JP2011220070A - 施錠対象装置開錠システム - Google Patents

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Masaya Umekawa
将也 梅川
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翼 田子森
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Abstract

【課題】より簡単な構成で施錠対象装置の開錠を行う施錠対象装置開錠システムを提供することである。
【解決手段】施錠対象装置開錠システム10は、発信している携帯電話2あるいは一般電話3と通話を確立することのないままの状態で、携帯電話2あるいは一般電話3の電話番号である発信元番号を取得するターミナルアダプタ20と、ターミナルアダプタ20から送信された発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、ドア8の電気錠9の開錠制御を行う制御装置40と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、施錠対象装置開錠システムに係り、特に、電話機を用いて開錠を行なう施錠対象装置開錠システムに関する。
築年数の古いマンション等においては、オートロックのドアが設置されていないことがある。このようなマンション等においても、近年の犯罪発生件数の増加等の影響から、オートロックを備えた自動ドア等への改修工事が増加している。
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、マンション等の集合住宅の共用玄関にて特定の者の出入りを許容する集合住宅用セキュリティシステムが開示されている。そして、共用玄関には、通行者が集合住宅の住人であることを認証する居住者認証手段と、該居住者認証手段からの開錠操作によって開錠可能なオートロック機能付きの自動ドアのドア制御手段と、該自動ドアを通り抜ける方向と通り抜けた人数を検知する通行者検知手段と、異常が起きた場合に異常を通知し警報を発生する警報手段とを設ける構成が開示されている。ここで、上記居住者認証手段は居住者からの依頼で居住者であることの認証処理を行い、認証が成功するとドア制御手段にドアの開錠を指示し、該開錠の指示を受けたドア制御手段は自動ドアを開き、通行者検知手段に該自動ドアを通って集合住宅内に立ち入る人の数の検出開始を指示する構成が開示されている。さらに、上記居住者認証手段によるドア制御手段への開錠指示がN回であったとき、通行者検知手段がN人を超える数の人がドアを通過し集合住宅内へ立ち入ったことを検知した場合に、警報手段が異常発生の警報を発する動作を行う構成が開示されている。
特開2007−193461号公報
上記のように、特許文献1の構成を用いることで、マンション等におけるセキュリティを向上することはできるが、自動ドアを通り抜ける方向と通り抜けた人数を検知する通行者検知手段や、通行者検知手段がN人を越える数の人がドアを通過し集合住宅内へ立ち入ったことを検知した場合に、警報を発する警報手段を設ける必要があるため、比較的大規模な改修工事が必要となり、費用もかさんでしまうという問題がある。
本発明の目的は、より簡単な構成で施錠対象装置の開錠を行う施錠対象装置開錠システムを提供することである。
本発明に係る施錠対象装置開錠システムは、発信している電話機と通話を確立することのないままの状態で、当該電話機の電話番号である発信元番号を取得する通信インターフェース変換装置と、通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、施錠対象装置の開錠制御を行う制御装置と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、通信インターフェース変換装置は、ターミナルアダプタであることが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、通信インターフェース変換装置と制御装置とは、不平衡シリアル転送の物理層インターフェース仕様であるRS−232C(Recommended Standard 232C)を用いて通信を行なっていることが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、制御装置は、施錠対象装置の開錠制御が許可された電話番号を予め登録する登録部を有することが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、制御装置は、通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号が登録用管理者番号として登録されている番号である場合に、当該登録用管理者番号を受け取った後の所定の期間内に通信インターフェース変換装置から受け取った当該登録用管理者番号とは別の発信元番号を登録部に登録する電話番号登録処理部を有することが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、制御装置は、通