JP2012011972A - 非空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1連結板21の一端部には、雌ねじが形成された第1雌ねじ部材32aが配設されるとともに、第2連結板22の一端部には、雌ねじが形成された第2雌ねじ部材が配設され、リング状体12に形成された挿通孔33内にタイヤ径方向の外側から差し込まれたボルト31がそれぞれの雌ねじにねじ込まれることにより、両連結板21、22の各一端部21aがリング状体12の内周面12b側に連結され、第1雌ねじ部材32aにおいて前記他方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部36a、および第2雌ねじ部材において前記一方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部のうち、少なくとも一方の端部には、タイヤ幅方向に延びる面取り部37が形成されている非空気入りタイヤを提供する。
【選択図】図5
Description
このタイヤでは、連結部材が、このタイヤをタイヤ幅方向の外側から見たタイヤ側面視において、タイヤ周方向における一方側に向けて凸となるように湾曲した第1連結板と、他方側に向けて凸となるように湾曲した第2連結板と、を備えている。また連結部材は、第1連結板が一のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置され、かつ第2連結板が他のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置されるように、タイヤ周方向に沿って複数設けられている。
ここで、連結部材の各連結板の一端部は、リング状体の内周面側に接着もしくは接合された取付け部材に連結されており、この取付け部材を介してリング状体の内周面側に連結されている。
本発明に係る非空気入りタイヤは、車軸に取り付けられる取り付け体と、該取り付け体をタイヤ径方向の外側から囲繞するリング状体と、タイヤ周方向に沿って複数設けられ前記取り付け体と前記リング状体とを連結する連結部材と、が備えられ、前記連結部材は、このタイヤをタイヤ幅方向の外側から見たタイヤ側面視において、タイヤ周方向における一方側に向けて凸となるように湾曲した第1連結板と、他方側に向けて凸となるように湾曲した第2連結板と、を備え、前記連結部材は、前記第1連結板が一のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置され、かつ前記第2連結板が他のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置されるように、タイヤ周方向に沿って複数配設された非空気入りタイヤであって、前記第1連結板の一端部には、雌ねじが形成された第1雌ねじ部材が配設されるとともに、前記第2連結板の一端部には、雌ねじが形成された第2雌ねじ部材が配設され、前記リング状体に形成された挿通孔内にタイヤ径方向の外側から差し込まれたボルトがそれぞれの前記雌ねじにねじ込まれることにより、両連結板の各一端部が前記リング状体の内周面側に連結され、前記第1雌ねじ部材において前記他方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部、および前記第2雌ねじ部材において前記一方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部のうち、少なくとも一方の端部には、タイヤ幅方向に延びる面取り部が形成されていることを特徴とする。
また、前記ボルトが第1雌ねじ部材および第2雌ねじ部材の各雌ねじにねじ込まれることにより、両連結板の各一端部がリング状体の内周面側に連結されているので、両連結板の各一端部をリング状体の内周面側に強固に連結することができる。
すなわち、前記面取り角度が15度より小さい場合には、面取り部のタイヤ径方向に沿った大きさが小さすぎ、前述の作用効果が奏功されないおそれがある。一方、前記面取り角度が60度より大きい場合には、面取り部と当該雌ねじ部材の裏面とのなす角度が小さくなりこれらの面の交差部分が鋭利な角となり易く、仮に両連結板のうちの少なくとも一方が、当該雌ねじ部材に接触した場合に、連結部材の耐久性に大きな影響を与えるおそれがある。
すなわち、面取り部のタイヤ周方向に沿った大きさが、当該雌ねじ部材の板幅の1/6倍より小さい場合、面取り部の大きさが小さすぎ、前述の作用効果が奏功されないおそれがある。一方、面取り部のタイヤ周方向に沿った大きさが、当該雌ねじ部材の板幅の1/2倍より大きい場合、当該雌ねじ部材に雌ねじ部が形成できなくなるおそれがある。
