JP2011248851A - 入力装置、およびこれを備えた表示装置 - Google Patents

入力装置、およびこれを備えた表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011248851A
JP2011248851A JP2010236552A JP2010236552A JP2011248851A JP 2011248851 A JP2011248851 A JP 2011248851A JP 2010236552 A JP2010236552 A JP 2010236552A JP 2010236552 A JP2010236552 A JP 2010236552A JP 2011248851 A JP2011248851 A JP 2011248851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main surface
region
detection electrode
base
input device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2010236552A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Tsurusaki
幸二 鶴崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2010236552A priority Critical patent/JP2011248851A/ja
Publication of JP2011248851A publication Critical patent/JP2011248851A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Position Input By Displaying (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
  • Liquid Crystal (AREA)

Abstract

【課題】信頼性を向上することができる入力装置、およびこれを備えた表示装置を提供する。
【解決手段】第1基体10の第1主面10aに設けられた第1検出電極11と、第1主面10aに設けられており、かつ第1検出電極11と電気的に接続された第1検出電極用配線13と、第1基体10の第2主面10b上に設けられており、第2主面10bと対向する対向面30aを有しており、かつ対向面30aに電極端子31,32を有する振動体30と、第2主面10bに設けられており、かつ振動体30の電極端子31,32と電気的に接続された振動体用配線41,42と、を備え、第2主面10bと対向面30aとの間には、紫外線硬化樹脂が硬化されてなる接合部材60が介在しており、第1基体10を平面透視した場合において、第1検出電極用配線13は、第1主面10aのうち、接合部材60が設けられた領域60aとは重ならない領域に位置している。
【選択図】図5

Description

本発明は、例えば、表示画面上に配置され、使用者が指あるいはペン等で押圧することにより情報を入力することができる入力装置、およびこれを備えた表示装置に関する。
入力装置としては、例えば、押圧操作による抵抗変化で入力座標を検知するタッチパネルが知られている(例えば、特許文献1参照)。
このような入力装置は、第1検出電極を有した第1基体に、第2検出電極を有した第2基体を対向配置した構成である。ここで、第1基体は、第1検出電極が設けられた面である第1主面と、第1主面の反対側に位置する第2主面とを有している。また、第1基体の第1主面には、第1検出電極に電圧を印加するための第1検出電極用配線と、第2検出電極に電圧を印加するための第2検出電極用配線とを備えている。これにより、使用者が指あるいはペン等で第2基体を押圧することにより、押圧された部位において第1検出電極と第2検出電極とが接触し、これによって入力装置に情報を入力することができる。
ところで、近年、使用者が入力装置の第2基体を押圧した場合に、押圧した使用者に対して、押しボタンスイッチを操作した場合と同様のリアルな押圧感(あるいはクリック感)を伝達する技術が知られている(例えば、特許文献2参照)。
このような触覚伝達技術を適用した入力装置では、上記の構成に加えて、さらに次のような構成が設けられている。すなわち、第1基体の第2主面には、電極端子を有した振動体が設けられている。この振動体は、第1基体の第2主面と対向する対向面を有しており、振動体の電極端子は、この対向面に設けられている。また、第1基体の第2主面には、振動体に電圧を印加するための振動体用配線が設けられている。振動体の電極端子と振動体用配線とは、導電部材を介して互いに接合されている。また、振動体の第1基体に対する接合強度を向上させるために、第1基体の第2主面と振動体の対向面との間には、紫外線硬化樹脂が硬化されてなる接合部材が介在している。
入力装置を作製する場合において、上記の紫外線硬化樹脂は、次のような方法により硬化される。まず、第1基体の第2主面と振動体の対向面との間に紫外線硬化樹脂を充填する。そして、充填した紫外線硬化樹脂に対して、第2基体、第1基体の第1主面、第1基体の第2主面、および紫外線硬化樹脂の経路で紫外線を照射する。これにより、充填した紫外線硬化樹脂が硬化され、第1基体の第2主面と振動体の対向面との間に接合部材が形成される。
特開2002−41231号公報 特開2004−118754号公報
しかしながら、上記従来の入力装置では、紫外線の照射経路に、第1検出電極用配線および第2検出電極用配線が位置していたので、次のような問題が生じる可能性があった。すなわち、第1検出電極用配線および第2検出電極用配線によって紫外線の照射が妨げられ、紫外線硬化樹脂の一部が充分に硬化されないまま接合部材が形成されてしまう、とい
