JP6459038B2 - バッテリ端子の被水防止構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両に搭載されるバッテリのバッテリ端子の被水を防止する構造に関する。
特許文献1には、バッテリケースにケース穴部を形成し、ケース穴部を覆うカバープレートをバッテリケースに固定し、バッテリケース内部から延びる高電圧ケーブルをカバープレートに形成されたケーブル用穴部に挿通し、高電圧ケーブルの外周面とケーブル用穴部の内周面との間にラバー性のOリングを密着して嵌め込むことによって、気密性を保ちながらバッテリを内蔵するバッテリケースの構造が記載されている。
特開2008−166196号公報
しかし、ケーブルが接続されるバッテリ端子がバッテリの上面に設けられ、上方からのバッテリ端子の被水と、ケーブルが延びる横方向からのバッテリ端子の被水とを防止すれば足りる場合、特許文献1のようにカバープレート及びOリングを設ける構造では防水性能が過剰となり、組付け作業性の低下を招く。
そこで本発明は、組付け作業性を低下させることなく、バッテリ端子への被水を簡易に防止することが可能なバッテリ端子の被水防止構造の提供を目的とする。
上記目的を達成すべく、本発明は、ケーブルが接続されるバッテリ端子の被水防止構造であって、バッテリカバーと弾性カバー部材とを備える。バッテリ端子は、車体フレームに対して固定されるバッテリの上面に設けられる。
バッテリカバーは、車体フレームに対して固定されたカバー取付状態でバッテリの上面及びバッテリ端子を上方から覆う。弾性カバー部材は、バッテリカバーに固定され、カバー取付状態でケーブルの上方をケーブルと交叉して延びる。
弾性カバー部材は、柔軟性を有する非連続気泡のスポンジゴム材で形成され、カバー取付状態で、ケーブルの外周面に沿って弾性変形してケーブルに密着し、ケーブルが延びる横方向からバッテリ端子を覆う。
非連続気泡とは、連続気泡以外の独立気泡又は半連続気泡である。また、柔軟性を有するとは、カバー取付状態でケーブルの外周面に沿って湾曲状に弾性変形する程度の柔軟性を有することである。
上記構成では、カバー取付状態において、バッテリカバーは、上方からバッテリ端子を覆い、弾性カバー部材は、ケーブルの外周面に沿って弾性変形してケーブルに密着し、ケーブルが延びる横方向からバッテリ端子を覆う。従って、上方及び横方向からのバッテリ端子の被水をバッテリカバー及び弾性カバー部材によって防止することができる。
また、ケーブルをバッテリ端子に接続した後、弾性カバー部材が固定されたバッテリカバーを取付ければよいので、ケーブルをOリングの孔に挿通する等の煩雑な作業が不要であり、組付け作業性が良い。
上記被水防止構造において、弾性カバー部材の上下方向の高さを、ケーブルの外径よりも大きく設定してもよく、カバー取付状態の弾性カバー部材の下端縁部を、ケーブルの両側でバッテリの上面に密着させてもよい。
上記構成では、カバー取付状態において、ケーブルの両側で弾性カバー部材の下端縁部がバッテリの上面に密着するので、バッテリ端子に対する横方向からの被水をさらに確実に防止することができる。
また、ケーブルの剛性が低く、振動等によってケーブルが移動する可能性がある場合、ケーブルを弾性カバー部材によってバッテリの上面の所定位置に保持することができる。
上記被水防止構造において、弾性カバー部材を、下方に向かって先細りする断面形状としてもよい。
上記構成では、弾性カバー部材は、先細りする下端側からケーブルに接触して弾性変形するので、カバー取付状態で弾性カバー部材からバッテリカバーに作用する弾性力の増大が抑制され、バッテリカバーに要求される剛性を低く抑えることができる。
本発明によれば、組付け作業性を低下させることなく、バッテリ端子への被水を簡易に防止することができる。
