JP2012058583A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】廃トナーボトル20の長手方向の略全域に亘って延在し廃トナーボトル20内で回転可能に軸支され、所定方向に回転することにより廃トナーボトル20内の廃トナーを軸方向に搬送する回転部材201を備える。回転部材201は、廃トナーボトル20内の複数の流入口19それぞれに対応する流入口近傍領域201dにおける廃トナーを搬送する搬送力が、その流入口近傍領域201d以外の領域における該搬送力よりも大きくなるように構成し、かつ、該流入領域以外の流入口間領域201eにおいて上記軸方向と直交又は略直交する方向に廃トナーを拡散させる拡散面部201cを有する。
【選択図】図6
Description
また、特許文献2には、廃トナー収容部の長手方向の一端部側の一箇所に設けられた回収口から廃トナーが供給され、上記廃トナー収容部の長手方向の略全域にわたって延在して回転自在に軸支された回転部材を所定方向に回転させることにより廃トナーを上記回収口から離間する方向に搬送する画像形成装置が開示されている。この画像形成装置では、廃トナー収容部内に廃トナーを満遍なく収容するために、上記回転部材による、上記回収口が形成された一方の端部側の領域のトナー搬送力を、他方の端部側の領域のトナー搬送力よりも大きく設定している。
また、特許文献3には、長手方向に複数の回収口を有する回収容器と、回収容器の互いに隣り合う回収口間に設けられた満杯検知部と、回収された廃トナーを満杯検知部に向けて搬送する搬送手段とを備え、回収された廃トナーが回収口間で山なりに堆積されるようにした画像形成装置が開示されている。
また、特許文献4には、回収容器内で廃トナーを搬送する搬送手段を、廃トナーの回収のための回収口から回収容器内に送り込まれる廃トナーを回収口に対応する箇所から相互に逆向きの2方向に同時に搬送できるように構成した画像形成装置が開示されている。
上記特許文献2の画像形成装置では、廃トナー収容部の長手方向の一端部側の一箇所に回収口が設けられ、その一端部側の領域における回転部材によるトナー搬送力を他方の端部側の領域におけるトナー搬送力よりも大きくし、回収口から離れるほどトナー搬送力を低下させるようにした構成であるため、上記両端部の領域それぞれにおけるトナー搬送力の設定によっては廃トナー収容部の長手方向に廃トナーの偏りが発生し回収容器の内部スペースを有効に活用できないおそれがあり、また、複数の回収口を有する回収容器に対応することが難しい。
また、上記特許文献3の画像形成装置では、回収された廃トナーが回収口間で山なりに堆積される構成であるため、複数の回収口それぞれから流入するトナー量に差が生じた場合、上記回収口間で山なりに堆積されるトナー量に偏りが生じ、回収容器の内部スペースを有効に活用できないおそれがある。
また、上記特許文献4の画像形成装置では、上記回収容器における相互に逆向きの2方向それぞれに同時に廃トナーを搬送するものであるが、その2方向それぞれに対する搬送力に差を持たせて回収容器内のスペースを有効利用するような構成になっていない。
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記回収容器内に収容された上記除去物の量を検知するための検知手段を備え、該回収容器内に収容された該除去物が上記回転部材により該検知手段へ向けて搬送されることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の画像形成装置において、上記回転部材は、上記搬送力が、上記流入領域から該流入領域以外の領域にかけて徐々に小さくなるように構成したことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2又は3の画像形成装置において、上記回転部材は、螺旋形状の部材を用いて構成したことを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記回転部材は、上記流入領域に対応する螺旋形状のピッチ幅が、該流入領域以外の領域に対応する該螺旋形状の該ピッチ幅よりも大きく設定したことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項4の画像形成装置において、上記回転部材は、上記流入領域に対応する螺旋形状の径が、該流入領域以外の領域に対応する該螺旋形状の該径よりも大きく設定したことを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれかの画像形成装置において、上記回転部材を上記流入口の重力方向下方に配設したことを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項2乃至7のいずれかの画像形成装置において、上記検知手段を、上記回転部材による搬送方向の最下流側の位置に配設したことを特徴とするものである。
また、請求項9の発明は、請求項2乃至8のいずれかの画像形成装置において、上記回転部材は、上記除去物を上記検知手段に近接する領域に押し込むような形状を有することを特徴とするものである。
