JP2012008419A - 光学素子の成形用金型、及び光学素子及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】基材2の光学表面に反射防止構造31が設けられた自由曲面を有する部材3を形成して光学素子1を製造する方法であって、巨視的には自由曲面の反転形状を有し、微視的には反射防止構造31の反転形状を有する成形面を有する金型40を用いて、部材3の表面を自由曲面形状に成形すると同時に、部材3の表面に反射防止構造31を形成することを特徴とする方法。
【選択図】図1
Description
(1) 基材の光学表面に反射防止構造が設けられた自由曲面を有する部材を形成して光学素子を製造する方法であって、巨視的には前記自由曲面の反転形状を有し、微視的には前記反射防止構造の反転形状を有する成形面を有する金型を用いて、前記部材の表面を前記自由曲面形状に成形すると同時に、前記部材の表面に前記反射防止構造を形成することを特徴とする方法。
(2) 上記(1)に記載の光学素子の製造方法において、前記反射防止構造は複数の微細凸部からなる二次元周期構造であるにことを特徴とする方法。
(3) 上記(2) に記載の光学素子の製造方法において、前記金型の成形面は前記二次元周期構造の反転形状の微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナからなることを特徴とする方法。
(4) 上記(2) 又は(3) に記載の光学素子の製造方法において、前記微細凸部の周期が50〜1000 nmであることを特徴とする方法。
(5) 上記(1)〜(4) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材がガラスからなることを特徴とする方法。
(6) 上記(1)〜(5) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材は平面、球面又は円筒面の表面形状を有することを特徴とする方法。
(7) 上記(1)〜(6) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材はレンズであり、前記部材を前記レンズの光学表面の両面に形成することを特徴とする方法。
(8) 上記(1)〜(7) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記部材が樹脂からなることを特徴とする方法。
(9) 上記(8) に記載の光学素子の製造方法において、前記部材が光硬化性樹脂からなることを特徴とする方法。
(10) 上記(8) に記載の光学素子の製造方法において、前記部材が熱硬化性樹脂からなることを特徴とする方法。
(11) 上記(1)〜(10) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記光学素子は非球面光学素子であることを特徴とする方法。
(12) 上記(1)〜(11) のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記光学素子がカメラレンズ、ピックアップレンズ又はfθレンズであることを特徴とする方法。
(13) 上記(1)〜(12) のいずれかに記載の光学素子の製造方法により得られた光学素子。
(14) 反射防止構造が設けられた自由曲面を有する光学素子を成形するため金型であって、巨視的には前記自由曲面の反転形状を有し、微視的には前記反射防止構造の反転形状を有する成形面を有することを特徴とする成形用金型。
(15) 上記(14) に記載の光学素子の成形用金型において、前記金型の成形面は前記二次元周期構造体の反転形状の微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナからなることを特徴とする成形用金型。
本発明の光学素子1は、図1に示すように、球面形状を有する基材2と基材2上に形成された巨視的に非球面形状を有する部材3とからなり、全体として巨視的に非球面状の表面を有する。同時に部材3の表面には、微視的に円柱状の微細凸部31aが二次元周期で配置された二次元周期構造体31が設けられている。微細凸部31aは、高さ方向に径がほぼ均一な円柱構造を有し、使用する光の波長以下の周期で配置されている。部材3は基材2の光学両面に設けても良い。本発明に用いる二次元周期構造体31は図1に示す物に限らず、反射防止効果を有するものであれば、円錐、円錐台、角錐等の先鋭状構造を有するものでも良い。
f=πD2/(2×√3×p2) ・・・(1)
から求められる。微細凸部31aの平均太さDと平均周期pとの比は
0.1〜1.0であるのが好ましい。
n=fnm+(1―f)n0 ・・・(2)
から求めることができる。また二乗平均をとって、下記式(3):
n=(fnm 2+(1―f)n0 2)1/2 ・・・(3)
から求めてもよい。
n=(n0nm)1/2 ・・・(4)
を満たすのが好ましい。二次元周期構造体31の実効屈折率nが式(4) を満たすとき、二次元周期構造体31と入射媒質との界面における反射光と二次元周期構造体31と基材部11との界面における反射光との干渉により、光学素子1の表面における入射光の反射を最小にできる。材料や製造上の制約によりこの条件が満たせない場合は、必ずしも条件を満たす必要は無いが、式(4)の条件に近いほうが反射防止効果は高く、式(4)の条件に近づけることが望ましい。微細凸部31aの平均周期pは、使用する光の波長に応じて適宜設定可能であるが、50〜1000 nmであるのが好ましく、100〜300 nmであるのがより好ましい。また微細凸部31aの平均周期pと使用する光の波長との比は0.1〜1.0であるのが好ましい。
h=λ/4n ・・・(5)
を満たすのが好ましい。また使用する光の波長がλ1(nm)からλ2(nm)の範囲内であるとき、下記式(6):
λ1/4≦nh≦λ2/4 ・・・(6)
を満たすのが好ましい。例えば、光学素子が使用する光が可視光(波長はおよそ400〜700nm)である場合、100nm≦nh≦175nmを満たすのが好ましい。
