JP2012031946A - 双方向クラッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】入力部材1と、出力部材3と、これら入力部材1と出力部材3との間に位置する第1、第2の中間部材5、7と、支承部材13とを備え、入力部材1からの回転駆動力は出力部材3に伝達され、出力部材3からの外力は入力部材1に伝達されない双方向クラッチにおいて、入力部材1に働く回転駆動力によって、入力部材1の回転中心と離れた回転基準部を中心に第1、第2の中間部材5、7を回転方向に動かすことにより、第1、第2の中間部材5、7を出力部材3に対して係合又は解離して、出力部材3と中間部材5とを連結又は解離する双方向クラッチ。
【選択図】 図1
Description
本発明に係る実施形態1の双方向クラッチについて、図1〜図12により説明する。図1は、この双方向クラッチの全体の具体的な構造の断面を示す図である。この実施形態1の双方向クラッチは、図1に示すように、主に外部からの回転駆動力が与えられる入力部材1、出力部材3、入力部材1の先端部分を挟むように両側に位置する第1の中間部材5と第2の中間部材7、第1の中間部材5の動きと逆向きの弾性力を与える第1の弾性部材9、第2の中間部材7の動きと逆向きの弾性力を与える第2の弾性部材11、これら第1、第2の中間部材5、7を支承してその動作に大きな影響を与える支承部材13、支承部材13に押圧力を与える押圧部材15、ハウジング部材17、シールド部材19、及び回転補助部材21などからなる。全体の具体的な構造、組み立て及び動作については後で説明するものとし、先ず個々の部材及び組み合わせについて説明する。
また、支承部材13Cの支点部13C2にスリット13C3を形成し、このスリット13C3に板ばね9を挿入することで、支承部材13の支点部による板ばね9の支持を行ってもよい。この場合においても、板ばね9の支持を確実に行うことができ、板ばね9に確実に弾性力を発生させることができる。
実施形態1では、第1、第2の中間部材5、7のそれぞれに板ばね9、11が装着された実施形態について述べたが、これらの板ばね9、11以外に、第3の弾性部材12としてコイルばねを装着した実施形態について説明する。以下では、第3の弾性部材12を単にコイルばね12と言う。なお、実施形態2では、コイルばね12を加えたこと以外は、実施形態1と同一の構成である。
第1の中間部材5、第2の中間部材7が、それぞれ、両側に係合部5Dと5D、7Dと7Dを備え、出力部材3の外輪状部3Bに突起部3aが所定の間隔で形成されている場合には必ずしも第1、第2の中間部材5、7の回転方向に動く角度を規制する必要がない。つまり、入力部材1がいずれの方向に回転する場合でも、第1の中間部材5の係合部5Dは出力部材3の外輪状部3Bの突起部3aに係合して停止し、かつ第2の中間部材7の係合部7Dは出力部材3の外輪状部3Bの突起部3aに係合して停止するので、第1、第2の中間部材5、7の第2の空部5F、7Fは所定の角度で広がる扇形の貫通穴である必要は無い。したがって、実施形態1において、第1、第2の中間部材5、7の第2の空部5F、7Fを扇形の部分の無い貫通穴とし、支承部材13の第1の突起部13C、第2の突起部13Dを支点部13C2、支点部13D2だけにしてもよい。
他の変形例として、支承部材13の第1の突起部13C、第2の突起部13Dを円柱状のピンとし、第1、第2の中間部材5、7の第2の空部5F、7Fを円柱状のピンである第1、第2の突起部13C、13Dが挿通する断面円形状の貫通穴とする。支承部材13の第1の突起部13C、第2の突起部13Dが単純な形状の円柱状のピンであり、これらピンが第1、第2の中間部材5、7の前記回転基準の役割を果たす。
負荷によっては、ある回転方向の回転駆動力だけを出力部材に伝達し、他方向の回転駆動力は出力部材に伝達したくないものもある。これに応える変形例として、第1の中間部材5は一端に係合部5Dを備え、他端には係合部5Dを備えない構造が考えられる。第2の中間部材7は、第1の中間部材5の係合部5Dを備える前記一端に対応する側には係合部7Dを備えず、他端に係合部7Dを備える構造とする。第1、第2の中間部材5、7がこのような構造を持つことによって、入力部材1がある回転方向に動くとき、第1、第2の中間部材5、7の係合部5D、7Dは出力部材3の外輪状部3Bの突起部3aに係合するが、入力部材1が他の回転方向に動くときには第1、第2の中間部材5、7の係合部5D、7Dは出力部材3の外輪状部3Bの突起部3aに係合することはない。
