JP2011207638A - 折割装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】折割分割面が美しくなると共に、折割の際のカレットの飛散を極力なくする折割装置を提供する。
【解決手段】上面の分断ラインにスクライブにより切断線を設けてある基板Aの供給停止位置で、上記基板の下側に下側昇降手段により分断ラインに向け上昇させて前記基板に当接する受けバー1を、上記基板の上側に上側昇降手段Cにより分断ラインに向け降下させて上記切断線の部分で折割する折割バー2を配置した折割装置において、上記の折割バーを、下辺の一方コーナーで折割する角材により形成すると共に、上記上側昇降手段を上記折割バーの一端側から他端側に向け折割作用点を移行させるように作用させ、かつ折割バーに捻り傾動させる捻り手段Dを設けた構成を採用する。
【選択図】図4

Description

この発明は、板ガラスや液晶パネルなどの基板の折割装置に関する。
上述のような基板の辺縁カットや、大割、小割の分断に際し、まず基板にカッタによりスクライブして切断線を設け、次いで、折割手段により切断線の部分を折割している。
上記の折割方式は、挟み治具により基板の上下両面を挟持したのち、折割治具を降下しながら、基板の切断線の近傍上面を折割治具により加圧しながら折割する方式(例えば、特許文献1参照)や、テーブル上に押さえ治具を降下させてガラス板を押さえ込み支持させたのち、ガラス基板の切断線の近傍上面を押さえ治具により加圧しながら折割する方式(たとえば、特許文献2参照)がある。
特開2008−87975号公報 特開2009−227550号公報
ところで、特許文献1及び2の折割方式によると、折割治具や押さえ治具を基板の上面に向け降下させながら、基板の上面に上記折割治具や押さえ治具の下面全長を押し付けながら折割するため、たたきつけの衝撃を加えることになる。
このような折割によると、折割分断面にともすれば凹凸ができて、美しい面の折割ができないと共に、上記の要因にともない折割時にカレットが発生して飛散する。
このため、基板上に飛散して付着したカレットを除去しないと商品化することができない。
そこで、この発明は、折割による分断面が美しくなると共に、仮にカレットが発生しても、カレットを吸引により回収することができるようにした折割装置を提供することにある。
上記の課題を解決するために、この発明は、上面の分断ラインにスクライブにより切断線を設けてある基板の供給停止位置で、上記基板の下側に下側昇降手段により分断ラインに向け上昇させて前記基板に当接する受けバーを、上記基板の上側に上側昇降手段により分断ラインに向け降下させて上記切断線の部分で折割する折割バーを配置した折割装置において、上記の折割バーを、下辺の一方コーナーで折割する角材により形成すると共に、上記上側昇降手段を上記折割バーの一端側から他端側に向け折割作用点を移行させるように作用させ、かつ折割バーに捻り傾動させる捻り手段を設けた構成を採用する。
また、上面の前後分断ラインにスクライブにより切断線を設けてある基板の停止位置で、上記基板の下側に下側昇降手段により分断ラインに向け上昇する受けバーを設け、また、上記基板の上側前後に並列する上側昇降手段によりそれぞれ分断ラインの前側、後側に降下すると共に、前側にあっては、下辺の後方コーナー縁が分断ライン側に、後側にあっては、下辺の前方コーナーが分断ライン側に位置する角材により形成した折割バーを設け、また、上記上側昇降手段を上記折割バーの一端側から他端側に向け折割作用点を移行させるように作用させ、かつ前側折割バーに前傾の、後側折割バーに後傾の捻り傾動させる捻り手段を設けた構成を採用する。
さらに、折割バーの角材を、内部吸引方式の中空にすると共に、折割作用点の近傍にカレット吸引のスリットを設けた構成や、折割バーの角材を、内部吸引方式の中空にすると共に、折割作用点の近傍にカレット吸引のスリットを、このスリットを有する下辺に吸着貫通窓を設けた構成や、受けバーを、内部中空の吸引方式にした構成を採用することもある。
以上のように、この発明の折割装置によれば、折割バーによる基板の上面に対する折割力の作用点を、切断線の一端から他端方向に移行させてあるので、基板の上面に対するたたき割のような基板の上面全体に一度に強い折割衝撃を作用させることがなく、しかも折割バーに捻り手段により捻って角材を捻り傾動させるため、無理なく、かつスムーズに折割することができる。
このため、分断面が美しく(大きな凹凸がなく)なって、不良品の発生がないと共に、折割力を角材のコーナーで行うため、分断力を極めて良好に作用させることもできる。
