JP7299072B2 - 粉体回収容器及びそれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Description
(1)第1態様の粉体回収容器
本発明に係る第1態様の粉体回収容器は、粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材とを備え、前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、前記内羽根は、前記回転軸部の回転軸線方向において、前記受入れ口の位置と対応する前記回転軸部の位置に配置されることを特徴とする。
(2)第2態様の粉体回収容器
本発明に係る第2態様の粉体回収容器は、粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材とを備え、前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、前記粉体収容室は、複数の前記受入れ口を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向において、前記複数の受入れ口の位置とそれぞれ対応する位置に前記内羽根を有することを特徴とする。
(3)第3態様の粉体回収容器
本発明に係る第3態様の粉体回収容器は、粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材とを備え、前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、前記粉体排出部は、所定の搬送方向に搬送する搬送手段により搬送されてきた前記粉体を前記排出口から排出するものであり、前記排出口は、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記回転軸部側の端部の中心位置とを結ぶ仮想直線が水平状態にあるときに、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記中心位置との間の領域の上方に配置されることを特徴とする。
(4)第4態様の粉体回収容器
本発明に係る第4態様の粉体回収容器は、粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材とを備え、前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、前記回転軸部は、前記回転軸部から該回転軸部の径方向に延伸された複数の支持部と、前記複数の支持部の先端部に前記回転軸部と平行又は略平行に架設された腕部と、を有し、前記外羽根は、前記腕部に配置され、前記腕部は、前記回転軸部の径方向と直交する方向に所定の長さをもつ壁部を有し、前記外羽根は前記壁部の前記回転軸部の径方向の外側に配置され、前記内羽根は、前記壁部の前記回転軸部の径方向と直交する方向に、前記壁部より外側に突出していることを特徴とする。
図1は、本実施の形態に係る画像形成装置100を正面より見た概略断面図である。図2は、図1に示す画像形成装置100を正面側の斜め上方から見た斜視図である。また、図3は、図1に示す画像形成装置100の開閉扉101を開放して画像形成装置本体110から粉体回収容器200を取り外した様子を正面側の斜め上方から見た斜視図である。図1において、粉体回収容器200は図示を省略している。図において、符号Xは左右方向を、符号Yは奥行方向を、符号Zは上下方向(鉛直方向)をそれぞれ表している。
次に、本実施の形態に係る粉体回収容器200について図4から図10Bを参照しながら以下に詳しく説明する。
図4は、図3に示す粉体回収容器200が画像形成装置本体110の駆動部170に取付けられた状態を背面側から見た斜視図である。図5Aは、粉体回収容器200において粉体均し部材220が設けられていない場合での粉体排出部41~41の排出口41a~41aから落下した粉体Fの様子を示す断面図である。図5Bは、図5Aに示す粉体回収容器200を側面から見た断面図である。また、図6は、粉体回収容器200の粉体Fの回収状態を正面側の斜め上方から見た斜視図である。図5A、図5B及び図6に示す図では、一部断面を含んでおり、開閉部材210等は図示を省略している。図7Aは、粉体排出部41が粉体回収容器200における挿入室201内に挿入されていない状態を示す側面側の斜め上方から見た斜視図である。図7Bは、粉体排出部41が粉体回収容器200における挿入室201内に挿入された状態を示す側面側の斜め上方から見た斜視図である。図7A及び図7Bに示す斜視図では、一部断面を含んでいる。図6、図7A及び図7Bにおいて、感光体クリーニングユニット4BKから排出される粉体Fを粉体回収容器200が回収する回収構成を示しているが、他の感光体クリーニングユニット4C,4M,4Y及びベルトクリーニング装置4Tについても同様であり、図6、図7A及び図7Bに示す回収構成に代表させて示している。粉体排出部41BK,41C,41M,41Y,41Tは、以下の説明及び図面では、単に粉体排出部41~41という。
