JP2000320873A - レンジフードのオイルパック取付構造 - Google Patents
レンジフードのオイルパック取付構造Info
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Abstract
ード内部の清掃の邪魔にならず、しかも他物の接触や振
動などで簡単に外れることがなく、確実に定着保持する
ことができる取付構造を提供することにある。 【解決手段】フード1内部に送風機3が収容されると共
に、その送風機の吸込み口より上流側にフィルタ7が配
置され、そのフィルタ及び送風機で捕獲された油脂分を
回収収容するオイルパック8を備えたレンジフードに於
いて、フィルタを支持するフィルタ枠及び送風機のケー
シングより排出される捕獲油脂を受け止める仕切り板2
の所定位置に、油流通口9を開設すると共に、油流通口
の周囲に固定枠10a,10bを取り付け、その固定枠
の相対峙する枠の一方に弾性体12を装着し、他方、オ
イルパックの上部外周に前記固定枠に対して嵌合し得る
差し込み部8a,8bを設け、その差し込み部の一方を
前記弾性体で弾発付勢し、固定枠に挾着保持する。
Description
備される捕獲油脂分を回収収容するオイルパックの取付
構造に関する。
理台の上方に設置されるレンジフードには、調理により
発生した油煙中に含まれる油脂分を除去する為に、送風
機の吸込み口の上流側にフィルタを取り付け、油煙中の
油脂分を効率良く捕獲するように構成されている。又、
前記フィルタで捕獲しきれなかった油煙中の油脂分はフ
ィルタを通り抜け、送風機の内部に吸込まれる。そし
て、送風機内部で高速回転するファンに衝突、接触し、
ここでも油脂分が除去される。
は、一般的にはフードの後方下部に取り付けたオイルパ
ックに集中的に回収するようになっている。そして、使
用者はこのオイルパックを定期的に確認し、内部に溜ま
った油を捨てることでフィルタや送風機内部を掃除する
周期を延長することが可能となっていた。ところで、オ
イルパック18は一般的に図8に示すように、フード本
体17の後部下端のフランジ部17aに、上方から引っ
掛けるように取り付けられており、比較的簡単に取り外
しができるようになっている。
付構造は上記したように、フード本体のフランジ部に簡
単に引っ掛けてあるだけである為、使用者がフード内部
を拭き取り清掃を行う際に誤って手が当たったり、振動
やその他の要因で簡単にフランジ部から外れ、落下する
という問題を有している。更に、オイルパックはフード
本体の後部(背板)下端のフランジ部に取り付けられて
いるので、該オイルパック周辺(フード本体の背板下
部)の清掃を行おうとした場合、清掃の邪魔になる為、
必要もないのにオイルパックを取り外さなければなら
ず、面倒であるという不便さを有する。
題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、捕獲した油を集中回収するオイルパックがフード内
部の清掃の邪魔にならず、しかも他物の接触や振動など
で簡単に外れることがなく、確実に定着保持することが
できる取付構造を提供することにある。
本発明が講じた技術的手段は、フード内部に送風機が収
容されると共に、その送風機の吸込み口より上流側にフ
ィルタが配置され、そのフィルタ及び送風機で捕獲され
た油脂分を回収収容するオイルパックを備えたレンジフ
ードに於いて、フィルタを支持するフィルタ枠及び送風
機のケーシングより排出される捕獲油脂を受け止める仕
切り板の所定位置に、油流通口を開設すると共に、油流
通口の周囲に、オイルパックの上部外周に設けた差し込
み部を支持する支持部材と、オイルパックを前記支持部
材に向けて弾発付勢する弾性体を配設した構成を特徴と
する。上記支持部材は、仕切り板と別体の枠体からなる
固定枠、或いは仕切り板に開設した油流通口の口縁を折
り曲げて形成した固定枠等、何れでもよく、又、弾性体
は支持部材に装着しても、或いは油流通口の周囲近傍に
配置されるケース部材、例えばフード内面に固定される
ランプボックス、電装品を収容するケース等に取り付け
てもよいものである。
脂分を集めて仕切り板に取り付けられるオイルパックに
案内する為に傾斜させて取り付けられるが、そのフィル
タはフードの下面開口部を覆う如く取り付けられる仕切
り板に窓穴を開設して取り付けても、或いは仕切り板と
別構造のフィルタ枠に取り付けてもよい。そして、フィ
ルタからオイルパックへの捕獲油脂の案内は、仕切り板
に案内溝を形成して一ヶ所に集め、それを案内板等を利
用してオイルパックに流入する形態、或いは仕切り板の
傾斜を利用して仕切り板から直接オイルパックに流入さ
せる形態等、何れでもよい。
ルタで捕獲された油と、送風機で捕獲された油の両方
を、オイルパックに案内流入させることが出来る大きさ
の開口で、その油流通口部分に取り付けるオイルパック
