JP2012006023A - トランスファプレスのフィード装置のクランプ機構 - Google Patents

トランスファプレスのフィード装置のクランプ機構 Download PDF

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Abstract

【課題】一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて異なる外形のワークを適正に把持する。
【解決手段】基台1上に前後動可能に設けられた第1移動体2と、第1移動体2上に前後動可能に設けられた第2移動体4と、第2移動体4の両側対称位置に設けられて、互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能で、基端51から先端53へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜する背面52aを有するとともに先端53には互いに対向する把持部54を備えた一対の把持アーム5A,5Bと、第1移動体2の両側対称位置で中間部が軸支されて前方へ突出し、その先端ローラ32がそれぞれ把持アーム5A,5Bの背面52aに当接する一対の操作アーム3A,3Bと、操作体71を前方へ付勢するバネ部材72と、操作体71と各操作アーム3A,3Bの基端とに両端が回動可能に連結されたリンクアーム6A,6Bとを具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明はトランスファプレスのフィード装置のクランプ機構に関し、特にワークを片方のみから良好に挟持してハンドリングすることができるクランプ機構に関する。
図8には従来のトランスファプレス9のフィード装置94を示す。図中、91はボルスタ、92はコモンプレート、93はコモンプレート92上に連設された金型である。フィード装置94は各金型93の両側に設けられており、両フィード装置94に設けたフィンガー941が各金型93内のワークWの両側に近接して対向している。そして、両フィード装置94のフィンガー941を対向方向へ接近移動させることによってワークWを把持する。このような構造は例えば特許文献1に示されている。
特開2004−74209
上記従来の構造において、サイクルタイムを短縮する等ためには離間待機状態のフィンガー941を可能な限り金型93に近接させて位置させる必要がある。このため型替えの際に両側から延びるフィンガー941が金型93と干渉するおそれがあり、これを避けるために、フィンガー941を取り外したり、退避位置へ移動させたりする手間を要していた。そこで、図9に示すように、ワークWの一方側のみに一対の把持アーム941A,941Bを備えたフィード装置94を設けてワークWを把持するようにすれば、金型93を把持アーム941A,941Bとは反対側の側方へ引き出すことによって容易に型替えを行うことができる。しかし、この場合には一対の把持アーム941A,941Bを確実に同一タイミングで作動させて外形の異なるワークWを適正に把持する必要がある。
そこで、本発明はこのような課題を解決したもので、一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて異なる外形のワークを適正に把持することができるトランスファプレスのフィード装置のクランプ機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本第1発明では、ワーク搬送方向へ往復移動可能な基台(1)と、前記基台(1)上に前後動可能に設けられた第1移動体(2)と、前記第1移動体(2)を前後方向へ移動させる駆動手段(16)と、前記第1移動体(2)上に前後動可能に設けられた第2移動体(4)と、前記第2移動体(4)を前方へ付勢する第1付勢手段(23)と、前記第2移動体(4)の両側対称位置に設けられて、互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能で、基端(51)から先端(53)へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜する背面を有するとともに前記先端(53)には互いに対向する把持部(54)を備えた一対の把持アーム(5A,5B)と、これら把持アーム(5A,5B)を離間方向へ付勢する第2付勢手段(42)と、前記第1移動体(2)と一体に前方へ移動する前記第2移動体(4)の移動を途中で規制するストッパ部材(17,24)と、前記第1移動体(2)の両側対称位置で中間部が軸支されて前方へ突出し、その先端(32)がそれぞれ前記把持アーム(5A,5B)の背面(52a)に当接する一対の操作アーム(3A,3B)と、前記第1移動体(2)上に前後動可能に設けられた操作体(71)と、前記操作体(71)を前方へ付勢する第3付勢手段(72)と、前記操作体(71)と前記各操作アーム(3A,3B)の基端とに両端が回動可能に連結され、前記第3付勢手段(72)の付勢力を前記操作アーム(3A,3B)に伝達して当該操作アーム(3A,3B)の先端(32)によって前記把持アーム(5A,5B)の背面(52a)を押圧させるリンクアーム(6A,6B)とを具備している。