う問題である。紫外線硬化樹脂の一部が充分に硬化されないまま接合部材が形成されてしまうと、振動体の第1基体に対する接合強度が低下する。振動体の第1基体に対する接合強度が低下すると、振動体の振動によって、この振動体が第1基体から外れてしまう可能性があった。振動体が第1基体から外れると、入力装置の信頼性が低下する。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、信頼性を向上することができる入力装置、およびこれを備えた表示装置に関する。
本発明の入力装置における一態様は、入力領域、および該入力領域の外側に位置する外側領域を有した入力装置であって、第1主面、および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した第1基体と、前記入力領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられた第1検出電極と、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられており、かつ前記第1検出電極と電気的に接続された第1検出電極用配線と、前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面上に設けられており、該第2主面と対向する対向面を有しており、かつ該対向面に電極端子を有した振動体と、前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面に設けられており、かつ前記振動体の前記電極端子と電気的に接続された振動体用配線と、を備え、前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面と前記振動体の対向面との間には、紫外線硬化樹脂が硬化されてなる接合部材が介在しており、前記第1基体を平面透視した場合において、前記第1検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記接合部材が設けられた領域とは重ならない領域に位置している。
本発明の入力装置、およびこれを備えた表示装置は、信頼性を向上することができるという効果を奏する。
本実施形態に係る入力装置の一例を示す分解斜視図である。 本実施形態に係る入力装置において、第2基体側から見た場合の、第1基体の概略構成を示す平面図である。 振動体の外観を示す外観図である。 図2中に示したAの部分を拡大した図である。 図1および図2中に示した切断線I−Iに沿って切断した断面図である。 本実施形態に係る入力装置において、紫外線硬化樹脂に対して紫外線を照射する方法を説明するための図である。 従来の入力装置において、紫外線硬化樹脂に対して紫外線を照射する方法を説明するための図である。 本実施形態に係る入力装置の動作例を示すフローチャートである。 本実施形態に係る表示装置の一例を示す断面図である。 変形例1に係る入力装置の一例を示す分解斜視図である。 変形例1に係る入力装置において、第2基体側から見た場合の、第1基体の概略構成を示す平面図である。 図11中に示したBの部分を拡大した図である。 図10および図11中に示した切断線II−IIに沿って切断した断面図である。 変形例2に係る入力装置の一例を示す分解斜視図である。 変形例2に係る入力装置において、第2基体側から見た場合の、第1基体の概略構成を示す平面図である。 変形例3に係る入力装置の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る入力装置X1は、抵抗膜方式のタッチパネルであって、使用者が指あるいはペン等で押圧することにより情報を入力するための入力領域Eと、入力領域Eの外側に位置する外側領域Eとを有している。また、入力装置X1は、第1基体10、および第2基体20を備えている。第1基体10は、第1主面10a、および第1主面10aの反対側に位置する第2主面10bを有している。第2基体20は、第1基体10の第1主面10aと対向する第3主面20a、および第3主面20aの反対側に位置する第4主面20bを有している。すなわち、入力領域Eに対応する第4主面20bが、使用者が指あるいはペン等で直接押圧する面となる。ここで、以下では、第1基体10を説明する前に、第2基体20について説明する。
第2基体20は、透光性および可撓性を有している。ここで、透光性とは、可視光に対する透過性を有することを意味する。また、第2基体20は、第3主面20aおよび第4主面20bに対して交差する方向に光を適切に透過することが可能な構成とされるとともに、電気的な絶縁性を充分に有する構成とされている。第2基体20の構成材料としては、ガラスあるいはプラスチック等の透光性を有するものが挙げられるが、中でも高品質の観点においてガラスが好ましい。なお、本実施形態において第2基体20の平面視形状は略矩形状とされているが、これには限られない。
第2検出電極21は、入力領域Eに対応する第2基体20の第3主面20a上に設けられている。第2検出電極21は、後述する第1基体10の第1検出電極11との接触点における電位の検出に寄与するものであり、一方(本実施形態では下方)側から入射した光を他方(本実施形態では上方)側に透過するように構成されている。第2検出電極21の構成材料としては、透光性を有する導電部材が挙げられる。透光性を有する導電部材としては、例えば、ITO(Indium Tin Oxide:酸化インジウムスズ)、ATO(Antimony
Tin Oxide:アンチモンドープ酸化錫)、酸化錫、あるいは酸化亜鉛等が挙げられる。
