JP2012005340A - イオン移動型アクチュエータ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第一電極としてのチューブ状部材2と、チューブ状部材2に内包されているイオン供給物質3と、チューブ状部材2に内包されている線形状の第二電極4を有する柱状のイオン移動型アクチュエータ1であり、イオン供給物質3は、チューブ状部材2の内壁と第二電極4との間に介在しており、イオン供給物質3は、陽イオンと陰イオンを含むポリマーゲルを有しており、チュ−ブ状部材2は、複数本の第二電極4を内包しており、チューブ状部材2と複数本の第二電極4との間に電圧を印加すると、ポリマーゲルに含まれる陽イオン5及び陰イオン6の一方のイオンが複数本の第二電極4側へ移動し、他方のイオンがチューブ状部材2の内壁側へ移動することにより、イオン移動型アクチュエータ1が伸長する。
【選択図】図1
Description
チューブ状部材2は、複数本の第二電極4を内包している。ここで、チューブ状部材2と複数本の第二電極4との間に電圧を印加すると、図1(c)に示すようにポリマーゲルに含まれる陽イオン5及び陰イオン6の一方のイオンが複数本の第二電極4側へ移動し、他方のイオンがチューブ状部材2の内壁側へ移動する。これにより、イオン移動型アクチュエータがチューブ状部材の伸長方向(矢印の方向)に伸長する。
力(P)=断面積(S)・応力(δ) ・・・式[1]
また、応力は次の数式[2]で表すことができることから、P1は、S1・Y1・ε1となる。式中、Y1およびε1はそれぞれ線形状の第二電極のヤング率およびひずみである。
応力(δ)=ヤング率(Y)・ひずみ(ε) ・・・式[2]
同様に、上記した伸縮部において、線形状の第二電極以外で生じる力(P2)は、S2・Y2・ε2と表せる。
P(全体)=S・Y・ε=S1・Y1・ε1+S2・Y2・ε2 ・・・式[3]
本発明において線形状の第二電極が有効に働くのは、以下の式(A)および式(B)の条件を同時に満たすときである。
(A)S1・δ1≧S2・δ2 ・・・式[4]
(B)ε1=ε2 ・・・式[5]
式(B)は、伸縮部が一体化され、線形状の第二電極の伸縮に起因するひずみと線形状の第二電極以外の伸縮に起因するひずみが釣り合った値であることを意味する。
この結果、以下の式になる。
S1・Y1≧S2・Y2 ・・・式[6]
また、式[3]は、次の式[7]のように変形できる。
S2・Y2=S・Y−S1・Y1 ・・・式[7]
以上の結果、式[8]が導かれる。
S1・Y1≧1/2(S・Y)>0 ・・・式[8]
すなわち、線形状の第二電極の長尺方向に垂直な方向の前記アクチュエータの断面において、
S:前記断面におけるアクチュエータの全面積
S1:前記断面における線形状の第二電極の面積
Y:アクチュエータのヤング率
Y1:線形状の第二電極のヤング率
と定義した場合、上記式[8]を満たしてアクチュエータを構成することが好ましい。
(1) アクチュエータが複数本,導電性を有する結束部材で結束されて集積化されている。
(2) 隣り合う該アクチュエータ同士は各々の第一電極同士が少なくとも一部電気的に接続されている。
(3) 集積構造体の外周部に位置するアクチュエータの第一電極は該結束部材と少なくとも一部電気的に接続されている。
ポリマー内に有する電解質としては、種々の物質を用いることができる。例えば、臭化リチウム、トリエチルメチルアンモニウムテトラフルオロボレート、オレイン酸ナトリウム、フッ化リチウム、臭化ナトリウム、塩化マグネシウムが挙げられる。
本発明に用いられる導電性を有する結束部材としては、良好な導電性を有し、かつ本アクチュエータを損傷させないものであれば、特に限定されず、従来公知の導電布や導電バンドさらにはワイヤーメッシュやなどをもちいても良い。ワイヤーメッシュとしては、良好な導電性と十分な弾性を備え、加工が容易な材質であれば特に限定されず、ステンレス線を使用しても良いし、スズメッキ銅線、カッパーウェルド線(スズメッキ、銅、スチール)、モネル線(銅、ニッケルの合金)、アルミニウム線等を使用してもよい。また加えて、ワイヤーメッシュの網目にエラストマーを充填したものを用いることも出来る。該エラストマーとしては、シリコーンゴムでも良いし、このシリコーンゴムに導電性粒子を充填した導電性エラストマーを使用してもよい。そして、導電性粒子としては、例えば、カーボンブラック,カーボンファイバ,グラファイトといったカーボン系の材料の他、銀,銅,アルミ,クロム,チタン,タングステン,コバルト,亜鉛,ニクロム,これらの合金,金属をコーティングしたガラスといった材料を、微粉末状,箔状,繊維状にしたもの等を使用することもできる。また更に、金属箔を螺旋状に巻き付けた糸を用いて編組した編物や、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂からなるフィルム材に金属箔を積層したシート材により該導電性を有する結束帯を形成してもよい。加えて,これらを複数組み合わせて用いることも出来る。
