JP2012031199A - 月経前及び/又は月経中の身体的及び/又は精神的不快の緩和剤 - Google Patents

月経前及び/又は月経中の身体的及び/又は精神的不快の緩和剤 Download PDF

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裕久 藤原
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Abstract

【課題】月経前及び/又は月経中の身体的及び/又は精神的不快症状を手軽にかつ再現性よく緩和する。
【解決手段】ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン、オイゲノール、メチルジヒドロジャスモネート、及びシクロペンタデカノリドから選ばれる香料を含有する、月経前及び/又は月経中の身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤であって、前記症状の緩和が揮発した香料の吸入によるものである月経前及び/又は月経中の身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤の提供。
【選択図】なし

Description

本発明は、月経前症候群や月経困難症などの月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤に関する。
月経前及び/又は月経中の、身体的及び精神的不快は、程度の違いはあるが、閉経前の多くの女性が訴える愁訴であり、月経前症候群(Premenstrual Syndrome;以下、PMSという)や月経困難症に代表される。
PMSは、1931年にFrankにより初めて報告された月経の1週間程前(黄体期)に発症する身体的症状群、あるいは精神的症状群を指し、医学的には、「月経開始の3〜10日前から始まる身体的、精神的症状で月経開始とともに減退ないし消失するもの」と定義され、月経前緊張症とも呼ばれている。PMSの代表的な症状は、身体的症状群としては、下腹痛、腰痛、下腹部が張る、頭痛、肩こり、手足の冷え、食欲が増す、下痢、便秘、むくみ、乳房が痛い、乳房が張る、ニキビができやすい、肌荒れ、疲れやすい、眠くなる等が挙げられる。また、精神的症状群としては、イライラする、怒りやすい、攻撃的になる、憂うつ、涙もろい、不安が高まる等が挙げられる。
月経困難症は、一般に、月経に対し異常に強い疼痛または全身障害を伴い、臥床したり仕事ができなくなるようなものと定義されており、月経痛症とも呼ばれる。月経困難症の代表的な症状としては、下腹痛、腰痛などの疼痛や、悪心、嘔吐、下痢、頭痛などのさまざまな身体的不快な症状が報告されており、婦人科疾患としては比較的頻度の高い疾患である。
女性の社会への進出が益々増加する中で、女性の労働生産性とPMSとの関係を指摘する学者もおり、PMSや月経困難症に代表される、月経前及び/又は月経中の、身体的及び精神的不快症状を緩和、軽減し女性のQOL(Quality of Life)を向上させることは、大きな社会的課題であると考えられる。
精油を種々の疾患や精神状態の改善のために用いることは、「アロマセラピー」として知られており、PMSや月経困難症を軽減する方法としても提案されている(例えば、非特許文献1)。しかしながら、アロマセラピーの効用は経験に基づくものであり、科学的に有効性や安全性が確認されたものはあまりない。アロマテラピーは、マッサージや沐浴といった方法で知られているように、身体に精油を直接接触させつつ、身体に物理的刺激を与える方法が一般的であった。また、精油の一つであるフェンネル油が月経困難症の軽減に有効である旨の治験報告があるが、これは経口投与によるものである(非特許文献2)。
また、月経前緊張症、マタニティブルー、更年期障害による不快症状を改善するためにβ−カリオフィレンを吸入させることが開示されているが、さらに高い効果を発現するものが求められていた(特許文献1)。
特開2004-339191号公報
クリスティン・ウェストウッド「最新 アロマテラピーガイドブック」フレグランスジャーナル社、1995年、p.133-141 インターナショナル・ジャーナル・オブ・ジネコロジー・アンド・オブステリクス(Int. J. Gynecol. Obstet.), 2003, 80(2), p.153-7
本発明の課題は、特に身体に物理的な刺激を与えることなく、また経口によらず、月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状を手軽に、かつ安全に緩和することにある。
本発明は、ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン、オイゲノール、メチルジヒドロジャスモネート、及びシクロペンタデカノリドから選ばれる1種以上の香料を、揮発状態で、例えば就寝中に吸入することによって月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快を緩和するものである。