本発明の一実施形態に係るバッテリ端子の被水防止構造を斜め上方から視た分解斜視図である。 図1の組付け状態を斜め下方から視た斜視図である。 バッテリカバーを下方から視た平面図である。 図2の要部を示す側断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係るバッテリ端子の被水防止構造について、図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、前後方向とは車両の進行方向の前後方向であり、左右方向とは車両前方を向いた状態での左右方向である。また、図中矢印FRは車両前方を、矢印INは車幅方向内側を、矢印UPは車両上方をそれぞれ示す。
図1及び図2に示すように、車両の車体フレーム1は、前後方向へ延びる左右1対のサイドメンバ2(左側のみ図示)と、車幅方向へ延びて左右のサイドメンバ2同士を連結する複数のクロスメンバ(図示省略)とを有し、サイドメンバ2(本実施形態では左側のサイドメンバ)の車幅方向外側にはバッテリ3が配置される。バッテリ3の前後位置は、前輪と後輪との間であって、後輪のタイヤ(図示省略)の前方近傍である。
左側のサイドメンバ2の外側面には、金属板製のバッテリキャリア4が固定される。バッテリキャリア4は、キャリア前板部5とキャリア後板部6とキャリア底板部7とキャリア側板部8とを有する。キャリア前板部5は、起立した状態でサイドメンバ2の外側面から車幅方向外側へ延びる。キャリア後板部6は、キャリア前板部5から後方へ離間してキャリア前板部5と相対向し、起立した状態でサイドメンバ2の外側面から車幅方向外側へ延びる。キャリア底板部7は、キャリア前板部5の下縁部とキャリア後板部6の下縁部とを連結する。キャリア側板部8は、キャリア前板部5の車幅方向外端縁の上部とキャリア後板部6の車幅方向外端縁の上部とを連結する。
キャリア前板部5の上端縁部とキャリア後板部6の上端縁部とには、車幅方向に離間して上方へ延びる左右1対(前後合わせて4つ)の金属板製のカバー支持片9がそれぞれ一体形成されている。また、キャリア前板部5の車幅方向内端部とキャリア後板部6の車幅方向内端部とには、上方へ延びて車幅方向外側へL状に曲折し、さらに上方へL状に曲折する金属板製のカバー係合片10(キャリア後板部6のカバー係合片10のみ図示)がそれぞれ固定される。
キャリア側板部8の車幅方向外面の前後方向の略中央には、カバークランプ11が取付けられる。カバークランプ11は、操作片12とフック13とを有する。操作片12は、前後方向に沿った回転軸12aを中心として回転自在にキャリア側板部8に支持される。フック13は、U状に曲折された線状体であり、その両端部が回転軸13aを中心として回転自在に操作片12に支持される。
バッテリ3は、キャリア底板部7に載置され固定される。本実施形態では、2つのバッテリ3が車幅方向に並んで配置され、左右のバッテリ3L,3Rがそれぞれバッテリキャリア4に固定される。左右のバッテリ3L,3Rの各上面の前端部及び後端部には、それぞれバッテリ端子14,15が設けられている。なお、右側のバッテリ3Rのバッテリ端子については、その図示を省略している。左側のバッテリ3Lの前後のバッテリ端子14、15には、ケーブル16,17がそれぞれ接続される。また、左側のバッテリ3Lの前側のバッテリ端子14と右側のバッテリ3Rの前側のバッテリ端子とは、中継ケーブル18によって接続され、左側のバッテリ3Lの後側のバッテリ端子15と右側のバッテリ3Rの後側のバッテリ端子とは、中継ケーブル19によって接続される。各バッテリ端子14,15とケーブル16,17,18,19とは、バッテリ端子14,15の端子ボルト40にケーブル16,17,18,19の環状端子板41を挿通し、端子ボルト40にナット42を締結することによって接続される(図4参照)。ケーブル16はバッテリ端子14から前方へ延び、ケーブル17はバッテリ端子15から後方へ延びる。前方及び後方へ延びたケーブル16,17の各中間部は、ケーブル支持ブラケット43(後側のみ図示)によって車体フレーム1に支持される。