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号が削除用管理者番号として登録されている番号である場合に、当該削除用管理者番号を受け取った後の所定の期間内に通信インターフェース変換装置から受け取った当該削除用管理者番号とは別の発信元番号を登録部に登録されている電話番号の中から削除する電話番号削除処理部を有することが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、制御装置は、登録部に登録されている電話番号のうち、所定の期間施錠対象装置の開錠制御のために使用されていない電話番号を自動的に削除する自動削除処理部を有することが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、登録部は、複数の領域に区画され、各領域にはアドレスが割当てられており、登録先のアドレスを選択するアドレス選択部と、登録先のアドレスを選択した後に登録を行う電話番号を入力する入力部と、入力部により入力された電話番号を表示する表示部と、表示部により表示された電話番号を登録部に登録する登録操作部と、を含む電話番号登録情報更新部をさらに備えることが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、表示部は、選択されたアドレスに既に登録されている電話番号を表示し、入力部は、表示部に表示された当該電話番号をクリアするクリアボタンを有し、登録部は、クリアボタンが操作された後に操作された場合に当該電話番号を登録部から削除することが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、施錠対象装置は、制御装置により施錠制御あるいは開錠制御が可能であるロック機構であることが好ましい。
また、本発明に係る施錠対象装置開錠システムにおいて、登録部は、施錠対象装置の開錠制御が行われたときの日付、時刻及び当該開錠制御に使用された電話番号を含むログを保存することが好ましい。
上記構成の施錠対象装置開錠システムによれば、通信インターフェース変換装置から発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、施錠対象装置の開錠制御が行われる。これにより、予め登録された電話番号の電話機を有する所有者が、施錠対象装置開錠システムに対して発信操作を行うだけで、施錠対象装置の開錠を行うことができる。したがって、より簡単な構成で施錠対象装置の開錠を行うことができる。
本発明に係る実施の形態の施錠対象装置開錠システムと、携帯電話と、一般電話と、公衆回線と、ドアとの関係を示す図である。 本発明に係る実施の形態において、施錠対象装置開錠システムを用い、携帯電話あるいは一般電話によりドアの電気錠の開錠を行う等の手順を示すフローチャートである。 本発明に係る実施の形態の変形例である施錠対象装置開錠システムと、携帯電話と、一般電話と、公衆回線と、ドアとの関係を示す図である。 本発明に係る実施の形態の変形例である施錠対象装置開錠システムを用い、携帯電話あるいは一般電話によりドアの電気錠の開錠を行う等の手順を示すフローチャートである。
以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。また、以下では、電気錠は、マンション等のエントランスや管理人室のドアに設置されるものとして説明するが、その他の装置に設けられてもよく、例えば、駐車場のチェーン張架式自動ゲートに設置されてもよい。また、以下では、通信インターフェース変換装置は、ターミナルアダプタであるとして説明するが、その他の通信インターフェース変換装置、例えば、モデム、携帯電話であってもよい。また、以下では、施錠対象装置は、電気錠であるものとして説明するが、電気錠でなくてもよく、開錠制御により自動ドアが開くように設定してもよい。また、以下では、携帯電話あるいは一般電話を用いて登録部に対して電話番号を登録/削除する機能を備えるためには2回線を使用するものとして説明するが、登録のみの場合は1回線でも実現することができる。
図1は、施錠対象装置開錠システム10と、携帯電話2と、一般電話3と、公衆回線6と、ドア8との関係を示す図である。ドア8は、マンションのエントランスに設けられ、通常時は、施錠対象装置である電気錠9によって施錠されているドアである。なお、ドア8は、ここではマンションのエントランスに設けられるものとして説明するが、エントランスに限定されずに、その他の場所、例えば、マンションの管理人室に設置されるものであってもよい。
携帯電話2は、ドア8の電気錠9の開錠操作を行う人、例えば、マンションの住人が所有する電話機である。また、一般電話3は、ドア8の電気錠9の開錠操作を行う人、例えば、マンションの住人の室内に固定された固定電話機である。なお、携帯電話2も一般電話3も発信元番号通知設定がなされている。
施錠対象装置開錠システム10は、携帯電話2あるいは一般電話3からの発信に基づいて、ドア8の電気錠9の開錠を行う機能を有する。施錠対象装置開錠システム10は、ターミナルアダプタ20と、制御装置40とを含んで構成される。施錠対象装置開錠システム10は、登録部402に対して電話番号を登録/削除するための電話番号Aと、ドア8の電気錠9の開錠を行うための電話番号Bの2回線を使用する回線使用契約が行われている。