また、請求項10の発明は、請求項1乃至9のいずれかの画像形成装置において、上記複数の流入口のうち上記回収容器への流入量が他の流入口に比べて最も多くなる流入口を、上記回転部材による搬送方向最上流側に配設したことを特徴とするものである。
図1は、本実施形態のカラー画像形成装置の一例を示す全体構成図であり、図2は、プロセスカートリッジが装着されたカラー画像形成装置の部分拡大図であり、図3は、プロセスカートリッジ単体の全体構成を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、カラー画像形成装置Aは、カラー画像用の複数色からなるカラートナー像が形成される像担持体である中間転写体としての中間転写ベルト1と、カラートナー像用の各色トナーを補給するトナーボトル2とを、画像形成装置本体3内に収納するように構成されている。また、カラー画像形成装置Aは、画像形成装置本体3の下部に積載されて収納された転写紙Sを、中間転写ベルト1に対向する二次転写位置に所定のタイミングで搬送し、中間転写ベルト1上のカラートナー像を転写紙Sに転写しさらに転写紙S上のカラートナー像を定着させて、定着後の転写紙Sを上部から排出するように構成されている。すなわち、カラー画像形成装置Aの概略下部から上部に掛けて、1枚の転写紙Sをフィードする給紙コロ4と、トナー像転写用の搬送タイミングを確保するレジストローラ5と、中間転写ベルト1に接するように対抗配置され中間転写ベルト1との間に所定圧を確保したニップを形成した2次転写ローラ6と、所定に加熱および加圧する定着ユニット7と、転写紙Sを装置外部に排出する排紙ローラ8とが配置されており、転写紙Sに対して、これらのコロやローラによって形成した搬送経路を搬送する過程で、順次、前記ニップにより中間転写ベルト1からトナー像を転写し、定着ユニット7により転写紙S上に転写したトナー像を定着している。
図6に示すように、廃トナーボトル20内には、検知手段としてのトナー量検知手段202と、収容された廃トナーの拡散、搬送を行える回転部材201とを配置している。廃トナーボトル20内でトナー量検知手段202を配置した方向へ回転部材201により廃トナーを拡散しながら搬送することで、廃トナーボトル20内に廃トナーを効率よく収容できる構成となっている。
また、回転部材201の回転の駆動に関して、廃トナーが流入される通紙時や調整時等で常時駆動させることが望ましい。しかし、本体に設置している駆動部材30の付加を低減するために、回転部材201を間欠動作として駆動させることがある。この場合でも、回転部材201と廃トナー流入口19との高さがある程度確保されておれば、回転部材201の停止時に廃トナー流入口19付近に廃トナーの山が形成され、回転部材201の動作時に、流入口間領域201eに廃トナーの山が移動する構成とすることができるため、同様の効果が得られる。
なお、回転部材201の押し込み部の形状に関しては、回転動作により廃トナーをトナー量検知部202方向に押し込む力が働く形状であれば、その形や面積などを問わない。
また、回転部材201で2方向から中心に向けて搬送する構成の廃トナーボトルの場合、図7に示すように、両端側に廃トナー流入口19を設けて、廃トナー流入口19が回転部材の搬送方向上流側となるようにする。
また、本実施形態によれば、上記廃トナーボトル20内に収容された廃トナーの量を検知するための検知手段としてのトナー量検知部202を備え、廃トナーボトル20内に収容された廃トナーが上記回転部材201によりトナー量検知部202へ向けて搬送される。これにより、トナー量検知部202は廃トナーボトル20内の廃トナーを正確に検知することができる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201は、上記搬送力が、上記流入口近傍領域201dから流入口間領域201eにかけて徐々に小さくなるように構成した。廃トナー、廃トナー流入口19を頂点として山なりに堆積するため、徐々に搬送力を小さくすることで、山なり部を廃トナー流入口19から流入口間領域201eへ効率よく移行させることができる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201は、螺旋形状の部材を用いて構成した。回転部材201は、簡易な構成で軸方向の搬送力を得ることができる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201は、上記流入口近傍領域201dに対応する螺旋形状201bのピッチ幅が、流入口間領域201eに対応する螺旋形状のピッチ幅よりも大きい。よって、螺旋形状201bのピッチ幅が広いところは搬送力が大きく、ピッチ幅が狭いところは搬送力を小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201は、上記流入口近傍領域201dに対応する螺旋形状201bの径が、流入口間領域201eに対応する螺旋形状201bの径よりも大きく設定した。よって、螺旋形状201bの径の大きいところは搬送力が大きく、径の小さいところは搬送力を小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201を上記廃トナー流入口19の重力方向下方に配設した。廃トナーボトル20内では、廃トナーが、廃トナー流入口19の重力方向下方を頂点とした山なりの堆積状態となるので、回転部材201を廃トナー流入口19の重力方向下方に配置することで、山なりの頂点部を崩すことができ、より効率よい収容状態とすることができる。
