JP2012036019A - 熱線遮蔽複層ガラス - Google Patents
熱線遮蔽複層ガラス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012036019A JP2012036019A JP2010175038A JP2010175038A JP2012036019A JP 2012036019 A JP2012036019 A JP 2012036019A JP 2010175038 A JP2010175038 A JP 2010175038A JP 2010175038 A JP2010175038 A JP 2010175038A JP 2012036019 A JP2012036019 A JP 2012036019A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat ray
- glass
- ray shielding
- heat
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/34—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions
- C03C17/42—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions at least one coating of an organic material and at least one non-metal coating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C17/00—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
- C03C17/34—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions
- C03C17/36—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions at least one coating being a metal
- C03C17/3602—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions at least one coating being a metal the metal being present as a layer
- C03C17/3657—Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with at least two coatings having different compositions at least one coating being a metal the metal being present as a layer the multilayer coating having optical properties
- C03C17/366—Low-emissivity or solar control coatings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Geochemistry & Mineralogy (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
【解決手段】ガラス板とその表面に設けられた、導電性高分子からなる熱線反射層とを有する熱線遮蔽ガラスと、別のガラス板とが、当該熱線遮蔽ガラスの周縁部に配置されたスペーサーにより、間隙をおいて、前記熱線反射層が前記別のガラス板に対向するように配置され、その間隙により中空層が形成されており、且つ前記熱線遮蔽ガラスにおける熱線反射層の形成範囲の端部が、スペーサーの外周側の端部より内側であることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス。
【選択図】図1
Description
(1)前記導電性高分子が、下記式(I):
(2)前記熱線反射層の層厚が、10〜3000nmである。
(3)前記熱線遮蔽ガラスと前記別のガラス板とが、略同一形状である。
(4)前記熱線反射層の形成範囲の端部が、前記スペーサーの外周側の端部から2mm以上内側にある。これにより、熱線反射層の端部から外部雰囲気の水分が吸収されることを更に防止することができる。
(5)前記熱線遮蔽ガラスが、表面に前記熱線反射層を形成した透明プラスチックフィルムとガラス板が、接着剤層を介して貼り合わされたものである。
これにより熱線遮蔽ガラスの耐衝撃性、耐貫通性を向上することができる。
(6)前記熱線遮蔽ガラスにおける熱線反射層を形成した透明プラスチックフィルムの端部が、スペーサーの外周側の端部より内側である。これにより、透明プラスチックフィルムを伝って外部雰囲気の水分が吸収されることを防止することができ、更に導電性高分子からなる熱線反射層の劣化を抑制することができる。
(7)前記接着剤層がエチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)を含む。
EVAは透明性が高く、耐候性に優れているので、本発明における接着剤層に使用する接着剤として好適である。
(8)前記スペーサーが、前記熱線遮蔽ガラス及び前記別のガラス板との接触領域にシール材を有する。これにより、熱線反射層の端部から、外部雰囲気の水分が吸収されることを、更に防止することができる。
(9)前記熱線反射層の太陽光が照射される側に、紫外線吸収層が形成されている。これにより、更に導電性高分子の紫外線による劣化を抑制することができる。
(10)前記スペーサーが、乾燥剤を含む。
(11)前記中空層が、乾燥空気層、不活性ガス層、及び減圧層からなる群から選択される1種の層である。これにより、導電性高分子からなる熱線反射層を、更に十分に水分から保護することができる。
(12)前記シール材が、粘着性部材又は弾性部材である。
[熱線反射層]
熱線反射層24を形成する導電性高分子は、一般に共役型の二重結合を基本骨格に有する有機高分子で、具体的にはポリチオフェン、ポリピロール、ポリアニリン、ポリアセチレン、ポリパラフェニレン、ポリフラン、ポリフルオレン、ポリフェニレンビニレン、これらの誘導体、及びこれらを構成する単量体の共重合物から選ばれた導電性高分子のいずれか1種又は2種以上の混合物が好ましく挙げられる。中でも、水又はその他の溶媒に対して可溶性、又は分散性を有し、高い導電性及び透明性を示す、ポリチオフェン誘導体が好ましい。特に、下記式(I):
