JP2012043776A - 燃料電池セパレータの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る燃料電池セパレータの製造方法は、基材表面に混合層が形成されている燃料電池セパレータの製造方法であって、前記基材表面に金属粉と炭素粉とを含んだ前記混合層を形成する混合層形成工程S1と、前記混合層形成工程S1の後に、前記混合層が形成されている前記基材を圧延する圧延工程S2と、を含むことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
例えば、ステンレス基材の表面に黒鉛粉を圧延により圧着させる方法(特許文献1)や、カーボン粉を分散させた塗料をステンレス基材に被覆した後、加熱処理により当該塗料を分解、消失させる方法(特許文献2)が提案されている。
また、混合層を形成した後、圧延を行っているため、焼結法を用いて混合層を形成させた場合と比較し、加工性に優れた燃料電池セパレータを製造することができる。
また、本発明に係る燃料電池セパレータの製造方法は、基材および金属粉が純チタンまたはチタン合金からなることにより、耐食性が向上したセパレータを製造することができる。
加えて、本発明に係る燃料電池セパレータの製造方法は、炭素粉がグラファイト粉であることにより、高い電導性をさらに長時間維持できるセパレータを製造することができる。
さらに、本発明に係る燃料電池セパレータの製造方法は、所定の雰囲気下において所定温度で熱処理を行うことにより、さらに混合層の密着性が向上した燃料電池セパレータを製造することができる。
まず、実施形態に係る燃料電池セパレータの製造方法で製造する燃料電池セパレータ10(以下、適宜、セパレータという)について説明する。
セパレータ10は、図2(圧延工程S2後の図)に示すように、基材1と、当該基材1の表面(両面または片面)に形成された混合層2と、から構成される。なお、図2(熱処理工程S3後の図)に示すように、熱処理により金属粉2a同士が強固に結合している混合層2´と、基材1と、から構成されるもの(セパレータ10´)であることが好ましい。
そして、図2では、基材1の両面に混合層2(または混合層2´)が形成されているセパレータ10(またはセパレータ10´)を表しているが、基材1の片面のみに混合層2(または混合層2´)が形成されていてもよい。
以下、セパレータ10を構成する基材1、混合層2(混合層2´)について説明する。
セパレータ10の基材1は、燃料電池内部環境下での耐食性の観点から、純チタン、チタン合金またはステンレス鋼からなるのが好ましいが、純チタンまたはチタン合金からなるのがより好ましい。基材1が純チタンまたはチタン合金からなる場合は、基材1は、ステンレス等を用いた場合と比べて軽量であるとともに、耐食性に優れる。また、セパレータからの金属イオンの溶出が起こらないことから、固体高分子膜を劣化させる恐れが無いからである。
セパレータ10の混合層2は、金属粉2aと炭素粉2bとを含有する。
混合層2における金属粉2aと炭素粉2bとの状態については特に限定されないが、後記する圧延工程S2により金属粉2aが変形して互いに結合し、3次元のネットワーク様(網の目状)の構造となり、その中に炭素粉2bが取り込まれているような状態となっていることが好ましい。このような状態となっていることで、導電性および耐食性を有する炭素粉2bを混合層2中に極めて強固に固定することができるからである。
なお、混合層2の平均厚さは、金属粉2aの平均粒径および炭素粉2bの平均粒径との関係によって好ましい平均厚さを決定すればよい。各粉末の平均粒径が小さい場合は、混合層2が薄くても金属粉2aおよび炭素粒2bは2層以上に重なって層を形成するため導電性および耐食性を確保することができる。一方、各粉末の平均粒径が大きい場合は、金属粉2aおよび炭素粒2bを2層以上とし導電性および耐食性を確保するため、混合層2を厚くするのが好ましい。