ターミナルアダプタ20は、公衆回線6と制御装置40とを接続するために必要なデータの変換を行う装置である。ここで、一般的には、ターミナルアダプタは通信回線と通信機器を接続する際のインターフェース変換装置であるが、ここでは、当該通信回線に公衆回線6を適用し、当該通信機器に制御装置40を適用してターミナルアダプタ20を実現している。ターミナルアダプタ20は、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信元番号を受け取って、制御装置40に対して、受け取った当該発信元番号を送信する機能を有しており、例えば、この機能はターミナルアダプタのデータ通信モードを用いることで実現出来る。ここで、ターミナルアダプタ20と制御装置40とは、不平衡シリアル転送の物理層インターフェース仕様であるRS−232C(Recommended Standard 232C)規格で通信されており、当該通信はRS−232C用の通信ケーブル30で行われている。そのため、ターミナルアダプタ20においては、RS−232C規格で通信を行うために必要な変換が行われている。
制御装置40は、登録部402と、開錠処理部404と、電話番号登録処理部406と、電話番号削除処理部408と、自動削除処理部410とを含んで構成される。登録部402は、ドア8の電気錠9の開錠を行うことが許可された人が所有している電話番号を登録するためのメモリであり、例えば、何度も書き換えを行うことが可能なフラッシュROM、DRAM、SRAM等を用いて構成することができる。また、登録部402は、上記のようにドア8の電気錠9の開錠を行うことが許可された人が所有している電話番号を登録あるいは削除を行うための管理者番号が登録されている。具体的には、登録部402は、電話番号を登録するための登録用管理者番号として電話番号Cが登録されており、電話番号を削除するための削除用管理者番号として電話番号Dが登録されている。そして、登録部402には、開錠処理部404から受け取った情報に基づき、ドア8の電気錠9の開錠制御が行われたときの日付、時刻及び当該開錠制御に使用された電話番号(発信元番号)を含むログ(履歴情報)を保存する。
開錠処理部404は、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号が電話番号B(ドア8の電気錠9の開錠を行うための電話番号)である場合に、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部402に登録された電話番号と一致するか否かを判断する。開錠処理部404は、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部402に登録された電話番号と一致すると判断すれば、当該一致したと判断したときから所定の期間(例えば、5秒間)ドア8の電気錠9に対して開錠指令を与え、その後は再び施錠指令を与える。また、このとき開錠処理部404は、登録部402に対して当該電話番号等の情報を送信する機能を有している。ドア8の電気錠9は、上述した開錠処理部404の開錠指令を受け取って開錠され、ドア8を開くことが可能となる。なお、開錠処理部404は、ターミナルアダプタ20から携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号と発信元番号を受け取るのみで、当該携帯電話2あるいは一般電話3との通話を行なうことはない。
電話番号登録処理部406は、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号が電話番号A(登録部402に対して電話番号を登録/削除するための電話番号)である場合に、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号C(電話番号を登録するための登録用管理者番号)であるか否かを判断する機能を有する。電話番号登録処理部406は、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Cであると判断した場合には、その後の所定の期間内(例えば、10秒間)に、ターミナルアダプタ20から受け取った、電話番号Cとは別の発信元番号(登録用管理者番号である電話番号Cの電話機とは異なり、新たに登録部402に登録を行いたい人の所有する電話番号)を登録部402に登録する機能を有している。なお、電話番号登録処理部406は、ターミナルアダプタ20から携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号と発信元番号を受け取るのみで、当該携帯電話2あるいは一般電話3との通話を行なうことはない。