本第1発明において、ワークを把持する場合には、駆動手段によって第1移動体を前方へ移動させる。第2移動体がストッパ部材によって規制されるまでは、第1移動体上の第2移動体および把持アームはその状態を保ったまま第1移動体と共に前方へ移動し、一対の把持アームがワークを挟持できる位置まで進出する。第1移動体をさらに前進させると、第2移動体はストッパ部材によってその前進が規制されるから、第1移動体上に設けられた操作アームのみが当該第1移動体と共に前進し、一対の操作アームの先端が各把持アームの背面を押して、第2付勢手段の付勢力に抗して把持アームを対向方向内方の接近方向へ同タイミングで同量直線移動させ、先端把持部の間にワークを挟持する。
把持アームは平面視でその姿勢を変えることなく内外方向へ近接ないし離間直線移動させられるから、ワークの外径が大小変化しても、両把持アームの先端は常にワーク外周面の径方向対称位置に当接して確実な把持機能が発揮される。ここで、第1移動体の前進距離が一定であるのに対してワークの外径が大小変化するとこれに応じて把持アームおよび操作アームの位置が変動するが、これは第3付勢手段を適当に伸縮させつつ操作体が前後動することにより吸収される。このようにして、一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて、異なる大きさのワークを適正に把持することができる。ワークを把持した後は基台がワーク搬送方向へ移動させられる。その後、第1移動体を後退させると把持アームが開いてワークの把持が解消される。
本第2発明では、前記一対の把持アーム(5A,5B)は各基端(51)がガイド軸(41)に嵌装されてこれに沿って互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能としてあり、前記第2付勢手段(42)を前記把持アーム(5A,5B)の基端(51)間の、前記ガイド軸(41)の周囲に配設する。
なお、上記カッコ内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
以上のように、本発明のトランスファプレスのフィード装置のクランプ機構によれば、一対の把持アームを確実に同一タイミングで作動させて、異なる外形のワークを適正に把持することができる。そして、本発明のクランプ機構を使用すれば、ワーク(金型)の一方側のみにフィード装置を設けることができるから、金型をフィード装置とは反対側の側方へ引き出すことによって容易に型替えを行うことができる。
本発明の一実施形態を示す、クランプ機構が原位置にあるときのフィード装置の平面図である。 クランプ機構が前進位置にあるときのフィード装置の平面図である。 クランプ機構がクランプ位置にあるときのフィード装置の平面図である。 クランプ機構がアンクランプ位置にあるときのフィード装置の平面図である。 クランプ機構がミスクランプの場合のフィード装置の平面図である。 クランプ機構がクランプ位置にあるときのフィード装置の部分断面側面図である。 操作アームのローラ設置部の垂直断面図である。 従来のトランスファプレスのフィード装置の概略平面図である。 従来のトランスファプレスのフィード装置の概略平面図である。
図1には本発明に係るフィード装置のクランプ機構の平面図を示し、図6にはその部分断面側面図を示す。なお、図1はクランプ機構Mが原位置にある状態、図6はクランプ機構Mがクランプ位置にある状態である。フィード装置は基台1を備えており、当該基台1は上下二段の図略の駆動テーブル機構によって、所定タイミングで図1で紙面垂直の上下方向と紙面の左右方向へ往復移動させられる。
基台1の上方には第1移動体2が設けられている。第1移動体2は図1の左右方向へ延びる一定幅の長板で、その上面には必要数(例えば図8に示すフィード装置を実現するには4個)のクランプ機構Mが長手方向へ等間隔で設置されている。図1は複数設けたクランプ機構の一つを示している。
第1移動体2は図6に示すように、ブロック状ナット部材12上に支持されている。ナット部材12は四角柱体で、その上面に第1移動体2が載設されているとともに、その下面は基台1上に設けたレール部材11にガイドされて、図6の左右方向(図1では上下方向)へ直線移動可能に案内されている。