この非空気入りタイヤ1は、図示されない車軸に取り付けられる取り付け体11と、取り付け体11をタイヤ径方向の外側から囲繞するリング状体12と、タイヤ周方向に沿って複数設けられ取り付け体11の外周面側とリング状体12の内周面12b側とを連結する連結部材13と、リング状体12の外周面12c側にその全周にわたって配設されたトレッド部材14と、リング状体12とトレッド部材14との間に配設された補強層15と、が備えられている。
なお、取り付け体11、リング状体12、トレッド部材14および補強層15はそれぞれ、タイヤ幅方向Hにおける大きさが互いに同等とされて形成されるとともに、軸線Oと同軸上にタイヤ幅方向Hの中央部が互いに一致させられて配設されている。
補強層15は、円筒状に形成されたゴムシートと、このゴムシートの内部に複数本並べられて埋設されたスチールコードと、を備えている。補強層15は、トレッド部材14の内周面およびリング状体12の外周面12cにそれぞれ、後述する両連結板21、22の弾性復元力によって密接されている。なお、この補強層15はトレッド部材14と一体に形成してもよい。
この中間部において、前記一端部21a、22a側に位置する一端側部分は、前記他端部21b、22b側に位置する他端側部分よりも前記タイヤ側面視における曲率半径が大きくされ、かつ長さが長くなっている。両連結板21、22の各一端部21a、22aは、前記中間部の一端に屈曲部を介して連なり、タイヤ周方向のうち当該中間部が湾曲して凸となる方向の反対側に向けて延在している。両連結板21、22の各他端部21b、22bは、前記中間部の他端に滑らかに連なり前記各一端部21a、22aにほぼ直交する方向に延在している。なお、両連結板21、22それぞれにおける一端部21a、22aおよび他端部21b、22bはそれぞれ、平坦若しくは単一の円弧形状に形成されている。
すなわち、両連結板21、22の各長さは互いに同等とされるとともに、両連結板21、22の各他端部21b、22bは、前記タイヤ側面視で、取り付け体11の外周面において前記各一端部21a、22aとタイヤ径方向で対向する位置から前記軸線Oを中心にタイヤ周方向における一方側および他方側にそれぞれ同じ角度(例えば20度以上135度以下)ずつ離れた各位置に各別に連結されている。なお、この角度を20度以上90度以下にすると、例えば、連結部材13の配設個数を多く確保しつつ、非空気入りタイヤ1の重量を低減させたり、タイヤ周方向で隣り合う両連結板21、22同士の干渉を防止したりすること等が可能になる。また、両連結板21、22の各他端部21b、22bは、取り付け体11の外周面におけるタイヤ幅方向Hの両端部に各別に連結されている。
両雌ねじ部材32a、32bは、複数の雌ねじが形成された板体とされるとともに、ボルト31は複数設けられている。これらの両雌ねじ部材32a、32bの表裏面は、タイヤ周方向に延在しており、図示の例では、タイヤ周方向およびタイヤ幅方向Hの両方向に沿って延在している。そして両雌ねじ部材32a、32bは、タイヤ幅方向Hに長い平面視長方形状に形成され、雌ねじはタイヤ幅方向Hに間隔をあけて2つ形成されている。なお、前記第1貫通孔は、両連結板21、22の各一端部21a、22aにそれぞれ、タイヤ幅方向Hに間隔をあけて2つ形成されている。
図示の例では、弾性部材16は、リング状体12内におけるタイヤ幅方向Hの両端部に各別に配設されている。また、弾性部材16においてタイヤ周方向で隣り合うリング分割体12a同士の間に位置する部分と、補強層15の内周面との間に、タイヤ径方向の隙間が設けられている。
面取り部37は、平面状に形成され、図示の例では、前記タイヤ側面視において、各雌ねじ部材32a、32bにおいてタイヤ径方向の内側を向く裏面39に接続された直線状となっている。各雌ねじ部材32a、32bの裏面39に対する面取り部37の面取り角度θは、15度以上60度以下になっている。図示の例では、面取り部37は、各雌ねじ部材32a、32bの裏面39と、各雌ねじ部材32a、32bにおいてタイヤ周方向を向く周端面と、を接続しており、各連結板21、22の前記中間部における一端側部分にタイヤ周方向に対向している。そして、面取り部37と各連結板21、22とのタイヤ周方向に沿った間隔は、タイヤ径方向の内側から外側に向かうに従い漸次大きくなっている。
また図示の例では、面取り部37のタイヤ周方向に沿った大きさL1は、各雌ねじ部材32a、32bのタイヤ周方向に沿った板幅L2の1/6倍以上1/2倍以下となっている。
