JP2012042148A - 加熱調理器の操作装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加熱調理器の操作装置において、使用者の視認性および着色層の耐久性を損なうことなく、特定の機能を有する操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示させること。
【解決手段】トッププレート32の下方に、切り抜き部38が形成された操作キー40と、操作キー40と対向する発光部44と、発光部44の下方で発光部44に対向して設けられる反射層54と、発光部44が消灯した時は操作キー40が見えにくくなり点灯した時は切り抜き部38を導光板50の光が通過して切り抜き部38が上から視認できるようにするための第1着色層56とを備え、発光部44と反射層54の間に透過する光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する第2着色層58を設けた加熱調理器とするものである。
【選択図】図4

Description

本発明は、加熱調理器の操作を行う操作装置に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は、筐体の上面に設けた光を透過する材料で形成された板状部材のトッププレートと、前記筐体の上面に載置された被加熱物を加熱するため前記筐体内部に設けられた加熱部と、前記トッププレートに設けられ下面に操作する機能を表示する文字、記号または絵文字が導電体を切り抜いた切り抜き部が形成された操作キーを設けた操作領域と、前記操作領域の下方において前記操作キーと対向する発光部及び前記発光部の端部で折り曲がり下方に延長され端面に光入射部が形成される導光部を有する導光板と、前記光入射部から光を入射する光源と、前記発光部の下方で前記発光部に対向して設けられる反射層と、前記操作領域に設けられ前記導光板が消灯した時は前記操作キーが見えにくくなり点灯した時は前記切り抜き部を前記導光板の光が通過して前記切り抜き部が上から視認できるようにするための着色層から構成され、使用者に一目で操作可能な操作キーのみを知らしめるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
国際公開第2008/149560号
しかしながら、前記従来の構成では、折り曲げた導光板の中に光を入射するので導光部の光入射部から入射された光の一部が導光部の上端で発光部の方向へ屈折できずに導光板から外へ放射されてしまうため、折り曲げない導光板に比べ発光部での光量が少なくなることと、切り抜き部の上方に第1着色層を設けることで発光部から発光されて切り抜き部を通過した光の一部が第1着色層で吸収及び反射することにより、第1着色層がない場合に比べトッププレートの上面へ通過する光量が少なくなる。
したがって、トッププレートと発光部の間に透過する光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する第2の着色層を設けて特定の機能を有する操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示しようとしたときに使用者の視認性が損なわれてしまうという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、使用者の視認性および第2着色層の耐久性を損なうことなく、特定の機能を有する操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示させることを可能とした加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決する為に、本発明の加熱調理器の操作装置は、前記発光部と前記発光部の下方で前記発光部に対向して設けられる反射層の間に透過する光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する第2着色層を設けたものである。
これによって、前記発光部から直接上方の前記トッププレートを通過する光の光量を変えることなく、前記発光部から下方の前記反射層を反射してから前記第2着色層及び前記発光部及び前記トッププレートを通過する光のみ特定の波長域を阻止することにより、前記第2着色層を前記発光部の上方に設けるのに比べ前記トッププレートを通過する光量を
多くしつつ、前記トッププレートを通過する光の一部において特定の波長域を阻止することになり、任意の操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示することが可能となる。
さらに、前記被加熱物が前記操作領域における前記トッププレート上面に載置された場合に前記被加熱物から前記第2着色層へ伝わる熱は、前記第1着色層から前記導光板に伝わる際と前記導光板の内部を伝わる際と前記導光板から前記第2着色層へ伝わる際に熱抵抗で減少することにより、前記第2着色層を前記発光部の上方に設けるのに比べ、前記第2着色層の温度上昇を抑制することも可能となる。
