JP2012026522A - ボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造 - Google Patents

ボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 アンダーカバーをバッテリーケースに確実に固定でき、かつ、絶縁性を確保したボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造を提供する。
【解決手段】 ボルトは、ネジ部101と、ネジ部の一端側に設けられた頭部102とを備え、頭部の外周側は絶縁性樹脂200からなり、その内側及び前記ネジ部が金属からなり、金属に絶縁性樹脂が一体成型されてなる。バッテリーの搭載構造はこのボルトを有する。
【選択図】図4

Description

本発明はボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造に関する。
従来、電気自動車では、車体フロアの下側に専用のバッテリーフレームを配設し、このバッテリーフレーム内に複数個のバッテリーを搭載したバッテリーケースを載置し、このバッテリーケースの下面側には、バッテリー保護のためのアンダーカバーを配している。このアンダーカバーは、例えばバッテリーケースに金属ボルトにより締結され固定されている。
ところで、車体をリフトアップして点検等を行う場合には、この金属ボルトに作業員が触れる場合が考えられる。この場合に、バッテリーケース内には、蓄電されたバッテリーが載置されており、バッテリーケースに固定された金属ボルトが通電された状態で作業員がこの金属ボルトに接触する虞がある。
このため、絶縁性を確保するために、例えば絶縁材料で構成されたキャップをボルトの頭部にかぶせてなるボルトや(例えば、特許文献1参照)、樹脂製のボルトが知られている(例えば、特許文献2参照)。
実開平2―82820号公報 特開平9−254266号公報
しかしながら、ボルトの頭部にキャップをかぶせて絶縁性を確保する場合には、走行中の振動等によりボルトの頭部にかぶせたキャップが外れてしまうことが考えられる。また、異物の跳ね上がりでキャップが外されてしまったり、水はねによりキャップの耐久性が低下し劣化することでキャップが外れてしまうことが考えられ、確実に絶縁性を確保することができない場合がある。また、樹脂製のボルトの場合には、ネジ部も樹脂製であることから締め付けを十分に行うことができず、締結した後にゆるみが生じる可能性がある。
そこで、本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解決することにあり、アンダーカバーをバッテリーケースに確実に固定でき、かつ、絶縁性を確保したボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造を提供しようとするものである。
本発明のボルトは、ネジ部と、該ネジ部の一端側に設けられた頭部とを備え、該頭部の外周側は絶縁性樹脂からなり、その内側及び前記ネジ部が金属からなり、該金属に前記絶縁性樹脂が一体成型されてなることを特徴とする。本発明のボルトは、該頭部の外周側の絶縁性樹脂が一体成型により設けられていることで、外れにくく、作業者が接触したとしても、絶縁性を確実に確保できる。かつ、ネジ部は金属であることで、十分締め付けることができる。
本発明の好ましい実施形態としては、前記絶縁性樹脂は、ポリアミド系樹脂とガラス繊維とからなることが挙げられる。この場合に、前記ガラス繊維の絶縁性樹脂中における含有率が、30〜60%であることが好ましい。この範囲であれば、耐トルク性が高く、かつ、加工性がよい。
前記頭部と前記ネジ部との間には円盤状の座金部が設けられ、該座金部の周縁を前記絶縁性樹脂が覆っていることが好ましい。このように構成されていることで、より絶縁性樹脂が外れにくく、より絶縁性を確実に確保できる。
