JP2011213026A - ミキサの附着防止構造 - Google Patents

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【課題】材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備えて、振動部材が振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、コンクリートやその他混合材料の混合、混練を行なうミキサの混合槽への混合材料の附着を防ぐ附着防止構造に関する。
従来より、材料を混合羽根によって混合するミキサが広く知られており、多用途に使用されている。例えば、特許文献1に記載されたものもその一例である。
特許文献1に記載のミキサは、砂利、砂、セメント、水などの材料を練り混ぜて混合し、生コンクリートを製造する際に用いられるコンクリートミキサを示している。このミキサは二軸コンクリートミキサとして知られ、所要の混合槽内に両側一対の駆動軸が回転自在に平行配設されている。この駆動軸には、各々略螺旋状の取付アームを介して混合羽根が所定ピッチで互い違いに放射状に問いつけられている。
駆動軸が回転することで混合羽根が材料を上下左右へ送りつつ混合槽内の全域に渡って移動させて、そのスクリュー効果とせん断作用により材料を混合、混練して生コンクリートを製造するものである。
このようなミキサは、混合される材料が混合槽内に附着して残留してしまう。ミキサの混合槽内面へ附着した材料は、附着した状態で固化し、ミキサの駆動の妨げになる。
そのため、混合作業の終了時にミキサの混合槽を洗浄しているが、材料が粘性を持っていたり、固化が急速に進行するような場合には、附着量が大量となり、その除去のたもの洗浄作業は非常に面倒な作業となり、手間のかかるものである。
前述の問題点に対して、例えば特許文献1に記載のコンクリートミキサは、ミキサの混合槽の内周面へ材料の付着しにくい材質のライニング層を内張り状に形成されている。
これにより、従前のミキサに比べてミキサの混合槽の内周面への混合材料の附着が軽減でき、附着した材料の除去のための混合槽の清掃も容易に行なうことができる。
特開2008−290320号公報
ところが、前述のようなコンクリートミキサであっても、混合材料の附着量を軽減することには効果があっても、附着の解消については、まだ十分に対応できていない。
従来例のように附着しにくいライニング材料を用いても、付着性の高い粘性材料を混合する場合には一旦附着した材料の除去は難しく、やはり、手作業による洗浄で取り除く他には方法がない。
したがって、本発明は、材料を混合するミキサの混合槽への材料の附着を防ぎ、且つ一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるミキサの附着防止構造を提供することを目的とする。
前述の課題を解決するため、本発明は、混合槽と、該混合槽内部に回転自在に設けられ材料を混合する混合羽根を有するミキサに備えられる附着防止構造において、前記混合槽の外方へ設けられ振動を発生させる振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備え、前記振動部材が振動源によって振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止することを特徴とする。
また、前記振動部材と混合槽との間に緩衝材としてパッキンを備えることを特徴とする。
本発明によれば、混合槽への混合材料の附着を防止でき、一旦附着した材料の付着物を簡単に取り除くことのできるので、作業終了後のミキサの手作業による洗浄が劇的に軽減され、混合羽根部分のみを重点的に洗浄すればよくなり、簡単に清掃作業を実施でき、また作業時間を短時間で作業を終了することができる。
混合槽への附着量が従来に比べて軽減されるので、混合材料の重量管理を厳密に行なうことができる。混合材料が附着すると、ミキサへ投入前に計量した材料の重量と、混合後にミキサから排出された材料の重量とが一致せず、附着分の重量の誤差が発生する。本発明によれば、附着が軽減され、混合材料の重量誤差が少なくなり、計量された重量で混合物が管理でき、混合物の品質を維持できる。
