JP2011237529A - 廃トナー回収装置 - Google Patents

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明夫 木村
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Abstract

【課題】 像保持部材の表面から除去した廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させるにあたり、廃トナーが廃トナー回収容器内において詰まったり、肩寄ったりすることなく、簡単な構成により、廃トナー回収容器内に多くの量の廃トナーが適切に収容されるようにする。
【解決手段】 トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーtoを廃トナー回収口31から廃トナー回収容器30内に収容させるにあたり、廃トナー回収容器内に空気を導く吸気口32と、廃トナー回収容器内の空気を排気させる排気口33とを設け、吸気口から導かれる空気の流速よりも、排気口を通して排気される空気の流速が遅くなるようにした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置において、トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーを、廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させる廃トナー回収装置に関するものである。特に、廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させるにあたり、廃トナーが廃トナー回収容器内において詰まったり、肩寄ったりすることなく、簡単な構成により、廃トナー回収容器内に多くの量の廃トナーが適切に収容されるようにした点に特徴を有するものである。
従来から、複写機やプリンタ等の画像形成装置においては、感光体や中間転写ベルト等の像保持部材に形成されたトナー像を転写させた後、この像保持部材に残留するトナーを除去し、このように除去した廃トナーをトナー搬送手段により搬送させて廃トナー回収容器に導き、廃トナー回収口からこの廃トナー回収容器内に廃トナーを収容させることが行われている。
ここで、トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去された廃トナーは、機械的ストレスや静電的ストレスによって流動性が悪くなっており、上記のように廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させた場合に、廃トナーが廃トナー回収容器の内部、特に、廃トナー回収口の近傍に溜まりやすく、廃トナー回収容器内に廃トナーが十分に収容されていない状態で、廃トナー回収容器内が一杯であると検知されたり、廃トナー回収口を通して廃トナーがこぼれ出したりするという問題があった。
このため、近年においては、特許文献1,2等に示されるように、廃トナー回収容器内に廃トナーを搬送させる搬送部材を設け、この搬送部材を回転させて、廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に導かれた廃トナーを廃トナー回収口から離れる方向に搬送させ、廃トナー回収口の近傍に廃トナーが溜まるのを防止するようにしたものが提案されている。
しかし、このように廃トナー回収容器内に搬送部材を設けると、この廃トナー回収容器のコストが高くつき、またこの搬送部材を回転させて、廃トナー回収容器内に導かれた廃トナーを廃トナー回収口から離れる方向に搬送させる場合、搬送部材を回転させる駆動装置等を設けることも必要になって、さらにコストが高くつくと共に、搬送部材を回転させて廃トナーを搬送させる際に、騒音が生じる等の問題があった。
特開平5−127580号公報 特開2000−231312号公報
本発明は、トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーを、廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させる場合における上記のような問題を解決することを課題とするものである。
すなわち、本発明においては、上記のように廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させるにあたり、廃トナーが廃トナー回収容器内において詰まったり、肩寄ったりすることなく、簡単な構成により、廃トナー回収容器内に多くの量の廃トナーが適切に収容されるようにすることを課題とするものである。
本発明においては、上記のような課題を解決するため、トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させる廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器内に空気を導く吸気口と、廃トナー回収容器内の空気を排気させる排気口とを設け、上記の吸気口から導かれる空気の流速よりも、排気口を通して排気される空気の流速が遅くなるようにした。
