JP2011514893A5 - - Google Patents

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JP2011514893A5
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Claims (11)

  1. 匏
    Figure 2011514893
    
    [匏䞭、
    は、結合しおいるフェニル環ず䞀䜓ずなっお、ナフタレン、,,,-テトラヒドロナフタレン、むンドヌル、む゜むンドヌル、キノリン、む゜キノリン、ナフチル以倖のアリヌル、シクロアルキル、フェニル環ず瞮合したヘテロシクリルからなる矀から遞択される郚分を瀺し、該郚分は、䜎玚アルキル、ヒドロキシル、オキ゜からなる矀から遞択される以䞊の眮換基により所望により眮換される
    は、以䞋の基の䞀぀を瀺す
    Figure 2011514893
    (-)
    Figure 2011514893
    (-)
    Figure 2011514893
    (-)
    匏䞭、
    は、氎玠、非眮換のアルキル、アリヌルにより眮換されたアルキルを瀺す
    は、氎玠、非眮換のアルキルを瀺す
    *は、氎玠、非眮換のアルキルを瀺す
    は、氎玠、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、−眮換アミノ、,−二眮換アミノを瀺し、および
    *は、氎玠、カルボキシ、アルコキシカルボニルを瀺すか、たたは
    *およびは、それらず結合しおいる炭玠原子ず䞀䜓ずなっお、所望により眮換される耇玠環を瀺す
    は、氎玠、クロロ、ブロモ、ペヌド、ニトロたたはアミノ、−眮換アミノ、,−二眮換アミノを瀺し、該眮換基が、(-)-アルキルカルボニル、(-)-アルコキシカルボニル、アリヌル、ヘテロアリヌルカルボニル、ベンゟキシカルボニル、(-)-アルキルスルホニルたたは(-)-アルキルカルボニルからなる矀から遞択され、ここで (-)-アルキルカルボニルの該アルキルは、(-)-アルキルたたは(-)-アルコキシカルボニルにより眮換されおいるたたは
    非眮換のたたは眮換されたアリヌルを瀺し、該眮換基は、ハロ、シアノ、ヒドロキシ、䜎玚アルキル、䜎玚ハロアルキル、アリヌルにより眮換された䜎玚アルキル、䜎玚アルコキシ、アリヌルにより眮換された䜎玚アルコキシ、䜎玚アルキルカルボニル、䜎玚アルコキシカルボニル、トリ(䜎玚アルキル)シリルからなる矀から遞択されるたたは
    非眮換のたたは眮換されたヘテロシクリルを瀺し、該ヘテロシクリルは、から個の環原子を有する䞀たたは二環匏であり、ここでから個の環原子は、窒玠、酞玠および硫黄からなる矀から遞択され、該ヘテロシクリルは奜たしくはヘテロアリヌルであり、該眮換基は、ハロ、シアノ、ヒドロキシ、䜎玚アルキル、䜎玚ハロアルキル、アリヌルにより眮換された䜎玚アルキル、䜎玚アルコキシ、アリヌルにより眮換された䜎玚アルコキシ、䜎玚アルキルカルボニル、䜎玚アルコキシカルボニル、トリ(䜎玚アルキル)シリル、オキ゜からなる矀から遞択される
    は、オキ゜、アミノ、䜎玚アルキル、眮換された䜎玚アルキルを瀺し、該眮換基は、ヒドロキシル、䜎玚アルキルカルボニル、䜎玚アルキルカルボニルオキシからなる矀から遞択される
    は、氎玠、䜎玚アルコキシを瀺す
    は、盎接結合を瀺すか、あるいは所望により--、-()-、-()-、-(䜎玚アルキル)-、たたは盎鎖たたは分枝鎖-アルケンゞむルから遞択される以䞊の基により遮断されおいる盎鎖たたは分枝鎖-アルカンゞむルを瀺す
    はたたはを瀺す
    「䜎玚」ずは 1 -  を瀺すの化合物、たたは
    −[-ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン--むル]-カルバミン酞゚チル゚ステル
    −[-ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン--むル]-アセトアミド
    -チオフェン--むル--ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン
    -チオフェン--むル--(-メチル--テトラゟヌル--むル)--ナフタレン--むル-キノリンおよび
    -チオフェン--むル--(-メチル--テトラゟヌル--むル)--ナフタレン--むル-キノリンから遞択される化合物、あるいはそれらの塩。
  2. 請求項に蚘茉の化合物
    匏䞭、
    は、結合しおいるフェニル環ず䞀䜓ずなっお、ナフタレン、αたたはβテトラロン、むンドヌル、オキシむンドヌル、キノリン、-()キノリノン(キノリノヌル)、む゜キノリン、-()む゜キノリノン(む゜キノリノヌル)からなる矀から遞択される郚分を瀺し
    は、(−)−−の基の䞀぀を瀺す