第1基体10は、第2基体20と対向配置されており、かつ透光性を有している。また、第1基体10は、第1主面10aおよび第2主面10bに対して交差する方向に光を適切に透過することが可能な構成とされるとともに、電気的な絶縁性を充分に有する構成とされている。第1基体10の構成材料としては、ガラスあるいはプラスチック等の透光性を有するものが挙げられるが、中でも高品質の観点においてガラスが好ましい。なお、高品質とは、高透過率および低膨張率を意味する。なお、本実施形態において第1基体10の平面視形状は略矩形状とされているが、これには限られない。
図1および図2に示すように、第1検出電極11は、入力領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上に設けられている。第1検出電極11は、第2検出電極21との接触点における電位の検出に寄与するものであり、一方(本実施形態では下方)側から入射した光を他方(本実施形態では上方)側に透過するように構成されている。第1検出電極11の構成材料としては、第2検出電極21と同様のものが挙げられる。
また、第1検出電極11上には、スペーサ12が設けられている。スペーサ12は、第1検出電極11と第2検出電極21とを押圧位置で接触させる場合に、この押圧位置以外の領域において第1検出電極11と第2検出電極21との不要な接触が発生するのを低減する役割を担う部材である。また、スペーサ12は、複数のドット状のスペーサにより構成されている。スペーサ12の構成材料としては、例えば、熱硬化性樹脂あるいは紫外線硬化樹脂が挙げられ、耐環境性の観点からは熱硬化性樹脂が好ましく、製造効率の観点か
らは紫外線硬化樹脂が好ましい。
また、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上には、第1検出電極用配線13が設けられている。第1検出電極用配線13は、一端部が第1検出電極11と電気的に接続されており、他端部が第1外部導通領域Sに位置している。ここで、第1外部導通領域Sは、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aの一部の領域であり、かつ図示しないFPC(Flexible Printed Circuit:フレキシブルプリント配線基板)と電気的に接続される領域である。本実施形態では、このFPC上に、タッチパネルを駆動させるためのタッチパネルドライバ(図示省略)が実装される。
また、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上には、第2検出電極用配線14が設けられている。第2検出電極用配線14は、一端部がシール部材15を介して第2検出電極21と電気的に接続されており、他端部が第1外部導通領域Sに位置している。ここで、シール部材15は、第1検出電極11を取り囲むようにして第1基体10上に配置されており、かつ導電性を有している。シール部材15は、第2検出電極用配線14、および第2検出電極21の電気的導通を図りつつ、第1基体10と第2基体20とを接合する役割を担うものである。
本実施形態においてこれら検出電極用配線13,14は、例えば、硬質で高い形状安定性を得るべく、金属薄膜で構成されている。この金属薄膜としては、例えば、アルミニウム膜、アルミニウム合金膜、クロム膜とアルミニウム膜との積層膜、あるいはクロム膜とアルミニウム合金膜との積層膜が挙げられる。
また、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10b上には、振動体30が設けられている。本実施形態において振動体30は、圧電素子である。振動体30は、図3に示すように、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10bと対向する対向面30aを有している。振動体30の対向面30a上には、第1電極端子31および第2電極端子32が設けられている。ここで、第1電極端子31は、正の電圧が印加される端子である。第2電極端子32は、負の電圧が印加される端子である。また、振動体30の対向面30aおよび側面30bには、第1電極端子31と電気的に接続される第1電極311と、第2電極端子32と電気的に接続される第2電極321とが設けられている。
なお、図1および図2では、4つの振動体30が、第1基体10の各辺に沿ってそれぞれ設けられている例について図示したが、これに限定されない。すなわち、振動体30の数、および振動体30の配置位置等については、任意である。
振動体30は、第2基体20への押圧荷重を検出するとともに、第1基体10および第2基体20を振動させる役割を担う部材である。すなわち、本実施形態に係る振動体30は、圧電素子であるので、押圧荷重を検出する機能と、振動する機能との双方の機能を有している。ここで、まず、振動体30の荷重検出機能について説明する。すなわち、使用者が、入力領域Eに対応する第2基体20の第4主面20bを押圧すると、第1基体10および第2基体20の撓みに従って、振動体30も撓む。つまり、第2基体20への押圧荷重に応じて、振動体30の撓み量が変化することになる。振動体30は、撓み量を、当該撓み量に応じた電圧に変換する。これにより、振動体30により第2基体20の押圧荷重を検出することができる。なお、上記では、荷重検出機能を圧電素子である振動体30によって実現している例について説明したが、これに限らず、例えば、歪みセンサ等の荷重センサによって実現してもよい。
次に、振動体30の振動機能について説明する。すなわち、振動体用ドライバからの指示によって、後述する振動体用配線41,42、電極端子31,32、および電極311
,321を介して振動体30に電圧が印加されると、この振動体30は振動する。振動体
30が振動するので、振動体30が設けられた第1基体10は振動する。第1基体10が振動するので、第1基体10と対向配置される第2基体20も振動する。これにより、第2基体20を押圧した使用者に対して押圧感が伝達される。ここで、本実施形態に係る振動体用ドライバ(図示省略)は、タッチパネルドライバが実装されたFPCと同じFPCに実装される。なお、振動体30は、圧電素子以外に、例えば、電磁式振動体、モータ等であってもよい。
