JP2011231511A - 足場構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】外壁からの突出部分が少なくても、足場を建物の躯体から確実に支持できる足場構造を提供すること。
【解決手段】足場構造は、足場10を壁柱2に固定するためのものである。壁柱2には、カーテンウォールを取り付けるための取付け穴5が設けられ、足場10は、水平方向および鉛直方向に延びる円形鋼管22からなる足場本体20と、この足場本体20に設けられたブラケット足場30と、足場本体20に設けられて取付け穴5に連結される連結部材40と、を備える。本発明によれば、従来のように外壁から突出した部分を利用しないため、外壁から突出した部分が少なくても、足場10を壁柱2から確実に支持できる。また、取り付け穴5は各階に複数設けられているため、従来のように各階毎に設けられたバルコニーを利用した場合に比べて、階高に関係なく連結部材40を設けることができ、各連結部材40の負担する重量が過大となるのを防止できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、足場構造に関する。詳しくは、連結部材を介して足場を躯体に固定するための足場構造に関する。
従来より、超高層建物を構築する際、躯体の周囲に外壁面を仕上げるための足場が必要となる場合がある。この場合、足場を地上から高層階に至るまで設置すると、仮設材の費用が増大するうえに架設作業に手間がかるため、せり上げ式の足場が提案されている。
例えば、このせり上げ式の足場は、所定高さの枠組み足場と、この枠組み足場と建物の躯体とを連結する連結部材と、を備える。このせり上げ式の足場を躯体の構築に合わせて上方に向かって移動させることにより、各階毎に外壁面を仕上げてゆく。
ところで、このせり上げ式足場の連結部材には、枠組み足場全体の重量が作用するため、連結部材を確実に躯体に固定することが重要となる。
そこで、この連結部材を建物のバルコニーの手摺部分に固定する構造が提案されている(特許文献1)。具体的には、建物を各階毎にバルコニーが外壁から突出する構造とし、連結部材の先端部分でこのバルコニーの手摺を挟み込むようにする。これにより、各階毎に連結部材を連結できるので、枠組み足場を確実に躯体に固定できる。
特開2006−161432号公報
しかしながら、特許文献1に示された手法は、マンションのような建物には適用できるが、オフィスビルのような建物には適用できなかった。すなわち、オフィスビルでは、バルコニーのような外壁から突出した部分が少ないため、突出部分を挟み込んで連結部材を固定することができない。また、オフィスビルの階高はマンションの階高よりも高くなるため、連結部材同士の鉛直方向の間隔が拡がってしまい、各連結部材の負担する重量が過大となってしまう。
以上より、オフィスビルのような建物に対しては、足場を躯体から支持することが困難となっていた。
本発明は、外壁から突出した部分が少なくても、足場を建物の躯体から確実に支持できる足場構造を提供することを目的とする。
請求項1に記載の足場構造は、足場をプレキャストコンクリート躯体に固定するための足場構造であって、前記プレキャストコンクリート躯体には、非耐力壁を取り付けるための取付け穴が設けられ、前記足場は、水平方向および鉛直方向に延びる鋼管からなる足場本体と、当該足場本体に設けられたブラケット足場と、前記足場本体に設けられて前記取付け穴に連結される連結部材と、を備えることを特徴とする。
ここで、プレキャストコンクリート躯体としては、柱や壁柱が挙げられる。
また、非耐力壁としては、ガラスカーテンウォール、アルミカーテンウォール、プレキャストコンクリートカーテンウォールなどが挙げられる。
この発明によれば、非耐力壁を取り付けるための取付け穴を利用して、連結部材をプレキャストコンクリート躯体に連結した。よって、従来のように外壁から突出した部分を利用しないため、外壁から突出した部分が少なくても、足場をプレキャストコンクリート躯体から確実に支持できる。
また、取り付け穴は各階に複数設けられているため、従来のように各階に設けられたバルコニーを利用した場合に比べて、階高に関係なく連結部材を設けることができ、各連結部材の負担する重量が過大となるのを防止できる。