ミキサの斜視参考図。 本発明の附着防止構造を備えたミキサの混合槽部分の斜視図。 図2の混合槽部分の縦断面図。 図3の主要部の拡大図。 附着防止手段の構成状態を斜視状態で示した説明図。
本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
図1は、ミキサの斜視参考図である。この図面には、本発明の附着防止構造を図示していない。
図2は、本発明の附着防止構造を備えたミキサの混合槽部分の斜視図である。
図3は、図2に示した実施例の縦断面図である。
図4は、図3の主要部の拡大図である。
図1に示すように、ミキサ26は、上方を開口し材料が投入可能になされており、その本体部分を形成する混合槽1は、投入された材料を蓄える容器となし、混合槽1には対向する2つの軸受面である正面壁9に貫通された2つの混合羽根2が平行に配設されている。
混合羽根2は、回転モータの動力により回転自在になされて混合槽1へ設けられ、らせん状に形成されるらせん軸6と、らせん軸6の外周へ設けられ材料をかき混ぜるらせんブレード7によって構成されている。
混合槽1は、図2に示すように底部19を曲面で構成し、側面部20を形成する側壁8を垂直に構成されている。この側壁8は、垂直面であり、混合羽根の移動がなく、らせんブレード7による材料の掻き取り作用が行なわれないので混合材料の附着がしやすい、且つはがれにくくなる場所となるため、附着防止構造として附着防止手段21を備えている。
図5は、附着防止手段21の構成状態を斜視状態で示した説明図である。
附着防止手段21は、混合槽1の外部に設けられ振動を発する振動源11と、振動源11が取り付けられており、駆動源11の振動を受けて振動する加振部材13と、この加振部材13の振動を混合槽1の内部へ伝達する伝達軸14と、伝達軸14へ接続されて混合槽1の垂直面の内側へ設けられる振動部材15を備えている。
振動源11は、ミキサ26の外方に設けられており、本実施例では、振動源11として、内蔵されるモータが駆動することで振動を発生するバイブロが用いられている。駆動源11は、直接に加振部材12へボルト付けで取り付けられている。
加振部材12は、ミキサ26の外方へ設けられ、ミキサ26に備えられる混合槽1の外周部の形状に合わせた形状の板状になされている。加振部材12と混合槽1との間にはパッキンa16が設けられている。パッキンは、弾性素材であるゴムで形成され、緩衝材として設けられており、加振部材12の振動がミキサ26へ伝達されないようになされている。
ミキサ26の混合槽1の内側に設けられた振動部材15は、混合槽1の曲面部の内側へ設けられている内張材10に内面側が合致して段差が発生しないように取り付けられ、混合槽1の内周部の形状に合わせた形状の板状で形成されている。
図2に示すように、本実施例によれば、この振動部材15は、混合槽1の側壁8の内側へ設けられており、混合槽1の片側の側壁8aへ2枚が並列に配置され、対抗する反対側の側壁8bにも同様に2枚が並列に配置されている。
振動部材15の混合槽1側の面にはミキサの外側へ突出して設けられる棒形状の伝達軸14が接合されている。図に示す実施例においては、伝達軸14の根元部は振動部材15へ溶接付けに接合されて一体となしている。
伝達軸14の加振部材12側の先端部23には、ナットを螺合できるようにネジ24が設けてあり、混合槽1に設けられた貫通穴22を貫通してミキサ26の外側へ先端部23が配置される。
振動部材15と混合槽1との間には、パッキンb17が設けられている。パッキンは、弾性素材であるゴムで形成され貫通穴22からの混合材料の流出を防ぐと共に、緩衝材として設けられており、振動部材15の振動がミキサ26へ伝達されないようになされている。
また、振動部材15の混合槽1側の面の全周には、混合材料の侵入を防止するためのパッキンc25が接着されて設けられている。これにより、振動部材15と混合槽1との間へ混合材料が侵入することなく振動による異音や、振動の抑制を防ぐ。
振動部材15と混合槽1との間にパッキンb17を挟み、伝達軸14を混合槽1の貫通穴22を通して混合槽1の外方へ突出させ、混合槽1と加振部材13との間にパッキンa16を挟んだ状態で、伝達軸14の先端部23のネジ24へ取付ナット18を締められることで附着防止手段21が、混合槽1へ取り付けられている。