また、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10b上には、第1振動体用配線41、および第21振動体用配線42が設けられている。振動体用配線41,42は、図2に示すように、第1基体10を平面透視した場合において、第1検出電極11を取り囲むようにして第1基体10の第2主面10b上に設けられており、かつ第1検出電極11と検出電極用配線13,14との間に位置している。また、振動体用配線41,42は、一端部が第2外部導通領域Sに位置している。ここで、第2外部導通領域Sは、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10bの一部の領域であり、かつ振動体用ドライバが実装されたFPCと電気的に接続される領域である。
本実施形態においてこれら振動体用配線41,42は、例えば、硬質で高い形状安定性を得るべく、金属薄膜で構成されている。この金属薄膜としては、例えば、アルミニウム膜、アルミニウム合金膜、クロム膜とアルミニウム膜との積層膜、あるいはクロム膜とアルミニウム合金膜との積層膜が挙げられる。
図4および図5に示すように、振動体30の第1電極端子31と第1振動体用配線41とは、導電部材50を介して互いに接合されている。これにより、振動体30の第1電極端子31と第1振動体用配線41とは、互いに電気的に接続される。ここで、導電部材50は、例えば、導電性接着剤、はんだ等である。また、振動体30の第2電極端子32と第2振動体用配線42とは、導電部材50を介して互いに接合されている。これにより、振動体30の第2電極端子32と第2振動体用配線42とは、互いに電気的に接続される。
また、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10bと振動体30の対向面30aとの間には、紫外線硬化樹脂が硬化されてなる接合部材60が介在している。本実施形態では、接合部材60は、振動体30の対向面30aのうち、導電部材50が設けられた領域50a以外の全ての領域60aに位置している。また、接合部材60は、導電部材50とともに、第1基体10と振動体30とを互いに接合する役割を担う部材である。ここで、紫外線硬化樹脂は、紫外線の光エネルギーに反応して液体から固体へ化学的に変化して硬化する樹脂である。紫外線硬化樹脂としては、例えば、アクリル系樹脂、あるいはエポキシ系樹脂等が挙げられる。なお、本明細書では、硬化する前を「紫外線硬化樹脂」、硬化した後を「接合部材」と称している。
図2および図4に示すように、第1基体10を平面透視した場合において、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、接合部材60が設けられた領域60aとは重ならない領域に位置している。本実施形態では、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、振動体30の対向面30aとは重ならない領域に位置している。具体的には、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14は、振動体30の対向面30aよりも外側の領域に位置している。
図6に示すように、入力装置X1を作製する場合において、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10bと振動体30の対向面30aとの間に充填した紫外線硬化樹
脂600を硬化させるために、この紫外線硬化樹脂600に対して、紫外線を照射する。本実施形態において、紫外線の照射経路は、図6に矢印で示されているように、第2基体20の第4主面20b、第3主面20a、第1基体10の第1主面10a、第2主面10b、および紫外線硬化樹脂600の順となる。ここで、本実施形態に係る入力装置X1によれば、第1基体10を平面透視した場合において、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、紫外線硬化樹脂600(接合部材60)が設けられた領域60aとは重ならない領域に位置している。このため、図6の矢印で示された経路で紫外線を照射した場合であっても、入力装置X1では、紫外線の照射経路に、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14は存在していない。そのため、入力装置X1は、上記従来の入力装置と比べて、紫外線硬化樹脂600の全体が充分に硬化された接合部材60を形成することができる。
すなわち、図7に示すように、上記従来の入力装置では、紫外線の照射経路に、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14が位置していた。このため、第1検出電極用配線13および第2検出電極用配線14によって紫外線の照射が妨げられ、紫外線硬化樹脂600の一部が充分に硬化されないまま接合部材60が形成されてしまう可能性があった。つまり、検出電極用配線13,14は、上述のように、例えば、アルミニウム膜、アルミニウム合金膜、クロム膜とアルミニウム膜との積層膜、あるいはクロム膜とアルミニウム合金膜との積層膜で形成されており、この検出電極用配線13,14において、紫外線が反射されてしまうからである。紫外線硬化樹脂600の一部が充分に硬化されないまま接合部材60が形成されてしまうと、振動体30の第1基体10に対する接合強度が低下する。