バッテリキャリア4の上方には、樹脂製のバッテリカバー20が着脱自在に取付けられる。バッテリカバー20は、カバー上面部21とカバー前面部22とカバー後面部23とカバー左側面部24とカバー右側面部25とを一体的に有する。カバー上面部21は、矩形板状である。カバー前面部22とカバー後面部23とは、カバー上面部21の前端縁と後端縁とからそれぞれ下方へ曲折して延び、カバー左側面部24とカバー右側面部25とは、カバー上面部21の左端縁と右端縁とからそれぞれ下方へ曲折して延びる。カバー前面部22及びカバー後面部23はバッテリキャリア4のカバー支持片9に上方から載置され、係る状態でカバー上面部21がバッテリ3の上面全域を上方から覆う。
カバー前面部22とカバー右側面部25との間の右前角部と、カバー後面部23とカバー右側面部25との間の右後角部とは、それぞれ矩形状に凹み、その下部に平板状の係止板部26(図1及び図3参照)が形成される。バッテリカバー20を斜め下方へ移動させながら係止板部26をカバー係合片10の下側に差し込み、バッテリカバー20の左側を下降させることによって、バッテリカバー20(カバー前面部22及びカバー後面部23)がカバー支持片9に載置されるとともに、係止板部26がカバー係合片10に係合し、カバー係合片10によって係止板部26(バッテリカバー4の右側)の上方への移動が阻止される(図2参照)。
カバー左側面部24の前後方向の略中央には、上方に突出するフック係止部27が形成される。係止板部26をカバー係止片10に係合し、バッテリカバー20をカバー支持片9に載置した状態で、カバークランプ11の操作片12を引き上げてフック13の上端部をフック係止部27に引っ掛け、操作片12を押し下げることによって、フック13が下降してフック係止部27に係合し、フック13によってフック係止部27(バッテリカバー4の左側)の上方への移動が阻止される。これにより、バッテリカバー20が車体フレーム1に対して固定されたカバー取付状態となる。
カバー取付状態のバッテリカバー20は、左右のバッテリ3L,3Rの上面及びバッテリ端子14,15を、上方及び左右方向から覆う。また、カバー前面部22とカバー後面部23とには、カバー取付状態でのケーブル16,17との干渉(接触)を回避するための凹状の切欠窓28(図3参照)が形成される。なお、バッテリ3の上面の前方及び後方は、ケーブル16,17の近傍を除き、バッテリカバー20(カバー前面部22及びカバー後面部23)によって概ね覆われる。
カバー取付状態で下方を向くカバー上面部21の裏面21a(図3参照)には、弾性カバー部材30が貼着によって固定される。弾性カバー部材30は、カバー上面部21の後端部の車幅方向の略全域に配置され、カバー取付状態でケーブル17の上方をケーブル17と交叉して車幅方向に延びる。
弾性カバー部材30は、柔軟性を有する非連続気泡のスポンジゴム材(例えば、EPDM(エチレン−プロピレン−ジエンゴム))によって形成される。弾性カバー部材30のうちケーブル17に上方から当接する部分は、カバー取付状態でケーブル17の外周面の上側領域に沿って円弧状に弾性変形してケーブル17に密着する(図2参照)。これにより、バッテリ端子15は、弾性カバー部材30によって後方(ケーブル17が延びる横方向)から覆われる。なお、弾性カバー部材30を形成するスポンジゴム材はEPDMに限定されず、柔軟性を有する非連続気泡(連続気泡以外の独立気泡又は半連続気泡)のスポンジゴム材であれば他の素材を任意に選択可能である。また、柔軟性を有するとは、カバー取付状態でケーブル17の外周面の上側領域に沿って円弧状に弾性変形する程度の柔軟性を有することである。
弾性カバー部材30は、三角柱形状であり、前後方向で切断した断面は、下方に向かって先細りする三角形状(本実施形態では、前面と上面とが略直交し後面を斜辺とする直角三角形状)である。また、弾性カバー部材30の上下方向の高さは、ケーブル17の外径よりも大きく、カバー取付状態の弾性カバー部材30の下端縁部30aは、ケーブル17の左右両側でバッテリ3の上面に密着する(図4参照)。なお、弾性カバー部材30の形状は三角柱形状に限定されず、任意に設定可能である。
