JP2011251625A - エアバッグ用センサの取り付け構造 - Google Patents

エアバッグ用センサの取り付け構造 Download PDF

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【課題】車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮することができ、しかも、重量の増大を招くことがない車両の下部構造を提供する。
【解決手段】サイドボディアウタパネル6と共に閉じ断面を形成するサイドシルインナパネル2の内面に補強部材7が接合され、補強部材7の上壁7Jの上面7J1がサイドシルインナパネル2の上壁2Jの内面2J1に接合し、補強部材7の下壁7Kの下面7K1がサイドシルインナパネル2の下壁2Kの内面2K1に接合し、補強部材7の側壁7Sがサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1に接合し、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサ3と、サイドシルインナパネル2の側壁2Sと、補強部材7の側壁7Sとが締め付け部材Bで一体に共締め固定されている。
【選択図】図4

Description

本発明はエアバッグ用センサの取り付け構造に関する。
自動車には側突(側面衝突)用のエアバッグを備えた乗員保護手段が設けられている。この乗員保護手段は、車体側面への衝撃力を検出するセンサと、側突用のエアバッグと、エアバッグに空気を供給するインフレータとを備え、センサが設定値以上の衝撃力を検出すると、インフレータがエアバッグに空気を瞬時に供給してエアバッグを膨張展開させ、これにより、乗員の側部を保護する。
従来、上記のエアバッグ用センサの取り付け構造においては、前記センサはサイドシルインナパネルの側壁の内面に取り付けられていた。(特許文献1の第2図等参照)
実公平7−40435号公報
上記従来の構造によれば、前記センサはサイドシルインナパネルの側壁の内面に取り付けられており、センサの周りのサイドシルインナパネルの剛性が弱いために、センサの機能を十分発揮することが困難であった。インナパネルの側壁の剛性が高い別の箇所にセンサを取り付けることも考えられるが、インナパネルには例えばシートベルトアンカー・ラップアウタープリテンショナー・ハーネスのアースが取り付けられ、センサの取り付け位置は限られている。
この問題を解消するために、サイドシルインナパネルの肉厚を厚くしてセンサの周りのサイドシルインナパネルの剛性を強くする手段が考えられる。しかしながら、この手段によれば重量の増大を招く。
本発明は上記実状に鑑みて成されたもので、その目的は、車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮することができ、しかも、重量の増大を招くことがない車両の下部構造を提供する点にある。
本発明の特徴は、
サイドボディアウタパネルと共に閉じ断面を形成するサイドシルインナパネルの内面に補強部材が接合され、
前記補強部材は上壁と下壁と側壁を備え、
前記補強部材の上壁の上面が前記サイドシルインナパネルの上壁の内面に接合し、
前記補強部材の下壁の下面が前記サイドシルインナパネルの下壁の内面に接合し、
前記補強部材の側壁が前記サイドシルインナパネルの側壁の内面に接合し、
車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサと、前記サイドシルインナパネルの側壁と、前記補強部材の側壁とが締め付け部材で一体に共締め固定されている点にある。(請求項1)
この構成によれば、前記補強部材の上壁の上面が前記サイドシルインナパネルの上壁の内面に接合し、前記補強部材の下壁の下面が前記サイドシルインナパネルの下壁の内面に接合し、前記補強部材の側壁が前記サイドシルインナパネルの側壁の内面に接合しているから、サイドシルインナパネルの上壁や下壁の側壁に対する倒れを抑制することができて、サイドシルインナパネルの剛性・強度を強くすることができる。
また、重量の増加に関しては補強部材の重量が増加するだけであるから、サイドシルインナパネルの肉厚を厚く設定する構造に比べると、重量の増大を回避することができる。
さらに、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサと、前記サイドシルインナパネルの側壁と、前記補強部材の側壁とが締め付け部材で一体に共締め固定されているから、センサをサイドシルインナパネルに強固に一体化することができる。
