JP2012000748A - クランプ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、クランプする過程でワークの破損を防止するクランプ装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るクランプ装置は、連結部材と、連結部材に連結され、且つ装着孔を有する主体部及び装着孔内に設置される位置決め軸を備えるクランプアセンブリと、を備える。位置決め軸は、弾性ワッシャー及び収容孔が設置されている軸スリーブと、軸スリーブ内にスライド可能に設置される位置決めピン及び可動ピンと、収容孔内に設置されるボールと、を備える。位置決めピンの一端は、可動ピンに当接され、位置決めピンの他端は、軸スリーブから露出され、主体部の装着孔の側壁には、係合凹部が設けられ、可動ピンはボールを推進して、ボールが係合凹部に係合されるようにする。
【選択図】図2
【解決手段】本発明に係るクランプ装置は、連結部材と、連結部材に連結され、且つ装着孔を有する主体部及び装着孔内に設置される位置決め軸を備えるクランプアセンブリと、を備える。位置決め軸は、弾性ワッシャー及び収容孔が設置されている軸スリーブと、軸スリーブ内にスライド可能に設置される位置決めピン及び可動ピンと、収容孔内に設置されるボールと、を備える。位置決めピンの一端は、可動ピンに当接され、位置決めピンの他端は、軸スリーブから露出され、主体部の装着孔の側壁には、係合凹部が設けられ、可動ピンはボールを推進して、ボールが係合凹部に係合されるようにする。
【選択図】図2
Description
本発明は、クランプ装置に関し、特にマニピュレーターに結合して用いられるクランプ装置に関するものである。
工業の発展に伴って、自動化設備(例えば、物品をクランプして運搬するマニピュレーター)は各生産分野に広く用いられている。これらのマニピュレーターは、予定の経路に沿って移動してワークの装填又は取り出しを行う。通常、これらのマニピュレーターの先端にワークの形状に対応するクランプ装置を装着して、前記クランプ装置でワークをクランプする。
従来のクランプ装置は、本体、前記本体の中央部に設置されている位置決めピン及びそれぞれ前記本体の両端に位置するクランプ部を備える。前記クランプ装置でワークをクランプする場合、前記位置決めピンが前記ワークの位置決め孔に挿入されてから、2つの前記クランプ部が対面するように移動してワークをクランプする。
しかし、マニピュレーター自身の精度の制限及び慣性力の作用によって、前記位置決めピンが前記ワークの位置決め孔に挿入されるときに、前記位置決めピンは予定の経路からずれて前記ワークと衝突し、ワークが破損される。
以上の問題点に鑑みて、本発明は、クランプする過程でワークの破損を防止するクランプ装置を提供することを目的とする。
前記問題を解決するために、本発明に係るクランプ装置は、連結部材と、前記連結部材に連結され、且つ装着孔を有する主体部及び前記装着孔内に設置される位置決め軸を備えるクランプアセンブリと、を備える。前記位置決め軸は、弾性ワッシャー及び収容孔が設置されている軸スリーブと、前記軸スリーブ内にスライド可能に設置される位置決めピン及び可動ピンと、前記収容孔内に設置されるボールと、を備える。前記位置決めピンの一端は、前記可動ピンに当接され、前記位置決めピンの他端は、前記軸スリーブから露出され、前記主体部の装着孔の側壁には、係合凹部が設けられ、前記可動ピンは前記ボールを推進して、前記ボールが前記係合凹部に係合されるようにする。
本発明に係るクランプ装置において、軸スリーブの外壁に弾性ワッシャーが設置されるので、位置決めピンがワークに挿入されると、前記位置決めピンは水平方向へ一定の間隔を移動することができる。従って、位置決めの誤差の発生に起因する前記位置決めピンによる前記ワークの破損を防止する。また、マニピュレーターが前記ワークをクランプして移動しているときに、ボールが主体部の係合凹部に係合されるので、移動過程における前記位置決めピンの揺れを防止して、ワークの移動における安全性を確保する。
以下、図面に基づいて、本発明に係るクランプ装置について詳細に説明する。
図1及び図2を参照すると、本発明に係るクランプ装置100は、連結部材10及び前記連結部材10の両端に設置されている2つのクランプアセンブリ30を備える。