本発明におけるガラス板21は透明基板であれば良く、例えば、グリーンガラス、珪酸塩ガラス、無機ガラス板、無着色透明ガラス板などのガラス板の他、ポリエチレンテレフタレート(PET)、ポリエチレンナフタレート(PEN)、ポリエチレンブチレート、ポリメチルメタクリレート(PMMA)等のプラスチック製の基板又はフィルムを用いてもよい。耐候性、耐衝撃性等の点でガラス板が好ましい。ガラス板の厚さは、1〜20mm程度が一般的である。
本発明における透明プラスチックフィルムは、透明(「可視光に対して透明」を意味する。)なプラスチックフィルムであれば特に制限はない。プラスチックフィルムの例としては、ポリエチレンテレフタレート(PET)フィルム、ポリエチレンナフタレート(PEN)フィルム、ポリメチルメタクリレート(PMMA)フィルム、ポリカーボネート(PC)フィルム、ポリエチレンブチレートフィルム等を挙げることができ、特に加工時の熱、溶剤、折り曲げ等の負荷に対する耐性が高く、透明性が高い点で、PETフィルムが好ましい。また、透明プラスチックフィルム表面には、接着性を向上させるために、予めコロナ処理、プラズマ処理、火炎処理、プライマー層コート処理などの接着処理を施してもよく、共重合ポリエステル樹脂やポリウレタン樹脂等の熱硬化性樹脂等の易接着層を設けてもよい。透明プラスチックフィルムの厚さは、一般に、1μm〜10mm、好ましくは10〜400μmであり、特に20〜200μmが好ましい。
本発明における接着剤層は、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸エチル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル酸メチル共重合体、金属イオン架橋エチレン−(メタ)アクリル酸共重合体、部分鹸化エチレン−酢酸ビニル共重合体、カルボキシル化エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−(メタ)アクリル−無水マレイン酸共重合体、エチレン−酢酸ビニル−(メタ)アクリレート共重合体などのエチレン系共重合体を使用することができる(なお、「(メタ)アクリル」は「アクリル又はメタクリル」を示す。)。また、接着剤層には、ポリビニルブチラール(PVB)樹脂、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコン樹脂、ポリエステル樹脂、ウレタン樹脂、ゴム系粘着剤、SEBS及びSBS等の熱可塑性エラストマー等も用いることができる。なかでも、優れた接着性を示し、長期耐久性が高く、高い透明性を有することからEVAを用いるのが好ましい。
上記化合物の含有量は、エチレン系共重合体100質量部に対して5質量部以下であることが好ましい。
また、これらの層は熱線遮蔽複層ガラス40の熱線遮蔽ガラス30側に、例えば、熱線反射層24の下層又は上層(好ましくは下層)に形成されていても良く、ガラス板37側に形成されていても良い。
1.熱線遮蔽複層ガラスの作製
[実施例1]
(1)熱線反射層の形成
PETフィルム(厚さ100μm)上に、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)含有塗料(CLEVIOS PHCV4(HCスタルク社製))を、バーコータを用いて塗布し、120℃、3分間乾燥させ、PETフィルム上に熱線反射層(厚さ600nm)を形成した。
(2)接着剤層の作製
下記配合の組成物を、カレンダ成形法によりシート状に圧延し、接着剤層(厚さ0.4mm)を得た。なお、配合物の混練は80℃で15分行い、またカレンダロールの温度は80℃、加工速度は5m/分であった。
(配合)
EVA(EVA100質量部に対する酢酸ビニルの含有量25質量部;ウルトラセン635(東ソー社製)):100質量部、
有機過酸化物(tert−ブチルパ−オキシ2−エチルヘキシルカーボネート;トリゴノックス117(化薬アクゾ社製):2.5質量部、
架橋助剤(トリアリルイソシアヌレート;TAIC(登録商標)(日本化成社製)):2質量部、
シランカップリング剤(γ−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン;KBM503(信越化学社製)):0.5質量部
紫外線吸収剤:(ユビナール3049(BASF社製)):0.5質量部
(3)熱線遮蔽ガラスの作製
ガラス板(厚さ3mm)上に、接着剤層、PETフィルム上に形成された熱線反射層をこの順で積層した。この際、ガラス板の周縁部において、後述するスペーサーが配置される領域には、熱線反射層が形成されたPETフィルムの端部がかからないように、積層位置を調整した。得られた積層体を、100℃で30分間加熱することにより仮圧着を行った後、オートクレーブ中で圧力13×105Pa、温度140℃の条件で30分間加熱した。これにより、接着剤層を硬化させて、ガラス板と透明プラスチックフィルム間が接着一体化された熱線遮蔽ガラスを得た。
(4)熱線遮蔽複層ガラスの作製
ガラス板(厚さ3mm)と、上記(3)で作製した熱線遮蔽ガラスとを、これらの周縁部に配置された額縁状のアルミニウム製スペーサーを介して、対向配置した。この際、熱線遮蔽ガラスの熱線反射層が形成された面が、別のガラス板と対向するように配置し、且つスペーサーが、熱線反射層が形成されたPETフィルムの端部にかからないように配置した(PETフィルムの端部がスペーサーの内側になる)。これらをシール材としてブチルゴムを用いて封着した。空気層の厚さは12mmとした(図1参照)。
(1)熱線反射層の形成(熱線遮蔽ガラスの作製)
ガラス板(厚さ3mm)上に、ポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)含有塗料(CLEVIOS PHCV4(HCスタルク社製))を、バーコータを用いて塗布し、120℃、3分間乾燥させ、ガラス板上に熱線反射層(厚さ600nm)を形成した。次いで、スペーサーが配置される領域には熱線反射層の端部がかからないように、水を用いて熱線反射層を除去した。
(2)熱線遮蔽複層ガラスの作製
上記(1)で作成した熱線遮蔽ガラスを用いた以外は、実施例1の(4)と同様に熱線遮蔽複層ガラスを作製した。
形成した熱線反射層の厚さを200nmとした以外は、実施例1と同様に熱線遮蔽複層ガラスを作製した。
熱線反射層が形成されたPETフィルムの端部が、スペーサーに半分かかるように調整して各部材を配置した(PETフィルムの端部はスペーサーの外周側の端部から3mm内側である)以外は、実施例1と同様に熱線遮蔽複層ガラスを作製した(図2参照)。