従って、車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮させることができる。(請求項1)
本発明において、
前記サイドシルインナパネルの側壁は上側ほど車室外側に位置するように傾斜し、
前記サイドシルインナパネルの側壁の内面のうち、前記補強部材の側壁が接合する被接合面部分が鉛直面に形成されていると、次の作用を奏することができる。(請求項2)
サイドシルインナパネルの側壁は上側ほど車室外側に位置するように傾斜しているから、サイドシルインナパネルの側壁が車室内側に倒れにくくすることができる。これにより、側壁の剛性を強くすることができる。また、前記サイドシルインナパネルの側壁の内面のうち、補強部材の側壁が接合する被接合面部分が鉛直面に形成されているから、サイドシルインナパネルの側壁に取り付けられたセンサが傾斜した状態になることを回避することができる。(請求項2)
本発明において、
前記補強部材の側壁は、横断面L字形に形成された上下方向に長いL字形片の一片で形成され、
前記L字形片の他片で形成される前記補強部材の別の側壁の上端部から前記補強部材の上壁が車両前後方向に延び、
前記補強部材の別の側壁の下端部から前記補強部材の下壁が車両前後方向に延びていると、次の作用を奏することができる。(請求項3)
前記補強部材の側壁は、横断面L字形に形成された上下方向に長いL字形片の一片で形成されているから、側壁が単に一片だけで形成されている場合に比べて側壁の剛性を強くすることができる。(請求項3)
本発明において、
前記締め付け部材はボルトであり、
前記補強部材の側壁の接合面とは反対側の面にナットが溶接固着され、
前記補強部材と前記サイドシルインナパネルの側壁に前記ナットと同芯状のボルト挿通孔が形成され、
前記ボルトが前記ボルト挿通孔に挿通されて前記ナットに螺合していると、次の作用を奏することができる。(請求項4)
ナットへのボルトの螺合締結によってセンサとサイドシルインナパネルと補強部材を強固に一体化することができる。また締結部材はボルトで構成されているから、専用の締結部材を製作する場合に比べてコストを低廉化することができる。(請求項4)
本発明によれば、
車体側面への衝撃力を検出するセンサの機能を十分発揮することができ、しかも、重量の増大を招くことがない車両の下部構造を提供することができた。
エアバッグ用センサの取り付け構造の斜視図 サイドシルの斜視図 図1のA−A断面図 図1のB−B断面図 (a)は図5(b)のA−A断面図、(b)は補強部材(ブレース)を車両前方側から見た図、(c)は補強部材を車幅方向内側(車両の左右中央側)から見た図(d)は補強部材の斜視図
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4に示すように、自動車のセンターピラー12の付け根付近であってセンターピラー12の車両前方側Frの端縁12M付近に位置するサイドシル1のサイドシルインナパネル2の側壁2Sに、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサ3が取り付けられている(図2にはセンサ3の取り付け前の状態が示されている)。そして、センサ3が設定値以上の側面衝突の衝撃力を検出すると、インフレータが作動して空気を側突用のエアバッグに瞬時に供給し、エアバッグが膨張展開して乗員を側方から保護するよう構成されている。
図1において、符号11はハーネス、符号4はハーネス11のアース、5はラップアウタープリテンショナーである。ラップアウタープリテンショナー5は衝突時に強い衝撃を感知すると、腰側のシートベルトのゆるみを瞬間的に巻き取り、乗員の拘束効果を高めるための部材である。
[サイドシル1の構造]
図4に示すように、前記サイドシル1は、車室外側W2(車幅方向外側)のサイドボディアウタパネル6と、車室内側W1(車幅方向内側)のサイドシルインナパネル2と、サイドボディアウタパネル6とサイドシルインナパネル2の間に位置するサイドシルストレングス7とから成る。
前記サイドボディアウタパネル6とサイドシルストレングス7は車室内側W1に開口する断面ハット形状に形成され、サイドシルインナパネル2は車室外側W2に開口する断面ハット形状に形成されている。
