JPS5945947A - 改良された複層ガラス - Google Patents

改良された複層ガラス

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JPS5945947A
JPS5945947A JP57151663A JP15166382A JPS5945947A JP S5945947 A JPS5945947 A JP S5945947A JP 57151663 A JP57151663 A JP 57151663A JP 15166382 A JP15166382 A JP 15166382A JP S5945947 A JPS5945947 A JP S5945947A
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glass
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double
glass plates
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Michio Ono
小野 道夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属薄膜被覆ガラス金有する複層ガラスの改
良に関するものである。
2枚のガラス板をその周辺部にスペーサーを配して所定
間隔に並列し、ガラス板間に密封された中空J−が形成
される嫌にこれらガラス板の周縁部にシーラントを充填
して密封したものは複層ガラスとして知られ、断M性、
防音性があるため、建築用、交通車輌用、各檎装置用の
ガラスとして広く使用されている。この複層ガラスの1
枚のガラス板にAu、 Ag、 Cu、 N8. Ni
Am、Crなどの金属薄JMfl−付>rt した金)
f%薄膜被横ガラスは上d己金属薄膜が着色性能、M線
反射性能、あるいは電導性能を有するため、熱線反射複
層ガラス、着色複層ガラス、通電加熱複層ガラスとして
用いられている。特に、熱線反射ガラスの金属薄膜全内
側の空間に向けて複層化し、周囲ケ密封した熱線反射複
層ガラスは、最近省エネルキ一対策の一環として注目を
あびている。しかしながら、金Jim薄膜被覆ガラスの
金J4薄膜は化学的に活性であシ変質し易いという欠点
を有し−Cいる。
例えは、この棟熱線反射複ノーガラスのシーラントとし
て、通常市販されているポリイソブチレン系のものや、
ポリイソブチレン−ブチルゴム系のもの會用いると、熱
線反射ガラスノ金属薄膜が、銅久試験によって変色して
しまうという欠点がしはしは見出された。この傾向は金
属薄膜が銀や銅の様に化学的に活性な余端からなる場合
には、特に崩著である。
かかる欠点が生ずる原因について研究の結果、シーラン
トの中に硫黄やハロゲンが存在すると、この硫黄やハロ
ゲンが金属薄膜の鉄や銅と反応し、Ag(Cu) +8
 −+ AgS (cus )Ag (C:u)  十
C1,−+ AgCl2(CcH;12Jの様に硫化銀
(硫化銅)や塩化銀(塩化銅)が生成し、これが変色の
原因となること全見出した。
本発明は、かかる点に着目して発明されたものであシ、
その要旨は、少くとも1枚が金属薄膜を形成した金h4
薄膜被覆ガラスである複数枚のカラス板全上記金Ju4
薄膜が内面となる様に周辺部にスペーサーを配して所定
間隔に隔置し、これらガラス板の周縁部にシーラン1を
設けて密封した複層ガラスにおいで、上記シーラントと
して硫黄、及び/又はハロゲンを含まないもの全相いる
こと全特徴とする改良された複ノーガラスに関するもの
である。
以1゛、本発明を更に詳i間に説明する。
第1図は、本発明の実施的に係る複1−ガラスの横M面
図全示ルたものであシ、1は金属薄膜6が形成された金