ガラス板(厚さ3mm)2枚を用いて、実施例1と同様に複層ガラスを作製した。
実施例1の(3)で作製した熱線遮蔽ガラスを試料とした。
熱線反射層が形成されたPETフィルムをガラス板全面に積層し、PETフィルムの端部が、スペーサーの外周側の端部と一致するようにした以外は実施例1と同様に熱線遮蔽複層ガラスを作製した(図3参照)。
熱線反射層が形成されたPETフィルムをガラス板全面に積層し、PETフィルムの端部が、スペーサーの外周側の端部と一致するようにした以外は実施例3と同様に熱線遮蔽複層ガラスを作製した(図3参照)。
(1)放射率
JISR3106に準拠して測定した。
(2)熱貫流率(U値)
JISR3107に準拠して測定した。
(3)耐候性
各ガラス試料を、温度85℃、湿度85%RHの雰囲気中に2000時間放置し、外観を評価した。外観変化がない場合を○、膜剥がれがあった場合を×とした。
また、試験前後のヘイズ値を、日本電色工業(株)ヘイズメーターNDH2000を用いて測定し、ヘイズ変化値(%)(試験後のヘイズ値(%)−試験前のヘイズ値(%))を算出した。
各ガラス試料の評価結果を表1に示す。
21、37 ガラス板
22 接着剤層
23 透明プラスチックフィルム
24 熱線反射層
36 シール材
38 中空層
39 スペーサー
40 複層ガラス
Claims (9)
- ガラス板とその表面に設けられた、導電性高分子からなる熱線反射層とを有する熱線遮蔽ガラスと、別のガラス板とが、当該熱線遮蔽ガラスの周縁部に配置されたスペーサーにより、間隙をおいて、前記熱線反射層が前記別のガラス板に対向するように配置され、その間隙により中空層が形成されており、且つ
前記熱線遮蔽ガラスにおける熱線反射層の形成範囲の端部が、スペーサーの外周側の端部より内側であることを特徴とする熱線遮蔽複層ガラス。 - 前記熱線反射層の層厚が、10〜3000nmである請求項1又は2に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記熱線遮蔽ガラスと前記別のガラス板とが、略同一形状である請求項1〜3のいずれか1項に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記熱線反射層の形成範囲の端部が、前記スペーサーの外周側の端部から2mm以上内側にある請求項1〜4のいずれか1項に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記熱線遮蔽ガラスが、表面に前記熱線反射層を形成した透明プラスチックフィルムとガラス板が、接着剤層を介して貼り合わされたものである請求項1〜5のいずれか1項に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記熱線遮蔽ガラスにおける熱線反射層を形成した透明プラスチックフィルムの端部が、スペーサーの外周側端部より内側である請求項6に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記接着剤層がエチレン−酢酸ビニル共重合体を含む請求項6又は7に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
- 前記スペーサーが、前記熱線遮蔽ガラス及び前記別のガラス板との接触領域に、シール材を有する請求項1〜8のいずれか1項に記載の熱線遮蔽複層ガラス。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010175038A JP5840831B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 熱線遮蔽複層ガラス |
PCT/JP2011/067643 WO2012018000A1 (ja) | 2010-08-04 | 2011-08-02 | 熱線遮蔽複層ガラス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010175038A JP5840831B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 熱線遮蔽複層ガラス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012036019A true JP2012036019A (ja) | 2012-02-23 |
JP5840831B2 JP5840831B2 (ja) | 2016-01-06 |
Family
ID=45559497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010175038A Expired - Fee Related JP5840831B2 (ja) | 2010-08-04 | 2010-08-04 | 熱線遮蔽複層ガラス |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5840831B2 (ja) |
WO (1) | WO2012018000A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017043054A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空ガラスパネル、ガラス窓、および真空ガラスパネルの製造方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CZ2018661A3 (cs) * | 2018-11-30 | 2019-12-18 | Thermo Glass.eu s.r.o. | Topné bezpečnostní zasklení |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670079U (ja) * | 1979-11-02 | 1981-06-10 | ||
JPS5945947A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-15 | Asahi Glass Co Ltd | 改良された複層ガラス |
DE4226757A1 (de) * | 1992-08-13 | 1994-02-17 | Bayer Ag | Verbundglasscheiben |
JP2004518603A (ja) * | 2001-02-08 | 2004-06-24 | カーディナル・シージー・カンパニー | 被覆基材の縁部処理方法 |