本実施の形態において、内羽根223は、回転軸部221の回転軸線Q方向において、受入れ口203と対応する位置に配置される。受入れ口203は、粉体排出部41の排出口41aと対応する位置に配置されているので、排出口41aから排出された粉体Fは、内羽根223が配置された粉体収容室202の位置に積み上がる。そのため内羽根223が効率的に積み上がった粉体Fを崩して均すことができる。詳しくは、内羽根223は、図9Aに示すように、回転軸部221の回転軸線Q方向において排出口41aから排出された粉体Fが落下する回転軸線Q方向の落下位置に位置している。また、回転軸部221は、図9Bに示すように、回転軸部221の回転軸線Q方向(左右方向X)及び上下方向Zの双方に直交する幅方向(奥行方向Y)において排出口41aから排出された粉体Fが落下する幅方向の落下位置に位置している。なお、幅方向の落下位置は、この例では、排出口41aの直下ではなく、搬送スクリュー42により所定の搬送方向Gに搬送される粉体Fの勢いによって放物線状の落下奇跡(図9B参照)を考慮した位置である。
本実施の形態において、粉体排出部41は、所定の搬送方向Gに搬送する搬送手段(搬送スクリュー42)により搬送されてきた粉体Fを排出口41aから排出するものである。図9Bに示すように、排出口41aは、回転軸部221の回転軸線Qと外羽根222の回転軸部221側端部の中心とを結ぶ仮想直線αが水平状態にあるときに、回転軸部221の回転軸線Qと粉体Fの搬送方向Gの上流側に位置する外羽根222(図9Bに示す例では222a)とを結ぶ領域の上方に位置している。こうすることで、粉体排出部41の排出口41aから排出された粉体Fを内羽根223と外羽根222の間に確実に落下させることができる。具体的には、排出口41aの水平方向の設置範囲である第1領域β1は、回転軸線Qと外羽根222(222a)の回転軸部221側端部中心位置とを結ぶ仮想直線αが水平状態にある時の回転軸線Qと外羽根222(222a)の回転軸部221側端部中心位置との間の領域である第2領域β2内に含まれる。本実施の形態において、外羽根222は、回転軸部221の径方向Eにおいて一対の腕部226,226の外側に設けられているので、排出口41aの水平方向の設置範囲である第1領域β1は、回転軸線Qと腕部226(226a)の中心位置とを結ぶ仮想線が水平状態にある場合の回転軸線Qと腕部226(226a)の中心位置との間の領域内にあってもよい。
ところで、回転軸線Q方向に並設された複数の粉体排出部41~41のうち両端部に配設された粉体排出部41(41BK,41T)の排出口41a,41aから排出される粉体Fの両端部排出量は、中央側の粉体排出部41(41C,41M,41Y)の排出口41a~41aから排出される粉体Fの中央側排出量よりも大きいことがある。そうすると、回転軸線Q方向に両端部で粉体Fが積もり易い。
110 画像形成装置本体
140 駆動源
150 駆動伝達手段
151 ギヤ
160 検知部
161 発光部
162 受光部
200 粉体回収容器
200a 粉体回収容器本体
201 挿入室
201a 入口部
202 粉体収容室
203 受入れ口
210 開閉部材
220 粉体均し部材
221 回転軸部
221a 十字羽根
221a1 一方の羽根
221a2 他方の羽根
222 外羽根
223 内羽根
224 延出部
225 支持部
226 腕部
226a 一方の腕部
226b 他方の腕部
230 被検知部
300 制御部
41 粉体排出部
41a 排出口
42 搬送スクリュー
4BK 感光体クリーニングユニット
4C 感光体クリーニングユニット
4M 感光体クリーニングユニット
4Y 感光体クリーニングユニット
4T ベルトクリーニング装置
E 径方向
F 粉体
G 搬送方向
Q 回転軸線
R 回転方向
S 挿抜方向
T 開閉方向
T1 閉塞方向
T2 開放方向
X 左右方向
Y 奥行方向
Z 上下方向
Claims (11)
- 粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、
前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、
前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、
前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材と
を備え、
前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、
前記内羽根は、前記回転軸部の回転軸線方向において、前記受入れ口の位置と対応する前記回転軸部の位置に配置されることを特徴とする粉体回収容器。 - 粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、
前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、
前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、
前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材と
を備え、
前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、
前記粉体収容室は、複数の前記受入れ口を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向において、前記複数の受入れ口の位置とそれぞれ対応する位置に前記内羽根を有することを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1又は請求項2に記載の粉体回収容器であって、