ここで、上記の廃トナー回収容器に設ける吸気口と排気口との位置については特に限定されないが、廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に導かれた廃トナーが、吸気口から導かれた空気によって排気口側に適切に導かれるようにするため、吸気口と排気口とが廃トナー回収口を介して反対側に位置するように設けることが好ましい。また、廃トナー回収容器内に導かれた廃トナーが、吸気口から導かれた空気によって廃トナー回収容器内の広い範囲に送られて、廃トナーが廃トナー回収容器内の広い範囲において肩寄ったりすることなく、分散されて収容されるようにするためには、廃トナー回収容器の一端部に吸気口を設ける一方、この吸気口と反対側の端部に排気口を設けることが好ましい。
また、上記のように吸気口から導かれる空気の流速よりも、排気口を通して排気される空気の流速が遅くなるようにするにあたっては、例えば、廃トナー回収容器における排気口の面積を吸気口の面積よりも広くすることができる。
また、上記の吸気口を通して空気が廃トナー回収容器内に適切に導かれるようにするため、この吸気口を廃トナー回収容器から筒状に突出するように設けることができる。
また、吸気口から導かれた空気により廃トナーを排気口側に導く場合において、この廃トナーが排気口に導かれて排気口が詰まったりするのを防止するため、排気口を廃トナー回収容器の上面に設けることが好ましい。
また、吸気口を廃トナー回収口の近傍に設けた場合において、吸気口から導かれた空気が直接廃トナー回収口に導かれて、この廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に導かれる廃トナーが戻されたりするのを抑制するため、吸気口と廃トナー回収口との間に、吸気口から吸引された空気が廃トナー回収口に導かれるのを抑制する抑止部材を設けることが好ましい。
本発明の廃トナー回収装置においては、トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させるにあたり、廃トナー回収容器内に空気を導く吸気口と、廃トナー回収容器内の空気を排気させる排気口とを設けたため、廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に導かれた廃トナーが、吸気口から廃トナー回収容器内に導かれた空気によって排気口側に導かれるようになる。
このため、本発明の廃トナー回収装置においては、従来のように、廃トナー回収容器内に搬送部材を設け、この搬送部材を回転させて廃トナーを廃トナー回収口から離れる方向に搬送させる必要がなく、廃トナーが廃トナー回収口の近傍の廃トナー回収容器内に溜まるのを簡単に防止できるようになる。
また、本発明の廃トナー回収装置においては、上記のように吸気口から導かれる空気の流速よりも、排気口を通して排気される空気の流速が遅くなるようにしたため、吸気口から導かれた空気によって搬送される廃トナーの速度が排気口に近づくにつれて徐々に低下し、廃トナーが排気口に導かれて、排気口が詰まるということがなく、廃トナー回収容器内に廃トナーが均した状態で収容されるようになり、多く廃トナーが廃トナー回収容器内に収容されるようになる。
この結果、本発明の廃トナー回収装置においては、廃トナーが廃トナー回収容器内において詰まったり、肩寄ったりすることなく、簡単な構成により、廃トナー回収容器内に多くの量の廃トナーが適切に収容されるようになる。
本発明の実施形態に係る廃トナー回収装置を用いる画像形成装置の内部構造を示した概略断面図である。 本発明の一実施形態に係る廃トナー回収装置において、廃トナーを廃トナー回収容器内に収容させる状態を示した概略断面図である。 本発明の第2の実施形態に係る廃トナー回収装置において、廃トナーを廃トナー回収容器内に収容させる状態を示した概略断面図である。 本発明の第3の実施形態に係る廃トナー回収装置に使用する廃トナー回収容器を示した概略断面図である。
次に、本発明の実施形態に係る廃トナー回収装置及びこの廃トナー回収装置を用いた画像形成装置を添付図面に基づいて具体的に説明する。なお、本発明に係る廃トナー回収装置は、下記の実施形態に示したものに限定されず、その要旨を変更しない範囲において適宜変更して実施できるものである。
この実施形態においては、図1に示すように、画像形成装置の装置本体1内に4つのイメージングカートリッジ10A〜10Dを装着させるようにしている。
ここで、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dには、像保持部材である感光体11と、この感光体11の表面を帯電させる帯電装置12と、帯電された感光体11の表面に画像情報に応じた露光を行って感光体11の表面に静電潜像を形成する露光装置13と、感光体11の表面に形成された静電潜像にトナーを供給してトナー像を形成する現像装置14と、感光体11の表面に形成されたトナー像を中間転写ベルト2に転写させた後に残留するトナーを感光体11の表面から除去する第1クリーニング装置15とが設けられている。
そして、この画像形成装置において、フルカラーの画像形成を行うにあたっては、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおける各現像装置14に、黒色,黄色,マゼンダ色,シアン色の異なった色彩のトナーを収容させ、各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおいて、各感光体11の表面にそれぞれの色彩のトナー像を形成する。
