JP6500871B2 - スタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法 - Google Patents

スタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、スタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法に関し、さらに詳しくは、タイヤのトレッド面に形成されている設置穴にスタッドピンを精度よく、かつ、効率よく打ち込むことができるスタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法に関するものである。
空気入りタイヤのトレッド面にスタッドピンが打ち込まれているスタッドタイヤが一部の地域で使用されている(特許文献1参照)。スタッドタイヤを製造する際には、タイヤのトレッド面の所定位置に形成された多数の設置穴にスタッドピンを打ち込む。例えば、ピンを打ち出すピストル(打込み装置)を下方移動させて、タイヤのトレッド面近傍に位置決めした後に、ピンを設置穴に打ち込んでいる(特許文献2参照)。或いは、ガンタイプの打込み装置を手持ちした状態でスタッドピンを設置穴に打ち込んでいる。
従来、打込み装置では、スタッドピンを打ち出すロッドとスタッドピンとの芯ズレが生じることがあった。この芯ズレが生じると、スタッドピンの位置を調整して両者の芯ズレを是正する作業が必要になる。一方、この芯ズレが生じている状態でスタッドピンを設置穴に打ち込むと、スタッドピンが設置穴に対して斜めに打ち込まれる等の不具合が生じる。このような不具合が生じると、打ち込んだスタッドピンを引き抜いて、スタッドピンを打ち直す作業が必要になる。
特開2016−130059号公報 実開昭58−102302号公報
本発明の目的は、タイヤのトレッド面に形成されている設置穴にスタッドピンを精度よく、かつ、効率的に打ち込むことができるスタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため本発明のスタッドピンの打込み装置は、スタッドピンが収容される筒状本体と、この筒状本体の内部で筒軸方向に延在して筒軸方向に移動する打込みロッドとを備えて、前記筒状本体に収容された前記スタッドピンが、前記打込みロッドにより押圧されることにより、前記筒状本体の前方開口からピン根元部を前方にして打ち出される構成にしたスタッドピンの打込み装置において、
前記筒状本体が前記前方開口を上端にして上下方向に延在されていて、前記筒状本体の側面から斜め上方に延在する筒状の投入部と、前記打込みロッドの先端に形成されている保持部とを有し、前記スタッドピンがピン頭部を下向きにして前記投入部に投入されることにより前記筒状本体に収容されて、前記ピン頭部が前記保持部により嵌合状態で保持され、前記ピン根元部が前記保持部から上方に突出した状態になる構成にしたことを特徴とする。
本発明のスタッドタイヤの製造方法は、上記のスタッドピンの打込み装置を用いて、前記前方開口をタイヤのトレッド面に形成されている設置穴に対向させた状態で位置決めし、前記筒状本体に収容されている前記スタッドピンを前記設置穴に向かって打ち出して、前記ピン根元部から前記設置穴に埋入させることを特徴とする。
本発明のスタッドピンの打込み装置によれば、筒状本体が前方開口を上端にして上下方向に延在されているので、投入部からピン頭部を下向きにしてスタッドピンを投入すると、スタッドピンが自重によって自動的に筒状本体に収容される。そして、先端に保持部を有する打込みロッドが内部に延在している筒状本体では、ピン頭部が保持部により嵌合状態で保持されるとともに、ピン根元部が保持部から上方に突出した状態になる。これにより、スタッドピンと打込みロッドとの芯ズレを回避できる。
この状態でスタッドピンが打込みロッドにより押圧されて、筒状本体の前方開口からピン根元部を前方にして打ち出されるので、タイヤのトレッド面に形成されている設置穴にスタッドピンを精度よく打ち込むことが可能になる。スタッドピンと打込みロッドとの芯ズレを是正する作業や、スタッドピンの打ち直し作業等も不要にできるので、効率よく打込み作業を行うことができる。
本発明のスタッドタイヤの製造方法によれば、スタッドピンが設定どおりに精度よく打ち込まれた品質の優れたスタッドタイヤを高い生産性で製造することができる。
空気入りタイヤの下方に配置された本発明のスタッドピンの打込み装置を正面視で例示する説明図である。 図1の打込み装置の主要部の内部構造を縦断面視で例示する説明図である。 図2の打込み装置を平面視で例示する説明図である。 図2の筒状本体にスタッドピンが収容された状態を縦断面視で例示する説明図である。 サポート爪の先端を設置穴の内側に挿入している状態を縦断面視で例示する説明図である。 図5のスタッドピンが設置穴に打ち込まれた状態を縦断面視で例示する説明図である。 製造されたスタッドタイヤのトレッド面の近傍を断面視で例示する説明図である。