楕薄膜被覆ガラス板、2はガラス板全示し、これらガラ
ス板1.2はその周辺部に配されたスペーサー3にょシ
所定間隔に並列されてガラス板1.2間に中空層4が形
成され、その周辺部にンール17’に配して密封されて
複層ガラス5が構成されている。
第2図は、本発明の他の実施例に係る複層ガラスの横断
面図を示したものであり、この複層ガラス5は、金属薄
膜6が形成された金属薄膜被覆ガラス板lと普通ガラス
板2ケその周縁部に旧ってスペーサー3を配して隔置し
、上記ガラス&l、20間に中空層4を形成し、ガラス
板1,2とスペーサー3との間の上dピ中空層側には1
次シーラン1−8k、又ガラス板1.2とスペーサ−3
との間の複層ガラス5の周縁部側には2次シージント9
を配して、ガラス板1.2とスペーサ−3とk 4d 
Oし、中空層4を密封しfcものである。
上記した金属薄膜破覆ガラス板1は、化学的に活性な金
属、例えばAu、 Ag、 Gu、 N8,41゜N1
 あるいは、〃・かる%−輩槁の合金なとの金属薄膜を
ガラス板囲土に蒸宥法、無電解メッキ法その他の各種被
膜形成法によシ形成したものでおる。この様な金属薄膜
は耐久性に劣るためこの金鵜薄膜被模ガラスは複j−ガ
ラス5の内面即ち中空層4に面する様配匝する。
匁お、この金属薄膜被覆ガラス板1は、記入性向上のl
こめ、あるいは光字的特性の数音のため、金)a4薄膜
Qノ1層に゛γアンダーコート施してもよいし、又金属
薄膜の上層にオーバーコートを施してもよいし、あるい
れ1、又金属薄膜の−t。
上層にアンダーコートとオーバーコートを施してもよい
。しI」えは、耐久性改善のため、金属薄膜の上層、下
層、又eま上下層にr1o2. bi、o3゜5110
2. ZrO,、’WO3、Al2O3,In2O3、
あるいはこれらを主体とする金属酸化物、又はZn日。
MgF、 CeLe  などの金属化付物からなるアン
ダーコートないし、オーバーコート1に施したり、又反
射率1色、i1.W等の光学的特性の調整のため、金1
iIi4薄膜の上下層に上記した様な金属化合物膜ある
いは金属化合物膜を施したシする。又、金)s4薄膜の
表面に防結処理等の化成処理を施こすこともできる。
この金ハ薄膜破&ガラス板1け、複層ガラスの1枚のガ
ラス板のみに使用してもよいし、又複層ガラスの2枚の
ガラス板に使用してもよいし、又3枚以上のガラスから
なる多層の複層ガラスの場合には、3枚以上のガラス板
に使用してもよい。
木兄ゆ」の複層ガラスにおいては、金属薄膜と反応荀で
テい、変色、腐良、剥離等の原因となる懺黄やハロゲン
ケへ−′まないシーラントが使用される。かかるシーラ
ントとしては、ガラス板、スペーサーとの接着性、粘着
性に置れ、適度のフロー特性、保持a 、 (IIIび
率と引張強度と圧縮回復率金山し、又水力・カス不透過
性が高く。
史に化学的耐久性も高い硫黄ヤハロゲン奮宮゛まないポ
リイソブチレン糸シーン/ト、ブチルゴム糸シーラン′
ト、ホリイ〕・′フナレノーブチルゴム系シーラント、
ポリイソブチレン゛部分加硫ブチルゴム糸シーラントな
どが代表的なものとして挙けられる。かかる硫黄ヤハロ
ゲ/を含まないシーラントは、例えばポリインブチレン
やブチルゴム等のシーラント基材ケ製造する時、重合時
の反応aケ尚めるための塩素化による塩素全さまないも
の、架橋のための加硫剤としての4jtL%化合物ヲ′
ホーまlいもの、ノ・ロゲン化合物からなる蛯燃化剤勿
含゛まないものから作られる。
史に、本発明の蜆1−ガラスのシーラントにおいては、
同様の理由によりリンも含1れていないものか好ましい
かかるシーラントにおいて、上記したポリイソブチレン
やブチ、ルゴム等のシーラント基材に対し、会費に応じ
て粘層附与剤、補強性充填剤。
非補強性充填剤、未軟任コントロール剤、フロー性改良
剤、乾燥剤、その他の各種成分を添加することかできる