前記連結部材10は、マニピュレーターに連結される第一連結部11及び前記第一連結部11の一端に位置する第二連結部12を備える。前記第一連結部11は、中空の円筒状の主軸111及び前記主軸111の両端にそれぞれ設置されている環状の2つの固定部112を備える。前記第二連結部12は、支持体121及び前記支持体121の両端にそれぞれ形成されている2つの連結爪122を備える。前記支持体121の中央部には、前記支持体121の軸方向に沿って延在される連結孔(図示せず)及び前記連結孔に連通される収納部1211が設けられている。前記連結孔を貫く連結軸123が前記主軸111に連結され、且つ前記連結軸123の末端の第一フランジ部1231は、前記収納部1211の底面に当接される。前記支持体121には、縦方向(前記支持体121の軸方向に直交する方向)に沿って複数の貫通孔1213が設けられている。各連結爪122は、略矩形のアーチ(Arch)状を呈し、且つ底板1221及び前記底板1221の両端に接続されている接続ブロック1223を備える。前記底板1221内には、外部の第一エアチューブ13に接続される気体通路1222が設けられ、各接続ブロック1223には、前記気体通路1222に連通される装着凹部1224が設けられている。
各クランプアセンブリ30は、中央部に2つの装着孔311が設けられている主体部31と、前記主体部31の2つの装着孔311にそれぞれ収納される2つの位置決め軸32と、前記主体部31の周縁に設置されている第一クランプ部材33、第二クランプ部材34及び第三クランプ部材35と、を備える。2つの前記装着孔311の連結線は、前記主体部31の2つの側辺(長手方向に沿う辺)に平行である。前記装着孔311の内壁には、係合凹部312(図3を参照)が設けられている。前記主体部31の周縁には、ワーク(図示せず)を位置決めする複数の位置決めブロック313が突設されている。
前記位置決め軸32の一部分は、前記第二連結部12の装着凹部1224内に収納され、前記位置決め軸32の他の部分は、前記主体部31の装着孔311内に収納される。図2、図3及び図5を参照すると、前記位置決め軸32は、軸スリーブ321と、前記軸スリーブ321に設置されている位置決めピン322、弾性部材323、可動ピン324、ボール325及び弾性ワッシャー326と、を備える。本実施形態において、前記弾性部材323は、スプリングである。前記軸スリーブ321には、その軸方向に沿って延在される軸孔3211と、前記軸孔3211に連通され且つ前記軸孔3211の両端に位置する収容凹部3212及び通孔(図示せず)と、が設けられている。前記位置決めピン322の一端には、第二フランジ部3221が形成されている。前記位置決めピン322は、一部分が前記通孔から外部に露出するように前記軸孔3211内に設置される。前記弾性部材323の両端は、それぞれ前記第二フランジ部3221及び前記軸スリーブ321の前記通孔が設けられている一端に当接される。前記可動ピン324の一端には第三フランジ部3241が形成され、前記可動ピン324の他端には錐状の当接部3242が形成されている。前記可動ピン324は前記軸孔3211内に設置されており、前記可動ピン324の当接部3242が前記位置決めピン322の第二フランジ部3221側に当接すると、前記可動ピン324の第三フランジ部3241は、前記収容凹部3212内に位置する。前記主体部31の前記装着孔311に対応する位置に当止板36が設置されて、前記位置決め軸32が前記装着孔311から脱落することを防止する。
前記軸スリーブ321の外壁には、収容孔3214及び前記収容孔3214の両側に位置するリング形溝3215が設けられている(図3及び図4を参照)。前記ボール325は、前記収容孔3214内に設置され、且つ前記可動ピン324の当接部3242の推進によって、前記収容孔3214から部分的に露出される。前記弾性ワッシャー326は、前記リング形溝3215に設置される。
図6を参照すると、前記主体部31内には、複数のシリンダー37が設置されている。前記シリンダー37の一端は、前記主体部31内に設置されている弾性部材38に連結され、前記シリンダー37の他端は、前記第一クランプ部材33、前記第二クランプ部材34又は前記第三クランプ部材35に連結される。本実施状態において、前記第一クランプ部材33は、2つの前記シリンダー37を介して前記主体部31の一端に連接され、前記第二クランプ部材34は、2つの前記シリンダー37を介して前記主体部31の一側辺に連接され、前記第三クランプ部材35は、1つの前記シリンダー37を介して前記主体部31の他側辺に連接される。前記弾性部材38は、スプリングである。前記主体部31には、複数の前記シリンダー37に気体を輸送する第二エアチューブ39(図1を参照)が接続されている。