電話番号削除処理部408は、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号が電話番号A(登録部402に対して電話番号を登録/削除するための電話番号)である場合に、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号D(電話番号を削除するための削除用管理者番号)であるか否かを判断する機能を有する。電話番号削除処理部408は、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Dであると判断した場合には、その後の所定の期間内(例えば、10秒間)に、ターミナルアダプタ20から受け取った、電話番号Dとは別の発信元番号(削除用管理者番号である電話番号Dの電話機とは異なり、既に登録部402に登録されている人の所有する電話番号のうち削除したい電話番号)を登録部402から削除する機能を有している。なお、電話番号削除処理部408は、ターミナルアダプタ20から携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号と発信元番号を受け取るのみで、当該携帯電話2あるいは一般電話3との通話を行なうことはない。
自動削除処理部410は、登録部402に保存された履歴情報に基づいて、登録部402に登録された電話番号のうち、所定の期間(例えば、1ヶ月間)ドア8の電気錠9を開錠するために使用されていない電話番号があるか否かを判断する機能を有する。自動削除処理部410は、所定の期間使用されていない電話番号があると判断した場合には、登録部402から当該電話番号を自動的に削除する機能を有する。
上記構成の施錠対象装置開錠システム10の動作について図1,2を用いて説明する。図2は、施錠対象装置開錠システム10を用い、携帯電話2あるいは一般電話3によりドア8の電気錠9の開錠を行う等の手順を示すフローチャートである。まず、制御装置40は、登録部402に登録された電話番号のうち、長期間(例えば、1ヶ月間)使用されていないものがあるか否かを判断する(S10)。この工程は、制御装置40の自動削除処理部410の機能によって実行される。S10の工程において、長期間使用されていないものがあると判断すれば、当該電話番号を登録部402から自動的に削除し(S12)、その後S14へと進む。この工程は、制御装置40の自動削除処理部410の機能によって実行される。また、S10の工程において、長期間使用されていないものがあると判断しなければ、S14へと進む。
次に、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信(施錠対象装置開錠システム10への発信)があるか否かを判断する(S14)。具体的には、携帯電話2あるいは一般電話3から施錠対象装置開錠システム10の電話番号Aあるいは電話番号Bに対して発信がなされているか否かを判断する。この工程は、開錠処理部404、電話番号登録処理部406、電話番号削除処理部408のうちの少なくともいずれか1つの機能によって実行される。S14の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信がないと判断したときは、再びS10へと戻る。
S14の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信があると判断したときは、発信先番号が電話番号A(登録部402に対して電話番号を登録/削除するための更新用電話番号)であるか否かを判断する(S16)。この工程は、開錠処理部404、電話番号登録処理部406、電話番号削除処理部408によって実行される。S16の工程において、発信先番号が電話番号Aであると判断されれば、S18へと進む。S16の工程において、発信先番号が電話番号Bであると判断されれば、S40へと進む。
S18の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号C(電話番号を登録するための登録用管理者番号)であるか否かを判断する(S18)。この工程は、電話番号登録処理部406の機能によって実行される。S18の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Cであると判断すれば、S30へと進む。S18の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Cでないと判断すれば、S20へと進む。
S30の工程では、S18の工程において、発信元番号が電話番号Cであると判断されてから所定の期間(例えば、10秒間)が経過しているか否かを判断する(S30)。この工程は、電話番号登録処理部406の機能によって実行される。S30の工程において、所定の期間が経過していると判断すれば、リターン処理へと進む。S30の工程において、所定の期間が経過していないと判断すれば、S32へと進む。
S32の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信(施錠対象装置開錠システム10の電話番号Aを宛先とする発信)があるか否かを判断する(S32)。この工程は、電話番号登録処理部406の機能によって実行される。S32の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信がないと判断すれば、再びS32へと戻る。S32の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信があると判断すれば、S34へと進む。