本発明のバッテリーの搭載構造は、バッテリーが収容されるバッテリーケースと、バッテリーケースの下面側に設けられたアンダーカバーとを備え、前記アンダーカバーと前記バッテリーケースとを固定するボルトが、ネジ部と、該ネジ部の一端側に設けられた頭部とを備え、該頭部の外周側は絶縁性樹脂からなり、該頭部が前記アンダーカバーの下面側に臨んでいることを特徴とする。頭部の外周側の絶縁性樹脂が一体成型により設けられていることで、外れにくく、作業者が接触したとしても、絶縁性を確実に確保できる。かつ、ネジ部は金属であることで、十分締め付けることができ、アンダーカバーをバッテリーケースに確実に固定することができる。
本発明のボルト及びこれを用いたバッテリーの搭載構造によれば、アンダーカバーをバッテリーケースに確実に固定でき、かつ、絶縁性を確保できるという優れた効果を奏し得る。
バッテリーケースの設置を示すための電気自動車の模式的斜視図である。 バッテリーケース及びアンダーカバーの模式的斜視図である。 バッテリーケースの搭載構造におけるボルトの取付を締めす断面模式図である。 ボルトの斜視図及び断面図である。
以下、初めに車両のバッテリーケースの搭載構造について図1及び図2を用いて説明する。
電気自動車Iは、バッテリーケース10を搭載する。バッテリーケース10は、バッテリー30(図2参照)が収容されている。バッテリー30は、電力が蓄電され電気自動車Iの図示しない走行用モータや電気負荷に電力を供給するものである。
バッテリーケース10は、車体のフロア下においてフレームにより固定されている。バッテリーケース10の下方には、アンダーカバー20が配されている。アンダーカバー20は、本実施形態では、前半部21と後半部22とに分割されており、これらの前半部21と後半部22とを接続することにより1つのアンダーカバー20となっている。なお、分割せずに全長に亘った一つのアンダーカバーとしていてもよい。
アンダーカバー20は、樹脂製であり、バッテリーケース10を保護している。このアンダーカバー20は、詳しくは後述するが、車体の下側、即ちアンダーカバー20の下面側から挿入されたボルト100(図2参照)によりバッテリーケース10に固定される。なお、図示しないがこのようなアンダーカバー20は、バッテリーケース10を支持するフレームにも固定されて車両に搭載される。
バッテリーケース10は、複数のバッテリーが搭載されるバッテリートレイ11と、バッテリートレイ11の上面側に設けられ、バッテリートレイ11を封止するバッテリーカバー12とを備える。
バッテリートレイ11の外周側の両側面には、その長手方向に沿って離間して延設部材11a〜11dが設けられている。この延設部材11a〜11dは、電気自動車Iに設けられた図示しないフレームに固定される。これにより、バッテリーケース10がフレームに固定される。なお、バッテリートレイ11の外周側には、バッテリートレイ11を補強するための金属製フレームがさらに設けられていても良い。
バッテリートレイ11とバッテリーカバー12とで形成されるバッテリーケース10内部には、複数のバッテリー30が収容される。なお、図中では説明のため車両後方にのみバッテリー30が配されている。バッテリートレイ11には、車体の前後方向に並設された縦リブ13と、車体の左右方向に併設された横リブ14とが立設されている。この縦リブ13及び横リブ14は、各バッテリー30が収容される領域を区画すると共に、バッテリートレイ11の剛性を高める役割を果たしている。即ち、各バッテリーは、これらの縦リブ13及び横リブ14により区画される空間内に載置される。
また、図示しないがバッテリートレイ11とバッテリーカバー12との間にはシール部材が設けられており、このシール部材によってバッテリーケース10内に水などが侵入しないように構成されていている。
図3は、本実施形態の取付構造について説明するための一部断面図である。バッテリートレイ11に形成された縦リブ13内には、金属フレーム15が配されて、樹脂製のバッテリートレイ11の剛性を高めている。この金属フレーム15は、縦リブ13の上面に臨んでいると共に、バッテリートレイ11の下面にも臨んでいる。金属フレーム15の縦リブ13の上面に露出した部分には、ねじ孔15aが設けられていると共に、バッテリートレイ11の下面に露出した部分には、ねじ孔15bが設けられている。なお、図3には図示しないが横リブ14にも金属フレーム15が配されている。
