JP2011254174A - 位相同期装置、位相同期方法、およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】離散サンプルを行うことによって得られたN個の受信信号の位相の、推定される受信シンボルの位相に対する位相誤差が位相誤差検出回路212により検出される。位相オフセットの更新に用いられる補正値として、時間に依存しない位相誤差補正値mP,kと、時間に依存する周波数誤差補正値mI,kがループフィルタ213により位相誤差に基づいて計算される。2つの補正値に基づいてNCO214により位相オフセットφk+1が計算され、オフセットφk+1に基づいて補間FIRフィルタ211により補間処理が行われることによって、受信シンボルが求められる。本発明は、データを受信する受信装置に適用することができる。
【選択図】図8
Description
図8は、本発明の一実施形態に係る受信装置に設けられる位相同期回路の構成例を示す図である。
ここで、図11のフローチャートを参照して、図8の位相同期回路43を有する受信装置2の処理について説明する。
図9に示す回路構成を有するNCO214により更新される位相オフセットを用いて受信信号の位相同期を行った場合(本手法で位相同期を行った場合)のシミュレーション結果について説明する。
上述した一連の処理は、ハードウェアにより実行することもできるし、ソフトウェアにより実行することもできる。一連の処理をソフトウェアにより実行する場合には、そのソフトウェアを構成するプログラムが、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ、または汎用のパーソナルコンピュータなどに、プログラム記録媒体からインストールされる。
Claims (7)
- 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行うサンプリング手段と、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出する位相誤差検出手段と、
前記位相誤差検出手段により検出された前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求める第1の計算手段と、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、前記第1の計算手段により求められたmp,kと、前記第1の計算手段により求められたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値のi倍の値とを加算し、加算結果からiを減算し、減算結果をμ+mI,kで割って得られた剰余に基づいて求める第2の計算手段と、
前記第2の計算手段により求められた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める補間手段と
を備える位相同期装置。 - 前記補間手段は、前記受信信号の位相の補正を、前記第2の計算手段により求められた位相オフセットφk+iが、時間Tr(−Tp≦Tr≦0)以上、時間Tr+Tp未満に相当する補正量である場合、もしくは、時間Trより大きく、時間Tr+Tp以下に相当する補正量である場合に行う
請求項1に記載の位相同期装置。 - 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行い、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出し、
検出した前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求め、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、求めたmp,kと、求めたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値のi倍の値とを加算し、加算結果からiを減算し、減算結果をμ+mI,kで割って得られた剰余に基づいて求め、
求めた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める
ステップを含む位相同期方法。 - 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行い、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出し、
検出した前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求め、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、求めたmp,kと、求めたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値のi倍の値とを加算し、加算結果からiを減算し、減算結果をμ+mI,kで割って得られた剰余に基づいて求め、
求めた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。 - 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行うサンプリング手段と、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出する位相誤差検出手段と、
前記位相誤差検出手段により検出された前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求める第1の計算手段と、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、iを加算し、加算結果から、前記第1の計算手段により求められたmp,kを減算し、減算結果を、前記第1の計算手段により求められたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値で割って得られた剰余に基づいて求める第2の計算手段と、
前記第2の計算手段により求められた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める補間手段と
を備える位相同期装置。 - 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行い、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出し、
検出した前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求め、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、iを加算し、加算結果から、求めたmp,kを減算し、減算結果を、求めたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値で割って得られた剰余に基づいて求め、
求めた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める
ステップを含む位相同期方法。 - 他の装置から出力されたデータを表すアナログベースバンド信号の離散サンプルを周期Tpで行い、
前記離散サンプルを行うことによって得られたN(Nは2以上の整数)個の受信信号の位相の、推定される、周期TsのM(Mは0以上、N以下の整数)個の受信シンボルの位相に対する誤差である位相誤差を検出し、
検出した前記位相誤差に基づいて、N個の受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmp,kと、受信された全ての受信信号の位相誤差の和に比例する値であるmI,kとを求め、
N個のそれぞれの受信信号の位相の補正量を表す位相オフセットφk+i(iは1以上、N以下の整数)を、φkに、iを加算し、加算結果から、求めたmp,kを減算し、減算結果を、求めたmI,kにμ≡Ts/Tpを加算した値で割って得られた剰余に基づいて求め、
求めた位相オフセットφk+iに基づいて補間することによって、N個の受信信号からM個の受信シンボルをN・Tp時刻毎に一括して求める
ステップを含む処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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