S32の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された電話番号を登録部402に新たに登録する(S34)。なお、このとき既に登録部402に登録されている電話番号であれば、重複して登録しないものとしてもよい。この工程は、電話番号登録処理部406の機能によって実行される。S34の工程の後は、再びS30へと戻る。
S18の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Cでないと判断すれば、当該発信元番号が電話番号D(電話番号を削除するための削除用管理者番号)であるか否かを判断する(S20)。この工程は、電話番号削除処理部408の機能によって実行される。S20の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Dでないと判断すれば、リターン処理へと進む。また、S20の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が電話番号Dであると判断すれば、S22へと進む。
S22の工程では、S20の工程において、発信元番号が電話番号Dであると判断してから所定の期間(例えば、10秒間)が経過しているか否かを判断する(S22)。この工程は、電話番号削除処理部408の機能によって実行される。S22の工程において、所定の期間が経過していると判断すれば、リターン処理へと進む。S22の工程において、所定の期間が経過していないと判断すれば、S24へと進む。
S24の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信(施錠対象装置開錠システム10の電話番号Aを宛先とする発信)があるか否かが判断される(S24)。この工程は、電話番号削除処理部408の機能によって実行される。S24の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信がないと判断すれば、再びS24へと戻る。S24の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信があると判断すれば、S26へと進む。
S24の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3から発信された電話番号を登録部402に登録された電話番号の中から削除する(S26)。この工程は、電話番号削除処理部408の機能によって実行される。S26の工程の後は、再びS22へと戻る。
S16の工程において、発信先番号が電話番号Bであると判断すれば、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部402に登録された電話番号と一致するものがあるか否かを判断する(S40)。この工程は、開錠処理部404の機能によって実行される。S40の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部402に登録された電話番号と一致しないと判断すれば、リターン処理へと進む。
S40の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部402に登録された電話番号と一致するものがあると判断されれば、ドア8の電気錠9を所定の期間(例えば、5秒間)開錠するための開錠指令を与え、その後再び施錠指令を与える(S42)。この工程は、開錠処理部404の機能によって実行される。その後、リターン処理へと進む。
上記のように、施錠対象装置開錠システム10によれば、登録部402に登録された電話番号の携帯電話2あるいは一般電話3の所有者が電話をかけるだけで、ドア8の電気錠9を開錠することができる。また、このとき、施錠対象装置開錠システム10は、携帯電話2あるいは一般電話3と通話を確立することがないため、不要な通話料が発生することがない。さらに、施錠対象装置開錠システム10によれば、管理者用の携帯電話2あるいは一般電話3を用いることで、遠隔地からでも登録部402に対する電話番号の登録/削除といった登録情報の更新を行なうことができるため、メンテナンスし易いという効果もある。
次に、施錠対象装置開錠システム10の変形例である施錠対象装置開錠システム11について説明する。図3は、施錠対象装置開錠システム11と、携帯電話2と、一般電話3と、公衆回線6と、ドア8との関係を示す図である。施錠対象装置開錠システム11と施錠対象装置開錠システム10の相違は、制御装置50と、電話番号登録情報更新部60であるため、当該相違点を中心に説明する。
制御装置50は、登録部502と、開錠処理部504と、電話番号登録処理部506と、電話番号削除処理部508と、自動削除処理部510とを含んで構成される。登録部502は、ドア8の電気錠9の開錠を行うことが許可された人が所有している電話番号を登録するためのメモリであり、例えば、何度も書き換えを行うことが可能なフラッシュROM、DRAM、SRAM等を用いて構成することができる。そして、登録部502は、複数の領域に区画され、各領域にはアドレスが割当てられている。施錠対象装置開錠システム10がマンションに設置されている場合には、3バイトのデータを用いてアドレスを選択し、例えば、階番号、部屋番号、家族番号と3バイトのデータ(アドレス)とを対応させることで、それぞれを区別することができる。そして、登録部502には、開錠処理部504から受け取った情報に基づき、ドア8の電気錠9の開錠制御が行われたときの日付、時刻及び当該開錠制御に使用された電話番号(発信元番号)を含むログ(履歴情報)を保存する。