次に、実施例に沿って本発明の作用を説明する。
材料をミキサ26で混合する際には、ミキサ26を駆動させて混合羽根2を回転させて混合材料を混合するがこの時、ミキサ26の混合槽1の側壁8の内側へ混合材料の附着を防止するために附着防止手段21を駆動させる。本実施例においては、附着防止手段21の駆動はミキサ26が材料を混合している期間に動作させる。
ミキサ26の混合槽1へ混合材料の投入が開始されると、混合槽1へ取り付けられた附着防止手段21が動作を始める。その際、振動源11として設けられたバイブロ12を起動し、振動を発生させる。
振動源11は直接に加振部材13へ取り付けられているので、この振動源11の振動は、直接に加振部材13へ伝えられる。
ミキサ26の外側に設けられている加振部材13に発生する振動は、伝達軸14を介して、ミキサ26の内側に設けられている振動部材15へ伝達される。
伝達軸14は、一端側を振動部材15に溶接され、他端側を取付ナット18により加振部材13へ取付けられているので、加振部材13の振動が振動部材15へ確実に伝達されることになる。
混合槽1の内部で振動部材15が振動することで、振動部材15の内側へ附着しようとする混合材料をふるい落とし、附着しないようにできる。また、すでに附着した混合材料があったとしても、附着し続けなくなり、落下させることで、混合槽1の側壁8への混合物の附着を防ぐことができる。
この際、混合槽1は、パッキンa16とパッキンb17により振動する加振部材13及び振動部材15とは直接に接することがないので、振動が混合槽1へ伝わることない。これにより、振動源の振動エネルギが振動部材15へ減衰されることなく伝達され、また混合槽1が振動することによりミキサからの異音が発生することがない。
前記実施例において、振動部材15は、通常の鉄鋼材で形成されてもよいが、混合材料が附着しにくい材料で形成されるのが望ましい。例えば、表面粗さの小さいステンレス材や、表面が滑りやすい樹脂材などで形成されるとより附着防止に貢献できる。
また、振動部材15の取付け及び交換の作業時においては、鉄鋼材やステンレス材に対してよりも樹脂材を用いたほうが振動部材15が軽量となり、作業性の向上に寄与できる。
また、混合材料に含まれる薬品の化学成分に対しての耐性においても、通常の鉄鋼材に比べてステンレス材、さらには樹脂材で形成すれば、薬品による変質が軽減されて振動部材15の長寿命化に貢献できる。
前記実施例におけるミキサ26は、混合槽1へ備える混合羽根2の構成が、らせん状に設けられるらせん軸6と、らせん軸6に備えられるらせんブレード7とから構成されているが、混合羽根2の構成はこれに限定されるものではない。例えば、混合羽根2の構成が、回転モータの動力により回転自在になされて混合槽1へ設けられる混合軸と、混合軸の外周へ放射状に設けられるアームと、アームの外方先端部に設けられ材料をかき混ぜるブレードによって構成されているミキサであっても、本発明は同様の効果を発揮し、混合槽の附着防止を行なうことができる。
1 混合槽
2 混合羽根
11 振動源
13 加振部材
14 伝達軸
15 振動部材
22 貫通穴
26 ミキサ

Claims (2)

  1. 混合槽と、該混合槽内部に回転自在に設けられ材料を混合する混合羽根を有するミキサに備えられる附着防止構造において、前記混合槽の外方へ設けられ振動を発生させる振動源と、該振動源を保持し振動源の振動を伝受する加振部材と、前記混合槽の外方から内方へ貫通されて設けられ混合槽の外方端を加振部材に接続されて振動を混合槽内へ伝える伝達軸と、該伝達軸の混合槽の内方端へ接続されて混合槽の垂直面の内方へ設けられ混合槽の内面に設置される振動部材を備え、前記振動部材が振動源によって振動することにより材料の混合槽内部への附着を防止することを特徴とするミキサの附着防止構造。
  2. 前記振動部材と混合槽との間に緩衝材としてパッキンを備えることを特徴とする請求項1に記載のミキサの附着防止構造。
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