JP2011253383A - 自動取引装置 - Google Patents

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Masafumi Uchino
雅文 内野
Yoshimasa Otani
佳雅 大谷
Kazuya Miyashita
和也 宮下
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Abstract

【課題】紙幣入出金口への発火物の投入により火災が発生するおそれのある現金自動預払機等の自動取引装置において、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防する。
【解決手段】紙幣を紙幣入出金口11に投入し所定の取引を行う自動取引装置1において、前記紙幣を投入する紙幣入出金口11の温度を検知する温度センサ2を備え、前記温度センサ2により異常温度を検知したときは、押圧面に耐熱材3aを備えたビルプレス3により投入物を押圧して消火するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、現金自動預払機等の自動取引装置の火災を予防する技術に関するものである。
従来、紙幣等を投入して取引を行う自動取引装置では、紙幣や硬貨の取引を装って、現金投入口のシャッタが開いた時に、火をつけた紙やたばこなどの発火物を現金投入口に投入され火災が発生するおそれがあった。
このような火災の発生を予防するために、投入された紙幣等の物品を収容する金庫に温度センサおよび不燃性ガスを噴射させる消火ユニットを備え、金庫に収容された物品が発火すると、これを温度センサにて検知し消火ユニットを起動させて、不燃性ガスなどの消火剤を噴霧して消火し金庫内の紙幣等の消失を防止する技術はあった(例えば、特許文献1参照)。
或いは、構成部品を金属製の部品としたり、UL(Underwriters Laboratories Inc.)承認品の難燃性の高いプラスチック製の部品を使用したりして、自動取引装置が発火しないようにしていた。
特開昭58−115594号公報
しかしながら、金庫内に備えた消火ユニットにより消火する技術では、投入口近傍で発火した場合には消火が遅れるという問題があり、また、金庫内で発火した場合であっても不燃性ガスが収容した多くの紙幣に噴霧され不燃性ガスが付着してしまい、再度紙幣を使用するには、所定の清掃をしなければならないという問題があった。
また、構成品を金属性の部品や難燃性の高いプラスチック製の部品を使用する従来の技術では、投入口近傍の火災は防止することができるが、装置内部の火災まで予防するためには、コスト高な難燃性のプラスチック製部品を多く使用する必要があり、装置がコスト高となってしまうという問題があった。
本発明は、前述の課題を解決するため次の構成を採用する。すなわち、媒体を媒体投入口に投入し所定の取引を行う自動取引装置において、前記媒体投入口に、温度を検知する温度センサと、消火手段を備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記消火手段により消火するようにした。
本発明の自動取引装置によれば、媒体を媒体投入口に投入し所定の取引を行う自動取引装置において、前記媒体投入口に、温度を検知する温度センサと、消火手段を備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記消火手段により消火するようにしたので、コストの高い部品を用いることなく、媒体投入口近傍にて火災を確実に予防することができる。
実施例1の自動取引装置の概観斜視図である。 実施例1の自動取引装置の制御系ブロック図である。 実施例1の自動取引装置の紙幣入出金口周辺の構成図である。 実施例1の自動取引装置の動作フローチャート図である。 実施例2の自動取引装置の紙幣入出金口周辺の構成図である。 実施例2の自動取引装置の動作フローチャート図である。 実施例3の自動取引装置の紙幣入出金口周辺の構成図である。 実施例3の自動取引装置の動作フローチャート図である。
以下、本発明に係わる実施の形態例を、図面を用いて説明する。なお、図面に共通する要素には同一の符号を付す。
(構成)
