JP2012030266A - パイプの曲げ加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】加工作業の迅速化を図ることができるパイプの曲げ加工装置を提供する。
【解決手段】パイプを挟持する挟持手段11a,11bと、該挟持手段によって挟持されたパイプの自由端側でパイプを挟持する一対の曲げ型20a,20bを備え、一方の曲げ型の軸芯を中心にして他方の曲げ型を公転させることによって、パイプを曲げ加工するパイプの曲げ加工装置において、一対の曲げ型を、パイプの軸芯に対して垂直な面で回動自在に配設したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、パイプの曲げ加工装置に関するものである。
パイプの曲げ加工装置としては、パイプを挟持する挟持手段と、該挟持手段によって挟持されたパイプの自由端側でパイプを挟持する一対の曲げ型を備え、一方の曲げ型を中心にして他方の曲げ型を公転させることによって、パイプを曲げ加工するものがある(例えば、特許文献1)。
このようなパイプの曲げ加工装置で、複数箇所の曲げ加工を行なう場合には、挟持手段および曲げ型を拡開させ、そこにパイプの曲げ加工しようとする部分を進入させ、次いで挟持手段および曲げ型を閉じてパイプを挟持し、その状態で一方の曲げ型を中心にして他方の曲げ型を公転させてパイプを曲げ加工し、次いで挟持手段および曲げ型による挟持を開放し、パイプを次の曲げ加工する部分まで前進させ、そこで上記操作を繰返して次の曲げ加工を行なう。
特開2003−305518号公報(図1参照)
ところで、上記特許文献1のパイプの曲げ加工装置では、一対の曲げ型がパイプに対して垂直方向に拡開するように構成されている。この場合、前の曲げ加工を行なった後に、次の曲げ加工をするために曲げ型を拡開させてパイプを前進させようとした際に、曲げ加工されたパイプの部分が曲げ型に当たってしまい、パイプを前進させることができない。即ち、曲げ型の位置を初期位置に戻した後でなければ、パイプを次の加工部分に前進させることができず、それだけ加工作業に時間を要する。
本発明は、上記のような背景技術が有する実情に鑑みて成されたもので、次の曲げ加工を行なう際に、パイプを前進させながら曲げ型を初期位置に戻す動作を同時に行なうことができるようにし、加工作業時間の短縮を可能にしたパイプの曲げ加工装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するため、請求項1のパイプの曲げ加工装置は、パイプを挟持する挟持手段と、該挟持手段によって挟持されたパイプの自由端側でパイプを挟持する一対の曲げ型を備え、一方の曲げ型の軸芯を中心にして他方の曲げ型を公転させることによって、パイプを曲げ加工するパイプの曲げ加工装置において、前記一対の曲げ型を、前記パイプの軸芯に対して垂直な面で回動自在に配設したことを特徴とする。
また、請求項2のパイプの曲げ加工装置は、上記請求項1に記載の発明において、上記曲げ型に溝カムを形成し、上記曲げ型を回動自在に支持する可動機枠に溝カムを形成し、前記両溝カムにピンを挿嵌させるとともに、前記可動機枠にアクチュエータを配設し、該アクチュエータによって前記ピンを移動させて前記曲げ型を作動させるようにしたことを特徴とする。
また、請求項3のパイプの曲げ加工装置は、上記請求項2に記載の発明において、上記可動機枠に形成する溝カムの上端を、他の部分に対して外方に向けて形成したことを特徴とする。
また、請求項4のパイプの曲げ加工装置は、上記請求項1に記載の発明において、上記挟持手段にカム面を形成するとともに、上記曲げ型にガイドローラをそれぞれ配設し、該ガイドローラを前記挟持手段のカム面に当接させて、前記曲げ型の公転をガイドするようにしたことを特徴とする。
複数箇所においてパイプの曲げ加工を行なう場合に、パイプを順次前進させる必要があるが、請求項1の本発明のパイプの曲げ加工装置によれば、曲げ型をパイプの移動域から逃すことができるので、前に加工したパイプの曲げ加工部分が曲げ型に突き当たる虞はなくなり、曲げ型を初期状態に復帰させながら同時にパイプを前進させることができ、それだけ加工作業の迅速化を図ることができる。