。例えば、補強性充填剤として7゛ は、カーボンづラック、ホワイトカーボン、シーリカ、
酸化ナタン、炭酸カルシウム尋が、又粘着任附与剤とし
ては、不飽和炭化水素系樹脂。
クマロン樹脂、テルペン系樹脂、ロジン訪導体などが、
又非補強性充填剤としては、けい酸マグネシウム、ケイ
酸アルミニウムなどが、又柔軟性コントロール剤として
は、ポリブテン、ポリブタジェンなどが、又乾燥剤とし
ては、合成結晶性ゼオライト、合成結晶性金鵬アルミノ
ケイ絃塩、油性アルミナ、fA結フシリカ無水硫酸カル
シウム、シリカゲルなどが挙げられる。
かかる硫黄やハロゲンt@まないシーラントは、第11
7に示した様なタイプの複I−ガラスにおいではシーラ
ントf@ 7に使用され、又第2図に示しfc様なタイ
プの複層ガラスにおいては、1次シーラント層8に使用
され、更に心安ならば2次シーラントM 9に使用する
こともできる。
金塊薄膜被核カラス板の金属薄膜の周辺部は、耐久性を
よシ向上させる目的で、スペーサーないし、シーラント
J−の内側までl・リミングすることもできる。
又、本発明の複JVIjガラスのスペーサーは、通常ア
ルミニウム、亜鉛引き鉄板などの金属製のものからなり
、その断11形状が略角筒状會なしたものが代表的なも
9として挙げられる。このスペーサーのコーナ一部分ヲ
:j5、略角筒状内スペーサーを突き合わぜて〃「定の
角度のコーナーが得られる様にしてもよいし、あるいは
又略角筒状ノスペーサーをコーナ一部において、コーナ
ージヨイント音用いて接続する様にしでもよい。
なお、この時角筒状のスベーツーの内部には、複層ガラ
スの内部空間内の乾燥状態を維持させるための乾燥剤8
を充填することができる。第1図に示したスベーツーは
、その断面全略角筒状となし、その側面全ガラス板2,
3の内面と接着剤で係止させ、その外側にシーラント7
が充填される様にした例であり、第2図に示したスペー
ツーは、その断面全略角筒状となし、ぞの01j壁3a
とガラス板1,2の内面の中空層5側との間に1次シー
ラント8奮充填できる様にスペーサーの01lI壁3a
全内側に内油状に曲は加工し、又該スペーサーの側壁3
aの外壁3b側をテーパー状にし、2次シーラント9が
充填されやすくし、丈にスペーサ−3の中空層4に乾燥
剤8會入れたものである。又、第3図に示した例は、乾
燥剤の粉末を含有したブチルゴム。
シリコーンゴム、ポリサルファイド、ポリイソ/フチレ
ン、ポリインブチレン−ブチルゴム等の粘着性のプラス
チックからなるスペーサー3を用イ、その外側にシーラ
ント7が充填される様にしたものである。
第2図に示した様なタイプの複層ガラスの1次シーラン
ト8の外側のガラス板1,2の端部とスペーサー3の外
側によって囲まれる部分に充填され、ガラス板1.2i
一体に結合保持し、かつシール全高める2次シーラント
9としては、ガラス板1,2及びスペーサー3との粘着
性が高く、ガス透過性及び透湿性が低く、更に物理的、
化学的耐久性の向いものが選ばれ、例えばシリコーンボ
ン−シン1 、ポリイソフナレン系シーラント 、ポリ
ツーレフrイト示ンーシント(す副コール)、ポリウレ
タン糸/−シント、ブチルゴム糸ンーラント、ボ1ノン
タデエン糸ンーラント、ポリンタジェンーボリスナレン
糸シーラント、アクリル樹脂糸シーンントなどからなる
ものが挙げられる。
以下、本発明の災施しdについで説明する。
実施例 第1表に示した4fIII組成の1次シーラント=に用
意した。このシーシント中サンプル161..42は本
発明品であシ、サンプル$3.,164は比較例である
この6柚組成の1次シーラントr用いて第2図の様な構
成の複層ガラスを作成した。なお、この複層ガラス′l
f:構成するガラス板の寸法はa o an x a 
o CIrr x 3訓で、スペーツーの丸さは6ws
、巾は8Mであって、1次シーラントの[]Jは5II