の固定枠は、仕切り板の内側面(送風機が内蔵されてい
る側)、或いは外側面の何れでもよい。そして、仕切り
板の内側面又は外側面に取り付ける固定枠は、平面形状
が矩形状又は正方形状をしたオイルパックの前後側辺又
は左右側辺に突出形成される差し込み部に対応して、油
流通口の前後縁または左右縁に配置形成する。
クの上部外周に突出した差し込み部を収容し得る断面コ
型、或いはオイルパックの上部周縁に外方に向けて突設
した突片状の差し込み部を受けるスリット状の孔等、又
はそれらの組み合わせ等、任意である。又、上記固定
枠、或いは油流通口の近傍に配置されるケース部材(ラ
ンプボックス、電装ケース等)に装備する弾性体として
は、板バネ,コイルスプリング,ゴム材等が挙げられ
る。捕獲した油を集中収容するオイルパックは、調理器
の上方に設置されるなどの関係から、不燃性,耐熱性が
求められ、その結果、鋼板、或いは不燃性,耐熱性に優
れた樹脂材で成形する。
捕獲した油を収容するオイルパックは、フードの下面開
口を覆う仕切り板に設けられる為、フードの内面を清掃
する際、オイルパックが清掃の邪魔になるといったこと
がない。そして、そのオイルパックは仕切り板に開設し
た油流通口の周囲に設けた支持部材と弾性体の弾発力で
挾着保持される為、オイルパックはガタツキなくしっか
り定着保持される。又、オイルパックの着脱は、弾性体
を圧縮する方向に該オイルパックを移動することで簡単
に行うことが出来る。
を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係るオイル
パックの取付構造を備えたレンジフードを示し、図中、
1は下面が開口したフード、2はフード1の下面開口部
を覆う如く取り付けられる仕切り板で、この仕切り板2
で送風機3の収容室aが区画形成され、その収容室aに
送風機3、及びランプボックス19が収容配置されると
共に、該送風機3の吐出口はフード1の天板に形成した
排気口に連通接続され、その排気口に排気ダクト継手4
を介して排気ダクト5が接続されている。
素樹脂を特殊加工したプレコート鋼板、又はラミネート
鋼板を用いて、前方及び下方を開放したフード本体1a
と、フード本体1aの前方開放部に着脱自在に取り付け
る前板1bとからなる今日周知の形態のもので、このフ
ード1の下面開口部に、フード1の材料と同様の材料を
用いて絞り成形した仕切り板2が着脱自在に取り付けら
れている。
調理器より立ち上がる油煙の捕集空間(凹所)bが区画
形成され、その仕切り板2の後側周縁に引掛け部2aが
形成されてフード1の背板下端のフランジに係脱自在と
され、仕切り板2の前側周縁の左右両側にはフード1を
構成する前板1bに対して連結固定する止め具2bが設
けられている。それにより、止め具2bを外すことで仕
切り板2の前側はフード1との連結が解除され、仕切り
板2は引掛け部2aを軸として下方に垂れ下げることが
できると共に、引掛け部2aをフード1のフランジから
外すことで該仕切り板2をフード1から分離することが
できる。又、仕切り板2の捕集空間(凹所)bの底面部
は平坦面とすると共に、フード1に取り付けた時、該底
面部が後方下向きに傾斜するように成形されている。
口2cが開設され、その吸込み口2cの周縁裏側にフィ
ルタ枠6が取り付けられ、そのフィルタ枠6内にグリス
フィルタ7が着脱自在に装着されている。また、この仕
切り板2の底面部には吸込み口2cより後側に位置させ
て、前記グリスフィルタ7が捕獲した油脂分と、フード
1内に収容した送風機3で捕獲される油脂分の両方を集
中回収するオイルパック8が着脱自在に取り付けられて
いる。
ルパック8に案内する構成は、該グリスフィルタ7が後
方下向きに傾斜支持されているため、その傾斜に沿って
流れる油脂分を後側のフィルタ枠で受け止めると共に一
ヶ所に集め、その集合した油脂分をフィルタ枠6に開設
した流出口6aからオイルパック8側へ排出するように
なっている。又、送風機3が捕獲した油脂分は、該送風
機3を構成するファンケーシング3aの胴部最低部に開
設した流出口3bから下方のオイルパック8に案内排出
するように構成されている。
詳細に説明する。オイルパック8は、鋼板を用いて上面
が開口された矩形状の箱型に形成され、その周縁の前側
上部に突片状の差し込み部8aが前方に向けて水平に突
出形成され、後側周縁には階段状ならしめた差し込み部
8bが後方に向けて突出形成されている。
り板2側の構造は、仕切り板2における吸込み口2cよ
り後方で、しかも送風機3のファンケーシング3aに開
設した流出口3bの略真下に位置する部分に油流通口9
が開設され、その油流通口9の周縁内側(仕切り板の内
側)における前側と後側に、支持部材10を構成する夫
々固定枠10a,10bが設けられている。上記油流通
口9は、横幅が前記したオイルパック8の横幅より僅か
幅広で、縦幅がオイルパック8の縦幅より多少幅狭い矩
