JP2012020756A - 合成樹脂製容器蓋 - Google Patents

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敏 稲葉
Yoichi Tsujiguchi
洋一 辻口
Motomasa Yamada
基勝 山田
Atsushi Watabe
篤 渡部
Takahiro Akaogi
高広 赤荻
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Abstract

【課題】上蓋(6)のスカート壁(30)の外周面に配設されている鍔片(38)の形態に改良を加えて、閉位置に位置せしめられている鍔片に指を掛けて上蓋を開方向に強制する際に指に痛みを感じることが回避乃至緩和されるようになす。
【解決手段】上蓋が閉位置に位置せしめられている状態において、鍔片の下面(50)の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部を、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びている形態にする。
【選択図】図6

Description

本発明は、容器の口頸部に装着される容器蓋本体とこの容器蓋本体に閉位置と開位置との間を旋回自在に接続された上蓋を具備し、上蓋の円筒形スカート壁の外周面には弧状鍔片が配設されている合成樹脂製容器蓋に関する。
液体調味料等を収容した容器のための蓋として、下記特許文献1及び2に開示されている如く、容器の口頸部に装着される容器蓋本体と、容器蓋本体の上面を覆う閉位置と容器蓋本体の上面を露呈せしめる開位置との間を旋回自在に容器蓋本体に接続された上蓋とを具備する合成樹脂製容器蓋が広く実用に供されている。上蓋は円形天面壁とこの天面壁の外周縁から垂下する円筒形スカート壁とを有し、スカート壁の外周面には上蓋を開閉動、特に閉位置から開位置に旋回動する際に指を掛けるための弧状鍔片が配設されている。
特開2007−302291号公報 特開2010−052773号公報
而して、本発明者等の知見によれば、上述した形態の従来の合成樹脂製容器蓋には、閉位置に位置せしめられている上蓋の鍔片、特にその下面乃至外周面に指を掛けて上蓋を開方向に強制する際に、鍔片が指に食い込み、指に痛みを感じることが少なくない、という問題が存在する。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、鍔片の形態に改良を加えて、閉位置に位置せしめられている鍔片に指を掛けて上蓋を開方向に強制する際に指に痛みを感じることが回避乃至緩和されるようになすことである。
本発明者等は、鋭意検討の結果、上蓋が閉位置に位置せしめられている状態において、鍔片の下面の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部を、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びる形態にすることによって、上記主たる技術的課題を解決することができることを見出した。
即ち、本発明によれば、上記主たる技術的課題を達成する合成樹脂製容器蓋として、容器蓋本体と、該容器蓋本体の上面を覆う閉位置と該容器蓋本体の上面を露呈せしめる開位置との間を旋回自在に該容器蓋本体に接続された上蓋とを具備し、該上蓋は円形天面壁及び該天面壁の外周縁から垂下する円筒形スカート壁を有し、該スカート壁の外周面には弧状鍔片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
該上蓋が該閉位置に位置せしめられている状態において、該鍔片の下面の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部は、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びる、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋が提供される。
該鍔片の外周面の少なくとも周方向中央部は該スカート壁と同心状に延在せしめられているのが好適である。
本発明の合成樹脂製容器蓋においては、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びる鍔片の下面に、例えば親指の腹部を当接せしめると、親指の腹部の特定局部に鍔片が食い込むといった事態が発生することがなく、親指の腹部が鍔片の下面に円滑に馴染み、従って親指に力を加えて上蓋を開方向に強制しても痛みを感じることが回避乃至緩和される。
本発明に従って構成された合成樹脂製容器蓋の好適実施形態を、成形型内で成形した状態で示す断面図。 図1の容器蓋における上蓋の正面図。 図1の容器蓋における上蓋の側面図。 図1の容器蓋における上蓋の平面図。 図1の容器蓋における上蓋の底面図。 図1の容器蓋の一部を、上蓋を閉位置にせしめた状態で示す断面図。
図1を参照して説明すると、その全体をポリエチレン或いはポリプロピレンの如き適宜の合成樹脂から一体に射出成形することができる、本発明に従って構成された全体を番号2で示す容器蓋は、容器蓋本体4と上蓋6とを具備している。
容器蓋本体4は略円板形態である主壁8を有する。この主壁8には環状に延在する破断可能ライン10が形成されている。破断可能ライン10は厚さを局部的に低減せしめた所謂スコアから構成することができる。破断可能ライン10によって規定された除去領域の片側部には上方に延びる連結柱12が形成され、この連結柱12の上端にはリング14が連結されている。主壁8の上面周縁部には上方に向かって半径方向外方に傾斜して延びる環状係止突条16が形成されている。この環状係止突条16の外周面には環状係止溝18が形成されている。主壁8の上面には、更に、環状係止突条16と破断可能ライン10との間において上方に突出する案内筒20も形成されている。主壁8には、その外周縁から垂下する外側筒壁22と共に、主壁8の下面から垂下する筒状密封突出片24も配設されている。外側筒壁22の内周面には環状係止突条26が形成されている。
