JP2012017765A - 防振装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】防振システムは、防振マウント5と、アクチュエータ30と、防振制御ECU50とを備える。防振マウント5は、液封の防振マウントであり主に、エンジン側の取付け部22、弾性体21、ハウジング20、仕切り部材27、アクチュエータ30により構成される。防振マウント5は、ハウジング20の軸方向中間部に配置された仕切り部材27と弾性体21の間の主液室25と、仕切り部材27とダイヤフラム28との間の副液室26に区画され、ダイヤフラム28の下側に空気室65を備える。この空気室65内にアクチュエータ30がベース板35で、ハウジング20の下端をほぼ密封して収納されている。ベース板35上には振動センサ29が設けられている。アクチュエータ30は、防振制御ECU50に制御され、車体の振動を低減する制振用振動を発生する
【選択図】図2
Description
また、往復運動を生じさせるアクチュエータとして、固定部材と、該固定部材に対して移動可能な可動部材とを備えるものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
また、特許文献3の図1において、副液室を形成するダイヤフラムの下方には、空気室が形成されている。
また、特許文献3の図1と同様に、特許文献4にも副液室を形成するダイヤフラムの下方に、空気室が形成された防振装置の技術が開示されている。
従って、防振マウントとアクチュエータをそれぞれ個別に車体のエンジン支持部近傍に配置することとなり、防振マウントとアクチュエータの空間配置の複雑化や、防振マウントとアクチュエータを含む防振装置全体の必要スペースが大きくなると言う課題があった。
従って、加振機は筒状の第2部材の内部に収容される形であるので、加振機を振動受け部に別途取り付ける場合に比較して、配置設計の効率化が図れ、極めてコンパクトに防振装置全体を構成することができる。
図1は、防振装置が車体に装備された状態を示す要部平面図である。図2は、防振装置の一部切り欠き断面図であり、防振装置内へのアクチュエータの配置説明図である。図1に示すように、本発明の実施形態に係る防振装置を適用した防振システム1は、それを装備対象とする車両に備えられ、該車両が備える振動発生部としてのエンジン2を車体Bに支持する1以上の、ここでは2つの防振マウント(防振装置)5A,5Bと、さらに2つの防振マウント6,7と、制振用振動を発生するアクチュエータ(加振機)30(図2参照)と、アクチュエータ30を制御する防振制御ECU(Electronic Control Unit)50とを備える。
これら防振マウント5A,5B,6,7は、エンジン2の構成部品である前記ピストンの運動に起因して、前記クランク軸の回転速度であるエンジン回転速度に対応して周期的に発生するトルク変動により発生するエンジン振動が、サブフレーム4及びメインフレーム3に伝達されるのを抑制する。
次に、図2を参照しながら適宜、図1、図4を参照して防振マウント5A,5Bの構成について説明する。
エンジン2(図1参照)の前部及び後部でエンジン2を支持する一対の防振マウント5A,5Bは、エンジン振動のうちで、第1、第2フレーム4a,4b(図1参照)への主にロール振動の伝達を抑制する。各防振マウント5A,5Bは、第1、第2フレーム4a,4bに一体に設けられた取付け座10にボルト11により固定され、該取付け座10を介して第1、第2フレーム4a,4bに取り付けられるが、別の例として第1、第2フレーム4a,4bに直接固定されても良い。
ここで、取付け座10または第1、第2フレーム4a,4bが請求項に記載の「振動受け部」に対応する。
ちなみに、防振マウント6,7は、アクチュエータ30が内蔵されていない、通常の液封の防振マウントである。
なお、説明の便宜上、防振マウント5及びアクチュエータ30に関しての上下方向は、図2に示される防振マウント5での上下方向であるとする。
かしめ部20cの内周側には、詳細な構成は省略するが、例えば、特許文献4の図2に示すような仕切り部材27が設置され、主液室25と副液室26とに区画する。
下部胴20dの内周面には、ゴム等の弾性部材で構成されたダイヤフラム28が配置され、その環状の脚部28bが下部胴20dの内周面の下部側の段差部20eまで延伸し、下部胴20dの内周面と脚部28bの外周面とは加硫接合されている。ダイヤフラム28の径方向外方側の周縁部は、かしめ部20cの軸方向中間部まで上方に伸び、かしめ部20cにより、前記した仕切り部材27の外周部とともにかしめられて軸方向に位置固定されている。
仕切り部材27には図示省略の所定のオリフィス通路が設けられ、主液室25と副液室26とが連通され、所定の周波数の振動を吸収するように設計されている。
ベース板35は、軸線LAと同心であり、その中央上面にほぼ円筒状のケーシング34内に格納されたアクチュエータ30が設置されている。
なお、ベース板35の貫通孔35dの位置に合わせて取付け座10(図2参照)に上下方向の貫通孔を設け、その貫通孔の下側開口側にコネクタ63を設ける構成としても良い。
ちなみに、アクチュエータ30へ電力を供給するハーネス38は、ケーシング34の下部の小穴34aから外部に引き出され、貫通孔35dに導かれる。