本発明の加熱調理器の操作装置は、使用者の視認性および第2着色層の耐久性を損なうことなく、特定の機能を有する操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示させることが出来る。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の平面図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の断面図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図 本発明の実施の形態1における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図 本発明の実施の形態2〜6における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図 本発明の実施の形態3および5における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図 本発明の実施の形態4および6における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図
第1の発明は、筐体の上面に設けた光を透過する材料で形成された板状部材のトッププレートと、前記筐体の上面に載置された被加熱物を加熱するため前記筐体内部に設けられた加熱部と、前記トッププレートに設けられ下面に操作する機能を表示する文字、記号または絵文字が導電体を切り抜いた切り抜き部が形成された操作キーを設けた操作領域と、前記操作領域の下方において前記操作キーと対向する発光部及び前記発光部の端部で折り曲がり下方に延長され端面に光入射部が形成される導光部を有する導光板と、前記光入射部から光を入射する光源と、前記発光部の下方で前記発光部に対向して設けられる反射層と、前記操作領域に設けられ前記導光板が消灯した時は前記操作キーが見えにくくなり点灯した時は前記切り抜き部を前記導光板の光が通過して前記切り抜き部が上から視認できるようにするための第1着色層とを備え、前記発光部と前記反射層の間に透過する光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する第2着色層を設けて、前記第2着色層がない場合と異なる色の光が前記切り抜き部を通過する構成としたものである。
これによって、前記発光部から下方に反射することなく直接上方の前記トッププレートを通過する光の光量を変えることなく、前記発光部から下方の前記反射層を反射してから前記第2着色層及び前記発光部及び前記トッププレートを通過する光のみ特定の波長域を阻止することにより、前記第2着色層を前記発光部の上方に設けるのに比べ前記トッププレートを通過する光量を多くしつつ、前記トッププレートを通過する光の一部において特定の波長域を阻止することになり、任意の操作キーの色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示することが可能となる。
さらに、前記被加熱物が前記操作領域における前記トッププレート上面に載置された場合に前記被加熱物から前記第2着色層へ伝わる熱は、前記第1着色層から前記導光板に伝わる際と前記導光板の内部を伝わる際と前記導光板から前記第2着色層へ伝わる際に熱抵抗で減少することにより、前記第2着色層を前記発光部の上方に設けるのに比べ、前記第2着色層の温度上昇を抑制することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、第2着色層を着色された薄膜の透過性樹脂で形成し、さらに上面に粘着層を設けて、導光板の下面に貼り付ける構成としたことにより、前記粘着層記がない場合と比べ前記第2着色層の位置決めが容易になり、第2着色層の面積を最小にすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、加熱開始機能を有する操作キーは、他の操作キーに設けられた第2着色層と色の異なる前記第2着色層を設けた構成としたことにより、使用者が加熱開始時に複数の操作キーの中から加熱開始機能を有する操作キーを探すことが容易になり、操作性を向上することができる。
第4の発明は、特に、第1または第2の発明において、加熱停止機能を有する操作キーは、他の操作キーに設けられた第2着色層と色の異なる前記第2着色層を設ける構成としたことにより、使用者が加熱停止時に複数の操作キーの中から加熱停止機能を有する操作キーを探すことが容易になり、操作性を向上することができる。
第5の発明は、特に、第1または第2の発明において、加熱開始機能を有する操作キーのみ第2着色層を設け、他の操作キーは前記第2着色層を設けない構成としたことにより、使用者が加熱開始時に複数の操作キーの中から加熱開始機能を有する操作キーを探すことが容易になり、操作性が向上することになる。また、前記操作キーの全てに前記第2着色層を設けることに比べ、材料費を削減することが出来る。
第6の発明は、特に、第1または第2の発明において、加熱停止機能を有する操作キーのみ第2着色層を設け、他の操作キーは前記第2着色層を設けない構成としたことにより、使用者が加熱停止時に複数の操作キーの中から加熱停止機能を有する操作キーを探すことが容易になり、操作性が向上することになる。また、前記操作キーの全てに前記第2着色層を設けることに比べ、材料費を削減することが出来る。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の平面図、図2は本発明の第1の実施の形態1における加熱調理器の断面図、図3は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図、図4は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図5は本発明の第2〜6における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図6は本発明の第3および第5の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図である。