次いで、このように各イメージングカートリッジ10A〜10Dにおける各感光体11の表面に形成されたそれぞれの色彩のトナー像を、像保持部材である中間転写ベルト2に順々に転写させて、この中間転写ベルト2の上にフルカラーのトナー像を形成する一方、中間転写ベルト2に転写されずに各感光体11の表面に残留するトナーを上記の各第1クリーニング装置15によって感光体11の表面から除去する。
そして、上記のように中間転写ベルト2上に形成されたフルカラーのトナー像を転写ローラ5の位置に導くようにする一方、給紙ローラ3により記録媒体Sを給紙し、タイミングローラ4によってこの記録媒体Sを適当なタイミングで上記の中間転写ベルト2と転写ローラ5との間に導き、中間転写ベルト2上に形成されたフルカラーのトナー像をこの記録媒体Sに転写させる。
次いで、このようにフルカラーのトナー像が転写された記録媒体Sを定着装置6に導き、上記のフルカラーのトナー像を記録媒体Sに定着させた後、この記録媒体Sを排紙ローラ7により排紙させる一方、この記録媒体Sに転写されずに中間転写ベルト2上に残ったトナーを第2クリーニング装置8によって中間転写ベルト2の表面から除去させる。
そして、この実施形態の廃トナー回収装置においては、上記の各イメージングカートリッジ10A〜10Dに設けられた各第1クリーニング装置15によって各感光体11の表面から除去された廃トナー及び上記の第2クリーニング装置8によって中間転写ベルト2の表面から除去された廃トナーをトナー搬送手段20によって搬送し、この廃トナーをトナー搬送手段20から装置本体1内に着脱自在に装着された廃トナー回収容器30内に収容させるようにしている。
ここで、この実施形態の廃トナー回収装置においては、図2に示すように、上記の廃トナー回収容器30の一端側の上面に廃トナー回収口31を設け、トナー搬送手段20によって搬送されてきた廃トナーtoをこの廃トナー回収口31を通して廃トナー回収容器30内に収容させるようにしている。
また、廃トナー回収口31が設けられた側における廃トナー回収容器30の側壁に筒状に突出した吸気口32を設け、この吸気口32を通して空気を廃トナー回収容器30内に導くようにしている。
また、廃トナー回収口31が設けられた側と反対側における廃トナー回収容器30の上面に、廃トナー回収容器30内の空気を排気させる排気口33を設け、この排気口33に廃トナーtoを抑止する通気性のフィルター33aを装着させている。また、この排気口33に廃トナー回収容器30内の空気を外部に導く排気ダクト34を装着させ、この排気ダクト34を画像形成装置の装置本体1内を換気させて冷却させるファン40に接続させている。さらに、排気口33が設けられた側における廃トナー回収容器30の側壁の上部に廃トナー回収容器30内に収容された廃トナーtoの状態を検知する検知センサー35を設け、この検知センサー35により、廃トナー回収容器30内において廃トナーtoが一杯になったことを検知するようにしている。
そして、この実施形態の廃トナー回収装置においては、上記のファン40を回転させて、上記の吸気口32を通して空気を廃トナー回収容器30内に導き、この空気によって廃トナー回収口31を通して廃トナー回収容器30内に導かれた廃トナーtoをほぐしながら排気口33側に搬送させて廃トナー回収容器30内に収容させるようにしている。また、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれた空気を、排気口33に装着されたフィルター33aを通して排気ダクト34に導き、この排気ダクト34から上記のファン40によって外部に排出させるようにしている。
ここで、この実施形態の廃トナー回収装置においては、上記の排気口33の面積を吸気口32の面積よりも広くし、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれる空気の流速よりも、排気口33を通して廃トナー回収容器30内から排気される空気の流速が遅くなるようにしている。例えば、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれる空気の流速を5〜6m/secにした場合には、排気口33を通して廃トナー回収容器30内から排気される空気の流速を上記の吸気口32における空気の流速の1/2〜1/4の程度になるようにする。
このようにすると、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれる空気の流速が排気口33に向かうに連れて低下し、廃トナー回収口31を通して廃トナー回収容器30内に導かれた廃トナーtoが廃トナー回収容器30内に平均した状態で蓄積されるようになる。また、廃トナーtoが排気口33に導かれるのが防止されて、この排気口33に装着されたフィルター33aに廃トナーtoが詰まるのが抑制され、上記のように廃トナーtoを廃トナー回収容器30内に平均した状態で蓄積させることが安定して行えるようになる。