図1乃至図6を参照すると、本発明に係るクランプ装置100を使用する場合、まず、前記クランプ装置100をマニピュレーターに結合してから、前記マニピュレーターを用いて前記クランプ装置100をワークがある場所に移動させる。次に、複数の前記位置決めブロック313を用いて前記ワークに対して初期的に位置決めする。この時、前記第一エアチューブ13を介して前記気体通路1222に圧縮気体を流入し、前記可動ピン324が前記圧縮気体の推進により前記位置決めピン322側に移動することによって、前記位置決めピン322は、前記主体部31から突出されてワークに対してさらに位置決めする。前記ボール325が前記主体部31の係合凹部312に圧入されれば、前記可動ピン324の移動が停止される(図3を参照)。そして、前記第一クランプ部材33、前記第二クランプ部材34及び前記第三クランプ部材35は、前記シリンダー37の駆動によってワークをクランプする。前記マニピュレーターがクランプしたワークを予定の位置に移動させた後、前記第一クランプ部材33、前記第二クランプ部材34及び前記第三クランプ部材35は、前記シリンダー37の駆動によって、クランプされたワークを解放し、且つ前記気体通路1222への圧縮気体の輸送を停止して、前記位置決めピン322を前記主体部31内に進入させる。この時、前記ボール325が前記主体部31の係合凹部312から離脱して、前記ワークを予定の位置に設置する。
前記軸スリーブ321の外壁に弾性ワッシャー326が設置されるので、前記位置決めピン322がワークに挿入される場合、前記位置決めピン322は、水平方向(即ち、前記軸スリーブ321の径方向)へ一定の間隔を移動することができる。従って、位置決めの誤差の発生に起因する前記位置決めピン322による前記ワークの破損を防止する。また、前記マニピュレーターが前記ワークをクランプして移動しているときに、前記ボール325が前記主体部31の係合凹部312に係合されるので、移動過程における前記位置決めピン322の揺れを防止して、ワークの移動における安全性を確保する。
また、前記連結部材10には、1つのクランプアセンブリ30又は複数のクランプアセンブリ30が設置されることもできる。なお、前記主体部31に設置される位置決めブロック313の数量及び位置は、ワークの形状によって調整される。
以上、本発明の好適な実施例について詳細に説明したが、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形又は修正が可能であり、該変形又は修正も又、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものであることは、いうまでもない。
100 クランプ装置
10 連結部材
11 第一連結部
111 主軸
112 固定部
12 第二連結部
121 支持体
1211 収納部
1213 貫通孔
122 連結爪
1221 底板
1222 気体通路
1223 連接ブロック
1224 装着凹部
123 連結軸
1231 第一フランジ部
13 第一エアチューブ
30 クランプアセンブリ
31 主体部
311 装着孔
312 係合凹部
313 位置決めブロック
32 位置決め軸
321 軸スリーブ
3211 軸孔
3212 収容凹部
3214 収容孔
3215 リング形溝
322 位置決めピン
3221 第二フランジ部
323、38 弾性部材
324 可動ピン
3241 第三フランジ部
3242 当接部
325 ボール
326 弾性ワッシャー
33 第一クランプ部材
34 第二クランプ部材
35 第三クランプ部材
36 当止板
37 シリンダー
39 第二エアチューブ
10 連結部材
11 第一連結部
111 主軸
112 固定部
12 第二連結部
121 支持体
1211 収納部
1213 貫通孔
122 連結爪
1221 底板
1222 気体通路
1223 連接ブロック
1224 装着凹部
123 連結軸
1231 第一フランジ部
13 第一エアチューブ
30 クランプアセンブリ
31 主体部
311 装着孔
312 係合凹部
313 位置決めブロック
32 位置決め軸
321 軸スリーブ
3211 軸孔
3212 収容凹部
3214 収容孔
3215 リング形溝
322 位置決めピン
3221 第二フランジ部
323、38 弾性部材
324 可動ピン
3241 第三フランジ部
3242 当接部
325 ボール
326 弾性ワッシャー
33 第一クランプ部材
34 第二クランプ部材
35 第三クランプ部材
36 当止板
37 シリンダー
39 第二エアチューブ