また、1本の受けバーに対し、受けバーの上方前後にそれぞれに捻り手段の機能を付与し、かつ基板の上面折割加圧力が一端から他端に移行する折割バーを並列してあるので、基板の中間の折割や、基板の前縁折割、後縁折割がライン上で行うこともできる。
また、角材に設けてあるスリットから角材内に折割時に発生したカレットを吸引することができるので、折割にともなうカレットの飛散がなく、基板上にカレットが残り、かつ付着にともなう不都合をなくすることができる。
さらに、折割バーに吸着貫通窓を設けてあるので、折割した端材を折割バーに吸着させて引き上げ、その後に角材内の吸引を解除することで、端材の廃棄が容易になる。
そして、受けバーにも吸引方式を採用してあるので、折割時のカレットを吸引して飛散をなくすることもできる。
図1は、この発明の第1の実施形態を示す正面図である。 図2は、同上の一部切欠拡大平面図である。 図3は、同縦断側面図である。 図4は、同一部切欠拡大正面図である。 図5は、捻り部分を示す側面図である。 図6は、同一部切欠側面図である。 図7は、折割直前の状態を示す縦断拡大側面図である。 図8は、折割終了の状態を示す縦断拡大側面図である。 図9は、折割直前の受けバーと折割バーを示す正面図である。 図10は、折割終了の受けバーと折割バーを示す正面図である。 図11は、折割の作用を示す縦断拡大側面図である。 図12は、同縦断拡大側面図である。 図13は、同縦断拡大側面図である。 図14は、同縦断拡大側面図である。 図15は、第2の実施形態を示す縦断拡大側面図である。 図16は、折割作用を示す縦断拡大側面図である。 図17は、第3の実施形態を示す縦断拡大側面図である。 図18は、基板の例を示す平面図である。 図19は、基板の他の例を示す平面図である。
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
第1の実施形態の図1から図10に示Aは、折割加工するガラス板や液晶パネルなどの基板である。
上記の基板Aの上面には、例えば図18、19に示すように、分断に必要なエッジカットや小割分断用の切断線a(カッタによるスクライブにより)が設けてある。
また、図1、2、3、4に示すように、基板Aの供給停止位置には、下側昇降手段Bにより切断線aに向け平行に上昇させて基板Aの下面に当接する受けバー1が、上側昇降手段Cにより切断線aに向け、かつ基板Aの上面に対する当接が一端から他端に向け順次移行すると共に、捻り手段Dにより捻り傾動させる折割バー2が設けてある。
上記の下側昇降手段Bとしては、例えば左右に据え付けたサーボモーター3により可逆駆動する雄ネジ4と、ガイド5により昇降するアーム6に支持させて雄ネジ4にねじ込んだ雌ネジ7とで構成し、左右のアーム6の先端のU字状の受け部8に受けバー1を形成
するローラの端面から突出する突軸9を落とし込んで支持させてある。
上記の上側昇降手段C及び捻り手段Dとしては、例えば左右の柱材13に据え付けた並列第1シリンダ10及び第2シリンダ11と、第1シリンダ10の作用によりガイド14により昇降する第1スライダ15と、この第1スライダ15に固定プレート16(この固定プレート16に第2シリンダ11が支持されている。)と、第2シリンダ11の作用によりガイド17により昇降する第2スライダ18と、この第2スライダ18に支軸19を介し軸承した回転子20と、プレート16と第2スライダ18との間に配置した中間プレート21と、この中間プレート21の側面から内方に向け回転子20が嵌り込むように形成したU字状の切欠き22と、プレート16に両端が上下に位置する弧状長孔23と、中間プレート21に支軸24を介し軸承すると共に、弧状長孔23に嵌め込んだ対の回転子25とで構成され、中間プレート21のブラケット26に両端が閉鎖され、かつ下辺の1つのコーナー部分が切断線aの直上に位置する折割バー2の両端を取り付ける。
すると、第1シリンダ10の伸長作用により第1スライダ15を降下させてプレート16と共に第2シリンダ11、弧状長孔23と回転子25との係合関係により中間プレート21及び折割バー2が降送され、かつその降送途中に第2シリンダ11の伸長作用により回転子20と切欠き22とのスライド係合関係により弧状長孔23と回転子25とをガイドとして中間プレート21が傾動する。
その結果、図11から図12に示すように受けバー1で押し上げた基板Aの切断線aの近傍に折割バー2の下辺コーナーが当接し、次いで傾動する中間プレート21により折割バー2を図13に示すように捻り、基板Aの切断線aの部分を捻り折割する。
折割後に、第1シリンダ10を収縮作用させて、図14に示すように折割バー2を上昇復帰させる。
