JP2012002439A - レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、レンジフードにおいて捕集した油やフード内部に付着した油を効果的に回収することができることを目的とするものである。
【解決手段】下面に吸込口1と上面に排気口2を有するフード3内部に設けたファンユニット4とから形成し、このファンユニット4は、吐出口5と第1の吸気口6とを備えたケーシング7と、このケーシング7内に設けた第1の羽根部8とモータ部9とから形成し、フード3の吸込口1とファンユニット4の第1の吸気口6との間の第1の風路10に油案内手段11を設け、この油案内手段11は、フード3の吸込口1とケーシング7の第1の吸気口6とを連通する連通孔12aを備えたパネル部12と、このパネル部12の下端部から斜め下方に延びた傾斜部13とから形成し、この傾斜部13の下端下方に油トレイ14を設けたレンジフード。
【選択図】図1

Description

本発明は、台所の調理器具で調理時に発生する油煙を捕集して屋外に排気するレンジフードに関するものである。
例えば、この種のレンジフードは次のような構成となっていた。
すなわち、調理器具から立ち上り、上昇に伴って四方に拡散する油煙や臭い、排気ガスなどの汚染空気を捕集するフードと、フードで捕集された汚染空気を屋外に排気する送風機を設ける構成としたものである。
さらに汚染空気を排気する際に、この汚染空気の中に含まれる油煙の油脂分を捕集するために、フード内に形成された排気用通風部にグリスフィルターを設け、このグリスフィルターに油脂分を捕集する構成となっていた。(特許文献1参照)。
また、この汚染空気の中に含まれる油煙の油脂分を捕集するために、フード内に形成された排気用通風部に衝突板を設けて捕集する構成としたものもある。(特許文献2参照)。
特開平11−211117号公報 特開2005−226915号公報
このような従来のレンジフードで課題となるのは、捕集した油やフード内部に付着した油を効果的に回収できないことである。
すなわち、グリスフィルターや衝突板により捕集された油は、それらが備えている油保持力の限界を超えると、そのまま滴下するか、それらに設けられた傾斜により、重力に従って流れる。また、グリスフィルターや衝突板により捕集できなかった油はレンジフード内部の排気風路に付着し、これも限界を超えると下に滴下するか壁面や傾斜に沿って流れる。
そこで本発明は、上記従来の課題を解決するものであり、捕集した油やフード内部に付着した油を効果的に回収することができるレンジフードを提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は、下面に吸込口と上面に排気口を有するフードと、このフードの内部に設けたファンユニットとから形成し、このファンユニットは、吐出口と第1の吸気口とを備えたケーシングと、このケーシング内に設けた第1の羽根部とモータ部とから形成し、前記第1の羽根部によって前記フードの前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記ファンユニットの前記第1の吸気口と、前記ファンユニットの前記吐出口とを順次介して前記フードの前記排気口へと送風する第1の風路を備え、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記フードの前記吸込口と前記ケーシングの前記第1の吸気口とを連通する連通孔を備えたパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、下面に吸込口と上面に排気口を有するフードと、このフードの内部に設けたファンユニットとから形成し、このファンユニットは、吐出口と第1の吸気口とを備えたケーシングと、このケーシング内に設けた第1の羽根部とモータ部とから形成し、前記第1の羽根部によって前記フードの前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記ファンユニットの前記第1の吸気口と、前記ファンユニットの前記吐出口とを順次介して前記フードの前記排気口へと送風する第1の風路を備え、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記フードの前記吸込口と前記ケーシングの前記第1の吸気口とを連通する連通孔を備えたパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたものであり、捕集した油やフード内部に付着した油を効果的に回収することができるものである。