これに対して、本実施形態に係る入力装置X1では、上記従来の入力装置と比べて、紫外線硬化樹脂600の全体が充分に硬化された接合部材60を形成することができる。この結果、入力装置X1は、上記従来の入力装置と比べて、振動体30の第1基体10に対する接合強度が向上する。振動体30の第1基体10に対する接合強度が向上するので、入力装置X1は、信頼性が向上する。
なお、上記では、図2に示すAの部分(図4参照)において、検出電極用配線13,14は、振動体用配線41,42よりも外側に位置している例について説明したが、これに限定されない。すなわち、図2に示すAの部分において、検出電極用配線13,14は、振動体用配線41,42よりも内側に位置してもよい。また、第1検出電極用配線13が振動体用配線41,42よりも外側に位置し、かつ第2検出電極用配線14が振動体用配線41,42よりも内側に位置してもよい。すなわち、検出電極用配線13,14は、接合部材60が設けられた領域60aとは重ならない領域に位置していれば、その配置位置については特に限定されない。
次に、上記の構成に係る入力装置X1の動作について、図8を参照しながら説明する。
図8に示すように、振動体30は、例えば、使用者が、入力領域Eに対応する第2基体20の第4主面20bを押圧した場合に、第2基体20への押圧荷重を検出する(Op1)。そして、上記の振動体用ドライバは、使用者による第2基体20への押圧操作が、表示画面に表示された入力オブジェクトに対する押圧操作である場合に、Op1にて検出された押圧荷重が閾値以上であるか否かを判定する(Op2)。
振動体用ドライバは、Op1にて検出された押圧荷重が閾値以上であると判定すれば(Op2にてYES)、振動体30を振動させる(Op3)。そして、Op3にて振動された振動体30により第1基体10が振動する。第1基体10が振動するので、第1基体10と対向配置される第2基体20も振動する。これにより、第2基体20を押圧した使用
者に対して押圧感が伝達される。一方、振動体用ドライバは、Op1にて検出された押圧荷重が閾値未満であると判定すれば(Op2にてNO)、図8の処理を終了する。
次に、上記の入力装置X1を備えた表示装置Y1について、図9を参照しながら説明する。
図9に示すように、本実施形態に係る表示装置Y1は、入力装置X1と、入力装置X1と対向配置される液晶表示装置Z1とを備えている。
液晶表示装置Z1は、液晶表示パネル70、バックライト71、および筐体72を備えている。
バックライト71は、光源71aおよび導光板71bを備えている。光源71aは、導光板71bに向けて光を出射する役割を担う部材であり、例えば、LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)から構成される。なお、LEDの代わりに、冷陰極蛍光ランプ、ハロゲンランプ、キセノンランプ、あるいはEL(Electro-Luminescence:エレクトロルミネッセンス)であってもよい。導光板71bは、液晶表示パネル70の下面全体にわたって、光源71aからの光を略均一に導くための役割を担う部材である。
筐体72は、液晶表示パネル70およびバックライト71を収容する役割を担うものであり、上側筐体72aおよび下側筐体72bを含んで構成される。筐体72の構成材料としては、例えば、ポリカーボネート等の樹脂、あるいはステンレス(SUS)やアルミニウム等の金属が挙げられる。
ここで、液晶表示装置Z1は、例えば、ホウ素、ウレタン材、あるいはアクリル樹脂系の両面粘着テープからなる緩衝材T1で入力装置X1を支持している。緩衝材T1の数は任意であるが、本実施形態においては、液晶表示装置Z1は、6つの緩衝材T1で入力装置X1を支持している。これにより、表示装置Y1は、入力装置X1を振動させることが可能となり、使用者に対して押圧感を伝達することが可能となる。
表示装置Y1は、例えば、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等の携帯用の端末装置、工場等の産業用途で使用されるプログラマブル表示器、電子手帳、パーソナルコンピュータ、複写機、あるいはゲーム用の端末装置等の種々の電子機器に備えられる。
なお、上述した実施形態は、本発明の実施形態の一具体例を示すものであり、種々の変形が可能である。以下、いくつかの主な変形例を示す。
[変形例1]
図10は、変形例1に係る入力装置X2の一例を示す分解斜視図である。図11は、第2基体20側から見た場合の、第1基体10の概略構成を示す平面図である。図12は、図11中に示したBの部分を拡大した図である。図13は、図10および図11中に示した切断線II−IIに沿って切断した断面図である。なお、図10〜図13において、図1,図2,図4,図5と同様の機能を有する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
入力装置X2において、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上には、第1検出電極用配線131および第2検出電極用配線141が設けられている。また、図13に示すように、第1検出電極用配線131の幅L2は、第1振動体用配線41の幅L1よりも小さい。またこれと同様に、第2検出電極用配線141の幅L2は、第2振動
体用配線42の幅L1よりも小さい。
また、図11および図12に示すように、第1基体10を平面透視した場合において、第1検出電極用配線131は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、第1振動体用配線41と重なる領域に位置している。具体的には、図12に示すように、第1検出電極用配線131の幅方向における部位は、第1振動体用配線41の幅方向における部位の内部に位置している。また、第1基体10を平面透視した場合において、第2検出電極用配線141は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、第2振動体用配線42と重なる領域に位置している。具体的には、図12に示すように、第2検出電極用配線141の幅方向における部位は、第2振動体用配線42の幅方向における部位の内部に位置している。