このような配線構成とすることにより、第1、第2フレーム4a,4b(図1参照)に配線用の貫通孔を設けることなく、第1、第2フレーム4a,4bの、例えば、上面側にハーネス38や信号線39を配設し、第1、第2フレーム4a,4bの強度に影響を与えないで済む。
次に、図4、図5を参照しながら、適宜、図1を参照してアクチュエータ30の詳細構成について説明する。
図4は、図3のA−A矢視の断面図であり、図5は、アクチュエータの要部平面図である。
アクチュエータ30は、車体B(図1参照)のうち、主として、防振マウント5(図1参照)が取り付けられた第1、第2フレーム4a,4b(図1参照)を有するサブフレーム4(図1参照)の振動を低減する。つまり、エンジン2(図1参照)の発生するロール振動を打ち消すための制振用振動を発生し、防振マウント5を介して該制振用振動を第1、第2フレーム4a,4bに加える。
固定部材31は、ベース板35に固定される本体としての柱状の軸部(軸部材)36を備える。制振用振動の振動方向に平行な軸線LAを有する軸部36は、そのネジ部に螺合する固定具としてのナット16によりベース板35に固定される。この実施形態では、前記振動方向及び軸線LAに平行な方向である軸線方向は上下方向に一致する。
そして、アクチュエータ30の構成部材である第2ヨーク42、コイル40及び永久磁石43a,43b,44a,44bの質量を利用して制振用振動が発生するので、アクチュエータ30を小型化できる。
また、ベース板35は、取付け座10の上面または第1、第2フレーム4a,4bの上面との間に所定の間隙を確保して、下部胴20dの下端側の段差部20eに固定されているので、アクチュエータ30のベース板35の上に振動センサ29を配置することにより、アクチュエータ30と振動センサ29とが余り離れ過ぎると、車体Bにエンジン2から伝達される振動をアクチュエータ30で打ち消すことができているにも拘わらず、別の部分、例えば、サスペンション等からの振動を検出して、エンジン振動を十分に制振することができなくなると言う不都合をなくせる。
特に、第1、第2フレーム4a,4bの振動がベース板35に直接伝わらない構成となっており、ベース板35上の振動センサ29が、前記したようなエンジン2や変速機9以外の別の部分、例えば、サスペンション等からの振動を検出するのを抑制できる。
図6の(a)に示すようにハウジング20の段差部20eの下方末端を径方向内側にベース板35を囲むようにかしめ構造とし、かしめ構造によってゴムシール61によるベース板35の上面と段差部20eの下面との間で空気室65をほぼ気密にする。そして、溶接部10aで示す位置で段差部20eと取付け座10とを溶接して、ハウジング20と取付け座10を溶接固定しても良い。このとき、溶接部10aは、全周溶接とする必要はなく、必要な取り付け強度となるような離散的な部分周縁の溶接でも良い。
なお、この場合は、ナット16(図4参照)の下端や軸部36(図4参照)の下端と、取付け座10の上面との間に所定の間隙は確保できるように、ベース板35の板厚を厚くし、ベース板36に軸部36をナット16で固定する部分だけベース板36の下面側に窪み部35bが設けられている。
ちなみに、図6の(a)の例では、ベース板35の貫通孔35d(図3参照)と対応する位置の取付け座10にも貫通孔を設け、コネクタ63を取付け座10の下面側に配置し、コネクタ63までハーネス38、信号線39(図3参照)を配線する構成例を示してある。
図6の(b)の例では、ベース板35の下面にコネクタ63を配置してあり、コネクタ63を介して、模式的に下方に取付け座10を貫通して防振制御ECU50にハーネス38や信号線39が接続されているように記載されているが、具体的にはコネクタ63を介しハーネス38や信号線39は、前記したように段差部20eの側周面に設けた貫通孔(図示せず)を経て防振制御ECU50に接続されている。
なお、この場合は、図6の(a)に示した例と同様にナット16(図4参照)の下端や軸部36(図4参照)の下端と、取付け座10の上面との間に所定の間隙は確保できるように、ベース板35の板厚を厚くし、ベース板36に軸部36をナット16で固定する部分だけベース板36の下面側に窪み部35bが設けられている。
ちなみに、図7の例では、ベース板35の貫通孔35d(図3参照)と対応する位置の取付け座10にも貫通孔を設け、コネクタ63を取付け座10の下面側に配置し、コネクタ63までハーネス38、信号線39(図3参照)を伸ばす構成例を示してある。
次に、変形例1について説明する。本実施形態のアクチュエータ30では、図4に示すように軸部36の上部は自由端としてあるが、ケーシング34の剛性を高めたものとし、軸部36のボルトをケーシング34の頂部から挿通し、隙間部材を介して板バネ33aとケーシング34の頂部下面との距離を確保して、ナット16でケーシング34とベース板35との間に固定しても良い。
また、アクチュエータ30の構成は図4、図5に記載されたものに限定されるものではない。特開2006−345652号公報に記載のようなリニアアクチュエータでも良い。