すなわち、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記フードの前記吸込口と前記ケーシングの前記第1の吸気口とを連通する連通孔を備えたパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたという構成にしたことにより、パネル部に付着した油や結露水が垂れて、パネル部下部に到達すると、パネル部下部の傾斜部に誘導され、パネル部下端部から滴下することなく、傾斜部を伝って油や結露水が油トレイに回収できるという効果を得ることができる。
本発明の実施の形態1のレンジフードを示す断面概略図 同正面概略図
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1および図2に示すように、本発明の請求項1記載のレンジフードは、下面に吸込口1と上面に排気口2を有する略箱形状のフード3と、このフード3の内部に設けたファンユニット4とから形成している。このファンユニット4は、フード3における後面側に位置し、フード3の前面側側面部とファンユニット4との間に空間部3aを備えている。
ファンユニット4は、ケーシング7と、このケーシング7内に設けた第1の羽根部8とモータ部9とから形成している。このケーシング7は、スクロール形状で、上面部には吐出口5と、フード3における前面側面側には、空間部3aに開口した第1の吸気口6とを備えている。
この第1の羽根部8がモータ部9によって回転することにより、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、ファンユニット4の第1の吸気口6と、ファンユニット4の吐出口5とを順次介して、フード3の排気口2へと送風する第1の風路10を備えている。
本実施形態における特徴は、フード3の吸込口1とファンユニット4の第1の吸気口6との間の第1の風路10に設けた油案内手段11である。この油案内手段11は、フード3の吸込口1とケーシング7の第1の吸気口6とを連通する連通孔12aを備えたパネル部12と、このパネル部12の下端部から斜め下方に延びた傾斜部13とから形成している。この傾斜部13の下端下方に油トレイ14を設けたものである。具体的には、油案内手段11は、略横長四角形状で中央部に円形の孔である連通孔12aを備えた平板の板金で形成されたパネル部12と、このパネル部12の下端部から斜め下方に延びた傾斜部13とから形成している。パネル部12の連通孔12aは、フード3内の空間部3aとケーシング7の第1の吸気口6とを連通するものである。
これにより、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、ケーシング7の第1の吸気口6で吸い込む際に、パネル部12の前面に油や結露水が付着し、このパネル部12に付着した油や結露水が垂れて、パネル部12下部に到達すると、パネル部12下部の傾斜部13に誘導され、パネル部12下端部から滴下することなく、傾斜部13を伝って油や結露水が油トレイ14に回収されるという効果を得ることができる。
また、油案内手段11は、フード3に着脱可能な構成としたものである。具体的には、油案内手段11は、フード3の空間部3aの上方に位置する天面部と空間部3aの側方に位置する両側面にネジで固定され、更に油案内手段11はケーシング7の第1の吸気口6の両側に位置するケーシング7の前面部にもネジで固定されている。
これにより、パネル部12を外すことでファンユニット4の前面と下面に大きな開口を設けることが出来るため、サービスメンテナンス時にモータ等の部品交換作業が楽に行うことができる。
また、パネル部12の傾斜部13と油トレイ14との間には、空間である隙間部15を設け、ケーシング7には、第2の吸気口16と第2の羽根部17とを備えている。この第2の羽根部17がモータ部9によって回転することによって、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、隙間部15と、ファンユニット4の第2の吸気口16と、ファンユニット4の吐出口5とを順次介して、フード3の排気口2へと送風する第2の風路18を備えたものである。
具体的には、隙間部15は、フード3の前面側から見ると略横長四角形状で、パネル部12の傾斜部13と油トレイ14との間に位置するものである。ケーシング7は、スクロール形状で、フード3の後面側面と空間を有し設けられ、上面部には吐出口5と、フード3における前面側面側には、空間部3aに開口した第1の吸気口6とを備え、フード3における後面側面側には、第2の吸気口16を備えている。このケーシング7内に設けられたモータ部9には、第1の吸気口6に対向して第1の羽根部8が固定され、第2の吸気口16に対向して第2の羽根部17が固定されたものである。つまり、第1の羽根部8と第2の羽根部17とは一体で形成されたものである。すなわち、ファンユニット4を両吸込み構造とした構成としている。