ナット部材12の中央にはボールネジ部材13が貫通螺合している。ボールネジ部材13の基端部は基台1上に設けた軸受け部材14に回転自在に支持されており、カップリング部材15を介して基台1上に設けた駆動手段としてのモータ16の出力軸161に連結されている。したがって、モータ16を正逆回転させることによって、ボールネジ部材13とナット部材12を介して第1移動体2が直線前後動(図1の上下、図6の左右)させられる。なお、図1では第1移動体2は後端位置にある。
第1移動体2上には平面視で略四角形の第2移動体4が設けてあり、第2移動体4は第1移動体2上に設けた平行レール21によって図1の紙面上下方向である前後方向へ移動可能である。第2移動体4の板面後端中央部上には後方へ開放する凹所を形成したバネ受けブロック43が設けられて、これと第1移動体2の板面上に設けたバネ受けブロック22間に、第1付勢手段としてのコイル状のバネ部材23が左右一対(図1)配設されて、第2移動体4を前方(図1の上方)へ付勢している。これにより、第2移動体4はその前端が第1移動体2の前端よりも所定量前方へ突出している。
第2移動体4の前端縁には水平に左右方向へ円形断面のガイド軸41が設けてあり、ガイド軸41には詳細を後述する一対の把持アーム5A,5Bの各筒状基端51が回転可能に装着されている。そして、ガイド軸41の周囲には第2付勢手段としてのコイル状のバネ部材42が配設してあり、そのバネ力によって左右の把持アーム5A,5Bは互いに離間する方向へ付勢されている。
把持アーム5A,5Bのアーム部52は第1移動体2を越えて前方へ延び、把持アーム5A、5Bの先端53下面には、把持部54が互いに対向するように内方へ突設されている。把持部54の先端は、挟持するワークW(本実施形態では円形)の外周にほぼ沿った円弧面に凹陥させてある。各把持アーム5A,5Bのアーム部52は互いに八の字形に開きながら前方へ突出しており、アーム部52の背面52aは基端51から先端53へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜している。
第1移動体2の前縁板面上には左右位置にそれぞれ軸部材31が立設されて、これらに、一対の操作アーム3A,3Bの各中間部が回動可能に支持されている。各操作アーム3A,3Bの先端にはローラ32が装着されて、これらローラ32が各把持アーム5A,5Bのアーム部52の背面52aに当接している。図1に示すクランプ機構の原位置では、ローラ32は各把持アーム5A,5Bの背面52aの基端に当接している。なお、上記背面52aは図7に示すように、下半部が直立面となるとともに、上半部は下方へ向く傾斜面となっており、一方、ローラ32はその断面形状が上記背面52aの形状に沿って上半部が上方へ向く傾斜面となっている。これにより、把持アーム5A,5Bはローラ32によって水平姿勢に支持されるとともに、後述するように必要に応じて上方へ持ち上げ旋回させることができる。
上記各操作アーム3A,3Bのアーム部33は前後方向へ延び、その後端にはリンクアーム6A,6Bの一端がそれぞれ回動可能に連結されている。なお、アーム部33のうち軸部材31に対し前側部と後側部の長さの比は、ほぼ1:1となっている。上記各リンクアーム6A,6Bの他端は、第1移動体2上に配設されたブロック状の操作体71に回動可能に連結されている。
操作体71は背後が、その凹所と第1移動体2上のバネ受けブロック73との間に配設した第3付勢手段としてのコイル状バネ部材72によって押圧付勢されている。この付勢力によって、左右のリンクアーム3A,3Bを介して各操作アーム5A,5Bの後端は外方へ押圧されており、これによって操作アーム前端のローラ32が各把持アーム5A,5Bのアーム部52の背面52aに圧接させられている。なお、操作体71の上方にはこれに向けて近接センサ74が設けられて、後述するように把持アーム5A,5Bによるミスグリップを検出している。
このような構造のクランプ機構Mにおいて、ワークWを把持する場合にはモータ16によってボールネジ13を正転させ第1移動体2を原位置から前方へ移動させて、図2に示す前進位置へクランプ機構Mを位置させる。この状態では、第1移動体2上の第2移動体4、把持アーム5A,5B、操作アーム3A,3B、操作体71およびバネ部材23,41,72は原位置での状態を保ったまま第1移動体2と共に前方へ移動し、左右の把持アーム5A,5BはワークWを挟持できる位置まで進出する。