上記のような構成を採用しても、入力装置X2を作製する場合において、入力装置X1を作製する場合と同様の効果が得られる。すなわち、第2基体20の第4主面20b、第3主面20a、第1基体10の第1主面10a、第2主面10b、および紫外線硬化樹脂600の経路で紫外線を照射した場合であっても、入力装置X2では、紫外線の照射経路に、硬化すべき紫外線硬化樹脂600は存在していない。すなわち、入力装置X2では、紫外線の照射経路に、そもそも、振動体用配線41,42が位置しており、その振動体用配線41,42の幅方向における部位の内部に、検出電極用配線131,141が位置しているからである。そのため、入力装置X2においても、紫外線硬化樹脂600の全体が充分に硬化された接合部材60を形成することができる。しかも、入力装置X2では、検出電極用配線131,141は、振動体用配線41,42と重なる領域に位置しているので、入力装置X1と比べて、外側領域Eを狭くすることができ、小型化を実現することができる。
[変形例2]
図14は、変形例2に係る入力装置X3の一例を示す分解斜視図である。図15は、第2基体20側から見た場合の、第1基体10の概略構成を示す平面図である。なお、図14および図15において、図10および図11と同様の機能を有する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
入力装置X3において、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上には、第1補助配線81が設けられている。具体的には、図15に示すように、第1基体10を平面透視した場合において、第1補助配線81は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、振動体30の対向面30aとは重ならない領域に位置している。また、第1補助配線81は、第1検出電極用配線131と電気的に接続されている。また、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10a上には、第2補助配線82が設けられている。具体的には、図15に示すように、第1基体10を平面透視した場合において、第2補助配線82は、外側領域Eに対応する第1基体10の第1主面10aのうち、振動体30の対向面30aとは重ならない領域に位置している。また、第2補助配線82は、第2検出電極用配線141と電気的に接続されている。
このように、入力装置X3では、検出電極用配線131,141と電気的に接続された補助配線81,82が設けられているので、検出電極用配線131,141の配線抵抗を低くすることができる。検出電極用配線131,141の配線抵抗を低くすることができるので、入力装置X3では、配線抵抗が大きいことに起因して発生する印加電圧のバラツキを低減することができる。
[変形例3]
図16は、変形例3に係る入力装置X4の一例を示す断面図である。なお、図16は、
図5と同じ部分を示す断面図である。図16において、図5と同様の機能を有する構成については、同じ参照符号を付記し、その詳細な説明を省略する。
入力装置X4において、外側領域Eに対応する第1基体10の第2主面10bには、接合部材60が設けられた領域において、凸凹90が形成されている。すなわち、接合部材60が設けられた領域における第1基体10の第2主面10bは、接合部材60が設けられていない領域における第1基体10の第2主面10bと比べて、表面粗さが大きい。このため、第1基体10の第2主面10bと接合部材60との接触面積が増加する。そのため、振動体30の第1基体10に対する接合強度が向上する。振動体30の第1基体10に対する接合強度が向上するので、入力装置X4は、信頼性が向上する。
ここで、第1基体10の第2主面10bに凸凹90を形成する方法としては、例えば、次の方法が挙げられる。第1基体10の構成材料がガラスである場合にはサンドブラスト法、第1基体10の構成材料がプラスチックである場合にはシボ加工を行うことにより、第1基体10の第2主面10bに凸凹90を形成することができる。
また、第1基体10の第2主面10bに凸凹90を形成する範囲としては、上記のように、接合部材60が設けられた領域であることが好ましい。第1基体10の第2主面10bの全面に凸凹90を形成すると、入力領域Eにおいて視認性が低下してしまうからである。なお、第1基体10の第2主面10bに凸凹90を形成する範囲としては、接合部材60が設けられた領域、およびその周辺の領域であってもよい。
なお、上記では、入力装置X1〜X4が抵抗膜方式のタッチパネルである例について説明したが、これに限定されない。すなわち、入力装置X1〜X4は、静電容量方式のタッチパネル、表面弾性波方式のタッチパネル、赤外線方式のタッチパネル、あるいは電磁誘導方式のタッチパネルであってもよい。入力装置X1〜X4が静電容量方式のタッチパネルである場合、入力装置X1〜X4は、入力領域に対応する基体の主面上に設けられた検出電極と、外側領域に対応する基体の主面上に設けられており、かつ検出電極と電気的に接続された検出電極用配線とを備えている。導電体である使用者の指が近接または接触すると、指と検出電極との間で静電容量が変化し、入力装置X1〜X4は、この静電容量の変化に基づいて入力位置を検出することができる。
また、上記では、入力装置X1を備えた表示装置Y1の例について説明したが、入力装置X1に代えて、入力装置X2、入力装置X3、あるいは入力装置X4を採用してもよい。
さらに、上記では、入力装置X1が設けられる表示パネルが液晶表示パネルである例について説明したが、これに限定されない。すなわち、入力装置X1が設けられる表示パネルは、CRT、プラズマディスプレイ、有機ELディスプレイ、無機ELディスプレイ、LEDディスプレイ、蛍光表示管、電界放出ディスプレイ、表面電界ディスプレイ、あるいは電子ペーパ等であってもよい。
