JP2012027051A - 駆動装置及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】駆動装置において、N極と、S極と、前記N極と前記S極とに挟まれた磁極遷移部との領域からなる駆動磁石および位置検出用磁石と、駆動磁石に対向配置され、通電することにより駆動装置に駆動力を付与するコイルと、位置検出用磁石に対向配置され、移動部材の位置を検出するための磁気検出素子とを備え、駆動磁石は、コイルと所定の空隙量を持って対向配置され、位置検出用磁石は、磁気検出素子の感磁部と所定の空隙量を持って対向配置され、駆動磁石の無着磁幅を位置検出用磁石の無着磁幅と等しく、もしくは小さくした。
【選択図】図13
Description
〔1−1.撮像装置の具体的な構成〕
図1、図2、図3を参照しながら、撮像装置1の構成について説明を行う。
〔2−1.レンズ鏡筒の具体的な構成〕
図3を参照しながら、撮像装置1の構成、主に、レンズ鏡筒31の構成について説明する。
(2−2−1.駆動装置の全体構成)
まず、図4〜図12を参照しながら、駆動装置200の全体構成について説明する。
図4に示すように、光学素子であるところの補正レンズ保持部材205には、第3レンズ群G3が、接着、あるいは、カシメなどの手段により取り付けられている。
図9に示すように3群枠ユニット44には、通電することにより回動軸A3を中心に補正レンズ保持部材205を回転駆動させるためのコイル206pcと、同様にX軸方向に直進駆動させるためのコイル206ycが固定されている。さらに、位置検出用磁石262psと位置検出用磁石262ysと対向する位置にホール素子などの磁気検出素子などからなる位置検出素子206yh、206phが固定されている。この時、回動軸A3、光軸A、位置検出素子206yh、206ph、およびコイル206pcの中心PpがX軸方向に延びる直線L上に配置されている。
ここで、アクチュエータの構成、及び動作について説明する。
駆動装置200は、各部の位置関係についても特徴を有している。
具体設計事例を以下に示す。
L0=15.3mm
L1=29.5mm
L2=24.8mm
L3=5.4mm
L4=8.1mm
とすると、位置検出素子位置での移動量は、
ピッチ方向:±0.65mm
ヨー方向:±0.45mm
となる。ここで、図17は、上記移動量のときの磁石の無着磁幅と、位置検出素子の感磁中心と磁石表面間距離とリニアリティの関係を計算によって求めたものである。図17aは、±0.45mmの時の計算結果、図17bは、±0.65mmの時の計算結果である。従って、この移動量において、位置検出素子位置における磁束密度の変化度合いをほぼ一定にするためには、図17に示すようにそれぞれの磁石の無着磁幅を
ピッチ方向:1.2mm
ヨー方向:0.8mm
位置検出用磁石と磁気検出素子などの位置検出素子の感磁中心までの距離を
ピッチ方向:0.95mm
ヨー方向:0.8mm
に設定すれば良い。
磁石の無着磁幅を
ピッチ方向:1.2mm
ヨー方向:0.8mm
とする。この時、素材をネオジウム磁石とすると磁石サイズを
ピッチ方向:9.2mm×6.2mm×0.8mm(長さ(磁気分極線方向)×幅×厚み:以下この形式で表示する)
ヨー方向:12.0mm×6.0mm×1.0mm
とし、磁石とコイル間の空隙量を0.3mm、サイズを
ピッチ方向:3.4×2.2×1.9(コイル内形状:長さ×幅×厚み:以下この形式で表示する)
巻幅1.4mm コイル芯線径φ0.07mm 巻回数:409
ヨー方向:5.6×1.8×1.2
巻幅1.7mm コイル芯線径φ0.07mm 巻回数:311
とすると、それぞれの推力定数は、
ピッチ方向:0.6N/A
ヨー方向:0.9N/A
となる。この時の各磁石の重量は、
ピッチ方向:0.48g
ヨー方向:0.72g
となる。
ピッチ方向:1.2mm
ヨー方向:0.8mm
とする。この時、位置検出用磁石の大きさは、測定できる大きさしか必要ないので、
ピッチ方向:2.9mm×4.0mm×0.8mm
ヨー方向:2.9mm×4.2mm×0.8mm