第1移動体2をさらに前進させると、第2移動体4はこれから垂下するように設けた柱状ストッパ部材24(図6)が、基台1上に設けたU字チャンネルよりなるストッパ部材17の前側側壁の内面に当接して前進が規制され、第1移動体2上に設けられた操作アーム3A,3Bのみが第1移動体2と共にクランプ位置へ前進する。この結果、図3に示すように左右の操作アーム3A,3B前端のローラ32が各把持アーム5A,5Bの背面52aを、基端51から先端53方向へ相対移動する。これにより、各把持アーム5A,5Bはアーム部52の背面52aが操作アーム3A,3Bのローラ32によって押されて、バネ部材42の付勢力に抗して対向方向内方の近接方向へ同タイミングで同量移動させられ、把持部54の間にワークWを挟持する。
ここで、第1移動体2の前進距離が一定であるのに対してワークWの外径が大小変化するとこれに応じて把持アーム5A,5Bおよび操作アーム3A,3Bの回動位置が変動するが、これはバネ部材72を適当に伸縮させつつ操作片71が前後動することにより吸収される。また、把持アーム5A,5Bは平面視でその姿勢を変えることなくガイド軸41に沿って内外方向へ移動させられるから、ワークWの外径が大小変化しても、両把持アーム5A,5Bの把持部54先端は常にワークW外周面の径方向対称位置に当接して確実な把持機能が発揮される。
このようにして一対の把持アーム5A,5BでワークWを把持した状態で基台1を上昇させた後、クランプ機構Mの設置間隔と同距離移動させ、その後第1移動体2を後退させて把持アーム5A,5Bを開いて、ワークWの把持を解消する(図4)。このようにしてワークWを隣接する次の金型へ移送供給する。その後、基台1を元の位置へ戻し、第1移動体2を後退させてクランプ機構Mを原位置へ戻す(図1)。新たなワークWが供給されると、第1移動体2を前進させて再びワークWの把持を行う。これを繰り返すことによって、ワークWを順次連設された金型内へ移送供給することができる。
上記クランプ機構Mを設けたフィード装置は金型の一方にのみ設置すればよいから、金型をフィード装置とは反対側の側方へ引き出すことによって容易に型替えを行うことができる。
把持アーム5A,5BがワークWの把持に失敗(ミスグリップ)した場合(図5)には、把持アーム5A,5Bが操作アーム3A,3Bに押圧されて対向方向内方へ通常よりも大きく回動し、これに伴って操作体71が前進して近接センサ74下方の検知領域から外れる。これにより、近接センサ74からワーク把持失敗の信号が出力され、フィード装置の作動が停止する。なお、ミスグリップの場合には、図6の鎖線で示すように、ガイド軸41回りに把持アーム5A,5Bを上方へ持ち上げ旋回させて、ワークWを容易に取り去ることができる。
1…基台、16…モータ(駆動手段)、17…ストッパ部材、2…第1移動体、23…バネ部材(第1付勢手段)、24…ストッパ部材、3A,3B…操作アーム、32…ローラ(先端)、4…第2移動体、41…ガイド軸、42…バネ部材(第2付勢手段)、5A,5B…把持アーム、51…基端、52…アーム部、52a…背面、53…先端、54…把持部、6A,6B…リンクアーム、71…操作体、72…バネ部材(第3付勢手段)。

Claims (2)

  1. ワーク搬送方向へ往復移動可能な基台と、前記基台上に前後動可能に設けられた第1移動体と、前記第1移動体を前後方向へ移動させる駆動手段と、前記第1移動体上に前後動可能に設けられた第2移動体と、前記第2移動体を前方へ付勢する第1付勢手段と、前記第2移動体の両側対称位置に設けられて、互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能で、基端から先端へ向けて互いに相対間隔が大きくなるように傾斜する背面を有するとともに前記先端には互いに対向する把持部を備えた一対の把持アームと、これら把持アームを離間方向へ付勢する第2付勢手段と、前記第1移動体と一体に前方へ移動する前記第2移動体の移動を途中で規制するストッパ部材と、前記第1移動体の両側対称位置で中間部が軸支されて前方へ突出し、その先端がそれぞれ前記把持アームの背面に当接する一対の操作アームと、前記第1移動体上に前後動可能に設けられた操作体と、前記操作体を前方へ付勢する第3付勢手段と、前記操作体と前記各操作アームの基端とに両端が回動可能に連結され、前記第3付勢手段の付勢力を前記操作アームに伝達して当該操作アームの先端によって前記把持アームの背面を押圧させるリンクアームとを具備するトランスファプレスのフィード装置のクランプ機構。
  2. 前記一対の把持アームは各基端がガイド軸に嵌装されてこれに沿って互いに接近する方向と離間する方向へ直線移動可能としてあり、前記第2付勢手段を前記把持アームの基端間の、前記ガイド軸の周囲に配設した請求項1に記載のトランスファプレスのフィード装置のクランプ機構。
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