    は、氎玠、ペヌド、クロロ、ニトロたたはアミノ、−眮換アミノ、,−二眮換アミノを瀺し、該眮換基は、゚トキシカルボニル、メチルスルホニルたたは非眮換のたたは眮換されたフェニルからなる矀から遞択され、該眮換基は、ヒドロキシ、メチル、゚チル、む゜−プロピル、tert.-ブチル、トリフルオロメチル、ベンゞル、メトキシ、゚トキシ、む゜−プロポキシ、tert.-ブトキシ、ベンゟキシ、アシル、メトキシカルボニル、゚トキシカルボニル、む゜−プロポキシカルボニル、tert.-ブトキシカルボニル、トリメチルシリルたたは非眮換ヘテロシクリルたたはたたはの眮換基により眮換されたヘテロシクリルからなる矀から遞択され、該ヘテロシクリルは、ピロヌル、ピリゞン、ピリミゞン、むンドヌル、む゜むンドヌル、フラン、チオフェン、,-ベンゟゞオキ゜ヌルからなる矀から遞択され、該眮換基は、ヒドロキシ、メチル、゚チル、む゜−プロピル、tert.-ブチル、トリフルオロメチル、ベンゞル、メトキシ、゚トキシ、む゜−プロポキシ、tert.-ブトキシ、ベンゟキシ、アシル、メトキシカルボニル、゚トキシカルボニル、む゜−プロポキシカルボニル、tert.-ブトキシカルボニル、トリメチルシリル、オキ゜からなる矀から遞択される
    は、オキ゜、アミノ、メチル、゚チル、プロピル、−ブチル、sec-ブチル、む゜ブチル、tert-ブチル、,-ゞメチルプロピル、,,-トリメチルプロピル、-゚チル-プロピル、眮換されたメチル、゚チル、プロピル、−ブチル、sec-ブチル、む゜ブチル、tert-ブチル、,-ゞメチルプロピル、,,-トリメチルプロピル、-゚チル-プロピルを瀺す、該眮換基は、ヒドロキシ、アセチル、プロパノむル、ブチロむル、アセチルオキシ、プロパノむルオキシ、ブチロむルオキシからなる矀から遞択される
    は、氎玠を瀺す
    は、氎玠、䜎玚アルキル、フェニルにより眮換された䜎玚アルキルを瀺す
    は、氎玠、䜎玚アルキルを瀺す
    は、氎玠、ハロゲン、ヒドロキシ、アミノ、−眮換アミノ、,−二眮換アミノを瀺す、該眮換基は、(-)-アルコキシカルボニル、ベンゟキシカルボニル、アミノスルホニル、(-)-アルコキシカルボニル-アミノスルホニル、ベンゟキシカルボニル-アミノスルホニルからなる矀から遞択される、および
    *は、氎玠、カルボキシ、(-)-アルコキシカルボニルを瀺すか、たたは
    *およびは、それらに結合する炭玠ず䞀䜓ずなっお、所望によりたたはのオキ゜基により眮換されおいおもよい耇玠環を瀺す
    は、盎接結合を瀺すか、あるいは--たたはアルカンゞむルメタンゞむルたたは,-゚タンゞむルからなる矀から遞択されるを瀺し、該アルカンゞむルは、所望により-()-、-()-から遞択される以䞊の基により遮断される
    はたたはを瀺す
    「䜎玚」ずは 1 -  を瀺す
    たたはその塩。
  3. 䞋蚘から遞択される、請求項〜いずれか䞀項蚘茉の化合物:
    -ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    {[(-ナフタレン--むル-キノリン--カルボニル)-アミノ]-メチル}-ホスホン酞
    (-ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ホスホン酞
    [(-ナフタレン--むル-キノリン--むルアミノ)-メチル]-ホスホン酞
    [(-ニトロ--ナフタレン--むル-キノリン--むルアミノ)-メチル]-ホスホン酞
    [(-アミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むルアミノ)-メチル]-ホスホン酞
    [(-ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--むルアミノ)-メチル]-ホスホン酞
    {[-ナフタレン--むル--(-ピロヌル--むル)-キノリン--むルアミノ]-メチル}-ホスホン酞
    [(-ナフタレン--むル--ピリゞン--むル-キノリン--むルアミノ)-メチル]-ホスホン酞
    (-ナフタレン--むル-キノリン--むルメチル)-ホスホン酞
    {[(-ナフタレン--むル-キノリン--むルメチル)-アミノ]-メチル}-ホスホン酞
    rac. -[(tert-ブトキシカルボニルアミノ-スルホニル)-アミノ]--[(-ナフタレン--むル-キノリン--カルボニル)-アミノ]-プロピオン酞メチル゚ステル
    rac. -[(アミノ-スルホニル)-アミノ]--[(-ナフタレン--むル-キノリン--カルボニル)-アミノ]-プロピオン酞メチル゚ステル
    rac. -ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞(,,-トリオキ゜-λ**-[,,]チアゞアゟリゞン−-むルメチル)-アミド
    rac. -[(アミノ-スルホニル)-アミノ]--[(-ナフタレン--むル-キノリン--カルボニル)-アミノ]-プロピオン酞
    [-(-メトキシ-フェニル)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ホスホン酞
    (-ナフタレン--むル--チオフェン--むル-キノリン--むル)-ホスホン酞
    (-ナフタレン--むル--ニトロ-キノリン--むル)-ホスホン酞
    (-ナフタレン--むル--ニトロ-キノリン--むル)-ホスホン酞モノ゚チル゚ステル
    (-アミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ホスホン酞
    (-ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ホスホン酞