サイドシルインナパネル2の側壁2Sの下端部の側面には、フロアパネル14の車室外側W2の立ち上がりフランジ14Fが溶接接合されている。そして、フロアパネル14にフロアカーペット13が敷かれ、サイドシルインナパネル2の上壁2Jと、側壁2Sと、側壁2Sに取り付けられたセンサ3とがフロアカーペット13の車室外側W2の端部で覆われている。
また、サイドボディアウタパネル6の上側フランジ6F1とサイドシルインナパネル2の上側フランジ2F1とでサイドシルストレングス7の上側フランジ7F1を挟み込んで3枚のフランジ6F1,2F1,7F1同士を溶接接合し、サイドボディアウタパネル6の下側フランジ6F2とサイドシルインナパネル2の下側フランジ2F2とでサイドシルストレングス7の下側フランジ7F2を挟み込んで3枚のフランジ6F2,2F2,7F2同士を溶接接合してある。これにより、サイドボディアウタパネル6とサイドシルインナパネル2とサイドシルストレングス7とで閉じ断面を形成している。
上記の側突用のエアバッグによる乗員保護手段では、センサ3は衝撃力を瞬時に正確に検出することができなければならず、そのためには、センサ3の取り付け個所の剛性が強くなければならない。そこで、サイドボディアウタパネル6と共に閉じ断面を形成する前記サイドシルインナパネル2の内面2J1,2K1,2S1に、サイドシルインナパネル2の剛性を上げるための縦に長いブレース7(補強部材7に相当)が溶接接合されている。
[ブレース7の構造]
図5(a)〜図5(d)に示すように、ブレース7は、上壁7Jと下壁7Kと側壁7Sを備え、図4にも示すように、ブレース7の上壁7Jの上面7J1がサイドシルインナパネル2の上壁2Jの内面2J1に接合し、ブレース7の下壁7Kの下面7K1がサイドシルインナパネル2の下壁2Kの内面2K1に接合し、ブレース7の側壁7Sがサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1に接合している。図5(d)の斜線部はサイドシルインナパネル2の内面2J1,2K1,2S1に対するブレース7の接合部を示している。そして、図3に示すように、前記センサ3とサイドシルインナパネル2の側壁2Sとブレース7の側壁7SとがボルトB(締め付け部材に相当)で一体に共締め固定されている。
図2,図5(d)に示すように、前記ブレース7の側壁7Sは、横断面L字形に形成された上下方向に長いL字形片8の一片で形成され、前記L字形片8の他片で形成されるブレース7の別の側壁7Hの上端部からブレース7の上壁7Jが車両後方側Rrに延び、前記別の側壁7Hの下端部からブレース7の下壁7Kが車両後方側Rrに延びている。
前記サイドシルインナパネル2の側壁2Sは上側ほど車室外側W2(車幅方向外側)に位置するように傾斜し、前記サイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1のうち、ブレース7の側壁7Sが接合する被接合面部分2S2(図4参照)は鉛直面に形成されている。
前記センサ3は、ブレース7の側壁7Sの上下方向中央部に固定され、前記L字形片8の別の側壁7Hの上下方向中央部7H1(図5(c),図5(d)参照)は、前記別の側壁7Hの外面7H2の外方側に断面円弧状に膨出している。これにより、別の側壁7Hの上下方向中央部7H1の剛性をより強くすることができる。
そして、ブレース7の側壁7Sの接合面とは反対側の面に第1ナットN1が溶接固着され、ブレース7とサイドシルインナパネル2の側壁2Sに前記第1ナットN1と同芯状のボルト挿通孔Sが形成され、ボルトBがボルト挿通孔Sに挿通されて第1ナットN1に螺合している。図5(c)に示すように、ブレース7の側壁7Sの上下方向中間部はブレース7の側壁7Sの上下両端部よりも前記別の側壁7Hとは反対側に突出して幅広に形成されている。
図2に示すように、前記第1ナットN1の近傍に位置するサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1には、ハーネス11のアース4の固定用のボルトが螺合する第2ナットN2が溶接固着されている。第2ナットN2は第1ナットN1の上側に位置する。
上記の構造によれば、
(1) ブレース7の上壁7Jの上面7J1がサイドシルインナパネル2の上壁2Jの内面2J1に接合し、ブレース7の下壁7Kの下面7K1がサイドシルインナパネル2の下壁2Kの内面2K1に接合し、ブレース7の側壁7Sがサイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1に接合しているから、サイドシルインナパネル2の上壁2Jや下壁2Kの側壁2Sに対する倒れを抑制することができて、サイドシルインナパネル2の剛性・強度を強くすることができる。