形状に形成され、これにより該油流通口9に嵌め込まれ
たオイルパック8の横幅方向への動きは油流通口の口縁
で規制され、縦幅方向(奥行方向)へはオイルパック8
における後側の差し込み部8bの段差分だけ前後方向に
移動し得るようになつている。
折り曲げて形成した固定枠10aには、オイルパック8
の前側に突出形成した突片状の差し込み部8aが嵌合さ
れるスリット状の孔11が開設され、仕切り板2とは別
体の枠からなる後側の固定枠10bは、金属板を断面略
クランク状に折り曲げて形成され、これを仕切り板2の
内側に固着してオイルパック8の後側の差し込み部8b
を収容し得る空間を確保し、且つその空間内には差し込
まれるオイルパック8の差し込み部8bを前方へ付勢す
る弾性体12の板バネが取り付けられている。尚、弾性
体12の弾発力でオイルパック8が前方へ付勢移動され
ても、該オイルパック8の後側の差し込み部8bは油流
通口9の口縁に載置係合する状態を維持するものであ
る。それにより、オイルパック8は前側の差し込み部8
aが固定枠10aの孔11と嵌合する方向に付勢され、
弾性体12で挾着保持される。
後方向に移動して固定枠10a,10b間に定着保持す
る構造であるが、オイルパック8を着脱する操作方向は
前後方向に限らず、左右方向(オイルパックの幅方向)
でもよいものである。即ち、図5に示すように、オイル
パック13の左右両側に段差を有する差し込み部13
a,13bを突出形成し、他方、仕切り板2に開設した
油流通口9の左右口縁内側に固定枠14a,14bを対
向して固定すると共に、一方の固定枠14b内に弾性体
15を収容配置し、該弾性体15の弾発力でオイルパッ
ク13を固定枠14aとで挟持するようにしてもよい。
弾性体12の他の取り付け形態を示し、その構成は、油
流通口9の口縁後側近傍に配置されるケース部材(ラン
プボックス)19の前面に、弾性体12の板バネが直接
取り付けられ、その弾性体12の弾発力で前側の固定枠
10aの方向に押圧付勢され、油流通口9内に係合支持
されている。
ついて、オイルパック8の着脱操作を図4に基づき説明
すると、先ずオイルパック8を取り付ける時は、オイル
パック8の後側の差し込み部8bを油流通口9に差し込
み、更に差し込んで該差し込み部8bを後側の固定枠1
0b内に押し込んで弾性体12を圧縮し、その状態でオ
イルパック8の前側の差し込み部8a側を油流通口9に
通し、差し込み部8aを前側の固定枠10aに開設した
孔11と対向する位置で、弾性体12の圧縮動作を解除
する。それにより、オイルパック8は弾性体12の弾発
力で前方に移動され、前側の差し込み部8aは固定枠1
0aの孔11に嵌合され、弾性体12の弾発力で挾着保
持される。(図2参照)
8を取り外す時は、図4(a)に示すように、オイルパ
ック8を弾性体12の弾発力に抗して後方へ押して弾性
体12を圧縮し、前側の差し込み部8aを孔11から引
き抜き、更に、図4(b)に示すようにオイルパック8
を後方に押しやりながら前側の差し込み部8a側を油流
通口9を通して仕切り板2より下方に引き下げ、且つ手
前側に引き抜くことで、仕切り板2から取り外すことが
出来る。
2の内側に取り付けた例であるが、この固定枠は仕切り
板2の外側に取り付けてもよく、その場合、油流通口9
の大きさはオイルパック8を抜き差しし得る大きさは必
要なく、グリスフィルタ7側から流れ出る油と、送風機
3側から流れ出る油の両方が通り抜けることが出来る大
きさであればよい。図中、16はフィルタ枠6から排出
される油をオイルパック8側へ案内するガイド板、cは
グリスフィルタ7及び送風機3で捕獲された油である。
項1乃至4に記載の構成により、オイルパックは弾性体
の弾発力で支持部材(固定枠)に押し付けられ、ガタツ
キなくしっかりと固定できる。従って、フード内部の拭
き取り清掃の際に誤って手がオイルパックに当たること
があっても、従来のように簡単に外れることはなく、オ
イルパックが落下する心配は解消できる。しかも、支持
部材(固定枠)はフード内に略水平状に取り付けられる
仕切り板に取り付けられている為、フード内部の拭き取
り清掃の際に邪魔にならず、いちいち取り外す必要がな
く非常に便利である。更に、オイルパックの着脱操作は
該オイルパックを前後又は左右方向にスライドするだけ
の簡単な操作でよい為、簡単に着脱できる。また、オイ
ルパックを弾発挟持する板バネ(弾性体)を、請求項4
に記載するようにフード内側のケース部材に取り付けた
場合は、該オイルパックの取付構造を簡素化でき、コス
トの低減を計ることが出来る。
オイルパックを後方にスライドした状態、(b)は仕切
り板の油流通口からオイルパックを手前側に引き抜く状
態を示す図である。
を示す部分断面図である。
分断面図である。
込み部 9…油流通口 10(10a,10b)…支持部材
(固定枠) 12…弾性体 19…ケース部