開錠処理部504は、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部502に登録された電話番号と一致すると判断すれば、当該一致したと判断したときから所定の期間(例えば、5秒間)、ドア8の電気錠9に対して開錠指令を与え、その後に再び施錠指令を与える。また、このとき開錠処理部504は、登録部502に対して当該電話番号等の情報を送信する機能を有している。ドア8の電気錠9は、上述した開錠処理部504の開錠指令を受け取って開錠され、ドア8を開くことが可能となる。なお、開錠処理部504は、ターミナルアダプタ20から携帯電話2あるいは一般電話3から発信された発信先番号を受け取るのみで、当該携帯電話2あるいは一般電話3との通話を行なうことはない。
電話番号登録処理部506は、アドレス選択ボタン602によってアドレス選択され、入力ボタン606によって入力された電話番号が表示部604によって表示された状態で、登録ボタン608が押された場合には、当該電話番号を登録部502に登録する機能を有する。
電話番号削除処理部508は、アドレス選択ボタン602によってアドレス選択され、当該アドレスに対応する登録部502の領域に既に登録されている電話番号が表示部604によって表示された後に、入力ボタン606のCLRボタン(クリアボタン)が押された後に、登録ボタン608が押された場合に当該アドレスに登録された当該電話番号を登録部502から削除する機能を有する。
自動削除処理部510は、登録部502に保存された履歴情報に基づいて、登録部502に登録された電話番号のうち、所定の期間(例えば、1ヶ月間)ドア8の電気錠9を開錠するために使用されていない電話番号があるか否かを判断する機能を有する。自動削除処理部510は、所定の期間使用されていない電話番号があると判断した場合には、登録部502から当該電話番号を自動的に削除する機能を有する。
電話番号登録情報更新部60は、アドレス選択ボタン602と、表示部604と、入力ボタン606と、登録ボタン608とを含んで構成される。アドレス選択ボタン602を用いて、3バイトのデータ(アドレス)を入力することができる。
表示部604は、登録部502に既に登録されている電話番号、あるいは、入力ボタン606によって入力された電話番号を表示するための液晶表示装置である。
入力ボタン606は、登録部502に登録したい電話番号を入力させるためのボタンであり、数字を入力するための「1」「2」「3」「4」「5」「6」「7」「8」「9」「0」の各ボタンと、電話番号を入力し終えた後に確定させるための「ENT」ボタンと、表示部604に表示された電話番号をクリアするための「CLR」ボタンとを備えている。
登録ボタン608は、登録部502に対して電話番号を登録/削除の決定を行うためのボタンである。ここで、電話番号登録情報更新部60によって、電話番号の登録/削除を行う手順について説明する。
まず、登録部502に対して新たに電話番号を登録しようとする場合には、登録部502に割当てられたアドレスを選択して、登録先の領域を選択する。例えば、3階の2号室の世帯主の人の電話番号を登録したい場合には、左側ボタンを押した後に入力ボタン606の「3」ボタン(3Fに対応)を押し、真ん中ボタンを押した後に入力ボタン606の「2」ボタン(2号室に対応)を押し、右側ボタンを押した後に入力ボタン606の「1」ボタン(家族のそれぞれに対して割当てた番号、例えば、父親を「1」、母親「2」に割当てることができる)を押し、最後に入力ボタン606の「ENT」ボタンを押す。これにより、電話番号の登録先の領域に対応する登録部502のアドレスが選択される。その後、登録したい電話番号を入力ボタン606の数字ボタンを使用して入力した後に、入力ボタン606の「ENT」ボタンを押して入力を確定する。このとき、表示部604には、入力された電話番号が表示されているため、誤入力がないことを確認した上で登録ボタン608を押すことで、電話番号登録処理部506の機能によって登録部502に当該電話番号が登録される。
また、既に登録部502に登録されている電話番号を削除しようとする場合には、例えば、上述した3階の2号室の世帯主の人が転居等に伴い、登録部502から既に登録した電話番号を削除する場合には、アドレス選択ボタン602と入力ボタン606とを用い、左側ボタンを押した後に入力ボタン606の「3」ボタンを押し、真ん中ボタンを押した後に入力ボタン606の「2」ボタンを押し、右側ボタンを押した後に入力ボタン606の「1」ボタンを押し、最後に入力ボタン606の「ENT」ボタンを押すと、選択されたアドレスに対応する登録部502の領域に登録されている電話番号が表示部604に表示される。その後、入力ボタン606の「CLR」ボタンを押すと、表示部604に表示される電話番号がクリア(消去)され、その後に登録ボタン608を押すことで、電話番号削除処理部508の機能によって登録部502から当該電話番号が削除される。