X1〜X4 入力装置
Y1 表示装置
10 第1基体
10a 第1主面
10b 第2主面
11 第1検出電極
13,131 第1検出電極用配線
14,141 第2検出電極用配線
20 第2基体
20a 第3主面
20b 第4主面
21 第2検出電極
30 振動体
31 第1電極端子(電極端子)
32 第2電極端子(電極端子)
41 第1振動体用配線
42 第2振動体用配線
50 導電部材
60 接合部材
70 液晶表示パネル(表示パネル)
81 第1補助配線
82 第2補助配線
90 凸凹
600 紫外線硬化樹脂
入力領域
外側領域

Claims (12)

  1. 入力領域、および該入力領域の外側に位置する外側領域を有した入力装置であって、
    第1主面、および該第1主面の反対側に位置する第2主面を有した第1基体と、
    前記入力領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられた第1検出電極と、
    前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられており、かつ前記第1検出電極と電気的に接続された第1検出電極用配線と、
    前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面上に設けられており、該第2主面と対向する対向面を有しており、かつ該対向面に電極端子を有した振動体と、
    前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面に設けられており、かつ前記振動体の前記電極端子と電気的に接続された振動体用配線と、を備え、
    前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面と前記振動体の対向面との間には、紫外線硬化樹脂が硬化されてなる接合部材が介在しており、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第1検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記接合部材が設けられた領域とは重ならない領域に位置していることを特徴とする入力装置。
  2. 前記振動体の前記電極端子と前記振動体用配線とは、導電部材を介して互いに接合されており、
    前記接合部材は、前記振動体の対向面のうち、前記導電部材が設けられた領域以外の全ての領域に位置しており、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第1検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体の対向面とは重ならない領域に位置している、請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記振動体の前記電極端子と前記振動体用配線とは、導電部材を介して互いに接合されており、
    前記接合部材は、前記振動体の対向面のうち、前記導電部材が設けられた領域以外の全ての領域に位置しており、
    前記第1検出電極用配線の幅は、前記振動体用配線の幅よりも小さく、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第1検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体用配線と重なる領域に位置している、請求項1に記載の入力装置。
  4. 前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられており、かつ前記第1検出電極用配線と電気的に接続された第1補助配線をさらに備え、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第1補助配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体の対向面とは重ならない領域に位置している、請求項3に記載の入力装置。
  5. 前記第1基体の第1主面と対向する第3主面を有する第2基体と、
    前記入力領域に対応する前記第2基体の第3主面に設けられた第2検出電極と、
    前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられており、かつ前記第2検出電極と電気的に接続された第2検出電極用配線と、をさらに備え、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第2検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記接合部材が設けられた領域とは重ならない領域に位置している、請求項1〜4のいずれか一項に記載の入力装置。
  6. 前記第1基体を平面透視した場合において、前記第2検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体の対向面とは重ならない領域に位
    置している、請求項5に記載の入力装置。
  7. 前記第1基体を平面透視した場合において、前記第2検出電極用配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体用配線と重なる領域に位置している、請求項5に記載の入力装置。
  8. 前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面に設けられており、かつ前記第2検出電極用配線と電気的に接続された第2補助配線をさらに備え、
