JP2011259182A - 携帯端末装置 - Google Patents

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Yoshitaka Watanabe
義崇 渡辺
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【課題】複数の筐体の折り畳み状態において通話することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】携帯端末1は、第1の筐体10がヒンジ30を介して第2の筐体20に対してほぼ360°回動する。第1の筐体10のタッチパネル11側の面には第1の受話部12が設けられ、側面には送話部13が設けられており、タッチパネル11を外側にして筐体を折り畳んだ状態で通話が可能である。また、第1の筐体10のタッチパネル11と反対側の面には第2の受話部14が設けられており、タッチパネル11を内側にして筐体を折り畳んだ状態で通話が可能である。第1の筐体10の内部には、第1の受話部12を構成する第1のスピーカーと第2の受話部14を構成する第2のスピーカーとが並べて配置されている。第1の受話部12と第2の受話部14とは、マグネット15と磁気センサ23とにより検出される開閉状態に基づいて切り替えられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、筐体を複数の折り畳み状態として通話が可能な携帯端末装置に関する。
近時、携帯電話機に代表される携帯端末装置において、多機能化及びデザイン性の要求等に伴い、筐体の構成を種々の状態(以下、本明細書ではある状態の筐体構成を「スタイル」ともいう)に変更可能なものが広く利用されている。
特許文献1には、2つのマイクロホンを備え、筐体の開閉状態が異なる2種類の場合で通話が可能な携帯端末装置が開示されている。
特開2005−244752号公報
ところで、いわゆるスマートフォンと呼ばれる高機能な携帯端末装置の普及に伴い、折り畳み式の携帯端末装置を開いたときにヒンジを挟んで筐体を横長にして使用するものが増えている。このような携帯端末装置では、筐体を開いた場合にはユーザが手で持って通話しにくいため、折り畳み状態で通話することとなる。
また、ヒンジで結合された筐体のうち一の筐体を表裏反転させてそれぞれ折り畳むことも行われている。しかしながら、このような構造では所定の一のスタイル、即ち折り畳み状態にしないと通話することができない。複数の折り畳み状態で通話を可能とする構造は上記特許文献1には開示されていない。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、複数の筐体の折り畳み状態において通話することが可能な携帯端末装置を提供することである。
上記目的を達成するため、本発明に係る携帯端末装置は、
一の筐体が他の筐体とヒンジで回動可能に連結され、前記一の筐体の対向する第1及び第2の主面を表裏反転させて折り畳むことが可能な携帯端末装置であって、
前記一の筐体は、前記第1の主面に設けられた第1の受話部と、前記第2の主面に設けられた第2の受話部と、側面に設けられた送話部と、を備える、
ことを特徴とする。
本発明によれば、複数の筐体の折り畳み状態において通話することが可能な携帯端末装置が得られる。
本発明の実施形態に係る携帯端末を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る携帯端末の機能的構成を示すブロック図である。 第1の筐体のタッチパネル側の面及びその反対側の面を示す図である。 図3のY−Y線で切断した断面図である。 (a)は携帯端末をタッチパネルが外側となるように折り畳んだ状態を示す斜視図であり、(b)は携帯端末をタッチパネルが内側となるように折り畳んだ状態を示す斜視図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る携帯端末1は、第1の筐体10と、第2の筐体20と、ヒンジ30と、を備えている。
第1の筐体10と第2の筐体20とはヒンジ30により連結されている。ヒンジ30は平行な2軸の回転ヒンジ機構を備えている。即ち、ヒンジ30に対して、図1に示されているX軸を中心として第1の筐体10が回転し、隣接する他の軸を中心として第2の筐体20が回転する。これにより、図5(a),(b)で後述するように、第1の筐体10と第2の筐体20とが相対的にほぼ360°回動できるようになっている。
第1の筐体10には、タッチパネル11と、第1の受話部12と、送話部13と、第2の受話部14と、マグネット15と、が設けられている。また、第2の筐体20には、キーボード21と、操作ボタン22と、磁気センサ23と、が設けられている。
タッチパネル11は、ユーザの操作による情報、及び携帯端末1にインストールされた各種プログラムの動作等を表示する表示パネルであるとともに、ユーザが画面に触れることで指示を入力する入力装置である。キーボード21は、本実施形態ではパーソナルコンピュータと同様の配列を有する押下式の入力装置である。第1の筐体10と第2の筐体20とが開いている状態では、ユーザは基本的に第1の筐体10と第2の筐体20とを図示の如く横長として見ながら操作を行う。なお、この状態ではユーザは基本的にキーボード21により操作を行うが、タッチパネル11に指を触れるなどして操作を行なうことも可能である。