本実施形態によれば、カバー取付状態において、バッテリカバー20は、上方及び左右方向からバッテリ端子15を覆う。また、弾性カバー部材30は、ケーブル17の外周面に沿って弾性変形してケーブル17に密着し、ケーブル17が延びる後方からバッテリ端子15を覆う。さらに、弾性カバー部材30の下端縁部30aは、ケーブル17の左右両側でバッテリ3の上面に密着する。
従って、例えば車両の後進時等に後輪のタイヤから前方のバッテリ3に向かって水が跳ね上げられた場合であっても、上方及び後方からのバッテリ端子15の被水をバッテリカバー20及び弾性カバー部材30によって確実に防止することができる。
また、ケーブル17をバッテリ端子15に接続した後、弾性カバー部材30が固定されたバッテリカバー20を取付ければよいので、ケーブル17をOリングの孔に挿通する等の煩雑な作業が不要であり、組付け作業性が良い。
また、弾性カバー部材30は、先細りする下端側からケーブル17に接触して弾性変形するので、カバー取付状態で弾性カバー部材30からバッテリカバー20に作用する弾性力の増大が抑制され、バッテリカバー20に要求される剛性を低く抑えることができる。
さらに、ケーブルの剛性が低く、振動等によってケーブルが移動する可能性がある場合には、ケーブルを弾性カバー部材30によってバッテリ3の上面の所定位置に保持することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を適用した実施形態について説明したが、この実施形態による本発明の開示の一部をなす論述及び図面により本発明は限定されることはない。すなわち、この実施形態に基づいて当業者等によりなされる他の実施形態、実施例及び運用技術等は全て本発明の範疇に含まれることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、被水防止に対する要求が低い前側には弾性カバー部材30を設けていないが、この前側(カバー上面部21の前端部)にも後側と同様に弾性カバー部材30を固定してもよい。
本発明は、バッテリを搭載する車両に広く適用することができる。
1 車体フレーム
2 サイドメンバ
3,3L,3R バッテリ
4 バッテリキャリア
14,15 バッテリ端子
16,17 ケーブル
20 バッテリカバー
30 弾性カバー部材
30a 弾性カバー部材の下端縁部

Claims (3)

  1. 車体フレームに対して固定されるバッテリの上面に設けられてケーブルが接続されるバッテリ端子の被水防止構造であって、
    前記車体フレームに対して固定されたカバー取付状態で前記バッテリの前記上面及び前記バッテリ端子を上方から覆うバッテリカバーと、
    前記バッテリカバーに固定され、前記カバー取付状態で前記ケーブルの上方を前記ケーブルと交叉して延びる弾性カバー部材と、を備え、
    前記弾性カバー部材は、柔軟性を有する非連続気泡のスポンジゴム材で形成され、前記カバー取付状態で、前記ケーブルの外周面に沿って弾性変形して前記ケーブルに密着し、前記ケーブルが延びる横方向から前記バッテリ端子を覆う
    ことを特徴とするバッテリ端子の被水防止構造。
  2. 請求項1に記載の被水防止構造であって、
    前記弾性カバー部材の上下方向の高さは、前記ケーブルの外径よりも大きく設定され、
    前記カバー取付状態の前記弾性カバー部材の下端縁部は、前記ケーブルの両側で前記バッテリの上面に密着する
    ことを特徴とするバッテリ端子の被水防止構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の被水防止構造であって、
    前記弾性カバー部材は、下方に向かって先細りする断面形状を有する
    ことを特徴とするバッテリ端子の被水防止構造。
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