(2) また、重量の増加に関してはブレース7の重量が増加するだけであるから、サイドシルインナパネル2の肉厚を厚く設定する構造に比べると、重量の増大を回避することができる。
さらに、車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサ3と、サイドシルインナパネル2の側壁2Sと、ブレース7の側壁7SとがボルトBで一体に共締め固定されているから、センサ3をサイドシルインナパネル2に強固に一体化することができる。
従って、車体側面への衝撃力を検出するセンサ3の機能を十分発揮させることができる。
(3) サイドシルインナパネル2の側壁2Sは上側ほど車室外側W2に位置するように傾斜しているから、サイドシルインナパネル2の側壁2Sが車室内側W1に倒れにくくすることができる。これにより、サイドシルインナパネル2の側壁2Sの剛性を強くすることができる。また、サイドシルインナパネル2の側壁2Sの内面2S1のうち、ブレース7の側壁7Sが接合する被接合面部分2S2が鉛直面に形成されているから、サイドシルインナパネル2の側壁2Sに取り付けられたセンサ3が傾斜した状態になることを回避することができる
(4) ブレース7の側壁7Sは、横断面L字形に形成された上下方向に長いL字形片8の一片で形成されているから、ブレース7の側壁7Sが単に一片だけで形成されている場合に比べてブレース7の側壁7Sの剛性を強くすることができる。
6 サイドボディアウタパネル
2 サイドシルインナパネル
2J1,2K1,2S1 サイドシルインナパネルの内面
2J 上壁(サイドシルインナパネルの上壁)
2J1 上壁の内面(サイドシルインナパネルの上壁の内面)
2K 下壁(サイドシルインナパネルの下壁)
2K1 下壁の内面(サイドシルインナパネルの下壁の内面)
2S 側壁(サイドシルインナパネルの側壁)
2S1 側壁の内面(サイドシルインナパネルの側壁の内面)
2S2 被接合面部分
3 センサ
7 補強部材(ブレース)
7J 上壁(補強部材の上壁)
7J1 補強部材の上壁の上面
7H 補強部材の別の側壁
7K 下壁(補強部材の下壁)
7K1 補強部材の下壁の下面
7S 側壁(補強部材の側壁)
8 L字形片
B 締め付け部材(ボルト)
N ナット
S ボルト挿通孔
W2 車室外側

Claims (4)

  1. サイドボディアウタパネルと共に閉じ断面を形成するサイドシルインナパネルの内面に補強部材が接合され、
    前記補強部材は上壁と下壁と側壁を備え、
    前記補強部材の上壁の上面が前記サイドシルインナパネルの上壁の内面に接合し、
    前記補強部材の下壁の下面が前記サイドシルインナパネルの下壁の内面に接合し、
    前記補強部材の側壁が前記サイドシルインナパネルの側壁の内面に接合し、
    車体側面への衝撃力を検出して側突用のエアバッグを作動させるセンサと、前記サイドシルインナパネルの側壁と、前記補強部材の側壁とが締め付け部材で一体に共締め固定されているエアバッグ用センサの取り付け構造。
  2. 前記サイドシルインナパネルの側壁は上側ほど車室外側に位置するように傾斜し、
    前記サイドシルインナパネルの側壁の内面のうち、前記補強部材の側壁が接合する被接合面部分が鉛直面に形成されている請求項1記載のエアバッグ用センサの取り付け構造。
  3. 前記補強部材の側壁は、横断面L字形に形成された上下方向に長いL字形片の一片で形成され、
    前記L字形片の他片で形成される前記補強部材の別の側壁の上端部から前記補強部材の上壁が車両前後方向に延び、
    前記補強部材の別の側壁の下端部から前記補強部材の下壁が車両前後方向に延びている請求項1又は2記載のエアバッグ用センサの取り付け構造。
  4. 前記締め付け部材はボルトであり、
    前記補強部材の側壁の接合面とは反対側の面にナットが溶接固着され、
    前記補強部材と前記サイドシルインナパネルの側壁に前記ナットと同芯状のボルト挿通孔が形成され、
    前記ボルトが前記ボルト挿通孔に挿通されて前記ナットに螺合している1〜3のいずれか一つにエアバッグ用センサの取り付け構造。
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