    前記第1基体を平面透視した場合において、前記第2補助配線は、前記外側領域に対応する前記第1基体の第1主面のうち、前記振動体の対向面とは重ならない領域に位置している、請求項7に記載の入力装置。
  9. 前記外側領域に対応する前記第1基体の第2主面には、前記接合部材が設けられた領域において、凸凹が形成されている、請求項1〜8のいずれか一項に記載の入力装置。
  10. 前記振動体は、圧電素子である、請求項1〜9のいずれか一項に記載の入力装置。
  11. 請求項1〜10のいずれか一項に記載の入力装置と、
    前記入力装置と対向配置される表示パネルと、を備えた表示装置。
  12. 前記表示パネルは、液晶表示パネルである、請求項11に記載の表示装置。
JP2010236552A 2010-04-26 2010-10-21 入力装置、およびこれを備えた表示装置 Pending JP2011248851A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010236552A JP2011248851A (ja) 2010-04-26 2010-10-21 入力装置、およびこれを備えた表示装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010101045 2010-04-26
JP2010101045 2010-04-26
JP2010236552A JP2011248851A (ja) 2010-04-26 2010-10-21 入力装置、およびこれを備えた表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2011248851A true JP2011248851A (ja) 2011-12-08

Family

ID=45413985

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010236552A Pending JP2011248851A (ja) 2010-04-26 2010-10-21 入力装置、およびこれを備えた表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2011248851A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103268174A (zh) * 2012-09-20 2013-08-28 厦门天马微电子有限公司 电容式触控模组和电容式触控屏
JPWO2013128769A1 (ja) * 2012-02-27 2015-07-30 京セラ株式会社 入力装置、表示装置、および電子機器
JP2018124353A (ja) * 2017-01-30 2018-08-09 京セラディスプレイ株式会社 液晶表示装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013128769A1 (ja) * 2012-02-27 2015-07-30 京セラ株式会社 入力装置、表示装置、および電子機器
CN103268174A (zh) * 2012-09-20 2013-08-28 厦门天马微电子有限公司 电容式触控模组和电容式触控屏
CN103268174B (zh) * 2012-09-20 2016-09-28 厦门天马微电子有限公司 电容式触控模组和电容式触控屏
JP2018124353A (ja) * 2017-01-30 2018-08-09 京セラディスプレイ株式会社 液晶表示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5352009B2 (ja) 入力装置、表示装置、および機器
US9831871B2 (en) Touch panel comprising a piezoelectric material
JP5908969B2 (ja) 入力装置、表示装置、および電子機器
JP5343090B2 (ja) タッチパネル、およびこれを備えた表示装置
WO2012141071A1 (ja) 入力機能付き表示装置、および電子機器
JP5909560B2 (ja) 入力装置、表示装置、および電子機器
JP5300961B2 (ja) 入力装置、表示装置、および携帯端末
JP6133619B2 (ja) 振動装置、電子機器、および携帯端末
JP5869591B2 (ja) 入力装置、表示装置、および電子機器
JP5225247B2 (ja) 触覚伝達装置、およびこれを備えた表示装置
JP2011248851A (ja) 入力装置、およびこれを備えた表示装置
JP6022967B2 (ja) 振動装置、電子機器、および携帯端末
JP5349287B2 (ja) 入力装置、およびこれを備えた表示装置
JP2012043362A (ja) 入力機能付き表示装置
JP6001482B2 (ja) 入力装置および電子機器
JP6001369B2 (ja) 圧電装置、入力装置、表示装置、および電子機器
JP5473456B2 (ja) 静電容量方式のタッチパネル、およびこれを備えた表示装置
JP2013012182A (ja) 入力装置、表示装置、および電子機器
JP5388935B2 (ja) 入力装置、およびこれを備えた表示装置
JP5738122B2 (ja) 配線基板および入力装置
JP5377253B2 (ja) 触覚伝達装置、およびこれを備えた表示装置
JP2011248634A (ja) 入力装置、およびこれを備えた表示装置
JP5355432B2 (ja) 入力装置、およびこれを備えた表示装置
JP2014146269A (ja) 入力装置、および電子機器
JP2013069138A (ja) 入力装置、表示装置、および機器