以下、本発明のスタッドピンの打込み装置およびスタッドタイヤの製造方法を図に示した実施形態に基づいて説明する。
図1〜図3に例示する本発明のスタッドピンの打込み装置1は、空気入りタイヤ11の下方に配置される。スタッドピン10は一般的に、ピン頭部10aとピン根元部10bとを有している。ピン頭部10aの上面にはコア部10cが上方に突出し、ピン根元部10bは、ピン頭部10aの下面に連接するくびれ部とくびれ部の下面に連接するフランジ部とを有している。この打込み装置1は、スタッドピン10をピン根元部10bを前方にして打ち出す。打ち出されたスタッドピン10は、空気入りタイヤ11のトレッド面12に形成されているそれぞれの設置穴13に打ち込まれる。
打込み装置1は、前方開口2aを上端にして上下方向に延在されている筒状本体2と、この筒状本体2の内部で筒軸方向に延在する打込みロッド4と、筒状本体2の側面から斜め上方に延在する筒状の投入部3とを備えている。
筒状本体2にはスタッドピン10が収容されるので、その最小内径はスタッドピン10の最大外径よりも大きく設定されている。筒状本体2の下端部には打込みロッド4を移動させる駆動部6が備わっている。駆動部6の下端は、例えば箱状のベース部8に固定される。このベース部8は前後左右の所望の位置に移動可能になっている。この実施形態では、ベース部8上で筒状本体2が上下移動可能になっている。
この実施形態では、さらに、筒状本体2の上方に突出する複数のサポート爪7を有している。サポート爪7の数は適宜決定されるが、3〜4本を周方向に等間隔で配置されることが望ましい。それぞれのサポート爪7の下端部は回転可能に軸支されていて、上端部が筒状本体2の半径方向に移動可能な仕様になっている。サポート爪7の仕様はこの実施形態に例示したものに限定されず、種々の仕様を採用することができる。尚、サポート爪7は任意で設けることができる。
打込みロッド4は、駆動部6からの駆動力によって筒状本体2に沿って筒軸方向(即ち、上下方向)に移動する。例えば、油圧シリンダ等の駆動部6によって打込みロッド4を上下移動させる。打込みロッド2の先端には保持部5が形成されている。保持部5は、スタッドピン10のピン頭部10aを嵌合状態で保持するとともに、ピン根元部10bを上方に突出した状態にする仕様になっている。この実施形態では、保持部5として円筒状の穴が採用されている。
この嵌合状態とは、保持部5がピン頭部10aを容易にずれない程度に保持して、かつ、ピン頭部10aを保持部5から無理なく抜き取ることができる状態である。例えば、嵌合状態で保持部5に保持されたスタッドピン10のピン頭部10aの外側面と対向する保持部5の内側面とのすき間は0.1mm〜1mm程度になる。ただし、上述した嵌合状態を確保できれば、互いのすき間は0.1mm〜1mm程度に限定されることはなく、円筒状の穴以外の保持部5を採用することもできる。
スタッドピン10が投入される投入部3の最小内径はスタッドピン10の最大外径よりも大きく設定されている。投入部3の内部空間は、筒状本体2の内部空間と連通している。筒状本体2の筒軸方向に対する投入部3の傾斜角度Aは、例えば、15°〜45°である。
投入部3は、筒状本体2に対して不動状態に固定するだけでなく、筒状本体2に対して移動可能に取り付けることもできる。例えば、投入部3の下端部を筒状本体2の側面に軸支して、その下端部を中心にして上下方向に回動可能にする。この仕様の場合は、投入部3を筒状本体2に対して斜め上方に延在する範囲に回動可能にすればよい。
以下、本発明のスタッドタイヤの製造方法の手順を説明する。
打込み装置1は、タイヤ保持台9に縦置き状態で保持された空気入りタイヤ11の下方に配置される。空気入りタイヤ11のトレッド面12の所定位置には多数の設置穴13が形成されている
図2に例示するように、投入部3にはピン頭部10aを下向きにしてスタッドピン10を投入する。このスタッドピン10は、自重によって投入部3を通じて筒状本体2に向かって下方移動して筒状本体2に収容される。筒状本体2では、投入部3との連結部よりも下方位置で保持部5が待機している。
図4に例示するように、筒状本体2に収容されたスタッドピン10は、ピン頭部10aが下側になり、ピン根元部10bが上側になる。ピン頭部10aは保持部5により嵌合状態で保持され、ピン根元部10bは保持部5から上方に突出した状態になる。ピン頭部10aが保持部5により嵌合状態で保持されるので、スタッドピン10と打込みロッド4との芯ズレ(互いの中心軸のズレ)が回避される。
スタッドピン10は、例えば、その全長の20%以上の範囲を保持部5により嵌合状態で保持される。スタッドピン10と打込みロッド4の芯ズレをより確実に抑えるには、スタッドピン10の全長の50%以上の範囲を保持部5により嵌合状態で保持するとよい。
