JP2012006171A - 空気入りタイヤに文字列を表示する方法 - Google Patents

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【課題】タイヤのサイドウォール部の文字列表示領域の大きさの如何にかかわらず、その領域に表示される文字列の優れた視認性を十分に確保することができる空気入りタイヤに文字列を表示する方法を提供する。
【解決手段】文字列表示領域内に、複数の文字を含む文字列を表示する方法であって、文字列を任意に変倍する変倍工程S1と、変倍後の文字列が所定条件を満たしているか否かを判別する判別工程S2と、文字列が所定条件を満たしていない場合、所定条件を満たすように変倍後の文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に調整する調整工程S3と、変倍後または調整後の所定条件を満たした文字列を、文字列表示領域内に表示する表示工程S4とを有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、空気入りタイヤのサイドウォール部に形成される文字列の視認性を向上させた、空気入りタイヤに文字列を表示する方法に関するものである。
従来より空気入りタイヤでは、社名・製品名等の表示が義務付けられており、例えば、その文字列をサイドウォール部の外表面にタイヤ周方向に向けて表示することが多く、この場合、その文字列を限られた表示領域内でユーザ等に見やすくするために、文字列のアスペクト比を固定して、文字列全体を拡大縮小して、視認性を高めることが従来から広く行われている。
しかるに、この従来の方法では、例えばタイヤの偏平率が小さく、サイドウォール部の表面積が小さい場合等には、限られた面積に、所要の文字列を収めるために、文字列全体が小さくなり、一方、タイヤのサイズ等が大きく、サイドウォール部の表面積が大きい場合等には、文字列が横に伸びて見えてしまうおそれがあり、その結果、文字列の拡大率の如何によっては視認性が大きく低下するおそれがあった。
そこで、本発明は、タイヤのサイドウォール部の文字列表示領域の大きさの如何にかかわらず、その領域に表示される文字列の優れた視認性を十分に確保することができる空気入りタイヤに文字列を表示する方法を提供する。
この発明にかかる空気入りタイヤに文字列を表示する方法は、少なくとも一方のサイドウォール部の外表面の定められた文字列表示領域内に、複数の文字を含む文字列を表示する空気入りタイヤに文字列を表示する方法であって、前記文字列を任意に変倍する変倍工程と、変倍後の文字列が所定条件を満たしているか否かを判別する判別工程と、前記文字列が前記所定条件を満たしていない場合、所定条件を満たすように変倍後の文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に調整する調整工程と、変倍後または調整後の前記所定条件を満たした文字列を、前記文字列表示領域内に表示する表示工程とを有することを特徴とする。
ここで、「文字列を任意に変倍する」とは、基となる文字列(印刷や他の媒体用途)のイメージを変えないように、かつタイヤに刻印する際に判読性を最適化できるように、(感覚的に)縦横の比を調整する。
「文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に調整する」とは、先ず縦方向の倍率を表示領域に対して調整し、その後、その縦方向の倍率を基に横方向の倍率を調整する。
文字列とは、各個の文字からなるのみならず、図形および記号等からなるもの並びに、それらが文字に混じったものを含むものとする。
このようなタイヤにおいてより好ましくは、適用リムに組み付けて空気圧を充填した状態で、文字列表示領域を、タイヤの中心軸の周りでの角度θが60〜90°の範囲で、前記サイドウォール部に対応する領域に設定し、前記文字列表示領域内に、文字列を円弧状に配置する。
ここで、「適用リムに組み付けて空気圧を充填した状態」とは、タイヤが生産され、使用される地域に有効な産業規格であって、日本ではJATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、欧州では、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、米国ではTRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等の規格に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格で、最高空気圧を充填した状態をいうものとする。