また、足場本体を水平方向および鉛直方向に延びる鋼管で構成したので、従来の枠組み足場に比べて、薄型化、軽量化できる。よって、連結部材にかかる荷重を低減できるので、プレキャストコンクリート躯体に連結部材を連結するための専用の取り付け穴を設ける必要がなく、非耐力壁を取り付けるための取付け穴を利用して、連結部材をプレキャストコンクリート躯体に連結できるから、コストを削減できる。
請求項2に記載の足場構造は、足場を柱躯体に固定するための足場構造であって、前記柱躯体には、非耐力壁を取り付けるための取付け穴が設けられ、前記足場は、水平方向および鉛直方向に延びる鋼管からなる足場本体と、当該足場本体に設けられたブラケット足場と、前記足場本体に設けられて前記取付け穴に連結される連結部材と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、上述の効果と同様の効果を得ることができる。
請求項3に記載の足場構造は、前記連結部材は、自重でロックが閉じることで前記足場本体の落下を防止する安全装置を備えることを特徴とする。
この発明によれば、連結部材に簡易な構成の安全装置を設けたので、足場本体が落下するのを低コストで確実に防止できる。
本発明によれば、非耐力壁を取り付けるための取付け穴を利用して、連結部材をプレキャストコンクリート躯体に連結した。よって、従来のように外壁から突出した部分を利用しないため、外壁から突出した部分が少なくても、足場をプレキャストコンクリート躯体から確実に支持できる。また、取り付け穴は各階に複数設けられているため、従来のように各階に設けられたバルコニーを利用した場合に比べて、階高に関係なく連結部材を設けることができ、各連結部材の負担する重量が過大となるのを防止できる。また、足場本体を水平方向および鉛直方向に延びる鋼管で構成したので、従来の枠組み足場に比べて、薄型化、軽量化できる。よって、連結部材にかかる荷重を低減できるので、プレキャストコンクリート躯体に連結部材を連結するための専用の取り付け穴を設ける必要がなく、非耐力壁を取り付けるための取付け穴を利用して、連結部材をプレキャストコンクリート躯体に連結できるから、コストを削減できる。
本発明の一実施形態に係る足場構造が適用された足場の縦断面図である。 前記実施形態に係る足場のA−A断面図である。 前記実施形態に係る足場のB−B断面図である。 前記実施形態に係る足場の連結部材の側面図である。 前記実施形態に係る足場の連結部材の背面図である。 前記実施形態に係る足場の連結部材の平面図である。 前記実施形態に係る足場を用いて躯体を構築する手順を説明するための図(その1)である。 前記実施形態に係る足場を用いて躯体を構築する手順を説明するための図(その2)である。 前記実施形態に係る足場を用いて躯体を構築する手順を説明するための図(その3)である。 前記実施形態に係る足場を用いて躯体を構築する手順を説明するための図(その4)である。
図1は、本発明の一実施形態に係る足場構造が適用された足場10の縦断面図である。 図2は、足場10のA−A断面図であり、図3は、足場10のB−B断面図である。
建物1は、複数層のフロアを有しており、この建物1の外周部分には、プレキャストコンクリート躯体としてのプレキャストコンクリート造の壁柱2、梁3、および床4が配置されている。また、この建物1の壁柱2には、アルミ製の非耐力壁としてのカーテンウォール6(図8参照)が取り付けられる。そのため、壁柱2の上端部および下端部には、カーテンウォール6を支持するための取付け穴としての雌ねじ部5が設けられている。
足場10は、建物1の外周部分を2フロアに亘って覆っている。この足場10は、足場本体20と、足場本体20の高さ方向に4段に設けられたブラケット足場30と、足場本体20の高さ方向の5段に設けられて壁柱2の雌ねじ部5に連結される連結部材40と、を備える。
5段の連結部材40のうち、上側2段の連結部材40は、上側のフロアの壁柱2に連結され、その下側2段の連結部材40は、下側のフロアの壁柱2に連結され、最下段の連結部材40は、さらに下のフロアの壁柱2に連結されている。
また、この足場10は、落下防止ワイヤ50を介して、梁3の鉄骨に連結されている。
足場本体20は、鉛直方向に延びて連結部材40に支持される基部21と、この基部21に固定されて水平方向に延びる円形鋼管22と、この円形鋼管22に固定されて鉛直方向に延びる円形鋼管23と、これら基部21、円形鋼管22、23の外側面を覆う養生ネット24と、を備える。
基部21は、鉛直方向に延びる角形鋼管211と、この角形鋼管211に略平行に鉛直方向に延びる円形鋼管212と、これら角形鋼管211と円形鋼管212とを連結する複数のフラットバー213と、を備える(図4、図6参照)。