次に、変形例2について説明する。前記した実施形態におけるアクチュエータ30の固定部材31をベース板35に固定するものとしたが、それに限定されるものではなく、可動部材32をボルト17及びナット18でベース板35に固定し、固定部材31は、ベース板35に固定されることなく板バネ33a,33bに支持されて可動部材32に対して相対的に上下方向に変位可能な構成としても良い。
その場合、図4において軸部36のボルト頭の下面と板バネ33aの上面との間に、アクチュエータ30の加振振動時にもコイル40上端側に当たらないように、径方向外方側を上方に屈曲させた後に、さらに径方向外方側に延伸した第1の円板部材を設けるとともに、軸部36の下方側のスリーブ37cを削除し、板バネ33bの下面と、ナット16の上面との間に、加振振動時にもコイル40下端側に当たらないように、径方向外方側を下方に屈曲させた後に、さらに径方向外方側に延伸した第2の円板部材を設ける。つまり、第2の円板部材は、前記第1の円板部材を上下逆さまにして配置した、同一部材である。
このように軸部36の上下に前記した第1及び第2の円板部材を設けることで、上下振動が可能となった固定部材31の質量が増加し、アクチュエータ30の加振力を、実施形態の場合と同様に確保できる。
次に変形例3について説明する。本実施形態では、アクチュエータ30をハウジング20の下部に組み込む防振マウント5として液封タイプのものとしたがそれに限定されるものではなく、仕切り部材27がなく、弾性体21とハウジング20とダイヤフラム28との間に空気を充填し、弾性体21の伸縮により防振する防振マウントの場合も、ハウジング20の下部内部にアクチュエータ30を格納することにより、弾性体21に要求される肉厚を抑制し、能動的な制振機能を有した空気圧式の防振装置を用いた防振システムを構成できる。
次に変形例4について説明する。図2に示した本実施形態や、図6、図7に示したその防振マウント5の下端部(車体側取付け部20f、または段差部20e)とベース板との固定方法の変形例では、取付け部22を振動発生部側であるエンジン2側に接続し、車体側取付け部20f、または段差部20eを振動受け部側であるサブフレーム4側に直接接続または取り付け座10を介して接続し、ベース板35をサブフレーム4側に配置したが、それに限定されるものではない。その逆に、取付け部22を振動受け部側であるサブフレーム4側に接続し、車体側取付け部20f、または段差部20eを振動発生部側であるエンジン2側に直接接続または取り付け座10を介して接続し、ベース板35をエンジン2側に配置しても良い。特にこのような構成は、エンジン2を横方向に支持する防振マウントの場合に都合が良い。
2 エンジン(振動発生部)
3 メインフレーム
4 サブフレーム
4a 第1フレーム(振動受け部)
4b 第2フレーム(振動受け部)
5,5A,5B 防振マウント(防振装置)
10 取付け座(振動受け部)
20 ハウジング(第2部材)
20e 段差部
20f 車体側取付け部
21 弾性体
22 取付け部(第1部材)
22a 突出部
25 主液室
26 副液室
27 仕切り部材
28 ダイヤフラム
28a 平坦部
28b 脚部
29 振動センサ
30 アクチュエータ
31 固定部材(可動子)
32 可動部材(固定子)
33 支持部材
33a,33b 板バネ
34 ケーシング
35 ベース板
36 軸部(軸部材)
40 コイル
50 防振制御ECU
51 マイクロコンピュータ
53A,53B 駆動回路
65 空気室
B 車体
LA 軸線
Claims (4)
- 振動発生部及び振動受け部のうちの一方に連結される第1部材と、
前記振動発生部及び前記振動受け部のうちの他方に連結され、前記第1部材の外周側に配置された筒状の第2部材と、
前記第1部材と前記第2部材とが弾性体によって接合される防振装置において、
前記第2部材と前記振動発生部及び前記振動受け部のうちの前記他方との間に形成される空間に加振機が配置されることを特徴とする防振装置。 - 前記加振機は、可動子の周りにコイルが巻かれた固定子が配置され、
前記可動子は、その中心軸に同心の軸部材に固定されて該軸部材とともに前記固定子に対して相対的に往復運動可能に配置され、
前記軸部材は、その一方の端部がベース板に取り付けられているとともに、前記ベース板が、前記第2部材のその一方の軸方向の開口部の内周側に取り付けられる構成であることを特徴とする請求項1に記載の防振装置。 - 前記第2部材のその軸方向の中間部には、前記第2部材の中空部を閉塞するダイヤフラムが取り付けられ、
前記第2部材の軸方向において、前記弾性体と前記ダイヤフラムとの前記軸方向の間で、かつ、前記第2部材の内周側に仕切り部材が設けられ、前記弾性体、前記第2部材及び前記仕切り部材により区画される主液室と、前記仕切り部材、前記第2部材及び前記ダイヤフラムにより区画される副液室と、が形成され、
前記仕切り部材には、前記主液室と前記副液室を連通するオリフィス通路が形成され、
前記ベース板、前記ダイヤフラム、及び前記第2部材により空気室が形成されることを特徴とする請求項2に記載の防振装置。 - 前記ベース板には、振動センサが取り付けられることを特徴とする請求項2または請求項3に記載の防振装置。
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