上蓋6は円形天面壁28とこの天面壁28の外周縁から垂下する(図1においては上蓋6は天面壁28の外面を下方に向けた倒立状態で図示されている)円筒形スカート壁30とを有する。周方向特定部位において、スカート壁30の下端は接続ヒンジ手段32を介して容器蓋本体4の外側筒壁22の上端部に接続されている。天面壁28の内面には円筒形状の垂下密封筒34が形成されている。スカート壁30の内周面下部には環状係止突条36が形成されている。更に、上記接続ヒンジ手段32の直径方向反対側において、スカート壁30の外周面下端部には弧状鍔片38が配設されている(かかる鍔片38については後に更に詳述する)。上記連結柱12は上記除去領域における接続ヒンジ手段32側の上面で且つ破断可能ライン10の近傍に配置されている。
図1と共に図6を参照して説明を続けると、上述したとおりの容器蓋2は図6に一部を二点鎖線で図示している口頸部40を備えた容器に適用される(図6においては、容器蓋2と口頸部40とを単純に重ね合わせた状態で図示している)。ポリエチレンテレフタレートの如き適宜の合成樹脂或いはガラスから形成することができる容器は、上端面が開放された円筒形状の口頸部40を備えており、この口頸部40の外周面上端部には環状係止あご部42が形成されている。容器蓋2はその容器蓋本体4が口頸部40に被嵌される。更に詳細には、容器蓋本体4の外側筒壁22と密封突出片24との間に口頸部40が挿入され、外側筒壁22の環状係止突条26が口頸部40の係止あご部42に係止せしめられ、密封突出片24が口頸部40の内周面に密接せしめられ、かくして口頸部40が密封される。上蓋6は、図6に図示する閉位置に位置せしめられて容器蓋本体4の上面を覆う。上蓋6が閉位置に位置せしめられると、上蓋6の内周面に形成されている環状係止突条36が容器蓋本体4の係止溝18に係止せしめられる。
液体調味料の如き容器の内容物を消費する際には、鍔片38に指を掛けて上蓋6を開位置(例えば図1に実線で図示する位置から20乃至30度閉位置に向けて変位した位置)に旋回せしめて、容器蓋本体4の上面を露呈せしめる。次いで、リング14に指を掛けて引っ張って破断可能ライン10を破断し、除去領域を離脱せしめ、容器蓋本体4の主壁8に排出開口を生成する。しかる後においては、容器を傾動せしめて案内筒20を通して内容物を排出することができる。
而して、図示の容器蓋2における上述したとおりの構成及び作用は、本発明に従って構成された容器蓋2の新規な特徴を構成するものではなく、それら自体は周知の形態でよく、それ故にこれらについての詳細な説明は本明細書においては省略する。
図1乃至図6を参照して説明を続けると、図示の実施形態においては上蓋6に形成されている鍔片38の外周面は実質上鉛直であり、平面図である図4においてスカート壁30の外周面と同心状に延在する主部44とかかる主部44からスカート壁30の外周面まで弧状(乃至直線状)に延びる両側部46とを有し、鍔片38の周方向幅は半径方向内側に向って漸次増大せしめられている(図4乃至図6を参照されたい)。所望ならば、鍔片38の外周面全体を、平面図において上蓋6のスカート壁30の曲率半径よりも小さい曲率半径を有する円弧形状にせしめることができ、そしてまた鍔片38の外周面を下方に向かって半径方向内方に或いは半径方向外方に傾斜せしめることもできる。鍔片38の上面48は半径方向外方に向かって下方に傾斜して延在せしめられているのが好都合である。一方、本発明に従って構成された容器蓋2においては、上蓋6が閉位置に位置せしめられている状態において、鍔片38の下面50の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部は、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びていることが重要である。図示の実施形態においては、図2、図4及び図6を参照することによって明確に理解される如く、番号52で示す周方向中央部において且つ半径方向全幅において、鍔片38の下面50は、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びている。図6における実線は図5の線Aに沿った断面図であり、二点鎖線Bは図5の線Bに沿った断面図を示し、二点鎖線Cは図5の線Cに沿った断面図を示している。鍔片38の下面50の周方向中心から周方向両側に至る上述した形状については、図2と共に図6の実線並びに二点鎖線B及びCを参照することによって明確に理解されるであろう。
鍔片38の下面が上述したとおりの形態にせしめられている容器蓋2においては、上蓋6を閉位置から開位置に回動せしめる際には、図6に二点鎖線で示す如く、鍔片38の下面に例えば親指の腹部54を当接せしめて上蓋6を開方向に強制することができる。鍔片38の下面が上述したとおりの形態にせしめられている故に、親指の腹部54の特定部位に鍔片38が食い込むことがなく、親指の腹部54が鍔片38の下面50に円滑に馴染み、それ故に親指の腹部54に痛みを感じることが回避乃至充分に緩和される。
2:容器蓋
4:容器蓋本体
6:上蓋
28:上蓋の天面壁
30:上蓋のスカート壁
38:鍔片
50:鍔片の下面

Claims (2)

  1. 容器蓋本体と、該容器蓋本体の上面を覆う閉位置と該容器蓋本体の上面を露呈せしめる開位置との間を旋回自在に該容器蓋本体に接続された上蓋とを具備し、該上蓋は円形天面壁及び該天面壁の外周縁から垂下する円筒形スカート壁を有し、該スカート壁の外周面には弧状鍔片が配設されている合成樹脂製容器蓋において、
    該上蓋が該閉位置に位置せしめられている状態において、該鍔片の下面の少なくとも周方向中央部における少なくとも半径方向外側部は、半径方向内側に向かって漸次下方に傾斜して延びると共に、周方向中心から周方向両側に向かって下方に弧状に延びる、ことを特徴とする合成樹脂製容器蓋。
  2. 該鍔片の外周面の少なくとも周方向中央部は該スカート壁と同心状に延在せしめられている、請求項1記載の合成樹脂製容器蓋。
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