Claims (7)
- 連結部材と、前記連結部材に連結され且つ装着孔を有する主体部及び前記装着孔内に設置される位置決め軸を備えるクランプアセンブリと、を備えるクランプ装置において、
前記位置決め軸は、弾性ワッシャー及び収容孔が設置されている軸スリーブと、前記軸スリーブ内にスライド可能に設置される位置決めピン及び可動ピンと、前記収容孔内に設置されるボールと、を備え、
前記位置決めピンの一端は、前記可動ピンに当接され、前記位置決めピンの他端は、前記軸スリーブから露出され、前記主体部の装着孔の側壁には、係合凹部が設けられ、
前記可動ピンは前記ボールを推進して、前記ホールが前記係合凹部に係合されるようにすることを特徴とするクランプ装置。 - 前記位置決め軸は、前記軸スリーブ内に設置される弾性部材をさらに備え、
前記位置決めピンの前記軸スリーブ内に位置する一端にはフランジ部が設置されており、
前記弾性部材の両端は、それぞれ前記フランジ部及び前記スリーブの一端の底壁に当接されることを特徴とする請求項1に記載のクランプ装置。 - 前記可動ピンは、錐状の当接部を有し、前記錐状の当接部は、前記ボールに当接されることを特徴とする請求項1又は2に記載のクランプ装置。
- 前記連結部材は、第一連結部及び前記第一連結部の一端に連結されている第二連結部を備え、
前記第二連結部は、支持体及び前記支持体に形成されている連結爪を備え、
前記連結爪は、前記主体部に接続されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のクランプ装置。 - 前記連結爪は、内部に気体通路を有する底板及び前記底板の両端に接続され且つ前記気体通路に連通する装着凹部が設けられている接続ブロックを備え、
前記位置決め軸は、前記装着凹部に部分的に収納されることを特徴とする請求項4に記載のクランプ装置。 - 前記主体部には、複数のシリンダーを介して複数のクランプ部材が連接されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のクランプ装置。
- 前記クランプアセンブリは、第一クランプ部材、第二クランプ部材及び第三クランプ部材を備え、
前記第一クランプ部材は、2つの前記シリンダーを介して前記主体部の一端に連接され、 前記第二クランプ部材は、2つの前記シリンダーを介して前記主体部の一側辺に連接され、 前記第三クランプ部材は、1つの前記シリンダーを介して前記主体部の他側辺に連接されることを特徴とする請求項6に記載のクランプ装置。
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CN201010198357.7 | 2010-06-11 | ||
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2010
- 2010-06-11 CN CN2010101983577A patent/CN102275167B/zh active Active
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2011
- 2011-02-15 US US13/027,424 patent/US8287016B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2011-06-09 JP JP2011129044A patent/JP2012000748A/ja not_active Withdrawn
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KR20150137892A (ko) * | 2014-05-30 | 2015-12-09 | 한화테크윈 주식회사 | 부품 실장기용 노즐 조립체 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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US20110304167A1 (en) | 2011-12-15 |
US8287016B2 (en) | 2012-10-16 |
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CN102275167B (zh) | 2013-11-20 |
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