また、請求項2の本発明によれば、可動機枠に設置したアクチュエータの動力が溝カムによって曲げ型に伝達されるので、曲げ型が確実に作動される。
また、請求項3の本発明によれば、曲げ型が閉成状態、即ちピンが可動機枠の溝カムの上端にいける外方に膨出した部分に位置するため、曲げ加工時に生じるパイプからの反力をそこで受止めるため、曲げ型が開く虞はなく確実に維持される。
また、請求項4の本発明によれば、挟持手段のカム面によって曲げ型の軌跡が確実に維持される。
本発明に係るパイプの曲げ加工装置の一実施形態を上方前方から視た概念的な斜視図である。 図1の曲げ加工装置における挟持手段の作動機構を示した機構図であり、(a)は挟持ブロックの挟持状態を示し、(b)は挟持ブロックの開放状態を示している。 図1の曲げ加工装置における曲げ型の作動機構を示した機構図であり、(a)は曲げ型の挟持状態を示し、(b)は曲げ型の開放状態を示している。 図1の曲げ加工装置におけるモータの移動機構を示した機構図である。 図1の曲げ加工装置における曲げ型の作動を示したもので、(a)はパイプを挟持した状態を示し、(b)は曲げ型を一方向へ作動させた状態を示し、(c)は曲げ型を他方に作動させた状態を示している。 図1の曲げ加工装置において、パイプを挟持する以前の状態を示した斜視図である。 図1の曲げ加工装置において、パイプを一方に曲げた状態を示した斜視図である。 図1の曲げ加工装置において、パイプの挟持を開放した状態を示した斜視図である。 図1の曲げ加工装置において、パイプを他方に曲げた状態を示した斜視図である。 図1の曲げ加工装置において、パイプの挟持を開放した状態を示した斜視図である。
以下、本発明に係るパイプの曲げ加工装置を、図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態のパイプの曲げ加工装置1は、図1に示すように、パイプAを挟持する挟持手段10と、該挟持手段10によって挟持されたパイプAの自由端側でパイプAを挟持する一対の曲げ型20a,20bを備え、一方の曲げ型、例えば曲げ型20aの軸芯を中心にして曲げ型20bを公転させることによって、パイプAを曲げ加工するパイプの曲げ加工装置である。
挟持手段10は、図2に示すように、一対の挟持ブロック11a,11bを備えている。この挟持ブロック11a,11bは、それらの相対向する面に挟持ロール12a,12bを有している。挟持ロール12a,12bは、周面に挟持するパイプAのほぼ半周面を収容する溝をそれぞれ備えている。
また、挟持ブロック11a,11bの上部の相対向する部分には、後述するカム面13a,13bが形成されている。そして、この挟持ブロック11a,11bは、下方に延びる脚部14a,14bを一体に備え、それらの脚部14a,14bの中間部は、軸15a,15bによって装置機枠2に回動自在に支持されている。
一方、装置機枠2の下部両側には、アクチュエータとしてプランジャ16a,16bが設置されており、それらのヨーク17a,17bは、脚部14a,14bの下端面に当接され、かつ、ヨーク17a,17bと脚部14a,14bが、スプリング18a,18bによって圧接されている。
この挟持手段10では、図2(a)に示すように、プランジャ16a,16bのヨーク17a,17bが上方に位置されている時には、挟持ロール12a,12bが対向して、パイプAを挟持する状態になり、図2(b)に示すように、プランジャ16a,16bのヨーク17a,17bが下方に位置されると、脚部14a,14bが軸15a,15bを中心として挟持ロール12a,12bが互いに離れる方向に回動され、パイプAの挟持が開放される。
曲げ型20a,20bは、図3に示すように、それぞれの周面が直角に会合する2つの平面とそれらの平面の端辺を結ぶ円弧面とによって形成され、周面にパイプAのほぼ半周面を収容する溝21a,21bを備えている。また、曲げ型20a,20bの上面には、下部にフランジを有するガイドローラ22a,22bが配置されている。そして、曲げ型20a,20bは揺動ブロック24a,24bに一体的に設置され、ガイドローラ22a,22bは、軸23a,23b(図1参照)によって曲げ型20a,20bに回動自在に支持されている。