前記内羽根と前記外羽根は、それぞれ前記回転軸線方向に所定の長さを有し、
前記回転軸部は、前記回転軸線方向に複数の前記外羽根を有することを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1から請求項3までの何れか1つに記載の粉体回収容器であって、
前記内羽根と前記外羽根は、前記回転軸部の周方向の異なる位置に配置されることを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1から請求項4までの何れか1つに記載の粉体回収容器であって、
前記粉体排出部は、所定の搬送方向に搬送する搬送手段により搬送されてきた前記粉体を前記排出口から排出するものであり、
前記排出口は、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記回転軸部側の端部の中心位置とを結ぶ仮想直線が水平状態にあるときに、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記中心位置との間の領域の上方に配置されることを特徴とする粉体回収容器。 - 粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、
前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、
前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、
前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材と
を備え、
前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、
前記粉体排出部は、所定の搬送方向に搬送する搬送手段により搬送されてきた前記粉体を前記排出口から排出するものであり、
前記排出口は、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記回転軸部側の端部の中心位置とを結ぶ仮想直線が水平状態にあるときに、前記回転軸部の中心と前記外羽根の前記中心位置との間の領域の上方に配置されることを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1から請求項6までの何れか1つに記載の粉体回収容器であって、
前記内羽根と前記外羽根は、それぞれ前記回転軸線方向に対して傾斜した傾斜面を有することを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1から請求項7までの何れか1つに記載の粉体回収容器であって、
前記回転軸部は、前記回転軸部から該回転軸部の径方向に延伸された複数の支持部と、前記複数の支持部の先端部に前記回転軸部と平行又は略平行に架設された腕部と、を有し、
前記外羽根は、前記腕部に配置されることを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項8に記載の粉体回収容器であって、
前記腕部は、前記回転軸部の径方向と直交する方向に所定の長さをもつ壁部を有し、前記外羽根は前記壁部の前記回転軸部の径方向の外側に配置され、
前記内羽根は、前記壁部の前記回転軸部の径方向と直交する方向に、前記壁部より外側に突出していることを特徴とする粉体回収容器。 - 粉体排出部の排出口から排出される粉体を回収する粉体回収容器であって、
前記排出口から排出される粉体を受入れる受入れ口と、
前記受入れ口の下部に設けられた前記粉体を収容する粉体収容室と、
前記粉体収容室内の前記粉体を均す粉体均し部材と
を備え、
前記粉体均し部材は、前記粉体収容室内に回転可能に支持された回転軸部を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部の回転軸線方向に配置された内羽根と、前記回転軸部の径方向に該回転軸部とは間隔をおいて、前記回転軸線方向に配置された外羽根と、を有し、
前記回転軸部は、前記回転軸部から該回転軸部の径方向に延伸された複数の支持部と、前記複数の支持部の先端部に前記回転軸部と平行又は略平行に架設された腕部と、を有し、
前記外羽根は、前記腕部に配置され、
前記腕部は、前記回転軸部の径方向と直交する方向に所定の長さをもつ壁部を有し、前記外羽根は前記壁部の前記回転軸部の径方向の外側に配置され、
前記内羽根は、前記壁部の前記回転軸部の径方向と直交する方向に、前記壁部より外側に突出していることを特徴とする粉体回収容器。 - 請求項1から請求項10までの何れか1つに記載の粉体回収容器を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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JP2019107187A JP7299072B2 (ja) | 2019-06-07 | 2019-06-07 | 粉体回収容器及びそれを備えた画像形成装置 |
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2019
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