となる。一方、駆動磁石の無着磁幅は、約0.5mm(フル着磁)となり、駆動磁石のサイズを
ピッチ方向:6.0mm×5.8mm×1.0mm
ヨー方向:8.8mm×5.6mm×1.0mm
とし、磁石とコイル間の空隙量を0.3mm、サイズを
ピッチ方向:3.2×1.8×2.1
巻幅1.4mm コイル芯線径φ0.07mm 巻回数:447
ヨー方向:5.4×1.4×1.3
巻幅1.7mm コイル芯線径φ0.07mm 巻回数:334
とすると、それぞれの推力定数は、
ピッチ方向:0.65N/A
ヨー方向:0.95N/A
となる。この時の各方向の磁石の重量は、
ピッチ方向:0.46g
ヨー方向:0.61g
となる。
ピッチ方向:0.3+1.9÷2=1.25mm
ヨー方向:0.3+1.2÷2=0.9mm
となる。その結果、位置検出素子とコイル厚み方向中心位置との差違は、
ピッチ方向:+0.3mm
ヨー方向:+0.1mm
となる。一方本発明の第一の実施例において、位置検出素子とコイル厚み方向中心位置との差違は、
ピッチ方向:+0.5mm
ヨー方向:+0.3mm
となる。本来、位置検出素子は、位置検出用磁石の分極線近傍の磁界を検出することによって位置を検出しているので、コイルが発生する磁界は、ノイズ成分となる。本発明の第一の実施例において位置検出用磁石と駆動磁石の厚みを0.2mm変化させることによって、
ピッチ方向:約9%
ヨー方向:約5%
コイルが発生する磁界の検出を下げることができるのでノイズ成分を低減することが可能となる。
本実施例の駆動装置200は、N極と、S極と、前記N極と前記S極とに挟まれた磁極遷移部との領域からなる磁石と、磁石に対向配置され、通電することにより光学素子駆動装置に駆動力を付与するコイルと、磁石に対向配置され、補正レンズの位置を検出するための磁気検出素子とからなるアクチュエータであって、磁石は、コイルと所定の空隙量を持って対向配置された駆動磁石と、磁気検出素子の感磁部と所定の空隙量を持って対向配置された位置検出用磁石の2種類の磁石からなり、駆動磁石の無着磁幅を位置検出用磁石の無着磁幅と等しく、もしくは小さくした光学素子駆動装置である。
本発明の実施の形態として、一実施例を説明した。しかし、本発明は、これには限られない。そこで本発明の他の実施の形態を以下にまとめて説明する。なお、本発明は、これらには限定されず、適宜修正された他の実施の形態に対しても適用可能である。
31 レンズ鏡筒
32 モータユニット
33 マスターフランジ
36 ズームモータ
37 撮像素子37
39 FPC
41 1群枠ユニット
42 2群枠ユニット
43 中枠
44 3群枠ユニット
44a ボス部
45 4群枠ユニット
46 カム枠
205 補正レンズ保持部材
205a 穴部
206ph,206ph 位置検出素子
206pc,206yc コイル
212 回転用電磁アクチュエータ
213 直進用電磁アクチュエータ
262ph、262yh 位置検出素子
262pm,262ym 駆動磁石
262pms,262yms 駆動磁石ストッパ
262psm,262ysm 第1の突起部
262pp,262yp ヨーク
262ps,262ys 位置検出用磁石
262pss,262yss 位置検出用磁石ストッパ
262psu,262ysu 第2の突起部であるところの位置検出用磁石ストッパ
262pu,262yu 磁石ユニット
282 摺動溝
283,287,288 支持部
285,286 金属シャフト
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
A 光軸
A3 回動軸
A4 シャフト
Claims (12)
- 移動部材または固定部材の一方に設けられたコイルと、他方に設けられ該コイルに通電することにより発生する磁力を受けて前記コイルに対して相対的に移動可能にかつ、コイルに対向する面に複数極着磁された駆動磁石と、
前記移動部材または前記固定部材のうち、前記コイルが設けられた側に設けられ、前記固定部材に対する前記移動部材の位置を検出する磁気検出素子と、