第1の受話部12及び送話部13は、携帯端末1を携帯電話機として使用する場合の通話機能を果たすものである。第1の受話部12は、後述するようにスピーカーを内蔵しており、タッチパネル11と同じ面で第1の筐体10の長手方向の一端に設けられている。送話部13は、後述するようにマイクロホンを内蔵しており、第1の筐体10の長手方向の他端でタッチパネル11の面に対する側面に設けられている。
第2の受話部14は、タッチパネル11の反対側の面でタッチパネル11に向かって第1の受話部12とほぼ一致する位置に設けられている。第2の受話部14は、筐体(第1の筐体10及び第2の筐体20)が後述する閉状態にあるときに、第1の受話部12に代わって送話部13とともに通話機能を果たす。
操作ボタン22は、筐体の開閉状態に伴い、ユーザが押下することで携帯端末1に対して所定の操作を実行させるための入力装置である。
マグネット15及び磁気センサ23は、タッチパネル11が内側となるように筐体を閉じたときに対向して近接する位置に設けられている。磁気センサ23は、本実施形態では、タッチパネル11が内側となるように筐体が折り畳まれているとき、即ち磁気センサ23がマグネット15と近接しているときに「閉」に相当する信号を送出する。また、上記の状態から図1のように筐体が開かれたとき、即ち磁気センサ23がマグネット15から離隔している状態で「開」に相当する信号を送出する。
携帯端末1の機能的構成を図2にブロック図で示す。図2に示すように、携帯端末1は、制御部41と、通信部42と、アンテナ43と、タッチパネル部44と、操作部45と、開閉検出部46と、記憶部47と、音声入出力部48と、第1のスピーカー65と、第2のスピーカー68と、マイクロホン71と、を備えている。
制御部41は、CPU(Central Processing Unit)などを備えており、携帯端末1の通信及び表示等、携帯端末1の機能全般を制御する。また、制御部41は、記憶部47に記憶された、例えば通話に関するプログラムを実行する。
通信部42は、アンテナ43を介して、通話に関する外部との通信を行う。
タッチパネル部44は、前述のタッチパネル11、及びタッチパネル11の表示をオン/オフさせる回路等を含む。
操作部45は、タッチパネル11以外の入力部、例えば、キーボード21及び操作ボタン22から構成されており、ユーザからの指示を制御部41へ入力する。
開閉検出部46は、前述のマグネット15及び磁気センサ23から構成されており、筐体の開閉状態を検出し信号として制御部へ送出する。
記憶部47は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等から構成された記憶装置である。記憶部47には、制御部41が実行するプログラム及びデータ等が格納されている。また、記憶部47は、例えば、制御部41がプログラムを実行する際のワークメモリとして動作する。
音声入出力部48は、通話及びアプリケーションの実行に伴う音声の入出力を管理する。通話の場合には、第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とを制御部41の指示に基づいてオン/オフを切り替える。このように、制御部41と音声入出力部48とは通話制御手段として機能する。
第1のスピーカー65は、第1の受話部12を構成するスピーカーである。第2のスピーカー68は、第2の受話部14を構成するスピーカーである。また、マイクロホン71は、送話部13を構成する。
次に、第1の筐体10の具体的構成について、図3及び図4を参照して説明する。
第1の筐体10は、タッチパネル11側のケース61と反対側のケース62とが概ね蓋と箱との関係となるように組み合わされた構成物であり、図3に示された2つの面が本実施形態における第1の筐体10の両主面である。第1の筐体10は、その内部に、第1のスピーカー65と、第2のスピーカー68と、基板69と、マイクロホン71と、を収容している。
ケース61及びケース62は、金属、樹脂等の外被構造に適する材料から形成されている。ケース61には、その主面外側に向かって開口する凹部63と、凹部63の底部からケース61の主面内側に向かって貫通する孔64と、が設けられている。同様に、ケース62には、その主面外側に向かって開口する凹部66と、凹部63の底部からケース61の主面内側に向かって貫通する孔67と、が設けられている。また、ケース62には、その側面で送話部13に相当する位置に、孔70が設けられている。
第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とは、それぞれケース62の内側に任意の手法で固定されている。第1のスピーカー65は、孔64に対向する位置で孔64を介して外部に放音するように設けられたスピーカーである。同様に、第2のスピーカー68は、孔67に対向する位置で孔67を介して外部に放音するように設けられたスピーカーである。図3及び図4に示すように、第1の受話部12は凹部63、孔64及び第1のスピーカー65を備えており、第2の受話部14は凹部66、孔67及び第2のスピーカー68を備えている。