ブラケット足場30は、足場本体20の円形鋼管212あるいは円形鋼管23に取付けられたブラケット31と、このブラケット31の上に敷設された足場板32と、を備える。
図4〜6は、連結部材40の側面図、背面図、および平面図である。
連結部材40は、壁柱2に連結される連結ブラケット41と、連結ブラケット41に固定されて足場本体20の円形鋼管212を把持する把持部42と、この把持部42に設けられて把持部42が足場本体20の円形鋼管212に対して滑るのを防止する安全装置43と、を備える。
連結ブラケット41は、水平方向に延びて先端側で壁柱2に連結されるブラケット本体411と、このブラケット本体411の基端側からブラケット本体411に直交しかつ水平方向に延びる腕部412と、この腕部412の上面に設けられた保持部413と、を備える。
ブラケット本体411の先端には、貫通孔が形成されており、この貫通孔にボルト414を挿入して、取付け穴5に螺合することにより、連結部材40は、壁柱2に固定される。
把持部42は、略水平方向に延びて連結ブラケット41の保持部413に保持される第1基部421と、この第1基部421の基端側から略鉛直方向下方に延びて安全装置43が固定された第2基部422と、第1基部421に対して回動可能に設けられた把持部本体423と、把持部本体423の先端側に設けられた3連のクランプ424と、を備える。
この把持部42によれば、クランプ424を締め付けることにより、足場本体20の円形鋼管212が把持部42に把持されて、足場本体20が連結部材40に固定される。また、クランプ424の締付けを解除して、図4中破線で示すように把持部本体423を回動させることにより、把持部42による足場本体20の円形鋼管212の把持が解除されて、足場本体20は鉛直方向に移動可能となる。
安全装置43は、ロック431は自重で落下して閉じた状態であり、足場本体20に対して安全装置としての機能を果たす。
すなわち、この安全装置43は、足場本体20が上昇した場合には、フラットバー213が上方に移動し、このフラットバー213がロック431を押し上げるので、足場本体20は円滑に移動可能となる。一方、足場本体20が落下した場合には、フラットバー213が下方に移動し、ロック431は閉じたままとなるので、足場本体20の移動は規制される。
以上の建物1を構築する手順について、図7〜図10を参照しながら説明する。
初期状態として、図7に示すように、第n階の床4まで構築されているものとする。このとき、足場10の上側2段の連結部材40は、第(n−1)階の壁柱2に連結され、下側2段の連結部材40は、第(n−2)階の壁柱2に連結されている。また、足場10の下端は、第(n−2)階の床4の近傍に位置している。
さらに、足場本体20は、落下防止ワイヤ50により、第(n−1)階の梁3の鉄骨に連結されている。
この図7に示す状態から、足場本体20を1フロア分上昇させる準備を行う。
具体的には、まず、図示しないクレーンなどにより足場10を吊って支持した状態で、5段の連結部材40のうち作業の困難な各階の上側の連結部材40について、足場本体20の把持を解除する。このとき、これら各階の上側の連結部材40は壁柱2に支持されており、各安全装置43は作動可能な状態のままである。
次に、落下防止ワイヤ50を取り外す。
続いて、作業の容易な残りの各階の下側の連結部材40について、足場本体20の把持を解除する。これにより、足場本体20を上昇させることが可能となる。
次に、図8に示すように、図示しないクレーンにより足場本体20を1フロア分上昇させる。これにより、足場10の下端は、第(n−1)階の床4の近傍に移動する。なお、この足場10の上昇時には、足場10の落下防止のため、安全装置43が機能している。
そして、足場本体20の落下を防止するため、第(n−1)階の梁3の鉄骨に連結していた落下防止ワイヤ50を、第n階の梁3の鉄骨に盛り替える。
また、足場本体20が1フロア分上昇したため、上述の把持を解除した上側3段の連結部材40は、下側3段の連結部材40となる。そこで、この下側3段の連結部材40により再び足場本体20を把持して、足場本体20を壁柱2に固定し、その後、クレーンによる吊り下げを解除する。
また、足場本体20の転倒を防止するため、単管51により足場10の上部と第n階の床4とを連結する。