材
Claims (4)
- 【請求項1】 フード内部に送風機が収容されると共
に、その送風機の吸込み口より上流側にフィルタが配置
され、そのフィルタ及び送風機で捕獲された油脂分を回
収収容するオイルパックを備えたレンジフードに於い
て、フィルタを支持するフィルタ枠及び送風機のケーシ
ングより排出される捕獲油脂を受け止める仕切り板の所
定位置に、油流通口を開設すると共に、油流通口の周囲
に、オイルパックの上部外周に設けた差し込み部を支持
する支持部材と、オイルパックを前記支持部材側に弾発
付勢する弾性体を配設したことを特徴とするレンジフー
ドのオイルパック取付構造。 - 【請求項2】 上記支持部材が、仕切り板に固定した固
定枠で、その固定枠の相対峙する枠の一方に弾性体を装
着し、その差し込み部の一方を前記弾性体で弾発付勢
し、固定枠に挾着保持するようにした請求項1記載のレ
ンジフードのオイルパック取付構造。 - 【請求項3】 上記油流通口が、オイルパックを挿通し
得る大きさで、そのオイルパックを挾着保持する固定枠
が仕切り板の内側に取り付けられ、固定枠に装着される
弾性体が板バネである請求項2記載のレンジフードのオ
イルパック取付構造。 - 【請求項4】 上記オイルパックの差し込み部を支持す
る固定枠に、該差し込み部を嵌合し得る孔を開設し、そ
の固定枠に向けてオイルパックを弾発付勢する板バネ
が、フード内側に配設したケース部材に取り付けられた
請求項3記載のレンジフードのオイルパック取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13018099A JP4355054B2 (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | レンジフードのオイルパック取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13018099A JP4355054B2 (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | レンジフードのオイルパック取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000320873A true JP2000320873A (ja) | 2000-11-24 |
JP4355054B2 JP4355054B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=15027980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13018099A Expired - Fee Related JP4355054B2 (ja) | 1999-05-11 | 1999-05-11 | レンジフードのオイルパック取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP4355054B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002089922A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフードファン |
JP2012002439A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | レンジフード |
JP2015169359A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
-
1999
- 1999-05-11 JP JP13018099A patent/JP4355054B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002089922A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-27 | Fuji Industrial Co Ltd | レンジフードファン |
JP2012002439A (ja) * | 2010-06-17 | 2012-01-05 | Panasonic Corp | レンジフード |
JP2015169359A (ja) * | 2014-03-06 | 2015-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | レンジフード |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP4355054B2 (ja) | 2009-10-28 |
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