また好ましくは、前記所定条件は、前記文字列表示領域の半径方向長さに対する、文字列中の文字の最大高さの比が1であり、前記調整工程は、文字列中の文字の最大高さの比が、1未満では、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを、変倍率100%で拡大し、前記比が1を超える場合には、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを100〜160%の間で縮小する。
ここで、「半径方向長さ」とは、JATMA等に規定されたリムに、タイヤを組み付けて、JATMA等の規格で、最高空気圧を充填した状態の下での半径方向距離をいうものとする。
また、「文字列の幅」は、文字列の一文字の平均幅tと字数xと変倍率(ストレッチ比)vからT=vtxで求めることができる。
そしてまた好ましくは、前記調整工程は、文字列中の文字の最大高さの、基準値および最小値を設定し、前記比が1を超える場合には、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを、文字列中の文字の最大高さの基準値の変倍率を100%に設定するとともに、文字列の文字の最大高さの最小値の変倍率を100〜160%の間の一定値に設定し、その間を比例した変倍率で縮小する。
好ましくは、文字列中の文字の最大高さが前記基準値未満では、文字列の文字の平均幅/文字列中の最大文字高さを拡大する
ここで、文字の平均幅は、タイヤに設けられた表示領域のタイヤ周方向長さをいうものとする。
本発明では、文字列表示領域内に、文字列を表示する際に、変倍工程、判別工程、文字列が前記所定条件を満たしていない場合に調整工程および、表示工程を経ることで、文字列の大きさを好適に調整し、文字列全体の視認性を高めることができる。
本発明の方法に用いることができる空気入りタイヤを適用リムに組み付けて規定内圧の充填姿勢で示す幅方向断面図である。 図1の側面図である。 文字列の文字の大きさを規定する図である。 (a)は文字列の幅をそれぞれの変倍率で拡大して示す図であり、(b)はそれぞれの文字列の判読性の結果を示す図である。 本発明の空気入りタイヤに文字列を表示する方法の工程を例示する工程図である。 図5の調整工程を例示する工程図である。 本発明の方法で文字列を具体的に変更した図である。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤに文字列を表示する方法を詳細に説明する。
図1および図2に示すところにおいて、図中の1はトレッド部を、2はトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部を、そして3はサイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部をそれぞれ示す。
ここに示すタイヤでは、一対のビード部3内に埋設した、図では四角形状のビードコア4間に、カーカス5の本体部をトロイド状に延在させるとともに、カーカス5の各側部部分を、ビードコア4の周りで、タイヤ幅方向内側から外側に向けて折り返した折返し部とを有する。
また、カーカス5のクラウン域の外周側にはトレッドゴム6を配置し、このトレッドゴム6の表面には、例えば、タイヤ周方向に延びる複数本の周溝等を形成することができる。
なお、カーカス5とトレッドゴム6との間には、図では省略されているが、ベルト等を配置することができる。
サイドウォール部2およびビード部3は、カーカスのタイヤ幅方向外側を、それの外側面に沿って配置したサイドゴム7によって覆ってなる。
サイドゴム7の、タイヤ最大幅の近傍位置には、タイヤそれ自身およびリムを、縁石その他との接触から保護するための、例えば、横断面形状が三角山形状をなす、一条の円環状突条により構成したリムガード8を設ける。
文字列の表示領域9は、例えば文字列全体のバランス、印象、視認性を向上できるように、また、タイヤのサイズやトレッドデザインあるいは、サイドウォールに施された他のデザインとのバランスを考慮して任意に選択して配置することができるが、好ましくは、サイドウォール部の、トレッド接地端10またはモールド割り位置とリムガード8の半径方向外方端に対応する位置との間に設定し、より好ましくは文字列の中心はタイヤ最大幅位置より半径方向外方に、さらに好ましくはリム径ラインから半径方向外方で、タイヤ断面高さSH×40%〜タイヤ断面高さSH×75%の位置に配置する。