また、揺動ブロック24a,24bには、図3に示すように、直線状の溝カム26a,26bが形成され、可動機枠3には、上方に行くにしたがって外方に延びる直線状の溝カム27a,27bが形成され、上端27c,27dは、僅かに外方に向けられている。揺動ブロック24aの溝カム26aと、可動機枠3の溝カム27aとにはピン28aが挿嵌され、揺動ブロック24bの溝カム26bと、可動機枠3の溝カム27bとにはピン28bが挿嵌されている。
一方、可動機枠3には、アクチュエータとしてプランジャ29a,29bが軸30a,30bによって揺動可能に支持されている。そして、プランジャ29a,29bのロッド31a,31bの先端が上記ピン28a,28bに結合されている。
この曲げ型20a,20bでは、図3(a)に示すように、プランジャ29a,29bのロッド31a,31bが押上げられている時には、揺動ブロック24a,24bが軸25を中心として近づく方向に回動され、曲げ型20a,20bが対向し、それらの溝21a,21bでパイプAを挟持する状態になる。この状態においては、ピン28a、28bが溝カム27a,27bの上端27c,27dに位置しているため、即ち、溝カム27a,27bの外方に僅かに曲げられた位置にあるため、パイプAが曲げられる際に生じるパイプAからの反力で曲げ型20a,20bからピン28a,28bに下方に戻される負荷が働くが、ピン28a,28bは戻されることなくその位置に維持される。
この状態からプランジャ29a,29bのロッド31a,31bが押下げられると、ピン28a,28bが溝カム27a,27bに沿って斜め下方に移動される。すると、ピン28a,28bが揺動ブロック24a,24bの溝カム26a,26bを介して軸25を中心として互いに離れる方向に回動させ、曲げ型20a,20bを互いに離反してパイプAの挟持を開放させる。
また、曲げ型20a,20bを支持している可動機枠3は、図4に示すように、装置機枠2のベース部分2aに載置され、互いに対向状態にある曲げ型20a,20bの軸23a,23bのうちの選択された一方の軸23a,23bの軸芯a,bを中心として回動されるように、例えば、弧状カム2b,2c等によって案内される(図1参照)。
装置機枠2のベース部分2aには、モータ32の駆動軸32aの軸芯が互いに対向状態にある曲げ型20a,20bの軸23a,23bの軸芯a,b間を往復移動するように、例えば蟻結合等によって、モータ32が移動可能に設置されている。また、モータ32の駆動軸32aは、可動機枠3に、互いに対向状態にある曲げ型20a,20bの軸23a,23bの軸芯間a,bを往復移動し、かつ回転不可能、例えばモータ32の駆動軸32aの先端と可動機枠3が蟻結合等によって互いに連結されている。
モータ32の移動機構は、例えば、図4に示すように、モータ34にラック33を配設し、可動機枠3にモータ34を配設し、該モータ34の駆動軸34aに固設したピニオン35をモータ34のラック33に噛合させることによって構成されている。
そして、図5(a)に位置するモータ32を移動させて、その駆動軸32aを曲げ型20bの軸芯bに合致させ、その状態でモータ32を一方向へ回動駆動させると、図5(b)に示すように、曲げ型20aのガイドローラ22aが挟持ブロック11aのカム面13aにガイドされながら曲げ型20aが曲げ型20bの軸芯bを中心にして公転され、また、モータ32を移動させてその駆動軸を曲げ型20aの軸芯aに合致させ、その状態でモータ32を他方向へ回転駆動させると、図5(c)に示すように、曲げ型20bのガイドローラ22bが挟持ブロック11bのカム面13bにガイドされながら曲げ型20bが曲げ型20aの軸芯aを中心にして公転される。
このように構成された曲げ加工装置1によれば、以下のようにしてパイプAの曲げ加工が行なわれる。
まず、図6に示すように、挟持ブロック11a,11bおよび曲げ型20a,20bを互いに離反した状態、即ち開放状態にしておき、その開放空間にパイプAを挿通させる。