JP2008026493A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Lintec Corp | 反射防止フィルム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010150839A1 (ja) * | 2009-06-24 | 2010-12-29 | 株式会社ブリヂストン | 熱線遮蔽ガラス、及び熱線遮蔽複層ガラス |
-
2010
- 2010-08-04 JP JP2010175038A patent/JP5840831B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2011
- 2011-08-02 WO PCT/JP2011/067643 patent/WO2012018000A1/ja active Application Filing
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5670079U (ja) * | 1979-11-02 | 1981-06-10 | ||
JPS5945947A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-15 | Asahi Glass Co Ltd | 改良された複層ガラス |
DE4226757A1 (de) * | 1992-08-13 | 1994-02-17 | Bayer Ag | Verbundglasscheiben |
JP2004518603A (ja) * | 2001-02-08 | 2004-06-24 | カーディナル・シージー・カンパニー | 被覆基材の縁部処理方法 |
JP2008026493A (ja) * | 2006-07-19 | 2008-02-07 | Lintec Corp | 反射防止フィルム |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017043054A1 (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 真空ガラスパネル、ガラス窓、および真空ガラスパネルの製造方法 |
US10669198B2 (en) | 2015-09-07 | 2020-06-02 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vacuum glass panel, glass window, and method for producing vacuum glass panel |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5840831B2 (ja) | 2016-01-06 |
WO2012018000A1 (ja) | 2012-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5798804B2 (ja) | 熱線遮蔽フィルム、これを用いた熱線遮蔽ウィンドウ | |
JP5781735B2 (ja) | 熱線遮蔽複層ガラス | |
WO2010150839A1 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及び熱線遮蔽複層ガラス | |
JP5778488B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP5840830B2 (ja) | 熱線遮蔽複層ガラス | |
JP5537845B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
WO2009145876A1 (en) | Glass laminated articles and layered articles | |
JP5559486B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP2010215451A (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP5368881B2 (ja) | 熱線遮蔽合わせガラス用中間膜、及び熱線遮蔽合わせガラス | |
JP5683841B2 (ja) | 熱線遮蔽フィルム、これを用いた熱線遮蔽ガラス、及び複層ガラス | |
JP5674446B2 (ja) | 熱線遮蔽フィルム、これを用いた熱線遮蔽ガラス、及び複層ガラス | |
JP5675312B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP5840831B2 (ja) | 熱線遮蔽複層ガラス | |
JP5674293B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP5697900B2 (ja) | 熱線遮蔽複層ガラス | |
JP5680952B2 (ja) | 熱線遮蔽ガラス、及びこれを用いた複層ガラス | |
JP2014240907A (ja) | 熱線遮蔽フィルム | |
JP2001278639A (ja) | フィルム強化ガラス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20130711 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140909 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20141110 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150428 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150629 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20151027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20151112 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5840831 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |