JP2002089922A - レンジフードファン - Google Patents

レンジフードファン

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JP2002089922A JP2000282290A JP2000282290A JP2002089922A JP 2002089922 A JP2002089922 A JP 2002089922A JP 2000282290 A JP2000282290 A JP 2000282290A JP 2000282290 A JP2000282290 A JP 2000282290A JP 2002089922 A JP2002089922 A JP 2002089922A
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Takashi Ochi
貴志 越智
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイルパックの定期的な洗浄を使用者に義務
つけるに好適なレンジフードファンを提供する。 【解決手段】 換気扇A1を運転するスイッチのON回
数が所定の例えば使用回数(1日(3回)×4週間(2
8日))として84回(所定カウント回数)をカウント
すると、伝達手段11からオイルパック12の洗浄時期
を使用者に知らせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンジフードファ
ン、更に詳しくはフード内に付着する油脂分(オイル)
を回収するオイルパックの洗浄を促すのに好適なレンジ
フードファンに関するものである。
【0002】
【従来背景】キッチンの調理器具上部に設置されるレン
ジフードファンは、調理により発生した煙、油煙、臭気
を吸込み屋外に排出するものの、屋外に連通するダクト
や屋外への排出口を油で汚さないようにグリスフィルタ
共に、そのグリスフィルタに吸着除去される油脂分やフ
ァンケーシング内面に付着する油脂分等をオイルパック
と呼称される係脱可能なオイル受け手段に集中的に排油
するのが一般的である。長期的に使用すると、グリスフ
ィルタには多量の油脂分が吸着除去され、またファンケ
ーシング内にも付着(吸着)し、これらの油脂分がオイ
ルライン(オイルガイド路)を介してオイルパックに集
中し、洗浄が必要となる。このオイルパックに集中した
油脂分は調理器具の燃焼ガスなどによって酸化し粘性が
増す。長期間放置し粘性が増すと油脂分の洗浄が困難に
なる。これはグリスフィルタのように油脂分が付着する
面材のみならず、オイルパックにも等しく言えることで
ある。
【0003】油脂分は、長期間放置しなければ粘性に殆
ど変化がなく拭き取り洗浄も容易だが、オイルパックの
場合、油脂分を集水する目的があり、しかもタンク形状
であって頭部上のフード内に位置するため、オイルの貯
溜具合が認識できず、放置しておくと洗浄を非常に厄介
なものにするし、オーバーフローして火災の原因にもな
りかねず、危険このうえないものであった。透過性材料
でオイルパックを構成し、そのオイル油脂分の貯溜量を
視認できるようにすることも提案できるが、取り扱いで
誤って割れる虞れがあるし、フード内設置型ではなくフ
ード外設置型にしてオイルの貯溜量を目視で確認するよ
うにしても日々の確認の怠りでオーバーフローを防止で
きない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来事情
に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、オイル
パックの定期的な洗浄を使用者に義務づけるに好適なレ
ンジフードファンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を解決するため
に講じた技術的手段は、オイルパックの洗浄時期検出手
段とその洗浄時期検出手段からの出力で使用者にオイル
パックの洗浄時期を知らせる伝達手段とを備えているこ
とを特徴とするものである。前記洗浄時期検出手段は、
ファンの駆動スイッチのON回数を累積してカウントす
るカウンターやファンの駆動時間を累積するタイマーで
あると好適である。
【0006】上記技術的手段によれば、カウンターの場
合には、換気扇を運転するスイッチのON回数が所定の
例えば使用回数(1日(3回)×4週間(28日))と
して84回(所定カウント回数)をカウントすると、伝
達手段からオイルパックの洗浄時期を知らせる。また、
タイマーの場合には、例えば1日(3時間×4週間(2
8日))として84時間カウントすると、伝達手段から
オイルパックの洗浄時期を知らせる。それによって、オ
イルパックの洗浄を促す。丁度良い洗浄時期は、オイル
パックの形状(浅底、深底等)、オイルパックへの油脂
分の貯溜量、油脂分酸化度合い等の諸条件での実験結果
に基づいて設定される。
【0007】前記伝達手段は、言葉、動物の鳴き声やメ
ロディー、ブザー、チャイム等の警報であり、且つ切り
替えスイッチで選択可能になっていると好適なものとな
る。即ち、言葉では人の声(合成音)で「例えば:オイ
ルパックを洗いなさい:もしくは:オイルパックを洗
え:」であり、動物の鳴き声では心地よい声(例えば、
カナリア、ひばり、うぐいす等)、逆に違和感を与える
あまり快適とは言えない声(例えば、カラス、肉食獣
等)である。家人の好みに応じて効き目のある警報を選
択する。そして、この警報音の喚起でオイルパックを外
して洗浄した後、操作盤のリセットスイッチをタッチ操
作することによってカウント数は初期値、即ち0に戻
る。
【0008】そして、警報音に代えて、換気扇に設けら
れているランプを点滅させる場合には、別途伝達手段を
装着する必要がなく、設備コスト上有効である。
【0009】また、前記所定累積カウント数、所定累積
駆動時間が可変可能になっていても良いものである。料
理の好み等でオイルパックの油脂分の貯溜具合が各家庭
で異なるのが通常である。その対応策として、所定累積
カウント数、所定累積駆動時間を各家庭毎に可変可能に
している。
【0010】そして、洗浄時期検出手段が、ファンの駆
動スイッチのON回数を累積してカウントするカウンタ
ーの場合には、洗浄時期検出手段からの出力でファンモ
ータを駆動させず且つ警報や換気扇に設けられているラ
ンプの点滅を継続するようにすると、より好適(喚起力
が強力)なものとなる。また、洗浄時期検出手段が、フ
ァンの駆動時間を累積するタイマーである場合には、洗
浄時期検出手段からの出力で警報や換気扇に設けられて
いるランプの点滅を継続するようにする。
【0011】また、オイルパックが取外された際、洗浄
用の電気回路を自動的にリセットするようにしている場
合も有効である。この場合、前記駆動スイッチON回数
の累積カウント数、ファンの駆動時間の累積駆動時間
は、初期値、即ち0に戻る。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図2は、本発明レンジフー
ドファンの第1の実施の形態を、図3は第2の実施の形
態を各々示している。図1において、符号Aはレンジフ
ードファン、A1は換気扇(排気装置)である。
【0013】このレンジフードファンAは、周知のブー
ツ型を示し、前面と下面を開放した背板1、左右側板
2、2、天板3からなる箱状のフード体4の前面開放部
を前板5で開閉可能に被蓋してレンジフードファン本体
A’を構成し、そのレンジフードファン本体A’におけ
るフード体4の下面の後半部を閉塞するように背板1、
左右側板2、2に亘って仕切板6を横架し、更に仕切板
6と天板3とに亘って設けられたフィルター桟7にグリ
スフィルタ8を抜差し可能に係止してグリスフィルタ8
と仕切板6とで換気扇(排気装置)A1の収容空間9を
確保し、その収容空間9に換気扇(排気装置)A1を収
容し、仕切板6の後端側に窓孔を設け、その窓孔上にラ
ンプユニット10を設置している。また、このレンジフ
ードファンAには、換気扇(排気装置)A1のケーシン
グA1”の下端に排油孔A1”−1を開孔すると共にそ
の直下の仕切板6部分に、滴下するオイル(油脂分)を
下流に案内するオイルライン16を凹設形成し、そのオ
イルライン16下端に排出孔26を開孔し、その排出孔
26に臨んでオイルパック12を背板1部分に係脱可能
に取付けている。仕切板6のオイルライン16は、少な
くともフィルター桟7前方の整流板Pの真下前方まで至
る長さにしてケーシングA1”内のみならずグリスフィ
ルタ8及び整流板Pを伝わるオイル(油脂分)をも前記
オイルパック12に導くようにしてある。このレンジフ
ードファンAには、オイルパック12後端の引っ掛け片
部12aが背板3に設けられている鉤状の係合部13に
係合されているかどうかを検出するセンシング手段S1
として、例えばリミットスイッチや位置センサーを有し
ている。
【0014】符号100は、制御部であり、RAM、C
PU、ROM、ファンモータA1’、ランプ10a、伝
達手段(音声発生部(スピーカー)後述では音声発生部
として説明する)11へのINFとを備えて構成されて
おり、バスを介して相互に連絡されている。また、この
制御部100は、洗浄時期検出手段Sとしてファン駆動
スイッチのON回数をカウントするカウンターまたはフ
ァンモータA1’の累積駆動時間を累積するタイマーが
内蔵されている。RAMは、ファンの駆動スイッチのO
N回数の所定累積カウント数、ファンの駆動時間の所定
累積駆動時間のデータや、CPUが実行するための各種
フラグ、レジスタ等が予め記憶され、書換え可能であ
る。INFは、制御部100と各装置(ランプユニット
10、音声発生部11、ファンモータA1’等)との制
御信号を相互に変換させて制御レベルを合せるもので、
ランプユニット10、ファンモータA1’、音声発生部
11等と直接的に相互に連絡するための変換機である。
CPUは、ROMに格納された制御プログラムを実行
し、設定されている各データを演算処理して各装置への
指令を行ない統括制御するものである。音声発生部11
は、使用者に良く聞こえ且つ目立たない位置、即ち前板
5の裏側下端部に配設されている。
【0015】次に、その制御プログラムを図2に基づい
て説明する。まず、換気扇の駆動スイッチをON操作す
る度にON回数が累積される(ステップ1)(ステップ
2)。そのカウント数が所定累積カウント数に達したか
どうか、その都度判断される(ステップ3)。その駆動
スイッチのON回数が所定累積カウント数以下の場合に
は、ファンモータA1’がONして駆動(ステップ4)
し、換気扇の停止スイッチをOFF(ステップ5)する
までファンモータA1’の駆動は継続し、換気扇の停止
スイッチをOFF(ステップ5)するとファンモータA
1’の駆動は停止する(ステップ6)。一方、カウント
数が所定累積カウント数に達すると音声発生部11から
警報音を継続し、ファンモータA1’を駆動させない
(ステップ7)。その時の警報音は、(例えばオイルパ
ックを洗え!)という激しい命令調の洗浄喚起音を発
し、これを反復して繰り返し(ステップ8)、オイルパ
ック12外すリセット(ステップ9)(センシング手段
S1をOFF行為)行為を継続するまでその命令調の警
報音を継続する。リセットすると警報音は停止すると共
にカウンターをリセットし、オイルパック12用の電気
回路を閉路する(ステップ10)。洗浄後にオイルパッ
ク12を係合部13に再び係合(引っ掛ける)すると、
センシング手段S1をONしてオイルパック12用の電
気回路が開路し、(ステップ1)の前に戻る。一方、オ
イルパック12を外さずリセットしない場合には、換気
扇の停止スイッチをOFFするまで警報音を継続し、換
気扇の停止スイッチをOFFすると警報もOFFされ
(ステップ12、13)、(ステップ1)の前に戻る。
【0016】次に第2の実施の形態を説明すると、この
実施の形態は、洗浄時期検出手段Sとしてファンの駆動
時間を累積するタイマーを使用した例である。図3の制
御プログラムフローを基に説明すると、まずファンモー
タの駆動スイッチをONすると、タイマーが連動し、フ
ァンモータA1’が駆動する(ステップ1、2、3)。
そしてそのファンモータA1’の累積駆動時間がその都
度判断される(ステップ4)。その累積駆動時間が設定
された所定累積時間以下であるば、ファンモータA1’
の停止スイッチをOFFするまで同モータA1’は駆動
を続行し、OFFすることによって同モータA1’は停
止し、タイマーの累積をいったん中止する(ステップ
5、6、7)。一方、ファンモータA1’の累積駆動時
間が所定の累積時間をオーバーすると、前記実施の形態
と同様に警報を発する(ステップ8)。この警報は、洗
浄の為にオイルパック12を外すまで継続し、オイルパ
ック12を外すと、警報の停止、ファンモータA1’の
停止し、タイマーの累積の中止しが相次いで行なわれ、
累積値も初期値0に戻る(ステップ9、10、11、1
2)。そしてオイルパック12の洗浄後オイルパック1
2を係合部13に再び係合すると、センシング手段S1
がONしてオイルパック12用の電気回路が開路し(ス
テップ13)、ステップ1の前に戻る。警報を無視して
オイルパック12を外さなかった場合には、ファンモー
タA1’の停止スイッチをOFFするまで警報は継続
し、OFFすることによって警報の停止、ファンモータ
の停止、タイマーの累積の中止が相次いで行なわれる
(ステップ9、14、15、16、17)。ステップ1
の前に戻る。
【0017】次に第3の実施の形態の制御プログラムに
基づいて説明すると、この実施の形態は、警報音に代え
て、ランプ10aを点滅するプログラムであり、ファン
駆動スイッチのON回数の所定累積カウント数や、ファ
ンモータA1’の駆動時間の所定累積駆動時間に達する
とランプ10aを点滅する点を除いて前記する各ステッ
プも前記する第1や第2の実施の形態と同様であるた
め、図面と共に具体的な説明は省略する。
【0018】前記各実施の形態において、警報音である
人の声、動物の鳴き声、ブザー、チャイム、メロディー
等の音声発生部11からの発生は、切り替えスイッチで
選択可能であり、その音量も調節可能である。
【0019】また、設定された所定累積カウント数、所
定累積駆動時間は、人為的に調節す摘みで可変可能にも
なっている。尚、符号200は、操作盤であり、ファン
モータの「弱」、「中」、「強」の換気扇駆動用(O
N)スイッチ、同換気扇停止用(OFF)スイッチ、ラ
ンプスイッチ、警報音の切り替えスイッチ、警報音のボ
リューム調節摘み、累積カウント数の調節摘み、累積駆
動時間の調節摘み、更には第1または第2の実施の形態
の実行モードの選択スイッチ、人為的に前記累積カウン
ト数や累積駆動時間をリセット(初期値0)するリセッ
トスイッチ等が配列されている。
【0020】尚、洗浄時期検出手段として水位センサを
使用することも任意である。この場合には、オイルパッ
ク12の内面の所定高さ位置であって、流れ込む油脂分
に接触しない好適な位置を選択して水位センサをセット
するのが好ましいものである。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように、オイルパックの
洗浄時期検出手段とその洗浄時期検出手段からの出力で
使用者にオイルパックの洗浄時期を知らせる伝達手段と
を備えたレンジフードファンであるから、オイルパック
の定期的な洗浄を使用者な伝達し、習慣づけることがで
きる。しかも、警報音に代えて、換気扇に設けられてい
るランプを点滅させるようにすることによって、新規に
伝達手段を付設する必要がなくなり、装置自体を低コス
トな提供を約束する。また、累積カウント数、累積駆動
時間での警報を無視しても、ファンモータを駆動させず
且つ警報やランプの点滅等を継続するようにしているた
め、安全であるばかりでなく、確実にオイルパックの洗
浄へと使用者を導くことができる。その警報音は、言葉
(人の声)、動物の鳴き声や、メロディー、ブザー、チ
ャイム等の警笛であり、命令調(例えば:オイルパック
を洗え:)、動物の鳴き声、警笛(メロディー、ブザ
ー、チャイム)等によって使用者にオイルパックの洗浄
行為に誘うことができる。その上、その記憶されている
言葉(人の声)、動物の鳴き声や、メロディー、ブザ
ー、チャイム等の警笛が切り替えスイッチで切り替え可
能になっていれば、使用者が好むまたは嫌う効果的な警
報音を発することが可能になり、洗浄行為に誘うのによ
り有効である。また、ファンの駆動スイッチのON回数
を累積し、そのカウント数が設定された所定の累積カウ
ント数に達すると、ファンモータを駆動させず且つ使用
者に警報やランプの点滅等で報知するようにしている場
合には、突如報知されることからオイルパックの洗浄へ
と誘うのに効果覿面と言える。また、ファンの駆動時間
を累積して、その駆動時間が設定された駆動時間に達す
ると、警報やランプの点滅を継続するようにしてファン
モータを停止させないものであるから、ファンモータが
即座に停止することによる調理上での問題点(調理を続
行しているにも拘わらず排ガスが排気されない点)を防
止するように配慮されている。その上、所定累積カウン
ト数、所定累積駆動時間が可変可能になっているため、
料理の好み等でオイルパックへの油脂分の貯溜具合が異
なる各家庭環境に合わせて警報やランプ点滅のタイミン
グをズラし、各家庭の状況に適合させることができる。
また、オイルパックが外された際、洗浄用の電気回路を
リセットして、洗浄が済んだオイルパックを装着すれ
ば、初期値(0)から累積カウント数や、累積駆動時間
が累積し始めるものであるから、必要以上に多数回の洗
浄作業を強要することもなく、家人に対して親切設計で
もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態のレンジフードファンの側面
断面図。
【図2】制御プログラムフロー。
【図3】第2の実施の形態の制御部内の制御プログラム
フロー。
【符号の説明】
A1:換気扇 11:伝達
手段(音声発生部) 8 :グリスフィルタ 10:ラン
プユニット 100:制御部 A:レ
ンジフードファン A1’:ファンモータ 200:操
作盤 S1:センシング手段 A1”:ケー
シング 12:オイルパック S:洗浄
時期検出手段 13:係合部 10a:ラン
プ P :整流板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オイルパックの洗浄時期検出手段とその
    洗浄時期検出手段からの出力で使用者にオイルパックの
    洗浄時期を知らせる伝達手段とを備えていることを特徴
    とするレンジフードファン。
  2. 【請求項2】 オイルパックの洗浄時期検出手段は、フ
    ァンの駆動スイッチのON回数を累積してカウントする
    カウンターであることを特徴とする請求項1記載のレン
    ジフードファン。
  3. 【請求項3】 オイルパックの洗浄時期検出手段は、フ
    ァンの駆動時間を累積するタイマーであることを特徴と
    する請求項1記載のレンジフードファン。
  4. 【請求項4】 前記伝達手段は、言葉、動物の鳴き声や
    メロディー、ブザー、チャイム等の警報であり、切り替
    えスイッチで選択可能になっていることを特徴とする請
    求項1〜3いずれか1項記載のレンジフードファン。
  5. 【請求項5】 前記警報に代えて、換気扇に設けられて
    いるランプを点滅させて使用者に伝達することを特徴と
    する請求項4記載のレンジフードファン。
  6. 【請求項6】 前記洗浄時期検出手段から出力するとフ
    ァンモータを駆動させず且つ警報や換気扇に設けられて
    いるランプの点滅を継続することを特徴とする請求項2
    記載のレンジフードファン。
  7. 【請求項7】 前記洗浄時期検出手段から出力すると警
    報や換気扇に設けられているランプの点滅を継続するこ
    とを特徴とする請求項3記載のレンジフードファン。
  8. 【請求項8】 前記設定する所定累積カウント数や所定
    累積駆動時間を可変可能していることを特徴とする請求
    項2〜7いずれか1項記載のレンジフードファン。
  9. 【請求項9】 オイルパックが取外された際、オイルパ
    ック洗浄用の電気回路をリセットすることを特徴とする
    請求項1〜8いずれか1項記載のレンジフードファン。
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