基板69は、タッチパネル11、第1の受話部12、送話部13及び第2の受話部14の動作に関する電気回路(図示せず)を備えている。基板69は、第2の筐体20の内部に設けられた制御部41のCPU等が搭載された基板と、ヒンジ30を通る電力線及び信号線を介して接続されている。
マイクロホン71は、ケース62の内側に任意の手法で固定されており、孔70を介してユーザの話し声等の音声を受音する。図3及び図4に示すように、送話部13は孔70及びマイクロホン71を備えている。
図3の如くケース61とケース62とを並べて見ると、第1の受話部12と第2の受話部14とは図の二点鎖線上に一致する。また、第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とは第1の筐体10の長手方向中心からほぼ同じ距離ずれた位置に設けられている。このことは、図4に示すように、第1の筐体10の内部で第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とが隣接して並べられていることを意味する。同じ素子である第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とは、互いに反対方向を向いて同一平面上に並べられている。このように配置することで、ユーザは第1の筐体10の表裏の両面で同じような受話をすることができる。また、このような配置により第1の筐体10の厚さが増加させる必要が無くなる。なお、前述したように、送話部13(孔70及びマイクロホン71)は第1の受話部12を使用する場合と第2の受話部14を使用する場合とで共用することができる。
次に、前述の如く構成された携帯端末1を携帯電話機として使用する場合の動作について図5(a),(b)を参照して説明する。
図5(a)に、タッチパネル11が外側となるように筐体を折り畳んだ状態を示す。この場合、磁気センサ23は「開」の信号を発しており、タッチパネル11が点灯し表示可能となっている。この状態では、ユーザは基本的にタッチパネル11に触れることによって所定の操作を行う。図5(a)には、携帯端末1にインストールされている所定のソフトウェアにより、電話番号の入力、電話の発信及び切断等の操作が可能な入力画面80がタッチパネル11に表示されている。この状態では、ユーザは第1の受話部12及び送話部13を使用して通話を行う。
図5(b)に、タッチパネル11が内側となるように筐体を折り畳んだ状態を示す。この場合、磁気センサ23は「閉」の信号を発しており、タッチパネル11は消灯している。図5(b)に示す状態は、ユーザが携帯端末1を持ち運ぶための状態であり、本実施形態の構成では通常ユーザは携帯端末1に対して特段の入力操作等を行わない。
しかしながら、この状態で外部から電話の着信があった場合、第2の受話部14の第2のスピーカー68から予め設定された着信音が流れる。そして、操作ボタン22に予め設定されている、電話回線の接続及び切断等の機能が使用可能となる。このとき、ユーザは電話の接続が割り当てられたボタンを押下することで、第2の受話部14及び送話部13を使用して通話することが可能となる。また、通話を終了する場合には電話回線の切断が割り当てられたボタンを押下することで、携帯電話機としての機能は終了し、元の持ち運び状態に戻る。
上記動作において、第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とは、磁気センサ23が検出する筐体の開閉状態により切り替えられて動作する。本実施形態の例では、図5(b)のように持ち運び状態の「閉」の時には、第1のスピーカー65は動作せず第2のスピーカー68が放音する。また、「閉」の状態から筐体が開かれてマグネット15と磁気センサ23とが所定の距離を有する「開」の状態(図1、図5(a))では、第1のスピーカー65が放音し第2のスピーカー68は動作しない。
なお、本実施形態では第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とは切り替えられて動作するが、第1の受話部12及び第2の受話部14としての通話時の聞き取り易さ等を考慮して、第1の筐体10の内部で音漏れを防止する仕切り等を設けることとしてもよい。また、いずれの場合でも、磁気センサ23が検出する筐体の開閉情報に基づいて、制御部41が、第1のスピーカー65と第2のスピーカー68とを同時に放音させたり、それぞれの音量を変更したりすることとしてもよい。
以上説明したように、本実施形態では、折り畳み式の携帯端末装置において、一の筐体内に2つのスピーカーを互いに反対方向に放音するように並べることとする。これにより、一の筐体の表裏のいずれの面も受話部とすることができる。複数のスタイルをとるような筐体構成を有する携帯端末装置で通話に関する煩雑な筐体操作を低減させ、ユーザが使いやすい携帯端末装置を提供することが可能となる。また、2つのスピーカーを並べて配置することにより、筐体の厚さを増大させる必要がないため、筐体の更なる小型化及び薄型化に対しても好適に本実施形態の構造を用いることができる。