図1は、実施例1の自動取引装置の構成を示した概観斜視図である。同図に示したように、実施例1の自動取引装置は、取引開始後、硬貨を入金或いは出金する媒体投入口となる硬貨入出金口12と、紙幣を投入或いは出金する媒体投入口となる紙幣入出金口11と、取引操作画面を表示しかつ所定の入力を行うタッチパネルからなる操作部14と、通帳での取引を行う場合に通帳を挿入する通帳挿入口15と、取引開始前の認証のためのキャッシュカード等を挿入するカード挿入口16とを備える。
また、実施例1の自動取引装置1の制御系は、図2に示したような構成となっている。すなわち、同図に示したように自動取引装置1の制御系は、シャッタ6と、後述の各部の制御を行う主制御部20と、前述の操作部14と、キャッシュカード等に記録された情報のリードライトを行うカード処理部21と、操作ガイダンスやアラーム音等を音声またはブザー音として出力するスピーカ部22と、通帳の磁気ストライプのリードライトおよび通帳への印字制御を行う通帳処理部23と、紙幣の入出金制御を行う紙幣処理部24と、硬貨の入出金制御を行う硬貨処理部25とを備える。
さらに、主制御部20の記憶部としてのメモリ部27、図示しないホストコンピュータとのインタフェイスを制御するインタフェイス部28を有する。
図3は実施例1の自動取引装置1の要部構成となる紙幣入出金口11周辺の構成図である。同図に示したように、実施例1の自動取引装置1の紙幣入出金口11には、紙幣入出金口11の温度を検知する温度センサ2と、通常は投入された紙幣を矢印A方向に押圧して装置内に取り込むために用いられるビルプレス3と、矢印B方向に開閉するシャッタ6が設けられている。なお、温度センサ2は、小型低価格な熱電対やサーミスタにより構成すればよい。
また、ビルプレス3の押圧面には、耐熱スポンジや耐熱ウレタンなどの耐熱材3aが設けられ、前記通常の機能のほか、消火手段にもなるようになっている。 このように耐熱性があり柔軟性のある耐熱材3aをビルプレス3の押圧面に設けることにより、ビルプレス3は着火することなく耐熱材3aを発火物に密着させ確実に消火させることができる。
(動作)
以上の構成により実施例1の自動取引装置1は以下のように動作する。この動作を図4の動作説明図を用いて以下詳細に説明する。
まず、顧客が入金取引を選択すると(ステップS01)、紙幣入出金口11のシャッタ6を開き(ステップS02)、顧客に紙幣投入を促す。
このとき、紙幣投入口11に火をつけた紙やたばこなどの発火物が投入される場合があり(ステップS03)、温度センサ2にて人体の温度より高い所定の温度、例えば60℃以上を異常温度としこれを検知すると(ステップS04)、主制御部20の制御により、押圧側に耐熱材3aを設けたビルプレス3を矢印A方向に移動し、発火物に押し付け、これを所定の回数繰り返して消火し(ステップS05)、温度センサ2により再度紙幣入出金口11内の温度を確認する(ステップS06)。
そして、消火が完了せずに温度センサ2により異常温度を再び検知したときは、ステップS05に戻り、ビルプレス3による消火を繰り返す。
一方、ステップS06にて消火が完了し温度センサ2により正常温度となったことが確認されたときは、係員に操作部14やスピーカ部22によりアラームを通知し(ステップS07)、この通知を受けた係員が紙幣投入口11内を確認したり警察への通報処理などの事後処理を行う(ステップS08)。
また、ステップS04にて、温度センサ2により異常温度を検知しなかったときは、通常の取引動作を行い(ステップS09)、本処理を終了する。
なお、以上の実施例の説明では、操作部14やスピーカ部22による係員へのアラーム通知をビルプレス3による消火動作の後に行うように説明したが、同時に行うようにしてもよい。
(実施例1の効果)
以上のように実施例1の自動取引装置によれば、紙幣入出金口の温度を検知する温度センサと、押圧方向に耐熱材を備えたビルプレスとを備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記ビルプレスにより所定の回数、投入物を押圧して消火するようにしたので、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防することができる。
(構成)
実施例2の自動取引装置の外観構成および制御系の構成は実施例1と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