本発明の成形用金型を図3(b) に示す。図3(b) に示す金型40の成形面は、巨視的には部材3の表面の反転形状を有し、微視的には部材3の周期構造体31の反転形状からなる細孔構造を有する。金型40の成形面は二次元周期構造体31の反転形状の微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナからなるのが好ましい。金型40の成形面を微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナで形成することにより、ばらつきの小さい所望のサイズの周期構造体31が得られる。
基材2に部材3を形成する方法を図4を参照して以下説明する。まず金型40を胴型50にセットする(工程1)。金型40のポーラスアルミナ層43が形成された面上に部材3の材料を供給し(工程2)、基材2を部材3の形成面を下にして胴型50に挿入し、金型40に部材材料を接触させて成形を行う(工程3)。部材3の成形後、金型40から離型させることにより、光学素子1が得られる(工程4及び5)。部材3の成形方法は、部材3の材料に応じて適宜選択可能であるが、部材3が熱硬化性樹脂である場合は加熱処理し、部材3が光硬化性樹脂である場合は光照射を行う。金型40と部材3との離型性を良くするために、フッ素系材料等からなる金型離型剤を金型40の表面に塗布しても良い。
焼入れ鋼にNi無電界層を形成し、所望の非球面形状の基材2と近い曲率半径を有するようにNi無電界層を切削・研磨による非球面加工を施すことにより、所望の非球面形状を有する基板41を作製した。基板41に真空蒸着法により高純度アルミを蒸着し約500nmのアルミ42膜を形成した。シュウ酸に浸漬し、直流電源の陽極に接続して約40Vの電圧を印加することによって、陽極酸化処理によりポーラスアルミナ層を形成した。次にクロム酸とリン酸の混酸に浸漬し、形成されたポーラスアルミナを一旦剥離した後、同じ条件で再び陽極酸化処理を行って再度ポーラスアルミナ層を形成した。その後、リン酸に浸漬する処理を行って表面に形成した細孔の径を拡大した。これらの処理により、周期約100 nm、深さ約100 nm、幅約70 nmの細孔を有するポーラスアルミナ層43を形成し、反射防止構造を転写するための構造を有する金型40を製造した。
BK7からなり、所望の非球面形状に近い曲率を持つ球面ガラスを用いた。金型40を胴型50にセットし、金型40の表面に基材2の材料であるBK7と同等の屈折率を有する、部材3の材料である紫外線硬化型樹脂(PAK‐01/東洋合成工業株式会社)を適量塗布し、基材2を紫外線硬化型樹脂と密着後、所望のレンズ形状が得られるように金型40の位置を調整後、固定し、ガラス側から紫外線を照射し樹脂を十分硬化した後、離型し、非球面複合層を有するレンズ(光学素子)1を製造した。
アルミ膜の成膜および陽極酸化処理によるポーラスアルミナ層の形成は行わない非球面金型41を用いて、実施例1と同様に、球面ガラスからなる基材2に非球面部分である部材3を成形し、二次元周期構造体を形成しない以外は実施例1と同じレンズ1を製造した。波長500 nmの入射光の反射率を測定したところ、4.2%だった。
2・・・基材
3・・・部材
31・・・二次元周期構造体
31a・・・微細凸部
40・・・金型
41・・・基板
42・・・アルミ膜
43・・・ポーラスアルミナ層
50・・・胴型
Claims (15)
- 基材の光学表面に反射防止構造が設けられた自由曲面を有する部材を形成して光学素子を製造する方法であって、巨視的には前記自由曲面の反転形状を有し、微視的には前記反射防止構造の反転形状を有する成形面を有する金型を用いて、前記部材の表面を前記自由曲面形状に成形すると同時に、前記部材の表面に前記反射防止構造を形成することを特徴とする方法。
- 請求項1に記載の光学素子の製造方法において、前記反射防止構造は複数の微細凸部からなる二次元周期構造であるにことを特徴とする方法。
- 請求項2に記載の光学素子の製造方法において、前記金型の成形面は前記二次元周期構造の反転形状の微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナからなることを特徴とする方法。
- 請求項2又は3に記載の光学素子の製造方法において、前記微細凸部の周期が50〜1000 nmであることを特徴とする方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材がガラスからなることを特徴とする方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材は平面、球面又は円筒面の表面形状を有することを特徴とする方法。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記基材はレンズであり、前記部材を前記レンズの光学表面の両面に形成することを特徴とする方法。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記部材が樹脂からなることを特徴とする方法。
- 請求項8に記載の光学素子の製造方法において、前記部材が光硬化性樹脂からなることを特徴とする方法。
- 請求項8に記載の光学素子の製造方法において、前記部材が熱硬化性樹脂からなることを特徴とする方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記光学素子は非球面光学素子であることを特徴とする方法。
- 請求項1〜11のいずれかに記載の光学素子の製造方法において、前記光学素子がカメラレンズ、ピックアップレンズ又はfθレンズであることを特徴とする方法。
- 請求項1〜12のいずれかに記載の光学素子の製造方法により得られた光学素子。
- 反射防止構造が設けられた自由曲面を有する光学素子を成形するため金型であって、巨視的には前記自由曲面の反転形状を有し、微視的には前記反射防止構造の反転形状を有する成形面を有することを特徴とする成形用金型。
- 請求項14に記載の光学素子の成形用金型において、前記金型の成形面は前記二次元周期構造体の反転形状の微細凹部を有する陽極酸化ポーラスアルミナからなることを特徴とする成形用金型。
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