図1、図2、図3および図4において、筐体30の上面に設けた光を透過する材料で形成された板状部材のトッププレート32と、筐体30の上面に載置された被加熱物34を加熱するための筐体30内部に設けられた加熱部36と、トッププレート32に設けられ下面に操作する機能を表示する文字、記号または絵文字が導電体を切り抜いた切り抜き部38が形成された操作キー40を設けた操作領域42と、操作領域の下方において操作キ
ー40と対向する発光部44及び発光部44の端部で折り曲がり下方に延長され端面に光入射部46が形成される導光部48を有する導光板50と、光入射部46から白色光を入射する光源52と、発光部44の下方で発光部44に対向して設けられる反射層54と、操作領域42に設けられ導光板50が消灯した時は操作キー40が見えにくくなり点灯した時は切り抜き部38を導光板50の光が通過して切り抜き部38が上から視認できるようにするための第1着色層56とを備え、発光部44と反射層54の間に透過する白色光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する黄色の第2着色層58を設けて、黄色の光が切り抜き部38を通過する構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
まず、光源52から導光板50の光入射部46に入射された白色光は、導光板50の導光部48の内部を屈折しながら進み、導光部48の上端に達した後に発光部44へと屈折し、発光部44の内部を屈折しながら進む。
そして、操作キー40の下方まで到達した白色光は発光部44の外部の上方と下方にそれぞれ放射され、上方に放射された白色光は、光源と同じ白色のまま切り抜き部38を通過し、下方に放射された白色光は、黄色の第2着色層58を通過する際に一部の波長域が阻止され、黄色光が発光部44及び切り抜き部38を通過する。
一方、黄色の第2着色層58を切り抜き部38と発光部44の間に設けることで、黄色光が切り抜き部38を通過するようにする構成も考えられるが、その場合はトッププレート32と第2着色層58の距離が近くなる為、被加熱物34が操作領域42におけるトッププレート32の上面に載置された場合に被加熱物34から第2着色層58へ伝わる熱量が大きくなり、第2着色層58には高い耐熱性が要求されてしまう。
しかし、本実施の形態においては、第2着色層58を導光板50より下方に設ける構成としている為、導光板50が断熱材の役割も果たすことになるのに加え、熱が第1着色層56から導光板50に伝わる際と導光板50から第2着色層58へ伝わる際にそれぞれ接触熱抵抗で減少することにより、第2着色層58には高い耐熱性は要求されない。
以上のように、本実施の形態においては、発光部44から下方に反射することなく直接、上方のトッププレート32を通過する光の光量を変えることなく、発光部44から下方の反射層54を反射してから第2着色層58及び発光部44及びトッププレート32を通過する光のみ特定の波長域を阻止することにより、第2着色層58を発光部44の上方に設けるのに比べトッププレート32を通過する光量を多くしつつ、トッププレート32を通過する光の一部において特定の波長域を阻止することになり、任意の操作キー40の色だけを、その他の操作キーと異なる色に表示することが可能となる。
さらに、被加熱物34が操作領域42におけるトッププレート32の上面に載置された場合に被加熱物34から第2着色層58へ伝わる熱は、第1着色層56から導光板50に伝わる際と導光板50の内部を伝わる際と導光板50から第2着色層58へ伝わる際にそれぞれ熱抵抗で減少することにより、第2着色層58を発光部44の上方に設けるのに比べ、第2着色層58の温度上昇を抑制することも可能となる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図を示すものである。
図5において、第2着色層58を黄色に着色された薄膜の透過性樹脂で形成し、さらに上面に粘着層60を設けて、導光板50の下面に貼り付ける構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
この構成によって、粘着層60がない場合と比べ第2着色層58の位置決めが容易になり、第2着色層58の面積を最小にすることができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の第3の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図6は、本発明の第3の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大平面図を示すものである。