図5は実施例2の自動取引装置1の要部構成となる紙幣入出金口11周辺の構成図である。同図に示したように、実施例2の自動取引装置1の紙幣入出金口11では、新たにシャッタ6の下側や破線で示したように紙幣入出金口11の側面に消火手段となるエアバッグ4を設け、圧縮した空気を主制御部20の制御により耐熱、低通気性の素材、例えば66ナイロンを用いたエアバッグ4に送り込み、瞬時に膨張させられるようになっている。なお、実施例2の自動取引装置では、実施例1のようにビルプレス3の押圧側に設けた耐熱材3aは必須の構成ではないため、設けなくてもよい。
その他の構成は、実施例1の紙幣入出金口11の構成とほぼ同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
(動作)
以上の構成により実施例2の自動取引装置1は以下のように動作する。この動作を図6の動作説明図を用いて以下詳細に説明する。なお、ステップS01〜S04、ステップS06〜S09までの動作は、実施例1と同様であるのでその説明を簡略化する。
まず、顧客が入金取引を選択すると、紙幣入出金口11のシャッタ6を開き、顧客に紙幣投入を促す。このとき、紙幣投入口11に火をつけた紙やたばこなどの発火物が投入される場合があり、温度センサ2にて異常温度として検知する(ステップS01〜ステップS04)。
そして、温度センサ2にて異常温度が検知されたときは、主制御部20の制御により、紙幣入出金口11のシャッタ6を閉じ(ステップS21)、エアバッグ4の圧縮空気を開放し瞬時に膨張させて発火物を消火する(ステップS15)。
そして、再度、温度センサ2により紙幣入出金口11内の温度を確認し(ステップS06)、消火が完了せずに温度センサ2により異常温度を再び検知したときは、ステップS15に戻り、エアバッグ4をさらに膨張させ、この消火動作を繰り返す。
一方、消火が完了し温度センサ2により正常温度となったことが確認されたときは、係員に操作部14やスピーカ部22によりアラームを通知し、この通知を受けた係員が紙幣投入口11内を確認したり警察への通報処理などの事後処理を行う(ステップS07、S08)
一方、ステップS04にて、温度センサ2により異常温度を検知しなかったときは、通常の取引動作を行い(ステップS09)、本処理を終了する。
なお、以上の実施例のようにエアバッグ4による消火を行うようにした場合では、ビルプレス3のない硬貨入出金口12にも本発明を適用することができる。
また、以上の実施例の説明では、ステップS21にてシャッタ6を閉じるように説明したが、シャッタ6を空けたままにして、投入された発火物を外に強制的に排出するようにしてもよい。
(実施例2の効果)
以上のように実施例2の自動取引装置1によれば、開閉するシャッタと、紙幣入出金口に温度を検知する温度センサと耐熱性を有するエアバッグとを備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記シャッタを閉じ、前記エアバッグにより投入物を押圧して消火するようにしたので、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防することができる。
(構成)
実施例3の自動取引装置の外観構成および制御系の構成は実施例1と同様であるので、簡略化のためにその詳細な説明は省略する。
図7は実施例3の自動取引装置1の要部構成となる紙幣入出金口11周辺の構成図である。同図に示したように、実施例3の自動取引装置1の紙幣入出金口11には、紙幣入出金口11の温度を検知する温度センサ2に加え、手の挿入を検知する手挿入検知センサ5を新たに設けている。
なお、手挿入検知センサ5は、反射型光学センサとしてもよいし、赤外線による近接センサとしてもよい。
(動作)
以上の構成により実施例3の自動取引装置1は以下のように動作する。この動作を図8の動作説明図を用いて以下詳細に説明する。なお、ステップS01〜S04、S05、S06、S08、S09の動作は、実施例1と同様であるのでその説明を簡略化する。
まず、顧客が入金取引を選択すると、紙幣入出金口11のシャッタ6を開き、顧客に紙幣投入を促す。このとき、紙幣投入口11に火をつけた紙やたばこなどの発火物が投入される場合があり、温度センサ2にて人体の温度より所定の温度以上高い温度を異常温度として検知する(ステップS01〜ステップS04)。