次いで、前方開口2aをトレッド面12に近接させて所望の設置穴13に対向させた状態に位置決めする。この実施形態では、図5に例示するように、それぞれのサポート爪7の先端を設置穴13の内側に挿入することで、前方開口2aを所望の設置穴13に対向させた状態に位置決めできる。
次いで、図6に例示するように、打込みロッド4を上方移動させて、筒状本体2に収容されているスタッドピン10を設置穴13に向かって打ち出す。スタッドピン10は、前方開口2aからピン根元部10bを前方(上方)にして打ち出され、ピン根元部10bから設置穴13に埋入される。
ここで、打ち出されたスタッドピン10がそれぞれのサポート爪7の内側を通過することで、それぞれのサポート爪7の上端部が外側に移動する。これにより、設置穴13が若干拡径し、この状態の設置穴13にピン根元部10bを埋入させることができる。したがって、この実施形態では、ピン根元部10bを設置穴13に円滑に埋入させるには有利になっている。
次いで、打込みロッド4を下方移動させて、打込み装置1をトレッド面12から離反させることで、スタッドピン10の打込みが完了する。順次、それぞれの設置穴13に対して同様の手順でスタッドピン10を打ち込む。これにより、図7に例示するように、ピン根元部10bから設置穴13に埋入されて、ピン頭部10aがトレッド面12に露出し、コア部10cがトレッド面12から外側に突出した状態になって打ち込まれたスタッドピン10を有するスタッドタイヤTが製造される。
上述したように、本発明の打込み装置1では、ピン頭部10aが保持部5により嵌合状態で保持されるので、スタッドピン10と打込みロッド4との芯ズレを回避できる。これに伴い、スタッドピン10と打込みロッド10との芯ズレを是正する作業が不要になる。
そして、スタッドピン10と打込みロッド4の芯ズレがない状態でスタッドピン10ち出すので、設置穴13にスタッドピン10を精度よく打ち込むことができる。それ故、設置穴13に対してスタッドピン10が斜めに打ち込まれる等の不具合の発生が抑制され、スタッドピン10の打ち直し作業等も不要にできる。
このような追加的な作業が不要になることだけでなく、スタッドピン10を投入部3に投入するだけで、その自重によって自動的にスタッドピン10を筒状本体2に収容できることとの相乗効果もあり、効率よく打込み作業を行うことができる。即ち、本発明では、筒状本体2を上下に延在させ、スタッドピン10を下方から上方に向かって打ち込む構成を採用したことが極めて有利な効果を発揮させている。
これに伴い、本発明のスタッドタイヤの製造方法によれば、スタッドピン10が設定どおりに精度よく打ち込まれた品質の優れたスタッドタイヤTを高い生産性で製造することが可能になっている。
1 打込み装置
2 筒状本体
2a 前方開口
3 投入部
4 打込みロッド
5 保持部
6 駆動部
7 サポート爪
8 ベース部
9 タイヤ保持台
10 スタッドピン
10a ピン頭部
10b ピン根元部
10c コア部
11 空気入りタイヤ
12 トレッド面
13 設置穴
T スタッドタイヤ

Claims (4)

  1. スタッドピンが収容される筒状本体と、この筒状本体の内部で筒軸方向に延在して筒軸方向に移動する打込みロッドとを備えて、前記筒状本体に収容された前記スタッドピンが、前記打込みロッドにより押圧されることにより、前記筒状本体の前方開口からピン根元部を前方にして打ち出される構成にしたスタッドピンの打込み装置において、
    前記筒状本体が前記前方開口を上端にして上下方向に延在されていて、前記筒状本体の側面から斜め上方に延在する筒状の投入部と、前記打込みロッドの先端に形成されている保持部とを有し、前記スタッドピンがピン頭部を下向きにして前記投入部に投入されることにより前記筒状本体に収容されて、前記ピン頭部が前記保持部により嵌合状態で保持され、前記ピン根元部が前記保持部から上方に突出した状態になる構成にしたことを特徴とするスタッドピンの打込み装置。
  2. 前記スタッドピンの全長の50%以上の範囲が前記保持部により嵌合状態で保持される構成にした請求項1に記載のスタッドピンの打込み装置。
  3. 前記筒状本体の上方に突出する複数のサポート爪を有し、前記前方開口から打ち出された前記スタッドピンが前記複数のサポート爪の内側を通過して前記複数のサポート爪の上端部が外側に移動する構成にした請求項1または2に記載のスタッドピンの打込み装置。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載のスタッドピンの打込み装置を用いて、前記前方開口をタイヤのトレッド面に形成されている設置穴に対向させた状態で位置決めし、前記筒状本体に収容されている前記スタッドピンを前記設置穴に向かって打ち出して、前記ピン根元部から前記設置穴に埋入させるスタッドタイヤの製造方法。
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