例えば、タイヤサイズ195/70R14(外径627.8mm、タイヤ断面高さ137.5mm)のタイヤでは表示領域の半径方向長さを85.8mmとすることができ、タイヤサイズ245/35R20(外径678mm、タイヤ断面高さ83.6mm)のタイヤでは表示領域の半径方向長さを30.3mmとすることができる。
このような空気入りタイヤに文字列を表示する方法においてより好ましくは、文字列表示領域9を、タイヤの中心軸の周りでの角度θが60〜90°の範囲で、前記サイドウォール部に対応する領域に設定する。
このような範囲では、文字列表示領域9に配置した文字列の視認性を高めることができる。
すなわち、60°未満では、例えば偏平率が高く文字列表示領域が小さいタイヤで、その領域に表示する文字列の大きさが小さくなり、また文字列表示領域9が大きいタイヤでは文字の大きさを大きくできずに、文字の判読性が低下する傾向がある。一方、90°を超えると、例えば文字列表示領域9が大きいタイヤでは文字列が幅広になり判読性が低下する傾向がある。
ここで、図3は文字列の文字の大きさを規定する図であり、この図のBは記載されている文字の字面幅を、Hは文字高さを、Cは傾斜している文字の下底の最左部で下底に垂直に下ろした垂線と上底(最上部)から水平にひいた仮想線との交点から上底の最左部まで水平距離(傾き)を、δは前記垂線に対する文字列の傾き角度を、Aは傾斜を含めた全体の文字幅を示す。
また好ましくは、表示領域9に表示される文字列の文字は、角度δの、右側への傾きを有するものとし、この傾きによりタイヤの外表面に配置した文字の判読性を向上させることができる。この場合の傾き角度δは、10°未満では判読性の効果が得られず、55°を超えると読めない文字が存在したり、文字列の拡大に伴って、文字の傾きが増加することになるため、その角度δは10〜55°の範囲がより好ましい。
ところで、図4(a)に示すように文字列の幅をそれぞれの変倍率で拡大し、その拡大した文字列を10人に対して「読める/読めない」の調査を行ない、その結果を図4(b)に示す。
図4(b)より、拡大率125%では文字を認識することができるが、視認性が低下し、375%の拡大でほぼ全員読むことができ、437.5%で読める人数が急激に低下し人数が50%を下回り、625%を超えると全員が読めなくなった。
この結果から、文字列の幅の拡大率は130〜300%の範囲が好ましいことが解る。
文字高さHは14mm以下では、タイヤ全体で見ると文字の判読性が低下するため、14mmを超えることが好ましい。
図5は、本発明の空気入りタイヤに文字列を表示する方法の工程を例示する工程図であり、図6は、図5の調整工程を例示する工程図であり、図7は本発明の方法で文字列を具体的に変更した図である。
以下、図5,6に示すフローチャートに沿って説明する。
まず、変倍工程(S1)では、基本となる文字列の最大文字高さH(図7の基準値)を、例えば16mm(文字高さ+余白)に設定し、判読性が高くなる変倍比を(感覚的に)検討し、設定する。
次に、判別工程(S2)で、変倍した文字列と文字表示領域9の半径方向長さを比較して、その比が1であるかの判別を行う。
その比が1でない場合には、文字列の大きさを後述する調整工程(S3)の手順で文字列の大きさを、文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に、例えば文字列の比が0.6の場合には、変倍率を135%と調整する。
一方、その比が1である場合には、調整工程(S3)を経ることなく、文字列を文字表示領域9に表示する(表示工程(S4))。
そして、調整工程(S3)では、まず、文字列中の文字の最大高さの、基準値および最小値を設定する(S301)。
なお、図3の文字の大きさを文字列中の最大文字の文字高さHと規定する。
次に、文字列表示領域9の半径方向長さと、文字列表示領域に記載する文字列の最大文字高さHを測定し、それぞれの長さを比較する(S302)。その長さが同じ場合には、文字列をそのまま表示領域9に表示する。
最大文字高さが半径方向長さHより小さい場合には、文字列の幅/文字列の最大文字高さ(T/H)を、変倍率100%で拡大して(S303)、その文字列を表示領域9に表示する。
この手法により、文字列の縦横比が等倍で拡大することになり、文字列が横方向に伸びて見えることがなく、文字列の視認性を高めることができる。