また、筐体に設けられた開閉検出部46が検出する筐体の開閉状態に基づいて2つのスピーカーのオン/オフを切り替えるため、ユーザが切り替えるための煩雑な動作をする必要がない。
なお、本発明は上述した実施形態、具体例に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、上記の実施形態では、第1の筐体10におけるタッチパネル11の反対側の面(図5(b))での通話は着信専用としたが、この面に電話番号入力用のボタン又はタッチパネル等の入力装置を設けることとしてもよい。これにより、表裏のいずれの面を外側とする状態でも電話を発信することができる。なお、着信専用の場合であっても、例えば通話相手の登録名を表示する表示装置等を適宜設けてもよい。また、電話回線の接続は図1のキーボード21や図5(a)の入力画面80を用いて行い、その後、図5(a),(b)のいずれかの折り畳み状態で通話することとしてもよい。
また、上記の実施形態では、第1のスピーカー65及び第2のスピーカー68をそれぞれ通話用の第1の受話部12及び第2の受話部14の構成物として説明している。これ以外にも、第1のスピーカー65及び第2のスピーカー68を、例えば前述の着信音や通話以外の機能におけるスピーカーとして、所定の音量で放音するように構成してもよい。
また、上記の実施形態では、2つの筐体を折り畳んで使用する携帯端末装置について説明したが、ヒンジで連結される筐体の数は3つ以上であってもよい。また、ヒンジは必ずしも平行な2軸である必要はなく、2つのスピーカーを内蔵する一の筐体が表裏反転されてそれぞれ折り畳むことが可能な筐体構造であればよい。
また、上記の実施形態では、図5(b)のときのみを「閉」として、筐体の開閉状態を2つに分けているが、例えば、図1、図5(a)及び図5(b)でいずれも異なるように筐体の開閉状態を分けてもよい。この場合、第3のスピーカーや第2の開閉検出部を適宜備えることとしてもよい。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載されうるが、以下には限られない。
(付記1)
一の筐体が他の筐体とヒンジで回動可能に連結され、前記一の筐体の対向する第1及び第2の主面を表裏反転させて折り畳むことが可能な携帯端末装置であって、
前記一の筐体は、前記第1の主面に設けられた第1の受話部と、前記第2の主面に設けられた第2の受話部と、側面に設けられた送話部と、を備える、
ことを特徴とする携帯端末装置。
(付記2)
前記第1の受話部は、前記第1の主面から外部に放音する第1のスピーカーを備え、
前記第2の受話部は、前記第1のスピーカーと同一平面上に並べて配置され前記第2の主面から外部に放音する第2のスピーカーを備える、
ことを特徴とする付記1に記載の携帯端末装置。
(付記3)
前記一の筐体と前記他の筐体との開閉状態を検出し、開閉情報として送出する開閉検出手段と、
前記開閉情報に基づいて、前記第1の受話部と前記第2の受話部とのオン/オフを切り替える通話制御手段と、をさらに備える、
ことを特徴とする付記1又は2に記載の携帯端末装置。
1…携帯端末、10…第1の筐体、11…タッチパネル、12…第1の受話部、13…送話部、14…第2の受話部、15…マグネット、20…第2の筐体、21…キーボード、22…操作ボタン、23…磁気センサ、30…ヒンジ、41…制御部、42…通信部、43…アンテナ、44…タッチパネル部、45…操作部、46…開閉検出部、47…記憶部、48…音声入出力部、61…ケース、62…ケース、63…凹部、64…孔、65…第1のスピーカー、66…凹部、67…孔、68…第2のスピーカー、69…基板、70…孔、71…マイクロホン、80…入力画面

Claims (3)

  1. 一の筐体が他の筐体とヒンジで回動可能に連結され、前記一の筐体の対向する第1及び第2の主面を表裏反転させて折り畳むことが可能な携帯端末装置であって、
    前記一の筐体は、前記第1の主面に設けられた第1の受話部と、前記第2の主面に設けられた第2の受話部と、側面に設けられた送話部と、を備える、
    ことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記第1の受話部は、前記第1の主面から外部に放音する第1のスピーカーを備え、
    前記第2の受話部は、前記第1のスピーカーと同一平面上に並べて配置され前記第2の主面から外部に放音する第2のスピーカーを備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載の携帯端末装置。
  3. 前記一の筐体と前記他の筐体との開閉状態を検出し、開閉情報として送出する開閉検出手段と、
    前記開閉情報に基づいて、前記第1の受話部と前記第2の受話部とのオン/オフを切り替える通話制御手段と、をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯端末装置。
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