JP6515500B2 - 車両のセンターピラー - Google Patents

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本発明は乗降グリップが取り付けられる車両のセンターピラーに関する。
乗降を補助する乗降グリップがセンターピラーに設けられた車両が提供されている(特許文献1参照)。
センターピラーは、アウタパネルとアウタパネルの車室内側に配置されたインナパネルとを含んで構成され、乗降グリップは金属製のフレームを有し、このフレームがインナパネルに、直接、あるいは、取り付けブラケットを介してボルトにより締結されている。
また、車両横転時などのルーフクラッシュ時にセンターピラーの変形を防止するために、インナパネルとアウタパネルとの間には、補強部材(リンフォース)が設けられている。
補強部材は、センターピラーの車両前後方向に沿った幅を有し、センターピラーの長さ方向に沿って延在し、インナパネル側に取着される補強部材と、アウタパネル側に取着される補強部材とを備えている。
特許第3980315号公報
上記従来技術では、センターピラーの強度を確保するために、補強部材の前後方向の幅寸法をある程度確保しなくてはならず、したがって、インナパネル、アウタパネルの幅寸法を縮小してドア開口部の大きさを確保する上で限界がある。
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであり、センターピラーの強度を確保しつつドア開口部の大きさを確保する上で有利な車両のセンターピラーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、発明は、アウタパネルと、前記アウタパネルの車室内側に配置されたインナパネルとを含んで構成されたセンターピラーと、前記インナパネルにブラケットを介して取り付けられる乗降グリップとを備え、前記乗降グリップは、乗員に把持される把持部に沿った長さを有し、前記ブラケットがインナパネルに接合されることで、前記インナパネルと前記ブラケットとにより、前記乗降グリップ以上の長さで前記センターピラーの延在方向に延在する閉断面構造が形成され、車両の前後方向に沿った前記インナパネルの幅方向に間隔をおいた箇所に、車室内側に突出しつつ前記インナパネルの延在方向に延在する前凸状部と後凸状部とが設けられ、車両の前後方向に沿った前記ブラケットの幅方向に間隔をおいた箇所に、車室外側に突出しつつ前記インナパネルの延在方向に延在する前凸状部と後凸状部とが設けられ、前記閉断面構造は、前記インナパネルの前記前凸状部と前記後凸状部とが、前記ブラケットの前記前凸状部と前記後凸状部とに接合されることで構成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記閉断面構造は、車両の前後方向に沿った前記インナパネルの幅方向の中央部に位置し、前記幅方向の中央部に沿って前記インナパネルの延在方向に延在していることを特徴とする。
また、本発明は、シートベルトアンカーが前記ブラケットの前記前凸状部と前記後凸状部との間の箇所に取着されていることを特徴とする。
発明によれば、インナパネルとブラケットとにより、乗降グリップ以上の長さでセンターピラー延在方向に延在する閉断面構造が形成されている。
したがって、センターピラーに対してルーフクラッシュ時などに加わる荷重を閉断面構造で受け止めることができセンターピラーの強度を確保する上で有利となる。
そのため、補強部材としてのアウタパネルリンフォースおよびインナパネルリンフォースの車両前後方向の幅を狭くできることから、センターピラーの幅を狭くでき、ドア開口部の大きさを確保する上で有利となる。
また、本発明によれば、複雑な加工を行なうことなく閉断面構造を簡単かつ確実に構成できコストの低減を図る上で有利となる。
また、本発明によれば、センターピラーの強度を向上する上で有利となる。
また、本発明によれば、シートベルトアンカーを強固に支持でき、また、乗降グリップの取り付け用のブラケットをシートベルトアンカーの取り付け部材として兼用できるため、部品点数を削減でき、軽量化を図る上で有利となる。
実施の形態の車両のセンターピラーが適用された車両のインナパネルを車室側から見た図である。 センターピラーの上部からブラケットおよび乗降グリップを取り外した状態を車室側から見た図である。 センターピラーの上部にブラケットを介して乗降グリップを取り付けた状態を車室側から見た図である。 図3のAA線断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、インナパネル10を車室側から見た図を示しており、車両2は、フロントサイドドア用開口部12とリヤサイドドア用開口部14との間にセンターピラー16が設けられ、センターピラー16にブラケット18を介して乗降グリップ20が取り付けられている。
なお、図中、矢印Frは車両の前方を示し、矢印Rrは車両の後方を示し、矢印Inは車室内方向を示し、矢印Outは車室外方向を示す。
図4に示すように、センターピラー16は、アウタパネル22と、インナパネル10と、アウタパネルリンフォース24と、インナパネルリンフォース26とを含んで構成されている。
アウタパネル22は、車室外側に配置され、車両2の前後方向に沿った幅を有している。