更に他の変形例として、実施形態1及び実施形態2の支承部材13及び第1、第2の中間部材5、7において、支承部材13の第1の突起部13C、第2の突起部13Dの位置にそれら突起部に代えて貫通穴又は凹所を設け、この貫通穴又は凹所に適合して回転できるようなピン状部を第1、第2の中間部材5、7に設けてもよい。第1、第2の中間部材5、7に設けた前記ピン状部にコイルばねを予め装着しておき、これらピン状部を支承部材13に設けた前記貫通穴又は凹所に挿入し、前記ピン状部に装着した前記コイルばねを支承部材13に係止させてもよい。このような構成にしても、実施形態1及び実施形態2の双方向クラッチと同様な働きを行う双方向クラッチを得ることができる。
次に変形例5について図7などを利用して説明すると、一例として板ばね9と板ばね11を長さ方向に等しく2分割して長さをほぼ半分にする。この変形例5ではそのような4個の板ばねを用い、4個の板ばねのそれぞれの一端を図7に示したように、第1の中間部材5の両端の係止溝部5C、5C、第2の中間部材7の両端の係止溝部7C、7Cに挿入する。4個の板ばねのそれぞれの一端は、係止溝部5C、5C、係止溝部7C、7C内で板ばねの長さ方向に動ける。
1A・・・入力軸部
1B・・・入力伝達部
1a・・・長穴
1b・・・入力伝達部1Bの大平面
1c・・・入力伝達部1Bの小平面
1d・・・入力伝達部1Bの突起辺
3・・・出力部材
3A・・・出力軸部
3B・・・外輪状部
3C・・・底部
3a・・・突起部
3b・・・凹部
5・・・第1の中間部材
5A・・・平板状部
5B・・・中間本体部
5C・・・係止溝部
5D・・・係合部
5E・・・第1の空部
5F・・・第2の空部
5a・・・中間本体部の弧状の面
7・・・第2の中間部材
7A・・・平板状部
7B・・・中間本体部
7C・・・係止溝部
7D・・・係合部
7E・・・第1の空部
7F・・・第2の空部
9・・・第1の弾性部材(板ばね)
9A・・・弧状部
9B・・・第1の端部
9C・・・第2の端部
11・・・第2の弾性部材(板ばね)
12・・・第3の弾性部材(コイルばね)
12A・・・本体部
12B、12C・・・フック
13・・・支承部材
13A・・・貫通穴
13B・・・支承面
13C・・・第1の突起部
13C1・・・規制部
13C2・・・支点部
13C22・・・支点部
13D・・・第2の突起部
13D1・・・規制部
13D2・・・支点部
13E・・・円環状突起
13F・・・支承部材13の裏面
13G・・・凹所
13H、13I・・・切込み係止部
15・・・押圧部材
17・・・ハウジング部材
17A・・・円筒状部
17B・・・取付け用板状部
17C・・・受部
17a・・・円環状面
17b・・・取り付け用穴
17c・・・固定用穴
19・・・シールド部材
19A・・・短円筒状部
19B・・・取付け用円板状部
19a・・・穴
19b・・・取り付け用穴
19c・・・固定用穴
21・・・回転補助部材
Claims (9)
- 外部からの回転駆動力によって回転方向に動くことができる入力部材と、
前記入力部材を挟むように両側に位置する第1の中間部材と第2の中間部材と、
前記入力部材によって前記第1、第2の中間部材が回転方向に動くときに、前記第1の中間部材及び前記第2の中間部材の少なくとも一方が係合する凹凸部を内側面に備える出力部材と、
前記第1、第2の中間部材を支持する支承部材と、
前記回転駆動力の初期には前記支承部材を回転させず、前記回転駆動力が増大して所定値を越えるときに前記支承部材が回転できるように、前記支承部材に押圧力を与える押圧部材と、
前記各部材を収容するハウジングとを備え、
前記入力部材からの回転駆動力は前記出力部材に伝達され、前記出力部材からの回転力は前記入力部材に伝達されない双方向クラッチであって、
前記入力部材が回転方向に動くときに前記回転方向とは逆方向に戻そうとする弾性力を前記入力部材に与える弾性部材を備え、
前記第1の中間部材及び前記第2の中間部材は、前記入力部材の回転方向の力を受けることにより、前記入力部材の回転軸とは異なるそれぞれの回転基準部を中心にして同方向に回転して、前記出力部材の前記突起部又は前記凹凸部に係合することにより、前記入力部材に働く回転駆動力を前記出力部材に伝達し、