この縦リブ13及び横リブ14(図2参照)により区画された位置に載置された複数のバッテリー30の上面に亘ってバッテリーホルダー16が設けられている。このバッテリーホルダー16は、ボルト150、160によりバッテリートレイ11に固定される。バッテリーホルダー16がバッテリートレイ11に固定されることで、バッテリーホルダー16から押圧されてバッテリー30がバッテリートレイ11に固定されるようになっている。
具体的には、バッテリーホルダー16には金属フレーム15のねじ孔15aに対向する位置に開口16aが設けられていると共に、バッテリーホルダー16の、バッテリー30の側面に対応する位置にもネジ溝である凹部16bが設けられている。そして、断面視においてL字状である板状の固定部材17が、バッテリーホルダー16の溝部、即ち、縦リブ13上からバッテリーホルダー16の側面に亘って設けられている。固定部材17にも、開口16a及び凹部16bに対応する位置に貫通孔17a、17bが設けられている。
この状態で、ボルト150を、貫通孔17a、開口16a及びねじ孔15aに挿入して螺合させて締結して固定部材17を固定する。また、ボルト160を、貫通孔17b及び凹部16bに挿入し螺合させて固定部材17を固定する。このようにして、バッテリーホルダー16を固定部材17を介してバッテリートレイ11に固定することにより各バッテリー30をバッテリートレイ11に固定する。
また、ねじ孔15bには、アンダーカバー20の下面側から本発明のボルト100が螺合され、これによりアンダーカバー20がバッテリートレイ11に固定されている。
ボルト100について、図4を用いて詳細に説明する。ボルト100は、図4(a)に示すように、ネジ溝が形成された棒状のネジ部101と、ネジ部101の一端側に設けられた頭部102と、頭部1ネジ部101との間に設けられた座金部103とを備える。頭部102は、上面視において六角形状であり、座金部103は、上面視において円形状である。
本実施形態において、ボルト100は、図4(b)に示すように、頭部102及び座金部103の外周側が絶縁性樹脂200からなり、それ以外の部分、即ち、ネジ部101、並びに、頭部102及び座金部103の内周側(以下、ネジ本体104という)が例えば炭素鋼等の金属から構成されている。即ち、ボルト100は、この金属製のネジ本体104と、絶縁性樹脂200からなる。このように頭部102及び座金部103の外周側が絶縁性樹脂200からなることで、アンダーカバー20(図2参照)から頭部102及び座金部103が臨んでいたとしても絶縁性を確保することができる。
即ち、上述したようにバッテリートレイ11内にバッテリー30を載置した場合に、万一、電流がバッテリーホルダー16、ボルト150、金属フレーム15を介してボルト100に伝達されたとしても絶縁性樹脂200により電流を遮断することができ、感電を防止できる。
そして、この場合にネジ部101が金属製であることから、本実施形態におけるボルト100は締め付け時の力を樹脂製のボルトよりも大きくすることができ、確実に締結することができるのでアンダーカバー20から外れにくい。従って、より確実にアンダーカバー20をバッテリーケース10に固定することができる。
また、本実施形態におけるボルト100は、ネジ本体104に対して絶縁性樹脂200が一体成型により形成されたものである。従って、ボルトと絶縁部分とが別体として構成されたものよりも耐久性が高く、振動等により外れることが防止できる。さらにまた、本実施形態においては、ボルト100では、絶縁性樹脂200が座金部103の周縁を覆っている。即ち、絶縁性樹脂200が、座金部103のネジ部101側まで回り込んでいる。詳細に説明すると、ネジ本体104は、ネジ部101と、ネジ部101の一端側に設けられた本体頭部105と、本体頭部105にその径方向に立設された本体座金部106からなる。そして、本体座金部106は、その両面が、それぞれ頭部102の面に対して斜面となっており(例えば傾斜が本実施形態では15度)、その肉厚が外側にいくにつれて薄くなるようになっている。この本体座金部106のネジ部101側の斜面まで絶縁性樹脂200が回り込んでおり、これにより、一体成型により形成された絶縁性樹脂200がよりネジ本体104から外れ難くなっている。