以下に示す各実施例の円柱型アクチュエータを用意し、一端の柱端面を白金電極付きホルダーで固定した。他端の柱端面が発生力測定用のロードセルに接するように配置した状態で、白金電極に駆動電圧±3.0V、駆動周波数0.1Hzの条件で電圧を印加して発生力を測定した。
(互いに接した7本の線形状の第二電極から成る円柱型アクチュエータ)
本実施形態は、図1(a)のアクチュエータ1の変形例であり、図1(a)の線形状の第二電極が互いに接した7本の線形状の第二電極を有するアクチュエータである。
(線形状の第二電極が1本のみで形成されたアクチュエータ)
本比較例は、アクチュエータの中心電極を一本のみの柱状電極で構成したアクチュエータである。なお、線状電極を1本とする以外は実施例1のアクチュエータと作製手法は同じである。ここで、イオン供給物質中での線形状の第二電極の占有率は約10%である。
(比較例1よりも線形状の第二電極が太いアクチュエータ)
本比較例は、比較例1における線形状の第二電極を太くしたアクチュエータである。
(実施例1のアクチュエータにおいて、線形状の第二電極が各々離間)
本実施例は、実施例1のソフトアクチュエータの変形例であり、線形状の第二電極が離間されている円柱型アクチュエータである。
(実施例2のアクチュエータにおいて、径が小さい6本の線状電極を追加)
本実施例は、実施例2の7本の線形状の第二電極に加え、一本の径の太さが直径約600μmである線形状の第二電極を6本加えた、合計13本の線形状の第二電極から線形状の第二電極が形成されている。
(実施例2のアクチュエータが4本集束されたアクチュエータ集積構造体)
本実施例は、実施例2のソフトアクチュエータを4つ集束したアクチュエータ集積構造体である。本実施例のアクチュエータは、図2のように構成する。アクチュエータそれぞれに電極を介して電気エネルギーが印加されると、それぞれがアクチュエータの柱の軸方向へ伸縮駆動を行う。また、結束バンド(不図示)により結束されていることにより、その発生力はそれぞれの間隔を充分に空けて配置したものよりも大きくなる。
実施例1−4および比較例1のアクチュエータに±3.0V、0.1Hzの交流電位を印加し、上記したような測定方法及び測定装置を用いてそれぞれについての性能を測定すると、次の表1に示すような結果が得られる。
本実施例は、導電性を有する結束部材でアクチュエータの外周の一部が結束されている場合の実施例である。
2 第一電極
3 イオン供給物質
4 第二電極
5 陽イオン
6 陰イオン
7 リード線
8 駆動電源
9 イオン液体
Claims (6)
- 第一電極としてのチューブ状部材と、該チューブ状部材に内包されているイオン供給物質と、該チューブ状部材に内包されている線形状の第二電極を有する柱状のイオン移動型アクチュエータであり、
該イオン供給物質は、該チューブ状部材の内壁と該第二電極との間に介在しており、
該イオン供給物質は、陽イオンと陰イオンを含むポリマーゲルを有しており、
該チュ−ブ状部材は、複数本の該第二電極を内包しており、
該チューブ状部材と複数本の該第二電極との間に電圧を印加すると、該ポリマーゲルに含まれる該陽イオン及び該陰イオンの一方のイオンが複数本の該第二電極側へ移動し、他方のイオンが該チューブ状部材の内壁側へ移動することにより、該イオン移動型アクチュエータが伸長する
ことを特徴とするイオン移動型アクチュエータ。 - 前記第二電極が導電性材料を含有したポリマー繊維であることを特徴とする請求項1に記載のイオン移動型アクチュエータ。
- 前記線形状の第二電極が離間して配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のイオン移動型アクチュエータ。
- 前記アクチュエータの伸長する方向の断面において、下記式[8]
S1・Y1 ≧ 1/2(S・Y)>0 ・・・式[8]
〔式中、Sは前記断面におけるアクチュエータの全面積であり、S1は前記断面における第一電極の面積であり、Yはアクチュエータのヤング率であり、Y1は第一電極のヤング率である。〕
を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のイオン移動型アクチュエータ。 - 請求項1から4のいずれかに記載の複数のアクチュエータと、該複数のアクチュエータを結束する結束部材と、を有するアクチュエータ集積構造体。
- 前記結束部材が導電性を有しており、該結束部材と、前記複数のアクチュエータの各々の第一電極とが通電している、請求項5に記載のアクチュエータ集積構造体。
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