図5、図6において、加熱開始機能を有する操作キー62は、その他の操作キー64に設けられた第2着色層58と色の異なる第2着色層58を設ける構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
この構成によって、使用者が加熱開始時に複数の操作キーの中から加熱開始機能を有する操作キー62を探すことが容易になり、操作性が向上することになる。
(実施の形態4)
図5は、本発明の第4の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図7は、本発明の第4の実施の形態における加熱調理器の要部拡大平面図を示すものである。
図5、図7において、加熱停止機能を有する操作キー66は、その他の操作キー64に設けられた第2着色層58と色の異なる第2着色層58を設ける構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
この構成によって、使用者が加熱停止時に複数の操作キーの中から加熱停止機能を有する操作キー66を探すことが容易になり、操作性が向上することになる。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図6は、本発明の第5の実施の形態における加熱調理器の要部拡大平面図を示すものである。
図5、図6において、加熱開始機能を有する操作キー62のみ第2着色層58を設け、他の操作キーは第2着色層58を設けない構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
この構成によって、使用者が加熱開始時に複数の操作キーの中から加熱開始機能を有する操作キー62を探すことが容易になり、操作性が向上することになる。また、全ての操
作キーに第2着色層を設けることに比べ、材料費を削減することが出来る。
(実施の形態6)
図5は、本発明の第6の実施の形態における加熱調理器の操作領域近傍を示す要部拡大断面図、図7は、本発明の第6の実施の形態における加熱調理器の要部拡大平面図を示すものである。
図5、図7において、加熱停止機能を有する操作キー66のみ第2着色層58を設け、他の操作キーは第2着色層58を設けない構成としている。
以上のように構成された加熱調理器の操作装置について、以下その動作、作用を説明する。
この構成によって、使用者が加熱停止時に複数の操作キーの中から加熱停止機能を有する操作キー66を探すことが容易になり、操作性が向上することになる。また、操作キーの全てに第2着色層を設けることに比べ、材料費を削減することが出来る。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器の操作装置は、操作キーの視認性および耐久性の向上が図れ、デザイン性および使い勝手の大幅な向上を図ることが出来るので、トッププレートに操作領域を有する誘導加熱式、ハロゲン式、ラジエント式、及びガス式ヒーターを含むあらゆる組み合わせの単体もしくは複合の調理器に有効である。
30 筐体
32 トッププレート
34 被加熱物
36 加熱部
38 切り抜き部
40 操作キー
42 操作領域
44 発光部
46 光入射部
48 導光部
50 導光板
52 光源
54 反射層
56 第1着色層
58 第2着色層
60 粘着層
62 加熱開始機能を有する操作キー
64 その他の操作キー
66 加熱停止機能を有する操作キー

Claims (6)

  1. 筐体の上面に設けた光を透過する材料で形成された板状部材のトッププレートと、前記筐体の上面に載置された被加熱物を加熱するため前記筐体内部に設けられた加熱部と、前記トッププレートに設けられ下面に操作する機能を表示する文字、記号または絵文字が導電体を切り抜いた切り抜き部が形成された操作キーを設けた操作領域と、前記操作領域の下方において前記操作キーと対向する発光部及び前記発光部の端部で折り曲がり下方に延長され端面に光入射部が形成される導光部を有する導光板と、前記光入射部から光を入射する光源と、前記発光部の下方で前記発光部に対向して設けられる反射層と、前記操作領域に設けられ前記導光板が消灯した時は前記操作キーが見えにくくなり点灯した時は前記切り抜き部を前記導光板の光が通過して前記切り抜き部が上から視認できるようにするための第1着色層とを備え、前記発光部と前記反射層の間に透過する光のうち特定の波長域を通過させ特定の波長域を阻止する第2着色層を設けて、前記第2着色層がない場合と異なる色の光が前記切り抜き部を通過する構成とした加熱調理器の操作装置。
  2. 着色された薄膜の透過性樹脂で形成された第2着色層の上面に粘着層を設けて、導光板の下面に貼り付けた請求項1に記載の加熱調理器の操作装置。
  3. 加熱開始機能を有する操作キーは、他の操作キーに設けられた第2着色層と色の異なる前記第2着色層を設けた請求項1または2に記載の加熱調理器の操作装置。
  4. 加熱停止機能を有する操作キーは、他の操作キーに設けられた第2着色層と色の異なる前記第2着色層を設けた請求項1または2に記載の加熱調理器の操作装置。
  5. 加熱開始機能を有する操作キーのみ第2着色層を設け、他の操作キーは前記第2着色層を設けない請求項1または2に記載の加熱調理器の操作装置。
  6. 加熱停止機能を有する操作キーのみ第2着色層を設け、他の操作キーは前記第2着色層を設けない請求項1または2に記載の加熱調理器の操作装置。
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