上記構成の施錠対象装置開錠システム11の動作について図3,4を用いて説明する。図4は、施錠対象装置開錠システム11を用い、携帯電話2あるいは一般電話3によりドア8の電気錠9の開錠を行う等の手順を示すフローチャートである。まず、制御装置50は、登録部502に登録された電話番号のうち、長期間(例えば、1ヶ月間)使用されていないものがあるか否かを判断する(S110)。この工程は、制御装置50の自動削除処理部510の機能によって実行される。S110の工程において、長期間使用されていないものがあると判断すれば、当該電話番号を登録部502から自動的に削除し(S112)、その後S114へと進む。この工程は、制御装置50の自動削除処理部510の機能によって実行される。また、S110の工程において、長期間使用されていないものがあると判断しなければ、S114へと進む。
S114の工程では、電話番号登録情報更新部60によって、登録部502に対して新たに電話番号を登録するための操作がなされたか否かを判断する(S114)。この工程は、制御装置50の電話番号登録処理部506の機能によって実行される。S114において、電話番号登録情報更新部60によって、登録部502に対して新たに電話番号を登録するための操作がなされたものと判断すれば、電話番号登録情報更新部60によって入力された電話番号を登録部502に対して新たに登録する(S116)。この工程は、制御装置50の電話番号登録処理部506の機能によって実行される。S114において、電話番号登録情報更新部60によって、登録部502に対して新たに電話番号を登録するための操作がなされてないと判断すれば、S118へと進む。
S118の工程では、電話番号登録情報更新部60によって、既に登録された電話番号を登録部502から削除するための操作がなされたか否かを判断する(S118)。この工程は、制御装置50の電話番号削除処理部508の機能によって実行される。S118において、電話番号登録情報更新部60によって、既に登録された電話番号を登録部502から削除するための操作がなされたと判断すれば、電話番号登録情報更新部60によって選択表示された電話番号を登録部502から削除する(S120)。この工程は、制御装置50の電話番号削除処理部508の機能によって実行される。S118において、電話番号登録情報更新部60によって、既に登録された電話番号を登録部502から削除するための操作がなされていないと判断すれば、S122へと進む。
次に、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信(施錠対象装置開錠システム11への発信)があるか否かを判断する(S122)。この工程は、開錠処理部504の機能によって実行される。S122の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信がないと判断したときは、再びS110へと戻る。
S122の工程において、携帯電話2あるいは一般電話3からの着信(施錠対象装置開錠システム11への発信)があると判断すれば、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部502に登録された電話番号と一致するものがあるか否かを判断する(S124)。この工程は、開錠処理部504の機能によって実行される。S124の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部502に登録された電話番号と一致しないと判断されれば、リターン処理へと進む。
S124の工程において、ターミナルアダプタ20から受け取った発信元番号が登録部502に登録された電話番号と一致するものがあると判断すれば、ドア8の電気錠9を所定の期間(例えば、5秒間)開錠するための開錠指令を与え、その後再び施錠指令を与える(S126)。この工程は、開錠処理部504の機能によって実行される。その後、リターン処理へと進む。
上記のように、施錠対象装置開錠システム11によれば、登録部502に登録された電話番号の携帯電話2あるいは一般電話3の所有者が電話をかけるだけで、ドア8の電気錠9を開錠することができる。また、このとき、施錠対象装置開錠システム11は、携帯電話2あるいは一般電話3と通話を確立することがないため、不要な通話料が発生することがない。
2 携帯電話、3 一般電話、6 公衆回線、8 ドア、9 電気錠、10,11 施錠対象装置開錠システム、20 ターミナルアダプタ、30 通信ケーブル、40,50 制御装置、60 電話番号登録情報更新部、402 登録部、404 開錠処理部、406 電話番号登録処理部、408 電話番号削除処理部、410 自動削除処理部、502 登録部、504 開錠処理部、506 電話番号登録処理部、508 電話番号削除処理部、510 自動削除処理部、602 アドレス選択ボタン、604 表示部、606 入力ボタン、608 登録ボタン。

Claims (11)

  1. 発信している電話機と通話を確立することのないままの状態で、当該電話機の電話番号である発信元番号を取得する通信インターフェース変換装置と、
    通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号を受け取って、当該発信元番号が予め登録された電話番号である場合に、施錠対象装置の開錠制御を行う制御装置と、