そして、異常温度として検知したときは、操作部14に警告メッセージを表示し或いはさらにスピーカ部22により警告音や警告音声を発し(ステップS20)、シャッタ6を閉じ(ステップS21)、実施例1と同様、押圧側に耐熱材3aを設けたビルプレス3を矢印A方向に移動して発火物に押し付け、これを所定の回数繰り返して消火し、再度、温度センサ2により温度を確認する(ステップS05、S06)。このように、ステップS20にて警告を発した後にシャッタ6を閉じるようにすることにより、手をシャッタ6により挟まれることを防止できるとともに、発火物の投入をやめさせる効果がある。
そして、消火が完了せずに温度センサ2により人体温度より高い温度を再び検知したときは、ステップS05に戻り、ビルプレス3による消火を繰り返す。
一方、消火が完了し温度センサ2により正常温度となったことが確認されたときは、係員に操作部14に消火終了メッセージを表示し(ステップS17)、この表示を見た係員が紙幣投入口11内を確認したり警察への通報処理などの事後処理を行う(ステップS08)
一方、ステップS04にて、温度センサ2により異常温度を検知しなかったときは、通常の取引動作を行い(ステップS09)、本処理を終了する。
なお、以上の実施例の説明では、ステップS05にてビルプレス3により消火するように説明したが、実施例2のようにエアバッグ4を備え、圧縮空気を開放してエアバッグ4に送り込み、膨張させて消火するようにしてもよい。
(実施例3の効果)
以上のように実施例3の自動取引装置によれば、紙幣入出金口にシャッタを備え、当該シャッタを開閉して紙幣を投入させて所定の取引を行う自動取引装置において、前記紙幣入出金口近傍の顧客の手を検知する手挿入検知センサと、前記紙幣入出金口の温度を検知する温度センサと、を備え、顧客の手を検知したときであっても、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、強制的に前記シャッタを閉じ、消火手段により消火するようにしたので、コストの高い部品を用いることなく、紙幣入出金口近傍にて火災を確実に予防することができる。
以上述べたように、本発明は媒体投入口への発火物の投入により火災が発生するおそれのある現金自動預払機等の自動取引装置に広く用いることができる。
1 自動取引装置
2 温度センサ
3 ビルプレス
3a 耐熱材
4 エアバッグ
5 手挿入検知センサ
6 シャッタ
11 紙幣投入口
14 操作部
20 主制御部
22 スピーカ部

Claims (5)

  1. 媒体を媒体投入口に投入し所定の取引を行う自動取引装置において、
    前記媒体投入口に、温度を検知する温度センサと、消火手段を備え、
    前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記消火手段により消火するようにしたことを特徴とする自動取引装置。
  2. 媒体投入口にシャッタを備え、当該シャッタを開閉して媒体を投入させて所定の取引を行う自動取引装置において、
    前記媒体投入口に、温度を検知する温度センサと、消火手段と、顧客の手を検知する手挿入検知センサを備え、
    前記手挿入検知センサにより顧客の手を検知したときであっても、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、強制的に前記シャッタを閉じ、前記消火手段により消火するようにしたことを特徴とする自動取引装置。
  3. 顧客が操作する操作部と、音声またはブザー音を出力するスピーカとを備え、
    前記シャッタを閉じるタイミングは、前記操作部またはスピーカにより警告を出力した後、としたことを特徴とする請求項2記載の自動取引装置。
  4. 前記消火手段は、投入された媒体を押圧して取り込むビルプレスの押圧面に耐熱材を備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記ビルプレスにより押圧するようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動取引装置。
  5. 前記消火手段は、媒体投入口内にエアバッグを備え、前記温度センサにより異常温度を検知したときは、前記エアバッグを膨張させるようにしたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の自動取引装置。
JP2010127176A 2010-06-02 2010-06-02 自動取引装置 Pending JP2011253383A (ja)

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