アウタパネル22は、上下に延在する本体部2202と、本体部2202の幅方向両端に接続するフランジ部2204とを有している。
本体部2202の前部に、揺動式のフロントサイドドア28の後部がウェザーストリップ30を介して弾接し、本体部2202の後部に、前後スライド式のリアサイドドア32の前部がウェザーストリップ34を介して弾接する。
インナパネル10は、アウタパネル22の車室内側に配置され、車両2の前後方向に沿った幅を有し、アウタパネル22と同一の幅を有している。
図2,図4に示すように、インナパネル10は、アウタパネル22の本体部2202に対向しつつ上下に延在する本体部1002と、本体部1002の幅方向両端に接続するフランジ部1004とを有している。
本体部1002の幅方向に間隔をおいた箇所に、車室内側に突出しつつインナパネル10の延在方向に延在する前凸状部1010と後凸状部1012とが設けられ、それら前凸状部1010と後凸状部1012との間は、車室外側に窪む凹部1014となっている。
センターピラー16の強度を確保するため、インナパネル10のフランジ部1004がアウタパネル22のフランジ部2204に重ね合わされ接合され、インナパネル10とアウタパネル22とにより閉断面構造を構成している。
図4に示すように、アウタパネルリンフォース24は、アウタパネル22とインナパネル10との間でアウタパネル22寄りの箇所に配置され、アウタパネル22およびインナパネル10と同一の幅を有している。
アウタパネルリンフォース24は、アウタパネル22の本体部2202に対向しつつ上下に延在する本体部2402と、本体部2402の幅方向両端に接続するフランジ部2404とを有し、フランジ部2404は、アウタパネル22のフランジ部2204とインナパネル10のフランジ部1004とにより挟持されて接合されている。
図4に示すように、インナパネルリンフォース26は、アウタパネル22の車室側に配置され、アウタパネルリンフォース24の幅よりも小さい幅を有している。
インナパネルリンフォース26は、アウタパネルリンフォース24の本体部2402に対向しつつ上下に延在する本体部2602と、本体部2602の幅方向両端に接続するフランジ部2604とを有し、フランジ部2604は、アウタパネルリンフォース24のフランジ部2404の幅方向内側に接合されている。
インナパネルリンフォース26とアウタパネルリンフォース24とで、センターピラー16に沿って延在する閉断面構造を構成している。
ブラケット18は、車両2の前後方向に沿った幅と、センターピラー16の延在方向に沿った長さを有している。
図4に示すように、ブラケット18の幅は、インナパネル10とほぼ同じ寸法で形成されている。
図3に示すように、ブラケット18の長さは、乗降グリップ20の長さ以上の寸法で形成されている。
ブラケット18は、インナパネル10の本体部1002および後側のフランジ部1004に対向しつつ上下に延在する本体部1802と、インナパネル10の前側のフランジ部1004に接合されるフランジ部1804とを有している。
ブラケット18の本体部1802の幅方向に間隔をおいた箇所に、車室外側に突出しつつインナパネル10の延在方向に延在する前凸状部1810と後凸状部1812とが設けられ、それら前凸状部1810と後凸状部1812との間は、車室内側に窪む凹部1814となっている。
ブラケット18は、フランジ部1804がインナパネル10のフランジ部1004に接合されることに加え、前凸状部1810がインナパネル10の前凸状部1010に重ね合わされて接合され、後凸状部1812がインナパネル10の後凸状部1012に重ね合わされて接合されている。
このようにブラケット18がインナパネル10に接合されることで、インナパネル10と取り付けブラケット18とにより、乗降グリップ20の長さ以上の長さでセンターピラー16の延在方向に延在する閉断面構造4が形成されている。
閉断面構造4は、インナパネル10の幅方向の中央部に位置し、幅方向の中央部に沿ってインナパネル10の延在方向に延在している。
また、ブラケット18の幅方向の一側(後凸状部1812の後部)から車室内側に取り付け片1820が起立されており、取り付け片1820の上部と下部とにはウェルドナット1822が設けられている。
ブラケット18を含むインナパネル10は、車室内側に対向する箇所が内装部材であるトリム36で覆われている。
トリム36は、不図示のクリップによりブラケット18およびインナパネル10に取着されている。
本実施の形態では、図3に示すように、凹部1814の底壁1816に、上下方向に間隔をおいて複数のシートベルト取り付け用孔1824が設けられている。
また、図4に示すように、トリム36には、シートベルト取り付け用孔1824を車室内側に露出させる開口3602が形成されている。
シートベルト取り付け用孔1824は、シートベルトアンカー38が取り付けられる箇所である。したがって、シートベルトアンカー38は、凹部1814の底壁1816に取着される。
シートベルトアンカー38は、前部座席用のシートベルトのうち乗員の上半身を拘束するショルダベルトを保持する部材である。
シートベルトアンカー38を取り付けるシートベルト取り付け用孔1824の位置を変えることでシートベルトアンカー38の高さを乗員の体格に合わせて調整することができる。
