との間をストローク規制部材13で連結してなるため、側突時に前記ガス発生装置6からガスGを噴出する際、前記ベントホール14を前記一方端4a側から排気規制パネル11が閉じることにより、前記ベントホール14が閉状態となり、ガス発生装置6からの発生ガスGをバッグ本体4の前記ガス発生装置6側の第1室8内に効率よく充填が可能であるので、ガス発生装置6の性能を必要以上に設定する必要が無い。また、折り畳まれてなるバッグ本体4を効率よく膨張展開させることができる。更に、前記ガス発生装置6側の第1室8が膨張展開後、前記隔壁10が排気規制パネル11から離れることで、ベントホール14が開成し、前記第2ベントホール15を備えた第2室9にガスGが流れ込み、乗員Mを保護するバッグ本体4の前後領域が大きくなる。従って、バッグ本体4と排気規制パネル11とのチューニングが簡単になり、開発期間が短いことで、製造原価を安価にできる、などの効果を奏する。
また、前記ストローク規制部材13は、その一端が、前記排気規制パネル11の略中央に縫製12により固定してなり、その他端が、前記バッグ本体4の内面に縫製12により固定してなるため、乗員M等の物体が前記バッグ本体4に当接すると、前記ストローク規制部材13によって、前記排気規制パネル11と連通孔であるベントホール14との間に確実に空間16を生じさせるので、瞬間的に排気を行うことができる、という効果を奏する。
本発明は、以上の実施例では、前記ガス発生装置6及びガスGが封入されていない状態で折り畳まれてなるバッグ本体4は、通常時シートバック1に支持されていることを例にして説明したが、シートバック1に支持されているだけでなく、車体部材に支持されてなるものでも良い。
また、以上の実施例では、車体部材としては、ドア5を例にして説明したが、ドア5に限定されるものではなく、開閉しないサイドパネルでも良い。
4 バッグ本体
4a バッグ本体の一方端
4b バッグ本体の他方端
5 車体部材としてのドア
6 ガス発生装置
7a バッグ本体の第1部材
7b バッグ本体の第2部材
8 ガス発生装置側の部屋である第1室
9 ベントホールを備えた部屋である第2室
10 隔壁
11 排気規制パネル
13 ストローク規制部材
14 ベントホール
15 第2ベントホール
RM 室内
A 自動車用エアバッグ装置

Claims (3)

  1. 自動車の側部に配される車体部材に近接した位置に移動可能な第1部材と、前記車体部材から室内側に離間した位置に移動可能な第2部材とより袋状のバッグ本体が形成されてなり、側突時に該バッグ本体内にガスを充填可能なるガス発生装置を前記バッグ本体の一方端に配し、前記バッグ本体の他方端にはベントホールを備え、該ベントホールを閉塞する排気規制パネルを前記バッグ本体の他方端の一方端側に配し、該排気規制パネルと前記バッグ本体との間をストローク規制部材で連結してなることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
  2. 請求項1記載の自動車用エアバッグ装置であって、
    前記ストローク規制部材は、その一端が、前記排気規制パネルの略中央に固定してなり、その他端が、前記バッグ本体の内面に固定してなることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
  3. 請求項1又は請求項2記載の自動車用エアバッグ装置であって、
    前記ガス発生装置を備えたバッグ本体を第1室とし、該第1室の他方端に形成した前記ベントホールを介してガス発生装置からのガスが流入可能なる第2室を備えてなることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
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