収納溝34は、取り付け体11の外周面におけるタイヤ幅方向Hの両端部に各別に形成されるとともに、タイヤ幅方向Hの外側に向けて開口している。そして、両連結板21、22の各他端部21b、22bは、収納溝34を画成する壁面のうちタイヤ幅方向Hの外側を向く内側壁面に、タイヤ幅方向Hの外側から対向若しくは当接した状態で、取り付け体11におけるタイヤ幅方向Hの両端部に各別に連結されている。
さらに、ボルト31の頭部が挿通孔33のザグリ孔33a内に収納されているので、ボルト31の頭部がリング状体12の外周面12cから突出するのを防ぐことが可能になり、このボルト31の頭部と補強層15の内周面とが干渉するのを防ぐことができる。
さらに、各雌ねじ部材32a、32bが、複数の雌ねじが形成された板体とされるとともに、ボルト31が複数設けられているので、両連結板21、22の各一端部21a、22aとリング状体12の内周面12b側との連結強度を高めるためにボルト31を複数用いたことによる各雌ねじ部材32a、32bの個数の増大を防ぐことが可能になる。
すなわち、前記面取り角度θが15度より小さい場合には、面取り部37のタイヤ径方向に沿った大きさが小さすぎ、前述の作用効果が奏功されないおそれがある。一方、前記面取り角度θが60度より大きい場合には、各雌ねじ部材32a、32bの裏面39と面取り部37とのなす角度が小さくなりこれらの面の交差部分が鋭利な角となり易く、仮に両連結板21、22が、各雌ねじ部材32a、32bに接触した場合に、連結部材13の耐久性に大きな影響を与えるおそれがある。
すなわち、面取り部37のタイヤ周方向に沿った大きさL1が、各雌ねじ部材32a、32bの板幅L2の1/6倍より小さい場合、面取り部37の大きさが小さすぎ、前述の作用効果が奏功されないおそれがある。一方、面取り部37のタイヤ周方向に沿った大きさL1が、各雌ねじ部材32a、32bの板幅L2の1/2倍より大きい場合、各雌ねじ部材32a、32bに雌ねじ部が形成できなくなるおそれがある。
さらに本実施形態では、非空気入りタイヤ1に外力が作用して取り付け体11とリング状体12とが相対的にタイヤ幅方向に大きく変位し、両連結板21、22のうちの一方の他端部21b、22bが、収納溝34からタイヤ幅方向Hの外側に向けて位置ずれして外れようとしても、他方の他端部22b、21bが収納溝34の内側壁面に当接することにより、該一方の他端部21b、22bが収納溝34から外れるのを防ぐことができる。
また、前記実施形態で示した弾性部材16の配設位置は、リング状体12内において多数個のリング分割体12aをタイヤ周方向に連結することが可能な位置であれば、例えばリング状体12の内周面12bにおけるタイヤ幅方向Hの中央部にする等、適宜変更してもよい。
また、弾性部材16は、タイヤ周方向に沿って全周にわたって連続して延在させてもよい。
さらに、リング状体12の外周面12c側にトレッド部材14を設けなくてもよい。
例えば、前記実施形態では、連結部材13として第1連結板21および第2連結板22をそれぞれ1つずつ備えた構成を示したが、これに代えて、1つの連結部材13に第1連結板21および第2連結板22がそれぞれ複数ずつ、互いのタイヤ幅方向Hの位置を異ならせて備えられた構成を採用してもよい。
また、第1連結板21および第2連結板22を形成する材質は前記各実施形態に限らず適宜変更してもよい。
さらに、第1連結板21および第2連結板22それぞれの他端部21b、22bは、前記実施形態に代えて例えば、取り付け体11の外周面において前記軸線Oをタイヤ径方向で挟んで互いに反対となる各位置に各別に連結してもよいし、あるいは、取り付け体11の外周面において、第1連結板21および第2連結板22の各一端部21a、22aにタイヤ径方向で対向する位置等に連結してもよい。
さらにまた、連結部材13の前記タイヤ側面視の形状は、前記仮想線Lに対して非対称としてもよい。
また、前記実施形態では、1つの連結部材13における両連結板21、22の各一端部21a、22aを、1つのリング分割体12aに連結したが、タイヤ周方向で互いに隣接する複数個のリング分割体12aに跨って連結してもよい。
さらに、前記実施形態に代えて、両連結板21、22の各一端部21a、22aを、リング状体12の内周面12b側にタイヤ周方向位置を互いに異ならせて連結してもよい。
さらに、両雌ねじ部材32a、32bは前記実施形態に限らず例えばナットにする等適宜選択してもよい。さらに、両雌ねじ部材32a、32bは、両連結板21、22の各一端部21a、22aに接着や接合などされていても良い。この場合、両連結板21、22の各一端部21a、22aが、各雌ねじ部材32a、32bとリング状体12とでタイヤ径方向に挟み込まれていなくても良い。