本発明によれば、月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状を、特定の香料を、例えば就寝中に吸入するという手軽な手段により、再現性よく緩和できる。
本発明に使用されるドデカヒドロ−3a, 6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フランは、α-アンブリノールとともに抹香鯨の体内に生ずる病的分泌物アンバーグリースに含まれている香気成分で、アンバー系調合香料に欠かせない重要化合物である。希釈すると強いアンバー香を発する。ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フランは、アンブロキサン(花王)や、セタロックス(フィルメニッヒ)等の商品名で市販されている。
オイゲノールは、クローブオイル、クローブリーフオイル、シナモンリーフオイルの主成分で、強いスパイシーな香気を有し、フレグランスやフレーバーに広く使われている。
メチルジヒドロジャスモネートは、ジャスモン酸メチルの同族体として合成された単品香料で、ジャスミン的な持続性のある花様香気を有する。ファインフレグランスからトイレタリー製品まで幅広く使用されており、フレーバーにも僅かに使用される。メチルジヒドロジャスモネートは、MDJ(花王)、エディオン(フィルメニッヒ)、セピオネート(日本ゼオン)等の商品名で市販されている。
シクロペンタデカノリドは、アンゲリカ根油に存在し、アニマル的でムスク様の甘く、強い香気を有する。持続性、保留性に優れているので香粧品香料に広く使用されている。合成ムスクの中でもナチュラル感を出させる為の数少ない調合素材の一つである。シクロペンタデカノリドは、ペンタライド(曽田香料)やエキザルトライド(フィルメニッヒ)等の商品名で市販されている。
これらの香料は単独で用いてもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。また、匂いの強さを調整するため、匂いを有さない水や有機溶剤、例えばクエン酸トリエチル、ジプロピレングリコール、エタノール、ベンジルベンゾエート、イソプロピルミリステート、ジエチルフタレート、流動パラフィン、グリセリン等で希釈して用いてもよい。また、本発明の効果を損なわない限り、賦香のために他の香料と混合して用いてもよい。
また、本発明の香料はそのまま又は希釈した状態で、布、不織布や綿等の繊維、セラミック、シルカゲル、多孔性セルロース粒子等の多孔物質;ゼラチン、寒天、メチルセルロース等の天然高分子物質を使用した水系ゲル;ポリアクリル系化合物、ポリメタクリル酸系化合物、メラミン樹脂、尿素樹脂等の合成高分子物質や、木材チップ、粘土物質、高級脂肪酸エステル、高級ワックス、油性物質等に担持させて用いてもよい。
さらに、本発明の不快症状の緩和剤は、有効成分である前記香料とともに、必要に応じて補助成分と組み合わせて製剤化、もしくは製品化することができる。形態は、香水、コロン、室内芳香剤等のフレグランス製品の外、クリーム、乳液、ボディーローション、ボディーパウダー類、ヘアークリーム、ヘアーローション、ヘアースプレー、消臭剤、生理用品、吸入薬等の医薬品、繊維、衣類等いずれの形態であってもよい。
これら製剤への本発明の香料の配合量は、使用目的などを考慮して適宜決定すればよく、吸入により不快症状を緩和する効果が充分得られる量であればよい。使用形態および選択される香料によって異なるが、好ましくは0.001〜50重量%、 より好ましくは0.001〜30質量%、さらに好ましくは0.01〜10質量%配合する。本発明に係る香料を室内芳香剤として調製する場合、0.05〜20質量%処方するのが好ましい。
本発明の不快症状の緩和剤は、揮発した香料濃度として、好ましくは10〜4000μg/m3、より好ましくは50〜2000μg/m3、更に好ましくは100〜1000μg/m3で用いる。また、1日あたり4〜8時間、就寝中に用いるのが好ましい。
PMSの症状を訴えている女性を対象に、本発明の香料の含浸芳香体を使用して1ヶ月間、就寝中に香気を曝露し、自然に吸入させることによって、これら症状の緩和効果を評価した。
すなわち、ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン(アンブロキサン使用)、オイゲノール、メチルジヒドロジャスモネート(MDJ使用)及びシクロペンタデカノリド(ペンタライド使用)を、無香の溶媒であるクエン酸トリエチルで、匂いの強さが一定になるよう、表1に示す濃度に適宜希釈し、蓋付きのプラスティック容器(直径5cm、高さ3cm/広口ボトルMC−30竹本容器)に入れた化粧用コットン1.5gに、表1に示す質量で染み込ませ、寝室用芳香剤として被験者に配布し、1ヶ月間使用してもらった。試験開始後、3週間目には香料の揮散分を考慮して新しい芳香剤を使用してもらうこととした。
