JP2011225229A - 紙箱の切れ目線形状 - Google Patents

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Akihiro Saito
章弘 齊藤
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Abstract

【課題】つまみ片を設けた開口開始パネルのつなぎを切断して切れ目線に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無いようにした紙箱の切れ目線形状を提供する。
【解決手段】大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた開口面板と、前記開口線の一端側に、該開口面板に接続され、該開口面板と反対側の端縁に、前記一対の開口線の平行の距離より狭い幅のつまみ片を設けた開口開始パネルを有する板紙製の紙箱に設ける、前記つまみ片の両端より前記一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な切れ目と、前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙箱の切れ目線形状に関する。特に、菓子類や装飾品や日用品などを幅広く収容し、天面板などを切断して大きく開口する紙箱の切れ目線形状に関する。
従来から、菓子類や装飾品や日用品などを幅広く収容する、例えば図4、図5に示すような、天面板などの開口面板1を切断して大きく開口する、板紙製の各種形状の紙箱20
,30などが、一般に広く用いられている。
図4(A)は、天面板などの開口面板1を切断して大きく開口する、板紙製の紙箱20の一例の斜視図である。図4(B)は、図4(A)の板紙製の紙箱20を開口した状態の斜視図である。
紙箱20には、天面板に2本の開口線2を設けて、開口面板1とし、開口面板1に接続して、開口開始パネル4が設けられ、開口開始パネル4の端部にはつまみ片3が設けられている。そして、開口開始パネル4に、複数の切れ目線をつなぎdを介して一列に並べた切れ目線形状5が、つまみ片3を形成する両端部の切れ込みより2本、開口線2に連続するように設けられている。
そして、つまみ片3を上に捲り上げるようにして、切れ目線形状5で、開口開始パネル4を切断して、さらに、後方に捲り、開口線2を切断して開口面板を切断して、図4(B)のように、開口することが出来る。
図5(A)は、天面板などの開口面板1を切断して大きく開口する、板紙製の紙箱20の他の例の斜視図である。図5(B)は、図5(A)の板紙製の紙箱30を開口した状態の斜視図である。
紙箱30には、天面板の両端部に2本の開口線2を設けて、開口面板1とし、開口面板1に接続して、開口開始パネル4が設けられ、開口開始パネル4の左右方向の中央に切れ目線などによって、つまみ片3が設けられている。そして、つまみ片3上端の両側から左右に、それぞれ複数の切れ目線をつなぎdを介して一列に並べた切れ目線形状5が2本、開口面板1と開口開始パネル4の間に、且つ、開口線2に連続するように設けられている。
そして、つまみ片3を上に捲り上げるようにして、切れ目線形状5で、開口面板1と開口開始パネル4の間を切断して、さらに、後方に捲り、開口線2を切断して開口面板1を捲りあげ、図5(B)のように、開口することが出来る。
また従来から、通常の板紙製の各種形状の紙箱に設ける切れ目線は、図6(A)示すような、多数の長さが3〜15mm程度の直線状の切れ目aを、それぞれ間隔が0.5〜4mm程度のつなぎdを介して1列に並べた、ミシン目線と通称する紙箱の切れ目線形状が、一般に広く用いられている。
また、図6(B)に示すような、切断方向の上流側が二股に分かれた直線状の切れ目yが、多数のつなぎdを介して1列に並べた、紙箱の切れ目線形状なども、一般に広く用いられている。
上記のような、紙箱の切れ目線形状は、切断方向に向けて、引っ張ると、きれいに切断できるが、図4、図5に示すような、天面板などの開口面板1に設けた開口線2を切断して大きく開口する紙箱の場合、切れ目線形状5を切断するために、つまみ片3を持って、捲り上げる様に開口するが、開口開始パネル4に、または、開口面板1と開口開始パネル4の間に、設けられた切れ目線形状5は、切れ目線の並んだ列の斜め方向や、横方向に引っ張って切断するため、引っ張った方向に切れてしまい、切れ目線が繋がるように切断することができない。
この用途に適した紙箱40の切れ目線形状として、つまみ片3を設けた開口開始パネル4に、または、開口面板1と開口開始パネル4の間に、図7のような紙箱の切れ目線形状5を設けることが提案されている。すなわち、図8の拡大図のように、線状の切れ目aの切断方向上流側の先端に、切断片の側に向けて短小の斜めの切れ目bと短小の平行な切れ目cとを順に繋いで、それぞれつなぎdを介して1列に並べた紙箱の切れ目線形状5があった。 (特許文献1)
公知文献を以下に示す。
特開2004−224368号公報
前述の紙箱の切れ目線形状においては、つなぎdを切断して切れ目線に沿って開口した際に、残った開口開始パネル4の端部の破断形状が、図9のように、上方に向かって凸の突起eが並んだ形状になっているので、内容物を取り出すときに、紙箱に差し込んだ手にこの突起が当たって痛いことがある。