また、本実施形態におけるボルト100は、樹脂で一体成型した頭部102を工具が嵌合する形状に合わせて形成しているため、頭部102を工具により回転させやすく、締結しやすい。即ち、本実施形態におけるボルト100では、絶縁性樹脂をキャップ状としてボルトの頭部にかぶせるわけではなく、一体成型により絶縁性樹脂200により覆われた頭部102を工具に合わせて形成している。この場合に、絶縁性樹脂で覆われた頭部102は、本実施形態では工具で締めることができる程度の硬度を有する。このような硬度を要する絶縁性樹脂としては、例えば、ポリアミド系樹脂にガラス繊維を含有させたものが挙げられる。好ましいガラス繊維(長繊維)の含有率としては、絶縁性樹脂全体の30〜60%である。この範囲であれば、耐トルク性が高く、かつ、加工性がよい。他方で、ガラス繊維の含有率が30%未満であると、耐トルク性が低くなり、十分に工具でボルト100を締められない場合がある。また、ガラス繊維の含有率が60%を越えると、加工性が低く、所望の形状とすることができない場合がある。本実施形態では、ガラス繊維の含有率が全体の50%であるポリアミド系樹脂(クラレ社製商品名PA―9T)である。因みに、従来のような金属ボルトを固定後、キャップとしての絶縁性樹脂を嵌める構成であれば、絶縁性樹脂は上記のような硬度を必要としない。
このようなボルト100を用いてアンダーカバー20をバッテリートレイ11に固定することで、上述のように絶縁性を確保することが可能である。
本実施形態では、電気自動車を例にとって説明したが、これに限定されず、例えばハイブリッド車であってもよい。
本実施形態では、ボルト100の頭部102は、上面視において六角形であるように構成したが、用いる工具に応じて構成することができる。例えば、ボルト100は、六角レンチにより操作する場合には、六角穴ボルトとしてもよい。
本実施形態では、ボルト100に座金部103を設けたが、これに限定されない。座金部103が別体となっていてもよい。
本発明のボルト及びバッテリーケースの搭載構造は、車輌製造分野において用いることができる。
10 バッテリーケース
11 バッテリートレイ
12 バッテリーカバー
13 縦リブ
14 横リブ
15a ねじ孔
15b ねじ孔
15 金属フレーム
16 バッテリーホルダー
16a 開口
16b 凹部
17a 貫通孔
17b 貫通孔
17 固定部材
20 アンダーカバー
21 前半部
22 後半部
30 バッテリー
100 ボルト
101 ネジ部
102 頭部
103 座金部
104 ネジ本体
105 本体頭部
106 本体座金部
150 ボルト
160 ボルト
200 絶縁性樹脂

Claims (5)

  1. ネジ部と、該ネジ部の一端側に設けられた頭部とを備え、
    該頭部の外周側は絶縁性樹脂からなり、その内側及び前記ネジ部が金属からなり、該金属に前記絶縁性樹脂が一体成型されてなることを特徴とするボルト。
  2. 前記絶縁性樹脂は、ポリアミド系樹脂とガラス繊維とからなることを特徴とする請求項1記載のボルト。
  3. 前記ガラス繊維の絶縁性樹脂中における含有率が、30〜60%であることを特徴とする請求項2記載のボルト。
  4. 前記頭部と前記ネジ部との間には円盤状の座金部が設けられ、
    該座金部の周縁を前記絶縁性樹脂が覆っていることを特徴とする請求項1又は2記載のボルト。
  5. バッテリーが収容されるバッテリーケースと、
    バッテリーケースの下面側に設けられたアンダーカバーとを備え、
    前記アンダーカバーと前記バッテリーケースとを固定するボルトが、
    ネジ部と、該ネジ部の一端側に設けられた頭部とを備え、該頭部の外周側は絶縁性樹脂からなり、該頭部が前記アンダーカバーの下面側に臨んでいることを特徴とするバッテリーの搭載構造。
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