また、この実施形態の廃トナー回収装置においては、上記のように排気口33を吸気口32と反対側における廃トナー回収容器30の上面に設けているため、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれた空気によって廃トナーtoが排気口33に導かれるのがさらに抑制され、この排気口33に装着されたフィルター33aに廃トナーtoが詰まるのが一層防止される。
なお、この実施形態の廃トナー回収装置においては、排気口33側にファン40を設け、このファン40を回転させて、吸気口32を通して空気を廃トナー回収容器30内に導くと共に、廃トナー回収容器30内に導かれた空気を排気口33から排出させるようにしたが、吸気口32を通して空気を廃トナー回収容器30内に導いて排気口33から排出させる方法はこのようなものに限定されない。
例えば、図3に示すように、ファン40を吸気口32側に設け、このファン40を回転させて、空気を吸気口32から廃トナー回収容器30内に吹き込み、この空気を排気口33から排出させるようにすることも可能である。なお、このようにした場合、吸気口32から廃トナー回収容器30内に吹き込まれた空気が、直接廃トナー回収口31に吹き付けられて、この廃トナー回収口31から廃トナー回収容器30内に導かれる廃トナーtoが戻されたりするおそれがある。このため、図3に示すように、上記の吸気口32と廃トナー回収口31との間における廃トナー回収容器30内に、吸気口32から吹き込まれた空気が廃トナー回収口31に導かれるのを抑制する抑止部材36を設けることが好ましい。
また、この実施形態の廃トナー回収装置においては、排気口33の面積を吸気口32の面積よりも広くして、吸気口32から廃トナー回収容器30内に導かれる空気の流速よりも、排気口33を通して廃トナー回収容器30内から排気される空気の流速が遅くなるようにしたが、排気口33を通して廃トナー回収容器30内から排気される空気の流速を遅くさせる方法はこのようなものに限定されない。
例えば、図4に示すように、廃トナー回収容器30の底部を、吸気口32側から排気口33側に向けて下方に傾斜させて、廃トナー回収容器30内の容積が吸気口32側から排気口33側に向かうに連れて大きくなるようにして、排気口33に導かれる空気の流速を遅くさせるようにすることもできる。
1 装置本体
2 中間転写ベルト(像保持部材)
3 給紙ローラ
4 タイミングローラ
5 転写ローラ
6 定着装置
7 排紙ローラ
8 第2クリーニング装置
10A〜10D イメージングカートリッジ
11 感光体(像保持部材)
12 帯電装置
13 露光装置
14 現像装置
15 第1クリーニング装置
20 トナー搬送手段
30 廃トナー回収容器
31 廃トナー回収口
32 吸気口
33 排気口
33a フィルター
34 排気ダクト
35 検知センサー
36 抑止部材
40 ファン
to 廃トナー
S 記録媒体

Claims (6)

  1. トナー像を転写させた後の像保持部材の表面から除去した廃トナーを廃トナー回収口から廃トナー回収容器内に収容させる廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器内に空気を導く吸気口と、廃トナー回収容器内の空気を排気させる排気口とを設け、上記の吸気口から導かれる空気の流速よりも、排気口を通して排気される空気の流速が遅くなるようにしたことを特徴とする廃トナー回収装置。
  2. 請求項1に記載の廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器における吸気口と排気口とが廃トナー回収口を介して反対側に位置するように設けられていることを特徴とする廃トナー回収装置。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器における排気口の面積を吸気口の面積よりも広くしたことを特徴とする廃トナー回収装置。
  4. 請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器における吸気口が、廃トナー回収容器から筒状に突出するように設けられていることを特徴とする廃トナー回収装置。
  5. 請求項1〜請求項4の何れか1項に記載の廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器における排気口が、廃トナー回収容器の上面に設けられていることを特徴とする廃トナー回収装置。
  6. 請求項1〜請求項5の何れか1項に記載の廃トナー回収装置において、上記の廃トナー回収容器における吸気口が廃トナー回収口の近傍に設けられると共に、この吸気口と廃トナー回収口との間に、吸気口から導かれた空気が直接廃トナー回収口に導かれるのを抑制する抑止部材が設けられていることを特徴とする廃トナー回収装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9639051B2 (en) * 2015-07-24 2017-05-02 Fuji Xerox Co., Ltd. Powder recovery device and processing device using the same

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