なお、金属粉2aがチタンからなる場合は、金属粉2aのチタンと炭素粉2bの炭素とが反応することにより、金属粉2aと炭素粉2bとの界面(接触部)にチタンカーバイド層が形成される。加えて、基材1がチタンからなる場合は、基材1と炭素粉2bとの界面にもチタンカーバイド層が形成される。このチタンカーバイドは導電性を有するため、基材1および金属粉2aと炭素粉2bとの界面における電気抵抗が小さくなり、セパレータ10´の導電性が向上する。加えて、チタンカーバイドは、基材1および金属粉2aと炭素粉2bとが反応して形成されたものであるため、基材1と混合層2´との密着性が向上する。
<金属粉>
金属粉2aは、金属粉2aと炭素粉2bとを含む混合層2を形成させた後の圧延工程S2(または圧延工程S1および熱処理工程S2)により、基材1と強固に結合させるため、基材1と同材種のものを用いるのが好ましい。例えば、基材1がチタンからなるものであれば、金属粉2aとしてチタン粉末を用いればよい。
特に、金属粉2が純チタンまたはチタン合金からなるものであれば、熱処理工程S2において、金属粉2aと炭素粉2bとの界面(接触部)にチタンカーバイド層を形成させることができるため、より好ましい。
炭素粉2bは、カーボン粉末(非晶質炭素粉)、グラファイト粉末(晶質炭素粉)およびこれらの混合粉末のいずれでも良いが、導電性と耐食性の点で優れるグラファイト粉末の含有比率が高い方が好ましい。
≪燃料電池セパレータの製造方法≫
燃料電池セパレータ10の製造方法は、混合層形成工程S1と、圧延工程S2とを、含む。なお、圧延工程S2の後に、熱処理工程S3を行うことが好ましい。
以下、燃料電池セパレータ10の製造方法を、工程ごとに説明する。
混合層形成工程S1とは、基材1表面の少なくとも一部に金属粉2aと炭素粉2bとを含んだ混合層2を形成する工程である。
例えば、金属粉2aと炭素粉2bとを塗料(メチルセルロースやフェノール樹脂等を含む塗料)に混合してスラリーを作製し、当該スラリーを基材1表面に塗付する方法や、金属粉2aと炭素粉2bとを樹脂(ポリエステル樹脂等)中に混練して作製したフィルムを基板1表面に貼り付ける方法である。
圧延工程S2とは、混合層形成工程S1の後に、混合層2が形成されている基材1を圧延することにより、混合層2中の金属粉2aと炭素粉2bとを基材1表面に圧着する工程である。
なお、圧下率は、圧延工程S2前後の基材1の板厚変化から算出した値であり、「圧下率=(t0―t1)/t0×100」(t0:混合層形成工程S1後の初期板厚、t1:圧延後の板厚)により算出する。
熱処理工程S3とは、圧延工程S2の後に、混合層2が形成された基材1を熱処理することによって、混合層2中の金属粉2a同士および金属粉2aと基材1との焼結を進行させ、金属同士の結合をより強固なものとする工程である。
さらに好ましい温度範囲は550〜900℃であり、より好ましくは、580〜880℃である。
例えば、接着工程S1の前に基材1表面の不働態皮膜を除去する不働態皮膜除去工程を行ってもよい。
基材としては、JIS 1種のチタン基材(焼鈍酸洗仕上げ)を使用した。チタン基材の化学組成は、O:450ppm、Fe:250ppm、N:40ppm、残部がTiおよび不可避的不純物であり、チタン基材の板厚は、0.3mmである。
また、グラファイト粉末(平均粒径10μm)のみを30wt%分散させたメチルセルロース系塗料を作製して基材の両面に塗工し、圧下率10%で圧延を行った後、熱処理を行い、No.11の試験体を作製した。
なお、熱処理は、6.7×10−3Paの真空雰囲気下(酸素分圧1.3×10−3Pa下)もしくは酸素濃度が10ppmのArガス雰囲気下(酸素分圧1.0Paに相当)において表1に記載した所定温度および時間行った。