図3に示すように、乗降グリップ20は、乗員に把持される把持部2002と、把持部2002の両側から突設されブラケット18に結合される脚部2004とからなる。
乗降グリップ20は把持部2002に沿った長さを有し、乗降グリップ20の長さとは、両側の把持部2002の外面の先端間の寸法である。
乗降グリップ20は、インナパネル10にブラケット18の取り付け片1820に取り付けられ、したがって、乗降グリップ20は、インナパネル10の後凸状部1012よりも車両2後方のブラケット18の箇所に取着されている。
図4に示すように、乗降グリップ20の取り付けは、ボルト40が、脚部2004に設けられたボルト挿通孔2006と、取り付け片1820を覆うトリム36の箇所に設けられたボルト挿通孔3604とを介してウェルドナット1822に螺合されることでなされる。
図中、符号42は、脚部2004のボルト挿通孔2006に着脱可能に装着される蓋部であり、蓋部42でボルト挿通孔2006を閉塞することでボルト40の頭部が隠されている。
本実施の形態によれば、ブラケット18がインナパネル10に接合されることで、インナパネル10とブラケット18とにより、乗降グリップ20の長さ以上の長さでセンターピラー16の延在方向に延在する閉断面構造4が形成されている。
したがって、センターピラー16に対してルーフクラッシュ時などに加わる荷重を閉断面構造4で受け止めることができセンターピラー16の強度を確保する上で有利となる。
そのため、補強部材としてのアウタパネルリンフォース24およびインナパネルリンフォース26の車両2前後方向の幅を狭くできることから、センターピラー16の幅を狭くでき、ドア開口部12,14の大きさを確保する上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、閉断面構造4は、インナパネル10の前凸状部1010と後凸状部1012とが、ブラケット18の前凸状部1810と後凸状部1812とに接合されることで構成されている。
したがって、複雑な加工を行なうことなく閉断面構造4を簡単かつ確実に構成できコストの低減を図る上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、閉断面構造4は、車両2の前後方向に沿ったインナパネル10の幅方向の中央部に位置し、幅方向の中央部に沿ってインナパネル10の延在方向に延在している。
したがって、閉断面構造4はセンターピラー16の幅方向の中央部に位置し、センターピラー16の強度を向上する上で有利となる。
また、本実施の形態によれば、シートベルトアンカー38がブラケット18の前凸状部1810と後凸状部1812との間の箇所に取着されている。
したがって、ブラケット18の前凸状部1810および後凸状部1812がインナパネル10の前凸状部1010および後凸状部1012に接合された間のブラケット18の箇所でシートベルトアンカー38に掛る力を受けるため、シートベルトアンカー38を強固に支持でき、また、乗降グリップ20の取り付け用のブラケット18をシートベルトアンカー38の取り付け部材として兼用できるため、部品点数を削減でき、軽量化を図る上で有利となる。
2 車両
4 閉断面構造
10 インナパネル
1010 前凸状部
1012 後凸状部
16 センターピラー
18 ブラケット
1810 前凸状部
1812 後凸状部
1824 シートベルト用取り付け孔
20 乗降グリップ
2002 把持部
2004 脚部
22 アウタパネル
38 シートベルトアンカー

Claims (3)

  1. アウタパネルと、前記アウタパネルの車室内側に配置されたインナパネルとを含んで構成されたセンターピラーと、
    前記インナパネルにブラケットを介して取り付けられる乗降グリップとを備え、
    前記乗降グリップは、乗員に把持される把持部に沿った長さを有し、
    前記ブラケットがインナパネルに接合されることで、前記インナパネルと前記ブラケットとにより、前記乗降グリップ以上の長さで前記センターピラーの延在方向に延在する閉断面構造が形成され
    車両の前後方向に沿った前記インナパネルの幅方向に間隔をおいた箇所に、車室内側に突出しつつ前記インナパネルの延在方向に延在する前凸状部と後凸状部とが設けられ、
    車両の前後方向に沿った前記ブラケットの幅方向に間隔をおいた箇所に、車室外側に突出しつつ前記インナパネルの延在方向に延在する前凸状部と後凸状部とが設けられ、
    前記閉断面構造は、前記インナパネルの前記前凸状部と前記後凸状部とが、前記ブラケットの前記前凸状部と前記後凸状部とに接合されることで構成されている、
    ことを特徴とする車両のセンターピラー。
  2. 前記閉断面構造は、車両の前後方向に沿った前記インナパネルの幅方向の中央部に位置し、前記幅方向の中央部に沿って前記インナパネルの延在方向に延在している、
    ことを特徴とする請求項記載の車両のセンターピラー。
  3. シートベルトアンカーが前記ブラケットの前記前凸状部と前記後凸状部との間の箇所に取着されている、
    ことを特徴とする請求項1または2記載の車両のセンターピラー。
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