JP2011502758A5 - - Google Patents

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本発明は、単一の白金族金属と、複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属を含有する触媒の製造方法に関する。本発明は、更に、本発明により製造された触媒の使用に関する。
前記課題は、次の工程:
(a) 単一の白金族金属を有する触媒を、第2の金属を有する錯化合物と混合し、乾燥した粉末にする工程、
(b) 前記単一の白金族金属と前記第2の金属との間で化合物を得るために、前記粉末を熱処理する工程
を有する、単一の白金族金属と、複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属を含有する触媒を製造する方法により解決される。
工程(a)において単一の白金族金属を有する触媒を、第2の金属を有する錯化合物と混合して、乾燥した粉末にすることにより、既に、単一の白金族金属を有する洗浄及び乾燥された触媒を、新たに濾過、洗浄及び乾燥することは避けられる。これは、合金を得るために、単に工程(b)での熱処理において高温処理が行われるだけである。
単一の白金族金属とは、本発明の場合に、ロジウム、イリジウム、ニッケル、パラジウム、白金、銅、銀、金である。しかしながら、本発明の有利な実施態様の場合には、単一の白金族金属は白金である。
工程(a)で使用された触媒が非担持で存在する場合、単一の白金族金属は有利に1〜200μmの範囲内の粒径を有する粉末として存在する。この場合、単一の白金族金属は、2〜20nmの範囲内の一次粒径を有する。単一の白金族金属の粉末は、更に、他の触媒不活性の成分を含有することもできる。これは、例えば離型剤として利用される。このために、例えば触媒担体として使用することができる全ての材料が適している。
工程(a)中で使用された単一の白金族金属を有する触媒が担持されている場合には、担体として一般に炭素を使用する。この炭素は、例えば活性炭として、カーボンブラックとして又はナノストラクチャードカーボン(nanostrukturierter Kohlenstoff)として存在することができる。カーボンブラックとして、例えばVulcan XC72又はKetjen Black EC300が適している。前記炭素がナノストラクチャードカーボンとして存在する場合、有利にカーボンナノチューブが使用される。前記触媒を製造するために、単一の白金族金属は担体材料と結合される。単一の白金族金属を含有する担持触媒又は非担持触媒の製造は公知であり、相応する触媒は市場により入手することができる。
錯体化合物、有利に有機金属錯化合物の形で含まれ、かつ複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属は、有利にルテニウム、コバルト、ニッケル及びパラジウムからなるグループから選択される。
複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属を、単一の白金族金属を有する触媒と混合するために、前記第2の金属を有する錯化合物が乾燥して存在している場合が有利である。しかしながら、これとは別に、前記錯化合物が溶剤中に溶かされていることも可能である。この溶剤は、この場合、有利にヘキサン、シクロヘキサン、トルエン及びエーテル化合物からなるグループから選択される。有利なエーテル化合物は、開鎖エーテル、例えばジエチルエーテル、ジ−n−プロピルエーテル又は2−メトキシプロパン、並びに環状エーテル、例えばテトラヒドロフラン又は1,4−ジオキサンである。
単一の白金族金属を有する触媒と、第2の金属を有する錯化合物との混合物は、固体の混合のために当業者に公知の任意の方法により行われる。適当な固体混合機は、通常では、混合されるべき材料を運動させる容器を有する。適当な固体混合機は、例えばパドルミキサ、スクリューミキサ、ホッパーミキサ又はニューマティックミキサである。
前記錯化合物が溶剤中に溶かされている場合、有利に単一の白金族金属を有する触媒と、溶解された錯化合物との混合は、当業者に公知の通常の分散法によって行われる。このため、例えば、迅速に回転するナイフ又は刃を備えている容器が使用される。この種の装置は、例えばUltra-Turrax(登録商標)である。
単一の白金族金属と、複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属との間の化合物を得るために、工程(a)中での混合により製造された粉末を熱処理する。この熱処理は、有利に異なる温度で少なくとも2段階で実施され、その際、前記温度は段階的に高められる。
前記熱処理により前記錯化合物は分解され、その中に結合する金属が放出される。前記金属は、単一の白金族金属と化合する。これは、それぞれの金属微結晶が副次的に並存する合金を生じる。個々の金属微結晶は、この場合、一般に、2〜7nmの範囲内のサイズを有する。
第3の段階は、有利に主に一定の温度で、500〜800℃の範囲内で、20分〜4時間の範囲内の期間で実施される。この第3の段階の温度及び時間は、この場合もまた使用された第2の金属に依存する。この第3の段階は、例えば第2の金属としてコバルトを使用する場合に、580〜620℃の範囲内の温度で、2.5〜3.5時間の期間で実施される。有利に、この第3の段階は、主に600℃の温度で、主に3時間で実施される。ルテニウムを使用する場合には、それに対してこの第3の段階は、680〜720℃の範囲内の温度で、20〜40分の期間で行われる。単一の白金族金属として、この場合それぞれ白金が使用される。
十分に良好な触媒活性を達成するために、前記触媒は大きな比表面積を有する必要がある。これは、有利に、前記触媒が担体を有し、その際、単一の白金族金属及び第2の金属からなる合金が前記担体上に設けられていることにより達成される。大きな表面積を達成するために、前記担体が多孔性である場合が有利である。
単一の白金族金属を有する触媒が、更に担体を有する場合、通常ではまず単一の白金族金属が前記担体上に堆積される。これは、一般に溶液中で行われる。このために、例えば金属化合物を溶剤中に溶かすことができる。前記金属は、この場合、共有結合、イオン結合又は錯結合されていてもよい。更に、前記金属は、還元性で、前駆体として、又は相応する水酸化物の沈殿によりアルカリ性で堆積させることもできる。単一の白金族金属を堆積させる他の方法は、前記金属を含有する溶液を用いた含浸(Incipient Wetness)、化学蒸着(CVD)法又は物理蒸着(PVD)法、並びに金属を堆積させることができる他の全ての当業者に公知の方法である。有利に、まず前記単一の白金族金属の塩を沈殿させる。その沈殿後に、乾燥及び前記単一の白金族金属を含有する触媒の製造のために熱処理が行われる。