次に、足場本体20の下端が第(n−1)階の床4の近傍に移動したので、クレーン60により治具61を介してカーテンウォール6を吊り上げ、第(n−3)階の雌ねじ部5を利用して、このカーテンウォール6を第(n−3)階に取り付ける。
次に、図9に示すように、第(n+1)階の壁柱2を建て込む。このとき、第(n+1)階の壁柱2の転倒を防止するため、単管52により壁柱2の上部と第(n+1)階の床4とを連結する。
次に、連結部材40により、この建て込んだ第(n+1)階の壁柱2と足場本体20とを連結する。
また、足場本体20のブラケット足場30を利用して、壁柱2の下端側のジョイント部にグラウト材を注入する。
次に、図10に示すように、第(n+1)階の梁3や他の梁を建て込み、第(n+1)階の床にデッキプレートを敷設して配筋し、コンクリートを打設して、床4を構築する。その後、単管51、52を撤去する。
以上の工程を、nを1ずつ増加しながら繰り返す。
本実施形態によれば、以下のような効果がある。
(1)カーテンウォール6を取り付けるための雌ねじ部5を利用して、連結部材40を壁柱2に連結した。よって、従来のように外壁から突出した部分を利用しないため、外壁から突出した部分が少なくても、足場10を壁柱2から確実に支持できる。
(2)取り付け穴5は各階に複数設けられているため、従来のように各階に設けられたバルコニーを利用した場合に比べて、階高に関係なく連結部材40を設けることができ、各連結部材40の負担する重量が過大となるのを防止できる。
(3)足場本体20を水平方向および鉛直方向に延びる円形鋼管22、23で構成したので、従来の枠組み足場に比べて、薄型化、軽量化できる。よって、連結部材40にかかる荷重を低減できるので、壁柱2に連結部材40を連結するための専用の取り付け穴を設ける必要がなく、カーテンウォール6を取り付けるための雌ねじ部5を利用して、連結部材40を壁柱2に連結できるから、コストを削減できる。
(4)連結部材40に簡易な構成の安全装置43を設けたので、足場本体20が落下するのを低コストで確実に防止できる。
(5)足場本体20を上昇させる際、足場本体20の各円形鋼管212に対して、安全装置43が常に3箇所以上に設けられる。よって、足場本体20が落下するのを確実に防止できる。
(6)足場本体20を薄型化したので、足場10の直下にカーテンウォール6を取り付ける際に、足場10がカーテンウォール6や治具61に干渉するのを防止でき、カーテンウォール6を容易に取り付けることができる。
なお、本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
1…建物
2…壁柱(プレキャストコンクリート躯体)
3…梁
4…床
5…雌ねじ部(取付け穴)
6…カーテンウォール(非耐力壁)
10…足場
20…足場本体
21…基部
22、23…円形鋼管
24…養生ネット
30…ブラケット足場
31…ブラケット
32…足場板
40…連結部材
41…連結ブラケット
42…把持部
43…安全装置
50…落下防止ワイヤ
51、52…単管
60…クレーン
61…治具
211…角形鋼管
212…円形鋼管
213…フラットバー
411…ブラケット本体
412…腕部
413…保持部
421…第1基部
422…第2基部
423…把持部本体
424…クランプ
431…ロック

Claims (3)

  1. 足場をプレキャストコンクリート躯体に固定するための足場構造であって、
    前記プレキャストコンクリート躯体には、非耐力壁を取り付けるための取付け穴が設けられ、
    前記足場は、水平方向および鉛直方向に延びる鋼管からなる足場本体と、
    当該足場本体に設けられたブラケット足場と、
    前記足場本体に設けられて前記取付け穴に連結される連結部材と、を備えることを特徴とする足場構造。
  2. 足場を柱躯体に固定するための足場構造であって、
    前記柱躯体には、非耐力壁を取り付けるための取付け穴が設けられ、
    前記足場は、水平方向および鉛直方向に延びる鋼管からなる足場本体と、
    当該足場本体に設けられたブラケット足場と、
    前記足場本体に設けられて前記取付け穴に連結される連結部材と、を備えることを特徴とする足場構造。
  3. 前記連結部材は、自重でロックが閉じることで前記足場本体の落下を防止する安全装置を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の足場構造。
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