    を備えることを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  2. 請求項1に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    通信インターフェース変換装置は、ターミナルアダプタであることを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  3. 請求項1または請求項2に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    通信インターフェース変換装置と制御装置とは、
    不平衡シリアル転送の物理層インターフェース仕様であるRS−232C(Recommended Standard 232C)を用いて通信を行なっていることを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか1に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    制御装置は、
    施錠対象装置の開錠制御が許可された電話番号を予め登録する登録部を有することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  5. 請求項4に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    制御装置は、
    通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号が登録用管理者番号として登録されている番号である場合に、当該登録用管理者番号を受け取った後の所定の期間内に通信インターフェース変換装置から受け取った当該登録用管理者番号とは別の発信元番号を登録部に登録する電話番号登録処理部を有することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  6. 請求項4に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    制御装置は、
    通信インターフェース変換装置から送信された発信元番号が削除用管理者番号として登録されている番号である場合に、当該削除用管理者番号を受け取った後の所定の期間内に通信インターフェース変換装置から受け取った当該削除用管理者番号とは別の発信元番号を登録部に登録されている電話番号の中から削除する電話番号削除処理部を有することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  7. 請求項4に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    制御装置は、
    登録部に登録されている電話番号のうち、所定の期間施錠対象装置の開錠制御のために使用されていない電話番号を自動的に削除する自動削除処理部を有することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  8. 請求項4に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    登録部は、複数の領域に区画され、各領域にはアドレスが割当てられており、
    登録先のアドレスを選択するアドレス選択部と、登録先のアドレスを選択した後に登録を行う電話番号を入力する入力部と、入力部により入力された電話番号を表示する表示部と、表示部により表示された電話番号を登録部に登録する登録操作部と、を含む電話番号登録情報更新部をさらに備えることを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  9. 請求項8に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    表示部は、選択されたアドレスに既に登録されている電話番号を表示し、
    入力部は、表示部に表示された当該電話番号をクリアするクリアボタンを有し、
    登録部は、クリアボタンが操作された後に操作された場合に当該電話番号を登録部から削除することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  10. 請求項1から請求項9のいずれか1に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    施錠対象装置は、
    制御装置により施錠制御あるいは開錠制御が可能であるロック機構であることを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
  11. 請求項4に記載の施錠対象装置開錠システムにおいて、
    登録部は、
    施錠対象装置の開錠制御が行われたときの日付、時刻及び当該開錠制御に使用された電話番号を含むログを保存することを特徴とする施錠対象装置開錠システム。
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