また、前記実施形態では、取り付け体11に雌ねじ部11cを形成し、この雌ねじ部11cに固定ボルト35を螺着したが、雌ねじ部11cおよび固定ボルト35を有しない構成を採用してもよい。
また、前記実施形態では、収納溝34を前記切り込み方向の前方に非貫通としたが、貫通させてもよい。さらに収納溝34をタイヤ幅方向Hの外側に向けて開口させたが閉塞させてもよいし、また収納溝34は、取り付け体11の外周面であればタイヤ幅方向Hの両端部に限らずその形成位置は適宜変更してもよい。
また、前記実施形態では、タイヤ周方向で隣り合うリング分割体12a同士の間にタイヤ周方向の隙間を設けたが、タイヤ周方向で隣り合うリング分割体12aの周端縁同士を互いに近接若しくは当接させてもよい。
さらに前記実施形態では、各雌ねじ部材32a、32bの裏面39に対する面取り部37の面取り角度θは、15度以上60度以下になっているものとしたが、これに限られない。
また前記実施形態では、第1雌ねじ部材32aにおいて前記他方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部36a、および第2雌ねじ部材32bにおいて前記一方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部36bにそれぞれ、面取り部37が形成されているものとしたが、これに限られるものではない。第1雌ねじ部材32aにおいて前記他方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部36a、および第2雌ねじ部材32bにおいて前記一方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部36bのうち、少なくとも一方の端部36a、36bに、面取り部37が形成されていれば良い。
11 取り付け体
12 リング状体
12a リング分割体
12b リング状体の内周面
13 連結部材
21 第1連結板
22 第2連結板
21a、22a 一端部
31 ボルト
32a 第1雌ねじ部材
32b 第2雌ねじ部材
33 挿通孔
33a ザグリ孔
36a、36b 端部
37 面取り部
H タイヤ幅方向
Claims (3)
- 車軸に取り付けられる取り付け体と、
該取り付け体をタイヤ径方向の外側から囲繞するリング状体と、
タイヤ周方向に沿って複数設けられ前記取り付け体と前記リング状体とを連結する連結部材と、が備えられ、
前記連結部材は、このタイヤをタイヤ幅方向の外側から見たタイヤ側面視において、タイヤ周方向における一方側に向けて凸となるように湾曲した第1連結板と、他方側に向けて凸となるように湾曲した第2連結板と、を備え、
前記連結部材は、前記第1連結板が一のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置され、かつ前記第2連結板が他のタイヤ幅方向位置にタイヤ周方向に沿って複数配置されるように、タイヤ周方向に沿って複数配設された非空気入りタイヤであって、
前記第1連結板の一端部には、雌ねじが形成された第1雌ねじ部材が配設されるとともに、前記第2連結板の一端部には、雌ねじが形成された第2雌ねじ部材が配設され、前記リング状体に形成された挿通孔内にタイヤ径方向の外側から差し込まれたボルトがそれぞれの前記雌ねじにねじ込まれることにより、両連結板の各一端部が前記リング状体の内周面側に連結され、
前記第1雌ねじ部材において前記他方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部、および前記第2雌ねじ部材において前記一方側を向く部分におけるタイヤ径方向の内側の端部のうち、少なくとも一方の端部には、タイヤ幅方向に延びる面取り部が形成されていることを特徴とする非空気入りタイヤ。 - 請求項1記載の非空気入りタイヤであって、
前記第1雌ねじ部材および前記第2雌ねじ部材は、複数の雌ねじが形成された板体とされるとともに、前記ボルトは複数設けられていることを特徴とする非空気入りタイヤ。 - 請求項1または2に記載の非空気入りタイヤであって、
前記挿通孔においてタイヤ径方向の外側に位置する外側部分はザグリ孔とされ、このザグリ孔内に前記ボルトの頭部が収納されていることを特徴とする非空気入りタイヤ。
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