最大文字高さHが半径方向長さより大きい場合には、好ましくは、文字列中の文字の最大高さHを、文字列中の文字の最大高さの基準値と比較する(S304)。
文字列中の文字の最大高さHが基準値以上では、文字列の幅/最大文字高さ(T/H)を、文字列中の文字の最大高さの基準値の変倍率を100%に設定するとともに、文字列の文字の最大高さの最小値の変倍率を100〜160%の間の一定値に設定し、その間を比例した変倍率で縮小する(S305)。
この手法により、文字列の文字高さに対して文字幅を最大160%長くすることになり、文字列が小さくすることなく、文字列の視認性を高めることができる。
文字列中の文字の最大高さHが基準値未満では、文字列の文字の平均幅/最大文字高さ(A/H)を拡大して(S306)、その文字列を表示領域9に表示する。
これは、文字列中の文字が基準値未満で、文字列の幅/最大文字高さ(T/H)を縮小すると、文字列中の文字が小さくなりすぎて、文字の視認性が低下するおそれがあるためである。
ここでは、基準値を16mm、最小値を8mmとして設定する。
具体的には、文字列は、表示する文字列の最大文字高さHが、基準値(16mm)未満では、その文字列を変倍率160%で拡大し、最大文字高さHが、基準値(16mm)を超える場合には、文字列中の文字の最大高さの基準値(16mm)の変倍率を160%に設定するとともに、文字列の文字の最大高さの最小値(8mm)の変倍率を250%に設定し、その間を比例した変倍率で縮小する。
このような方法で文字列の幅/最大文字高さ(T/H)を変更することで、例えば偏平率が高く表示領域が小さいタイヤでの文字列の視認性を確保することができ、また、この文字列を表示したタイヤの見え方の一貫性を確保することができる。
また、表示領域9に表示される文字列は一列のみならず、タイヤの半径方向に沿って数列で表示することができ、その文字列の優先順位による変倍率を変更することができる。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス
6 トレッドゴム
7 サイドゴム
8 リムガード
9 表示領域
10 トレッド接地端

Claims (5)

  1. 少なくとも一方のサイドウォール部の外表面の定められた文字列表示領域内に、複数の文字を含む文字列を表示する空気入りタイヤに文字列を表示する方法において、
    前記文字列を任意に変倍する変倍工程と、
    変倍後の文字列が所定条件を満たしているか否かを判別する判別工程と、
    前記文字列が前記所定条件を満たしていない場合、所定条件を満たすように変倍後の文字列の縦方向と横方向の変倍率とをそれぞれ独立に調整する調整工程と、
    変倍後または調整後の前記所定条件を満たした文字列を、前記文字列表示領域内に表示する表示工程とを有することを特徴とする空気入りタイヤに文字列を表示する方法。
  2. 適用リムに組み付けて空気圧を充填した状態で、文字列表示領域を、タイヤの中心軸の周りでの角度θが60〜90°の範囲で、前記サイドウォール部に対応する領域に設定し、前記文字列表示領域内に、文字列を円弧状に配置する請求項1に記載の空気入りタイヤに文字列を表示する方法。
  3. 前記所定条件は、前記文字列表示領域の半径方向長さに対する、文字列中の文字の最大高さの比が1であり、
    前記調整工程は、文字列中の文字の最大高さの比が、1未満では、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを、変倍率100%で拡大し、前記比が1を超える場合には、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを100〜160%の間で縮小する請求項1または2に記載の空気入りタイヤに文字列を表示する方法。
  4. 前記調整工程は、文字列中の文字の最大高さの、基準値および最小値を設定し、前記比が1を超える場合には、文字列の幅/文字列中の最大文字高さを、文字列中の文字の最大高さの基準値の変倍率を100%に設定するとともに、文字列の文字の最大高さの最小値の変倍率を100〜160%の間の一定値に設定し、その間を比例した変倍率で縮小する請求項3に記載の空気入りタイヤに文字列を表示する方法。
  5. 文字列中の文字の最大高さが前記基準値未満では、文字列の文字の平均幅/文字列中の最大文字高さを拡大する請求項3または4に記載の空気入りタイヤに文字列を表示する方法。
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