また、本実施形態によれば、上記トナー量検知部202を、回転部材201による搬送方向の最下流側の位置に配設した。廃トナーボトル20内には、回転部材201の搬送方向上流側から廃トナーが貯まっていくので、搬送方向最下流側の廃トナー量を検知することにより、廃トナーボトル20の満杯を検知することができ、廃トナーボトル20の容量を最大限に活用できる。
また、本実施形態によれば、上記回転部材201は、上記廃トナーをトナー量検知部202に近接する領域に押し込むような形状を有する。トナー量検知部202による廃トナーの検知を向上させるとともに、搬送方向下流側での廃トナーの充填作用が働くことで、より廃トナーボトル20の容量を活用することができる。
また、本実施形態によれば、上記複数の廃トナー流入口19のうち廃トナーボトル20への流入量が他の廃トナー流入口19に比べて最も多くなる廃トナー流入口19を、回転部材201による搬送方向最上流側に配設した。ブラック等の使用頻度が高く、廃トナー量が多いと予測される廃トナー流入口19を上流側に配設することで、上流側からの収容効率をよくし、廃トナーボトル20の容量を最大限に活用することができる。
3 画像形成装置本体
8 感光体
9 帯電ローラ
10 感光体ドラム
11 プロセスカートリッジ
12 中間転写ベルトのクリーニング装置
14 感光体ドラムのクリーニング装置
17 廃トナー搬送スクリュ
18 廃トナー排出パイプ
19 廃トナー流入口
20 廃トナーボトル
30 本体設置の駆動部材
201 回転部材
201b 螺旋形状部材
201c 拡散面部
201d 流入口近傍領域
201e 流入口間領域
202 トナー量検知部
Claims (10)
- 像担持体と、
該像担持体の表面をクリーニングするクリーニング手段と、
該クリーニング手段で除去された除去物を搬送する搬送手段と、
該搬送手段で搬送されている該除去物を、その除去物の搬送方向における複数箇所それぞれに設けられた複数の流入口から流入させて回収する回収容器と、
該回収容器の長手方向の略全域に亘って延在し該回収容器内で回転可能に軸支され、所定方向に回転することにより該回収容器内の該除去物を軸方向に搬送する回転部材と、
該回転部材を回転させるための駆動手段と、を備えた画像形成装置であって、
上記回転部材は、上記回収容器内の上記複数の流入口それぞれに対応する流入領域における上記除去物を搬送する搬送力が、該流入領域以外の領域における該搬送力よりも大きくなるように構成し、かつ、該流入領域以外の領域において上記軸方向と直交又は略直交する方向に該除去物を拡散させる拡散面部を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記回収容器内に収容された上記除去物の量を検知するための検知手段を備え、
該回収容器内に収容された該除去物が上記回転部材により該検知手段へ向けて搬送されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2の画像形成装置において、
上記回転部材は、上記搬送力が、上記流入領域から該流入領域以外の領域にかけて徐々に小さくなるように構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2又は3の画像形成装置において、
上記回転部材は、螺旋形状の部材を用いて構成したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記回転部材は、上記流入領域に対応する螺旋形状のピッチ幅が、該流入領域以外の領域に対応する該螺旋形状の該ピッチ幅よりも大きく設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項4の画像形成装置において、
上記回転部材は、上記流入領域に対応する螺旋形状の径が、該流入領域以外の領域に対応する該螺旋形状の該径よりも大きく設定したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至6のいずれかの画像形成装置において、
上記回転部材を上記流入口の重力方向下方に配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至7のいずれかの画像形成装置において、
上記検知手段を、上記回転部材による搬送方向の最下流側の位置に配設したことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2乃至8のいずれかの画像形成装置において、
上記回転部材は、上記除去物を上記検知手段に近接する領域に押し込むような形状を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1乃至9のいずれかの画像形成装置において、
上記複数の流入口のうち上記回収容器への流入量が他の流入口に比べて最も多くなる流入口を、上記回転部材による搬送方向最上流側に配設したことを特徴とする画像形成装置。
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