ここで、モータ部9が回転すると、第1の羽根部8によって、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、フード3内の空間部3aと、パネル部12も連通孔12aと、ケーシング7の第1の吸気口6と、吐出口5とを順次介して、フード3の排気口2へと送風する第1の風路10と、第2の羽根部17によって、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、隙間部15と、ケーシング7とフード3の後面側面との空間と、ケーシング7の第2の吸気口16と、吐出口5とを順次介して、フード3の排気口2へと送風する第2の風路18とを備えたものである。
すなわち、ケーシング7の第1の吸気口6で主の吸込みを行い、その際にパネル部12の前面に付着した油や結露水が垂れて、パネル部12の下部に到達すると、パネル部12の下部の傾斜部13に誘導され、油や結露水が油トレイ14に回収される。その際、ケーシング7の第2の吸気口16により、パネル部12と油トレイ14の間に設けた隙間部15から油トレイ14に向けて吸込み力が発生するため、傾斜部13の下に付着したり、パネル部12の前面に付着して垂れてパネル部12の下に到達した油や結露水が油トレイ14まで誘引されて、滴下することなく油トレイ14に回収することが出来る。
また、傾斜部13の下端部から下方に延びた油切部19を設けたものである。具体的には、油切部19は、傾斜部13の下端部から垂直下方向に延びたフード3の前面側から見ると略横長四角形状の平板である。
すなわち、パネル部12の前面に付着した油や結露水が垂れて、パネル部12の下部に到達すると、パネル部12の下部の傾斜部13に誘導され、更に傾斜部13の下部に到達すると、傾斜部13の下端部から下方に延びた油切部19を伝い油や結露水が油トレイ14に回収される。ここで、油切部19は、傾斜部13の下端部から垂直下方向に延びているので、油切部19を伝い油や結露水が油切部19の下部に位置する油トレイ14にスムーズに滴下する。
また、ケーシング7下部には開口である油抜き孔7aを設け、この油抜き孔7aは傾斜部13の上部に位置する構成としたものである。
すなわち、ケーシング7内に付着した油は、ケーシング7下部の開口である油抜き孔7aから傾斜部13の上面に滴下し、傾斜部13の上面を伝って油トレイ14に回収することが出来る。
また、ケーシング7と油案内手段11のパネル部12との間には空間部20を設けたものである。これにより、パネル部12とケーシング7の間に油が侵入しても、油は溜まることなく、パネル部12の裏を伝って流れて油トレイ14に回収することが出来る。
また、油トレイ14は、フード3における後方側に位置する構成としたものである。これにより、傾斜部13の下端をフード3の後方に位置させ、そこに油トレイ14を設けることで、目立たない位置に油トレイ14を設置することができる。
また、フード3の吸込口1と油案内手段11との間の風路に油捕集手段21を設けたものである。具体的には、油捕集手段21は略平板形状で、フード3における前方から後方へ斜め下方に傾斜すると共に、下端部は傾斜部13と油トレイ14との間に位置するものである。ここで、油捕集手段21は、フィルターである。これにより、多くの油をフィルターで捕集し、その油を油トレイに回収することが出来るという効果を奏する。
また、油捕集手段は、バッフル板でもよい。具体的には、バッフル板は、複数の開口を設けた2枚の板を、空間を設けて設置し、2枚の板の開口をそれぞれが対向しない位置に形成し、前側の板の開口を通過した油脂分を含んだ空気は後側の板に衝突することで方向を変えて、2枚の板の間の空間を通過し、後側の板の開口から出ることで油脂分を回収する構成としたものである。これにより、風量低下や騒音値上昇を抑えながら、バッフル板で油捕集し、その油を油トレイに回収することが出来るという効果を奏する。
また、パネル部12の両端に開口を設けたものである。パネル部12の上部の左右両端に開口22を設けることで、第2の羽根部17によって、フード3の吸込口1から吸い込んだ空気を、開口22を介して、ケーシング7の第2の吸気口16から吸込むことができるので、第1の吸気口6の外側の吸込み力を強くすることで、効果的に捕集することが出来る。
また、油トレイ14に傾斜を設けて、傾斜最深部に穴14aを設け、穴14a下部に油受け23を設けたものである。これにより、フード3の奥の目立たない位置に油受け23を設け、着脱し易い大きさや構造にすることで容易に油を回収し、廃棄することが出来るという効果を奏する。