    -(-ナフタレン--むル--ホスホノ-キノリン--むル)-ピロヌル--カルボン酞 tert-ブチル゚ステル
    [-ナフタレン--むル--(-ピロヌル--むル)-キノリン--むル]-ホスホン酞
    [-(-むンドヌル--むル)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ホスホン酞
    [-(-メトキシ-ピリゞン--むル)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ホスホン酞
    [-(-ヒドロキシ-ピリゞン--むル)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ホスホン酞
    [-ナフタレン--むル--(-ピロヌル--むル)-キノリン--むル]-ホスホン酞
    [-(-ヒドロキシ-フェニル)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ホスホン酞
    -゚トキシカルボニルアミノ--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    -アミノ--゚トキシ--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    -アミノ--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    -ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞 リチりム塩
    -ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    -゚トキシ--ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞リチりム塩
    -゚トキシ--ペヌド--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    -ナフタレン--むル--チオフェン--むル-キノリン--カルボン酞
    -ナフタレン--むル--チオフェン--むル-キノリン--カルボン酞リチりム塩
    -ナフタレン--むル--チオフェン--むル-キノリン--カルボン酞
    -ナフタレン--むル--ピロヌル--むル-キノリン--カルボン酞
    -(-ヒドロキシメチル-ナフタレン--むル)-キノリン--カルボン酞
    -(-メチル-ナフタレン--むル)-キノリン--カルボン酞
    -(-アミノ-ナフタレン--むル)-キノリン--カルボン酞
    [()--(-ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    [-(-ナフタレン--むル-キノリン--むル)-゚チル]-ホスホン酞
    [()--(-アミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    [()--(-ニトロ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    [()--(-メトキシカルボニルアミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    [()--(-アセチルアミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    [()--(-メタンスルホニルアミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル)-ビニル]-ホスホン酞
    {()--[-(ã‚ž-メタンスルホニル)アミノ--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ビニル}-ホスホン酞
    (()--{-ナフタレン--むル--[(ピリゞン--カルボニル)-アミノ]-キノリン--むル}-ビニル)-ホスホン酞
    rac. {()--[-(-tert-ブトキシカルボニルアミノ-,-ゞメチル-ブチリルアミノ)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ビニル}-ホスホン酞
    rac. {()--[-(-アミノ-,-ゞメチル-ブチリルアミノ)--ナフタレン--むル-キノリン--むル]-ビニル}-ホスホン酞
    −[-ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン--むル]-カルバミン酞゚チル゚ステル
    −[-ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン--むル]-アセトアミド
    -チオフェン--むル--ナフタレン--むル--(-テトラゟヌル--むル)-キノリン
    -チオフェン--むル--(-メチル--テトラゟヌル--むル)--ナフタレン--むル-キノリン
    -チオフェン--むル--(-メチル--テトラゟヌル--むル)--ナフタレン--むル-キノリン
    -クロロ--ナフタレン--むル-キノリン--カルボン酞
    ならびに䞋蚘の衚に瀺される該化合物:
    Figure 2011514893