本発明は、つまみ片3を設けた開口開始パネル4のつなぎdを切断して切れ目線に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無いようにした紙箱の切れ目線形状を提供することを課題とする。
本発明は係る課題に鑑みなされたものであり、請求項1の発明は、大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた開口面板と、
前記開口線の一端側に、該開口面板に接続され、該開口面板と反対側の端縁に、前記一対の開口線の平行の距離より狭い幅のつまみ片を設けた開口開始パネルを有する板紙製の紙箱に設ける、
前記つまみ片の両端より前記一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、
線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な切れ目と、
前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする紙箱の切れ目線形状である。
本発明の紙箱の切れ目線形状は、以上のような構成であって、つまみ片を設けた開口開始パネルのつなぎを切断して切れ目線に沿って開口して、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分が下方に向かってくぼみが並んだ形状となり、上方に向かって凸の突起が並んだ形状にならないので、手が当たっても痛く無い。
本発明の請求項2の発明は、前記つまみ片の直近の前記つなぎの次の前記屈曲線状の切
れ目線のみが、
線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な切れ目と、
前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ逆屈曲線状の切れ目線であることを特徴とする請求項1に記載の紙箱の切れ目線形状である。
本発明はさらに、つまみ片の直近の前記つなぎの次の前記屈曲線状の切れ目線のみを、線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な切れ目と、前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ逆屈曲線状の切れ目線としたことから、切断の開始の際、はじめに上方に切断されるのでスムーズに切断が開始され、その後、左右または左右斜め方向に向かって、力が伝わり、切断が進んでいき、容易に開口が出来る。
本発明の請求項3の発明は、前記つまみ片の直近のつなぎと重なるように、前記開口開始パネルの内側に内側面板を設けたことを特徴とする請求項2に記載の紙箱の切れ目線形状である。
本発明は、請求項2において、つまみ片の直近の前記つなぎの次の前記屈曲線状の切れ目線のみを、逆屈曲線状にした場合、切れ目線に沿って開口すると、この部分の切断形状が上方に向かって凸となるが、内側に内側面板を設けたことにより、上方に向かって凸の切断形状が手に当らないので痛くなることが無い。
本発明の紙箱の切れ目線形状は、以上のように、つまみ片を設けた開口開始パネルのつなぎを切断して切れ目線に沿って開口し、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、痛く無い。
本発明の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱の正面を示した説明図である。 (A)は、図1の円囲み部分Aの拡大図である。(B)は、図1の円囲み部分Bの拡大図である。 本発明の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱を開口したときの正面を示した説明図である。 天面板などの開口面板1を切断して大きく開口する、板紙製の紙箱の一例の斜視図である。 天面板などの開口面板1を切断して大きく開口する、板紙製の紙箱のその他の例の斜視図である。 (A)従来から、用いられている切れ目線形状の一例の説明図である。(B)従来から、用いられている切れ目線形状のその他の例の説明図である。 従来の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱の正面を示した説明図である。 図7の円囲み部分の拡大図である。 従来の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱を開口したときの正面を示した説明図である。
以下本発明を実施するための形態につき説明する。
図1は、本発明の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱の正面を示した説明図である。図2(A)は、図1の円囲み部分Aの拡大図である。
図2(B)は、図1の円囲み部分Bの拡大図である。
図3は、本発明の紙箱の切れ目線形状の一例を設けた紙箱を開口したときの正面を示した説明図である。