次いで、図1に示すように、挟持ブロック11a,11bおよび曲げ型20a,20bを互いに接近する方向に回動させて挟持状態、即ち閉成状態にする。この状態においては、パイプAは、挟持ブロック11a,11bの挟持ロール12a,12bの溝に挟持され、曲げ型20a,20bの溝21a,21bによって挟持される。
次いで、モータ32の駆動軸32aを、パイプAを曲げようとする側に位置する曲げ型、例えば曲げ型20bの軸芯bに合致させ、その状態でモータ32を一方に回転駆動させる。すると、曲げ型20aが曲げ型20bの軸芯を中心として公転され、図7に示すように、パイプAが曲げ型20b方向に曲げられる。
次いで、図8に示すように、一方の曲げ型20aのみを曲げ型20bから離反させる。次いで、パイプAを次の曲げ加工位置まで進行させる。この際、この曲げ加工装置1の場合は、曲げ型20aがパイプAよりも下方に逃げているので、パイプAを進行させた際に、パイプAの曲げ加工した部分が曲げ型20aに突き当たることはない。
次いで、モータ32を他方へ回転駆動させるとともに、曲げ型20aを元の位置に戻して、図1に示すように、パイプAを曲げ型20a,20bで挟持する。
次いで、パイプAを反対方向に曲げる場合には、モータ32の駆動軸32aを、パイプAを曲げようとする側に位置する曲げ型20aの軸芯aに合致させ、その状態でモータ32を他方に回転駆動させる。すると、曲げ型20bが曲げ型20aの軸芯を中心として公転され、図9に示すように、パイプAが曲げ型20a方向に曲げられる。
次いで、図10に示すように、一方の曲げ型20bのみを曲げ型20aから離反させる。そして、パイプAを次の曲げ加工位置まで進行させる。
以上、本発明に係るパイプの曲げ加工装置の一実施の形態を説明したが、本発明は、何ら既述の実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した本発明の技術的思想の範囲内において、種々の変形及び変更が可能であることは当然である。
1 パイプの曲げ加工装置
2 装置機枠
2a ベース部分
3 可動機枠
10 挟持手段
11a,11b 挟持ブロック
12a,12b 挟持ロール
13a,13b カム面
14a,14b 脚部
15a,15b 軸
16a,16b プランジャ(アクチュエータ)
17a,17b ヨーク
18a,18b スプリング
20a,20b 曲げ型
21a,21b 溝
22a,22b ガイドローラ
23a,23b 軸
24a,24b 揺動ブロック
25 軸
26a,26b 溝カム
27a,27b 溝カム
27c,27d 上端
28a,28b ピン
29a,29b プランジャ(アクチュエータ)
30a,30b 軸
31a,31b ロッド
32 モータ
32a 駆動軸
33 ラック
34 モータ
35 ピニオン
A パイプ

Claims (4)

  1. パイプを挟持する挟持手段と、該挟持手段によって挟持されたパイプの自由端側でパイプを挟持する一対の曲げ型を備え、一方の曲げ型の軸芯を中心にして他方の曲げ型を公転させることによって、パイプを曲げ加工するパイプの曲げ加工装置において、
    前記一対の曲げ型を、前記パイプの軸芯に対して垂直な面で回動自在に配設したことを特徴とする、パイプの曲げ加工装置。
  2. 前記曲げ型に溝カムを形成し、前記曲げ型を回動自在に支持する可動機枠に溝カムを形成し、前記両溝カムにピンを挿嵌させるとともに、前記可動機枠にアクチュエータを配設し、該アクチュエータによって前記ピンを移動させて前記曲げ型を作動させるようにしたことを特徴とする、請求項1に記載のパイプの曲げ加工装置。
  3. 前記可動機枠に形成する溝カムの上端を、他の部分に対して外方に向けて形成したことを特徴とする、請求項2に記載のパイプの曲げ加工装置。
  4. 前記挟持手段にカム面を形成するとともに、前記曲げ型にガイドローラをそれぞれ配設し、該ガイドローラを前記挟持手段のカム面に当接させて、前記曲げ型の公転をガイドするようにしたことを特徴とする、請求項1に記載のパイプの曲げ加工装置。
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