    Figure 2011514893

    Figure 2011514893

    Figure 2011514893
  4. 請求項蚘茉の匏()
    Figure 2011514893
    ()
    匏䞭、、、、、は、請求項−のいずれか䞀項に芏定したずおりでありはハロゲンを瀺す
    の化合物、たたはその塩。
  5. 匏()
    Figure 2011514893
    ()
    匏䞭、、、、、は、請求項−のいずれか䞀項に芏定したずおりである
    の化合物、たたはその塩。
  6. 医薬ずしお䜿甚するための、遊離の圢態たたは医薬䞊蚱容される塩圢態にある、請求項〜のいずれか䞀項蚘茉の匏の化合物。
  7. 増殖性疟患の凊眮、血䞭のコレステロヌルレベルを䜎䞋させるこずによるコレステロヌル生合成関連疟患の凊眮、ならびにコレラ毒玠に察する感受性の凊眮から遞択される以䞊の䟝存性疟患の凊眮のための医薬組成物の補造のための、遊離圢態たたは医薬䞊蚱容される塩圢態にある請求項〜いずれか䞀項蚘茉の匏の化合物の䜿甚。
  8. 有効成分ずしお治療䞊有効量の遊離圢態たたは医薬䞊蚱容される塩圢態にある請求項〜いずれか䞀項蚘茉の匏の化合物ならびに以䞊の医薬䞊蚱容し埗る担䜓物質および/たたは垌釈剀を含む、医薬組成物。
  9. 治療䞊有効量の遊離圢態たたは医薬䞊蚱容される塩圢態にある請求項〜いずれか䞀項蚘茉の匏の化合物治療䞊有効量の以䞊の組合せパヌトナヌならびに以䞊の医薬䞊蚱容し埗る担䜓物質および/たたは垌釈剀を含む、同時たたは逐次投䞎のために適しおいる、組合せ医薬組成物。
  10. 増殖性疟患の凊眮、血䞭のコレステロヌルレベルを䜎䞋させるこずによるコレステロヌル生合成関連疟患の凊眮、ならびにコレラ毒玠に察する感受性の凊眮から遞択される䟝存性疟患の凊眮における䜿甚のための、請求項に蚘茉の医薬組成物たたは請求項蚘茉の組合せ医薬組成物。
  11. 䞋蚘ステップを含む、請求項〜いずれか䞀項蚘茉の匏の化合物の補造方法
    方法
    匏()
    Figure 2011514893
    ()
    匏䞭、該眮換基は本明现曞に芏定したずおりであり、はハロゲンを瀺すの化合物を、

    匏()
    −− ()
    匏䞭、該眮換基は本明现曞に芏定したずおりであり、は氎玠たたは離脱基いずれかを瀺すの化合物ず反応させるステップ、たたは

    方法
    匏()
    Figure 2011514893
    ()
    匏䞭、眮換基は本明现曞に芏定したずおりであるの化合物を、匏の化合物に倉換するステップたたは

    方法匏()
    Figure 2011514893
    )
    匏䞭、該眮換基は本明现曞に芏定したずおりであり、−()はボロン酞たたはその゚ステルを瀺すの化合物を、
    掻性化剀の存圚䞋においお、
    匏()
    Figure 2011514893
    ()
    匏䞭、該眮換基は本明现曞に芏定したずおりであり、はハロゲンを瀺すの化合物ず反応させるステップならびに、
    必芁であれば、方法、方法たたは方法に埓っお埗られた匏の化合物を、匏の盞違する化合物に倉換するステップ、およびたたは匏の化合物の埗られ埗る塩をその盞違する塩に倉換するステップ、およびたたは埗られ埗る匏の遊離の化合物を、その塩に倉換するステップ、およびたたは匏の化合物の埗られ埗る゚ステルを、その遊離の酞に倉換するステップ、およびたたは匏の化合物の埗られ埗る異性䜓を、以䞊の盞違する匏の埗られ埗る異性䜓から分割するステップ各堎合においお、所望により垌釈剀が存圚䞋であっおもよく、および所望により反応助剀の存圚䞋であっおもよい。
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