本例の紙箱の切れ目線形状は、図1の紙箱10の正面図のように、つまみ片3の設けられた開口開始パネル4に施されている。開口開始パネル4の内側には、内側面板6が設けられている。
つまみ片3を持って上方に捲り上げると、切れ目線形状5に沿って、開封され、開口線2の設けられた、天面板(開口面板1)に至り、開口線2に接続して、図3のように、開口線2が切断され紙箱が大きく開口される。
図2(A)は、図1の円囲み部分Aの拡大図である。本例の紙箱の切れ目線形状5は、図2(A)のように、線状の切れ目aの切断方向上流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な切れ目fと、前記線状の切れ目aに平行で短小な切れ目gとを順に繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎdを介して1列に並べた形状である。
つまみ片3を持って上方に捲り上げると、切れ目線の切れ目gの先端は、前の切れ目線の切れ目aの先端より、引っ張る方向の上流側にあるので、切れ目gの先端からつなぎdに亀裂が入り、前の切れ目線の切れ目aに向けて切断される。
図3のように開封されると、切れ目線がつなぎを介して並べられた、切れ目線列に沿って、開口開始パネル4が切断され、つまみ片3の付いた部分と、その両側部分との、3つに分断される。
このとき、開口開始パネル4の切断された両側部分は、容器本体(トレー状部分)の内側面板6に残るが、その切断された端縁は、直線と、下方向へ凸の曲線hとが、並んだ形状となり、上方向へ凸の突起が出来ない。そのため、開口して、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、切断部分に手が当たっても、従来技術のように、手が痛くなることが無い。
図1のBは、つまみ片3の直近のつなぎの次の屈曲線状の切れ目線である。この切れ目線のみを、図2(B)のように、線状の切れ目aの切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な切れ目bと、前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目cとを順に繋いだ逆屈曲線状の切れ目線にしてある。
これによって、つまみ片3を持って捲りあげて開口するとき、最初のつなぎdは、つまみ片3を形成している切込の先端から、上方に切断されるのでスムーズに切断が開始され、その後、左右または左右斜め方向に向かって、力が伝わり、切断が進んでいき、容易に開口することが出来る。
また、最初のつなぎdと重なるように、開口開始パネル4の内側に内側面板6が設けられている。これにより、開口後、紙箱に手を差し込んで内容物を取り出すときに、最初のつなぎ部分が上方に向かって凸の突起になっていても、内側面板6によって手に当たるこ
とが無く、手を傷めることがない。
本発明について一例をあげて説明したが、本発明は、この例に限られるものではない。本例では、図4のような、開口面板1が天面にある場合を説明したが、側面に設けられていてもよい。
また、開口面板1の両端部より内側に、開口線2を設けたが、図5のように開口面板1の両端部に、開口線2を設けた紙箱でもよい。そして、つまみ片3を開口開始パネル4の上端まで延ばして、開口面板1に到らせて、そこから左右方向にそれぞれ、開口面板1と開口開始パネル4の間に本発明の紙箱の切れ目線形状5を設けてもよい。
1・・・開口面板
2・・・開口線
3・・・つまみ片
4・・・開口開始パネル
5・・・切れ目線形状
6・・・内側面板
10、20、30、40・・・紙箱
a、b、c、・・・切れ目
y・・・上流側が二股に分かれた直線状の切れ目
d・・・つなぎ
e・・・突起
h・・・下方向へ凸の曲線

Claims (3)

  1. 大きく開口するための一対の開口線を平行に設けた開口面板と、
    前記開口線の一端側に、該開口面板に接続され、該開口面板と反対側の端縁に、前記一対の開口線の平行の距離より狭い幅のつまみ片を設けた開口開始パネルを有する板紙製の紙箱に設ける、
    前記つまみ片の両端より前記一対の開口線にそれぞれ連続する、紙箱の切れ目線形状であって、
    線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向上流側に斜めで短小な切れ目と、
    前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ、多数の屈曲線状の切れ目線を、つなぎを介して1列に並べたことを特徴とする紙箱の切れ目線形状。
  2. 前記つまみ片の直近の前記つなぎの次の前記屈曲線状の切れ目線のみが、
    線状の切れ目の切断方向上流側の先端に、引張る方向下流側に斜めで短小な切れ目と、
    前記線状の切れ目に平行で短小な切れ目とを順に繋いだ逆屈曲線状の切れ目線であることを特徴とする請求項1に記載の紙箱の切れ目線形状。
  3. 前記つまみ片の直近のつなぎと重なるように、前記開口開始パネルの内側に内側面板を設けたことを特徴とする請求項2に記載の紙箱の切れ目線形状。
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