Claims (22)

  1. 次の工程:
    a. 単一の白金族金属を有する触媒を、第2の金属を有する錯化合物と混合し、乾燥した粉末にする工程、
    b. 前記単一の白金族金属と前記第2の金属との間の化合物を得るために、前記粉末を熱処理する工程
    を有する、単一の白金族金属と、複数の白金族金属又は複数の遷移金属から選択される第2の金属を含有する触媒の製造方法。
  2. 前記熱処理を、少なくとも2つの段階で異なる温度で実施し、前記熱処理を段階的に高めることを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 前記熱処理を3段階で実施し、その際、第1段階を90〜140℃の範囲内のほぼ一定の温度でかつ90〜180分の期間で実施し、第2の段階において、200〜350℃の範囲内のほぼ一定の温度でかつ3〜5時間の期間で実施し、第3の段階を500〜800℃の範囲内のほぼ一定の温度で20分〜4時間の期間で実施することを特徴とする、請求項2記載の方法。
  4. 個々の段階の間の温度を線形に上昇させて高めることを特徴とする、請求項2又は3記載の方法。
  5. 第1の段階から第2の段階への温度上昇を20〜60分の範囲内の時間で行い、第2の段階から第3の段階への温度上昇を2〜4時間の範囲内で行うことを特徴とする、請求項4記載の方法。
  6. 第1の段階を不活性雰囲気下で実施し、少なくとも1つの後続する段階を還元雰囲気下で実施することを特徴とする、請求項2から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. 前記不活性雰囲気は窒素雰囲気であり、前記還元雰囲気は水素を含有することを特徴とする、請求項6記載の方法。
  8. 前記還元雰囲気は水素及び窒素からなる混合物を含有する、請求項6又は7記載の方法。
  9. 工程での熱処理の完了の後に、周囲温度への冷却を不活性雰囲気下で行うことを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
  10. 前記単一の白金族金属が白金であることを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
  11. 第2の金属は、ルテニウム、コバルト、ニッケル及びパラジウムからなるグループから選択されることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. 第2の金属は、配位子としてオレフィン、有利にジメチルオクタジエン、芳香族、有利にピリジン、2,4−ペンタンジオンを有する金属錯体として、混合したシクロペンタジエニルカルボニル錯体として又は純粋な又は混合したカルボニル錯体、ホスファン錯体、シアノ錯体又はイソシアノ錯体として存在することを特徴とする、請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
  13. 第2の金属は、配位子としてアセチルアセトナート又は2,4−ペンタンジオンを有する金属錯体として存在することを特徴とする、請求項1から12までのいずれか1項記載の方法。
  14. 第2の金属を有する有機金属化合物又は金属錯体は、粉末として又は溶剤中に溶解して存在することを特徴とする、請求項1から13までのいずれか1項記載の方法。
  15. 前記溶剤は、ヘキサン、シクロヘキサン、トルエン及びエーテル化合物からなるグループから選択されることを特徴とする、請求項14記載の方法。
  16. 前記単一の白金族金属を有する触媒は、金属粉末として存在することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
  17. 前記単一の白金族金属を有する触媒は、更に担体を有することを特徴とする、請求項1から15までのいずれか1項記載の方法。
  18. 前記担体は炭素担体であることを特徴とする、請求項17記載の方法。
  19. タノールもしくは水素の電気酸化のための、酸素の電解還元のための、クロロアルカリ電気分解もしくは水電気分解のための電気触媒としての、自動車排気ガス触媒中の触媒としての、又は水素化もしくは脱水素のための触媒として使用される、請求項1から18までのいずれか1項記載の方法により製造された触媒。
  20. 前記自動車排気ガス触媒中の触媒は、三元触媒又はディーゼル酸化触媒であることを特徴とする、請求項19記載の触媒
  21. 前記触媒、不飽和の脂肪族、芳香族又は複素環式化合物の、カルボニル基の、ニトリル基の、ニトロ基の、カルボン酸及びそのエステルの水素化のため、アミノ化する水素化のため、鉱油の水素化のため又は酸化炭素の水素化のために使用されることを特徴とする、請求項19記載の触媒
  22. 前記触媒、パラフィン、ナフテン、アルキル芳香族又はアルコールの脱水素のために使用されることを特徴とする、請求項19記載の触媒
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