前記方法により作製した試験体について、図3に示す接触抵抗測定装置30を用いて、接触抵抗を測定した。詳細には、試験体31の両面を2枚のカーボンクロス32,32で挟み、さらにその外側を接触面積1cm2の2枚の銅電極33,33で挟んで荷重98N(10kgf)で加圧し、直流電流電源34を用いて7.4mAの電流を通電し、カーボンクロス32,32の間に加わる電圧を電圧計35で測定して、接触抵抗を求めた。
接触抵抗(表1では初期接触抵抗と示す)が10mΩ・cm2以下の場合を導電性が良好、10mΩ・cm2を超える場合を導電性が不良とした。
図3に示す接触抵抗測定装置30を用いて、密着性評価を行った。試験体31の両面を2枚のカーボンクロス32,32で挟み、さらにその外側を接触面積1cm2の銅電極33,33で挟んで荷重98N(10kgf)に加圧し、両面から加圧された状態を保持したまま、面内方向に試験体31を引き抜いた(引抜き試験)。
引抜き試験後、非摩擦面および摩擦面をSEM/EDXにて100倍の倍率で観察し、加速電圧を15kVとしてチタン(Ti)と炭素(C)を定量分析したときに、非摩擦面での炭素の量(原子%)を100%として、摩擦面での炭素の量が非摩擦面の炭素の量の80%以上であったときは○(非常に良好)、摩擦面での炭素の量が非摩擦面の炭素の量50%以上、80%未満であるときは△(普通)、摩擦面での炭素の量が非摩擦面の炭素の量50%未満であるときを×(不良)と判断した。
前記方法により作製した試験体について、耐久性評価(耐久試験)を行った。すなわち、試験体を比液量が20ml/cm2である80℃の硫酸水溶液(10mmol/L)に浸漬し、さらに飽和カロメル電極(SCE)を基準として試験体に対して+600mVの電位を印加しながら200時間の浸漬処理を行った後、試験体を硫酸水溶液から取り出し、洗浄、乾燥して、前記と同様の方法で接触抵抗を測定した。
前記浸漬後(耐久試験後)の接触抵抗(表1では耐久試験後接触抵抗と示す)が30mΩ・cm2以下の場合を耐久性が良好、30mΩ・cm2を超える場合を耐久性が不良とした。
一方、試験体No.9およびNo.10については、混合層を形成させた後に圧延を行っていないため、混合層の密着性は不良であるとともに、初期接触抵抗が高い(導電性が不良)という結果となった。また、耐久試験後の接触抵抗上昇(耐久性が不良)が認められた。
試験体No.11については、初期接触抵抗が低く耐久試験後の接触抵抗が合格範囲であったものの、混合層に金属粉が含まれていなかったため、混合層の密着性は普通という結果となった。
2、2´ 混合層
2a 金属粉
2b 炭素粉
10、10´ 燃料電池セパレータ(セパレータ)
30 接触抵抗測定装置
31 試験体
32 カーボンクロス
33 銅電極
34 直流電流電源
35 電圧計
S1 混合層形成工程
S2 圧延工程
S3 熱処理工程
Claims (5)
- 基材表面に混合層が形成されている燃料電池セパレータの製造方法であって、
前記基材表面に金属粉と炭素粉とを含んだ前記混合層を形成する混合層形成工程と、
前記混合層形成工程の後に、前記混合層が形成されている前記基材を圧延する圧延工程と、を含むことを特徴とする燃料電池セパレータの製造方法。 - 前記基材および前記金属粉が純チタンまたはチタン合金からなることを特徴とする請求項1に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
- 前記炭素粉がグラファイト粉であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
- 前記圧延工程の後、前記基材を熱処理する熱処理工程を含むことを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
- 前記熱処理工程における熱処理は、非酸化雰囲気下において、500〜950℃の温度で行うことを特徴とする請求項4に記載の燃料電池セパレータの製造方法。
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