前記入力部材に与えられていた回転駆動力が除去されるとき、前記弾性部材が逆方向に押し戻す弾性力を与えることにより、前記入力部材が前記出力部材から解離されることを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項1に記載の双方向クラッチにおいて、
前記弾性部材は、前記入力部材が回転方向に動くときに一緒に同方向に動く前記第1の中間部材を前記回転方向とは逆方向に戻そうとする弾性力を与える第1の弾性部材、前記入力部材が回転方向に動くときに一緒に同方向に動く前記第2の中間部材を前記回転方向とは逆方向に戻そうとする弾性力を与える第2の弾性部材、外部から与えられるいずれかの方向の回転駆動力によって、前記入力部材が回転方向に動くときに前記回転方向とは逆方向に戻そうとする弾性力を前記入力部材に与える第3の弾性部材の内のいずれかであることを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項1又は請求項2に記載の双方向クラッチにおいて、
前記支承部材は、前記入力部材の入力伝達部が挿入されて回転方向に可動できる貫通穴を有し、前記入力伝達部が前記貫通穴に挿入された状態において、前記入力伝達部を挟んで対角の位置に、前記支承部材の一方の面からそれぞれ延びる第1の突起部と第2の突起部とを備え、
前記第1の中間部材、前記第2の中間部材はそれぞれ空部を有し、
前記第1の突起部、前記第2の突起部がそれぞれ前記第1の中間部材の前記空部、前記第2の中間部材の前記空部に挿入されて、それぞれの前記回転基準部として働くことを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項3に記載の双方向クラッチにおいて、
前記第1の中間部材、前記第2の中間部材はそれぞれ空部を有し、これら空部には前記第1の弾性部材、前記第2の弾性部材として働く板ばねが備えられ、
前記板ばねの両端は前記第1の中間部材又は前記第2の中間部材に把持され、 前記回転基準部として働く前記第1の突起部、前記第2の突起部が前記板ばねの中央部近傍を支点として前記板ばねを撓ませるように前記板ばねの中央部に相当する位置近傍を支持することを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の双方向クラッチにおいて、
前記第3の弾性部材は前記入力部材に装着されたコイルばねであり、該コイルばねの少なくとも一端は前記支承部材に係止されていることを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項3ないし請求項5のいずれかに記載の双方向クラッチにおいて、
前記第1の中間部材、前記第2の中間部材のそれぞれ空部は、前記第1の中間部材、前記第2の中間部材が前記回転基準部として働く前記第1の突起部、前記第2の突起部を回転軸として可動できる範囲を決める形状を有することを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項3に記載の双方向クラッチにおいて、
前記回転基準部として働く前記第1の突起部、前記第2の突起部にコイルばねが装着され、前記コイルばねの少なくとも一端が前記第1の中間部材、前記第2の中間部材に係止されていることを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項1に記載の双方向クラッチにおいて、
前記出力部材は、内面に凹凸部を有する外輪状部を備え、
前記第1の中間部材及び前記第2の中間部材は、前記外輪状部の前記凹凸に係合する係合部を有することを特徴とする双方向クラッチ。 - 請求項1に記載の双方向クラッチにおいて、
前記回転基準部として働く第1のピン部、第2のピン部を前記第1の中間部、前記第2の中間部にそれぞれ設け、
前記支承部材は、前記入力部材の入力伝達部が挿入されて回転方向に動ける貫通穴を有すると共に、前記第1のピン部、第2のピン部に適合する第1のピン孔、第2のピン孔を備えることを特徴とする双方向クラッチ。
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