Figure 2012031199
被験者間で曝露する時間帯を一定にする目的で曝露時間は就寝中にした。すなわち、本発明の香料を入れた容器を枕元に置き、就寝前にその容器の蓋を開け、起床時に閉めるという夜間曝露試験を行った。
被験者女性は4名ずつの4つのグループに分け、各々異なる香料1種を1ヶ月間就寝時に使用し、試験開始時および試験終了時に、対照期(試験開始前の無処理の1ヶ月間)および試験期における各症状についてアンケート調査を行った。すなわち、PMSメモリーに記載されている表2に示す各症状について、アンケート調査で各被験者が記入した各症状の点数を加算し、PMS得点を求め、効果の判定を行った。本評価では、黄体期、すなわち月経開始約10日前から開始まで、及び月経期、すなわち月経開始から月経終了まで、の2期間について各症状の程度を評価させた。
PMSメモリーとは、PMSの診断用として月経連絡協議会および社団法人日本家族計画協会により開発されたものであり、日本人女性に頻度の多い月経に伴う症状(月経随伴症状)のリストを添付し、被験者自身が毎日の症状と程度を記録するように作成された日誌形式の冊子である。症状リストには、25項目の身体的症状(表2)、15項目の精神的症状(表3)、12項目の社会的症状(表4)が挙げられており、被験者は4段階(0:症状なし、1:少しあるが日常生活には影響なし、2:日常生活に影響する程度にある、3:はげしい)の点数で症状の程度を記録する。
Figure 2012031199
Figure 2012031199
Figure 2012031199
各被験者のPMS得点からグループ毎にPMS得点の平均値を求め、対照期と試験期のPMS得点を比較した結果を表5に示す。いずれの実施例においても被験者のPMSの症状を減少させ、試験期のPMS得点は対照期に比べ減少しており、本発明の香料が優れたPMSの症状の緩和効果を有することが明らかとなった。
Figure 2012031199
さらに、PMSの症状リストのうち身体的症状、精神的症状、および社会的症状について、それぞれを対照期と試験期で比較した結果を表6に示す。いずれの実施例においても、各症状の試験期のPMS得点は対照期に比べ減少しており、本発明の香料は精神的不快症状を緩和するだけでなく、身体的な不快症状も緩和する効果を有することが明らかとなった。
Figure 2012031199
さらに、対照期と試験期の間の、黄体期および月経期におけるそれぞれのPMS得点を比較した結果を表7に示す。いずれの実施例においても試験期のPMS得点は対照期に比べ減少しており、本発明の香料は月経前(黄体期)の身体的及び精神的不快症状を緩和するだけでなく、月経中(月経期)のこれら不快症状も緩和する効果を有することが明らかとなった。
Figure 2012031199
このようなことから本発明の香料は、PMSの症状の緩和効果だけでなく、月経時に訴えられる月経困難症の症状や月経痛など、広く月経に伴う月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状を緩和する効果を有することがわかった。
また、試験期間中のPMS症状の緩和効果について、被験者からは以下のような感想が挙げられた。すなわち、身体的症状としては、寝付きが良くなった、眠りが深かった、力が抜けて疲れが取れた、腰痛がかなり楽だった、肌の調子がいつもよりよかった等、精神的症状としては、心身ともにリラックスできた、ゆったりとした気分になった、気持ちが穏やかになった等、社会的症状としては、気が楽になった等である。

Claims (4)

  1. シクロペンタデカノリドを有効成分とする、月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤であって、前記症状の緩和が揮発したシクロペンタデカノリドの吸入によるものである、月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤。
  2. シクロペンタデカノリドを担体に担持させたものであって、月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状を緩和する旨の表示を付した、吸入による月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤。
  3. 就寝中に吸入するものである請求項1及び/又は2記載の月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状の緩和剤。
  4. 月経前及び/又は月経中の、身体的及び/又は精神的不快症状が、月経前症候群又は月経困難症である、請求項1〜3のいずれか1項に記載の緩和剤。
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