uRであった。なお、ガラス板のうち1枚は無電解メッ
キ法によシ絹被膜の形成されたガラス板であり、この銅
被膜會複層ガラスの中空層側に配した。又、1次シーラ
ントの外側のガラス板の端部とスペーサーの外壁との四
部には、2液型シリコーンゴムからなる2次シーラント
をその全周に渡って5111IIの厚さで充填した。こ
の様にしてjI61〜廓4の1次シーラントの用いられ
fc複層ガラスサンプル/161〜扁4を、温度60℃
、乾録状態の暮凹気にされた■田葉井製作Bi H“タ
バイプラナナスコニクールl 試験機内に入れて曝露試
Mを行い、30日経過後、60日経過後、90日経過後
にそれぞれ銅被膜打抜)V4ガシスの退色度(△E)を
測定した結果を第4図に示す。なお、図中、I%l A
 i、j:サンプルJf611線BはサンプルJ162
、線CはサンプルtM 3 、線]Jはサンプル/I6
4の測定結果を示す。なお、退色度(△E)は、小さい
ほど退色しにくいこと葡示し、退色度△Eが15以上に
なると、目視観察でも色変化がはっきり識別できる。
第  l 表 以上の様に、金M博IN、被横ガラス板七肩する熱線反
射核j−ガシスや通電加熱複層ガラスにおいて、シーラ
ントとして硫黄やハロゲンを含まないポリインブチレン
系や、ポリイソブチレンと1チルゴムkmむ糸のシーラ
ントを使用すると、金ν4博換か硫黄−tハロゲンと反
応することがなく、変色、性能劣化、剥離尋葡防ぐこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図t」1、本シろ明に係る他ノーガラスの部分
−[面図である。又、第4図り、退色度測定図である。 l :金輌薄膜、被覆ガラス板、2ニガシス板。 3ニスペーサ−,4:中空層、5:複j−ガラス。 6:金属薄膜、 7:シーラント、 8: 1次シーラ
ント、 9:2次シー2/]・ 才/用。 、ヤ /       6”1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (リ 少くとも1枚が金M薄膜全形成した金統薄膜被覆
    ガラス板である複数枚のガラス板を上記金属薄膜が内面
    となる様に周辺11Sにスベー・リ−−に配し−C所定
    間隔に隔置し、これらガラス板の周縁部にシーラントラ
    設けて′&iit L −h複層ガラスにおいて、上記
    シーラントとして硫黄、及び/又はハロゲノ會fまない
    もの金使用すること(rq′j倣とする改良された+i
    t−ガラス。 (2)硫黄、及び/又はノ・ロゲンを含まないポリイソ
    ブチレンを主体とするシーラントを使用するとと紮特徴
    とする特許B10求の範囲第1項の改良された複層ガラ
    ス。 (萄 硫黄、及び/叉はハロゲン奮首まないポリ・rソ
    プテレンとブチルゴムを貧有するシーラント全使用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の改良され
    た複層ガラス。 (4ン  少くとも1&が金へ薄膜盆形成した金部薄膜
    被覆ガラスである複数枚のガラス板を上記金鳩薄膜が内
    面となる様にその周辺部にスペーサー全介在させ、上記
    ガラス板間に中空層°が形成される様に41立でるとと
    もに、上記ガラス板の周辺部の内面とスペーサーの側面
    との間の上記中空層側は、1次シーラントによシ、又そ
    の外側は2次シーラントにより接合し7’c複層ガラス
    において、上記1次シーラントとして硫黄、及び/又は
    〕・ロゲン會含まないもの音便用するとと葡特嶽とする
    特許請求の範囲第1狽記載の改良された抜j−ガラス。
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