本発明によれば、下面に吸込口と上面に排気口を有するフードと、このフードの内部に設けたファンユニットとから形成し、このファンユニットは、吐出口と第1の吸気口とを備えたケーシングと、このケーシング内に設けた第1の羽根部とモータ部とから形成し、前記第1の羽根部によって前記フードの前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記ファンユニットの前記第1の吸気口と、前記ファンユニットの前記吐出口とを順次介して前記フードの前記排気口へと送風する第1の風路を備え、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記ファンユニットの前記第1の吸気口の周縁部に位置するパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたものであり、捕集した油やフード内部に付着した油を効果的に回収することができるものである。
すなわち、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記フードの前記吸込口と前記ケーシングの前記第1の吸気口とを連通する連通孔を備えたパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたという構成にしたことにより、パネル部に付着した油や結露水が垂れて、パネル部下部に到達すると、パネル部下部の傾斜部に誘導され、パネル部下端部から滴下することなく、傾斜部を伝って油や結露水が油トレイに回収されるという効果を得ることができる。
従って、家庭用や業務用などの、レンジフードとして活用が期待されるものである。
1 吸込口
2 排気口
3 フード
3a 空間部
4 ファンユニット
5 吐出口
6 第1の吸気口
7 ケーシング
7a 油抜き孔
8 第1の羽根部
9 モータ部
10 第1の風路
11 油案内手段
12 パネル部
12a 連通孔
13 傾斜部
14 油トレイ
14a 穴
15 隙間部
16 第2の吸気口
17 第2の羽根部
18 第2の風路
19 油切部
20 空間部
21 油捕集手段
22 開口
23 油受け

Claims (13)

  1. 下面に吸込口と上面に排気口を有するフードと、このフードの内部に設けたファンユニットとから形成し、このファンユニットは、吐出口と第1の吸気口とを備えたケーシングと、このケーシング内に設けた第1の羽根部とモータ部とから形成し、前記第1の羽根部によって、前記フードの前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記ファンユニットの前記第1の吸気口と、前記ファンユニットの前記吐出口とを順次介して前記フードの前記排気口へと送風する第1の風路を備え、前記フードの前記吸込口と前記ファンユニットの前記第1の吸気口との間の第1の風路に油案内手段を設け、この油案内手段は、前記フードの前記吸込口と前記ケーシングの前記第1の吸気口とを連通する連通孔を備えたパネル部と、このパネル部の下端部から斜め下方に延びた傾斜部とから形成し、この傾斜部の下端下方に油トレイを設けたレンジフード。
  2. 前記油案内手段は、前記フードに着脱可能な構成とした請求項1記載のレンジフード。
  3. 前記傾斜部と前記油トレイとの間に隙間部を設け、前記ケーシングには第2の吸気口と第2の羽根部とを備え、前記第2の羽根部によって、前記フードの前記吸込口から吸い込んだ空気を、前記隙間部と、前記ファンユニットの前記第2の吸気口と、前記ファンユニットの前記吐出口とを順次介して、前記フードの前記排気口へと送風する第2の風路を備えた請求項1または2のいずれかに記載のレンジフード。
  4. 前記傾斜部の下端部から下方に延びた油切部を設けたことを特徴とする請求項1から3いずれかに記載のレンジフード。
  5. 前記ケーシング下部には開口である油抜き孔を設け、この油抜き孔は前記傾斜部の上部に位置する構成とした請求項1から4いずれかに記載のレンジフード。
  6. 前記ケーシングと前記油案内手段の前記パネル部との間には空間部を設けた請求項1から5いずれかに記載のレンジフード。
  7. 前記油トレイは、前記フードにおける後方側に位置する構成とした請求項1から6いずれかに記載のレンジフード。
  8. 前記フードの前記吸込口と前記油案内手段との間の風路に油捕集手段を設けたことを特徴とする請求項1から7いずれかに記載のレンジフード。
  9. 油捕集手段は略平板形状で、前記フードにおける前方から後方へ斜め下方に傾斜すると共に、下端部は前記傾斜部と前記油トレイとの間に位置する構成とした請求項8に記載のレンジフード。
  10. 前記油捕集手段がフィルターであることを特徴とする請求項8または9のいずれかに記載のレンジフード。
  11. 前記油捕集手段がバッフル板であることを特徴とする請求項8または9のいずれかに記載のレンジフード。
  12. 前記パネル部の両端に開口を設けたことを特徴とする請求項3から11のいずれかに記載のレンジフード。
  13. 前記油トレイに傾斜を設けて、傾斜最深部に穴を設け、穴下部に油受けを設けたことを特徴とする請求項1から12のいずれかに記載のレンジフード。
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