前記磁気検出素子の感磁部と所定の空隙量を持って対向配置され、前記磁気検出素子と対向する面に複数極着磁された位置検出用磁石を備え、
前記駆動磁石の無着磁幅を前記位置検出用磁石の無着磁幅と等しく、もしくはより狭くしたことを特徴とする駆動装置。 - 前記駆動磁石の磁気分極線と、前記位置検出用磁石の磁気分極線を一直線上に配し、その位置ずれは、0.2mm以下であることを特徴とする請求項1記載の駆動装置。
- 前記駆動磁石の磁気分極線を挟んだN極とS極の磁極配置に対して、前記位置検出用磁石の磁気分極線を挟んだN極とS極の磁極配置を同一にした請求項1、及び請求項2記載の駆動装置。
- 前記駆動磁石の厚みを前記位置検出用磁石の厚みより同等、もしくは、厚くしたことを特徴とする請求項1、請求項2、及び請求項3のいずれかに記載の駆動装置。
- 前記コイル、及び前記磁気検出素子と対向している面と反対の面側に磁性材からなるヨークを配し、前記ヨークに1個以上の前記駆動磁石と1個以上の前記位置検出用磁石を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、及び請求項4のいずれかに記載の駆動装置。
- 前記ヨークには、前記駆動磁石、あるいは前記位置検出用磁石の磁気分極線を中心として略等しい幅で前記駆動磁石と前記位置検出用磁石間に第1の突起部を設けたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、及び請求項5のいずれかに記載の駆動装置。
- 前記ヨークには、前記第1の突起部の他に、前記位置検出用磁石の前記第1の突起部と反対側に、前記位置検出用磁石の磁気分極線を中心として略等しい幅で第2の突起部を設けたことを特徴とする請求項6記載の駆動装置。
- 前記位置検出用磁石の幅方向の位置決めをするために、前記位置検出用磁石のN極、あるいはS極側の端部側に前記ヨーク設けられた第3の突起部の高さを前記位置検出用磁石の厚みの半分以下、かつ位置検出用磁石の稜線R寸法より大きくしたことを特徴とする請求項6、及び請求項7のいずれかに記載の駆動装置。
- 前記磁気検出素子の感磁面の高さ位置を前記コイルの厚みの半分の高さより磁石側に配するように構成したことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、及び請求項9のいずれかに記載の駆動装置。
- 第1の方向及び前記第1方向と交差する第2方向に移動可能なように前記移動部材を支持する固定部材と、
第1方向、もしくは第2方向に駆動するアクチュエータの少なくとも一方のアクチュエータが、請求項1、請求項2、請求項3、請求項4、請求項5、請求項6、請求項7、請求項8、及び請求項9記載の駆動装置とする駆動装置。 - 前記移動部材に固定された光学素子と、
第1方向に駆動する第1アクチュエータと、第2方向に駆動するアクチュエータは、前記第1方向から前記光学素子を挟んで配置され、
前記固定部材と前記移動部材とは、前記第1方向および前記第2方向に直交する第3方向から見て、前記光学素子よりも前記第1アクチュエータ側に配置された第1規制部によって互いに係合し、前記第2アクチュエータ側に配置された第2規制部によって互いに係合することにより、前記第1規制部および前記第2規制部によって前記第3方向へ互いに移動しないように規制されており、
前記第1規制部の係合部の前記第2方向の大きさは、前記第2規制部の係合部の前記第2方向の大きさより、大きい、
請求項10記載の光学素子駆動装置。 - 被写体を撮影可能な撮像装置であって、
前記被写体の光学像を画像信号に変換する撮像素子と、
前記撮像素子に対向して配置されるレンズを含み、前記撮像素子に前記被写体の光学像を出射する撮像光学系と、
前記レンズ及び前記撮像素子のいずれか一方を駆動する、請求項11記載の光学素子駆動装置と、
前記撮像素子、撮像光学系、及び前記光学素子駆動装置を収納するカメラ本体と、
を備えた撮像装置。
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