勿論、基板Aの上面に対する折割バー2の当接点を、折割バー2の図9から図10に示すように一端から他端に移行させ(この移行は、左右の上側昇降手段Cの降下作用を、一側を先行させて行う)、かつ折割バー2の捻りにより基板Aの分断をたたき割りと異なり、あたかも手で折割されるような状態となって、分断面の美しい(不良折割のない)折割となる。
また、図2、7、8に示すように、折割バー2を両端閉鎖の角パイプにより形成すると共に、接続したホース31にて折割バー2内を吸引し、折割バー2の下辺折割コーナーの近傍に角パイプの表裏面が連通する少なくとも一条の(図示の二条に限定されない)スリット32を設けておく。
すると、分断時に発生したカレットを、図8に示すように、スリット32から折割バー2内に吸引して、基板A上へのカレットの飛散をなくすることができる。
さらに、吸引方式の角パイプ製の折割バー2の両端下辺壁のスリット32に近い部分に点在的な配置で吸着貫通窓33を設けておく。
すると、図14に示すように、吸引にともない折割した端材Xを折割バー2の下面に吸着し、かつ吸引の解除にともない落下させて廃棄する。
なお、基板Aの折割位置への供給は、ローラコンベヤや、エアの噴射テーブルなどで行い、折割に際しては、エアの噴射を停止したのち吸引方式でテーブル上で保持させる方式などがある。
勿論折割は、基板Aの両側の配置して行い、また、前縁折割後、基板Aを180度旋回させて、前方に向く後縁を折割することもある。
次に第2の実施形態を図15、16に基づいて説明する。
受けバー1の上側には、上側昇降手段C、Cによりそれぞれ昇降する並列二本の折割バー2、2’が設けてあり、この一本の前側(基板Aの前縁側)折割バー2は、捻り手段Dに前傾方向に傾動するようにしてあり、もう一本の後側(基板Aの後縁側)折割バー2’は、捻り手段Dにより後傾方向に傾動するようにしてある。
上記の条件による要因は、図18、19に示すように、基板Aの前縁及び後縁を折割する際、前側の折割バー2に前傾の捻り作用をさせ、次いで基板Aの送り出し移送後、後側の折割バー2’に後傾の捻り作用をさせてエッジ加工(折割)することにあり、また上記の折割方式以外に、図16に示すように、図19に示すような基板Aの中間に切断線がある場合、その切断線aの両側(前後を)に同時に二本の折割バー2、2’を上側昇降手段C、Cにより降下させて折割することもできる。
上記捻り手段Dによる捻り機構を有する上側昇降手段Cの構成及び作用は、第1の実施形態と同様につき詳細な説明を省略する。
そして、この第2の実施形態の二本の折割バー2、2’も、第1の実施形態と同様に吸引式角パイプにより形成し、スリット32を設けて折割にともない発生するカレットを吸引し、又吸着貫通窓33を設けて折割端材Xを吸着するようにすることもできる。
次に、第3の実施形態を図15、16、17に基づいて説明する。
受けバー1を、カレットが吸引できる吸引口41を有する内部中空の吸引方式にする。
吸引方式は、両端閉鎖のパイプを用いて受けバー1を形成すると共に、受けバー1の中空室42と受けバー1の上周面とが連通する吸引口41を設け、排出口43に接続したホース(図示省略)で吸引することにより、折割時のカレットを吸引口41から中空室42内をへて排出することができる。
上記の吸引口41は、カレットの吸引のみに限定されず、折割にともなうカレットの吸引後、エアを噴射させて基板Aを浮上させ、この浮上にともない搬出する基板Aの搬出方向縁が前方のテーブル端に衝突することなくスムーズな払い出し(搬出)が可能になる役目もする場合もある。
当然、受けバー1は、前後のテーブルなどの搬出路間に配置する。
A 基板
a 切断線
B 下側昇降手段
C 上側昇降手段
D 捻り手段
1 受けバー
2、2’ 折割バー
3 モーター
4 雄ネジ
5 ガイド
6 アーム
7 雌ネジ
8 受け部
9 突軸
10 第1シリンダ
11 第2シリンダ
13 柱材
14 ガイド
15 第1スライダ
16 プレート
17 ガイド
18 第2スライダ
19 支軸
20 回転子
21 中間プレート
22 切欠き
23 弧状長孔
24 支軸
25 回転子
31 ホース
32 スリット
33 吸着貫通窓
41 吸引口
42 中空室
43 排出口

Claims (5)

  1. 上面の分断ラインにスクライブにより切断線を設けてある基板の供給停止位置で、上記基板の下側に下側昇降手段により分断ラインに向け上昇させて前記基板に当接する受けバーを、上記基板の上側に上側昇降手段により分断ラインに向け降下させて上記切断線の部分で折割する折割バーを配置した折割装置において、上記の折割バーを、下辺の一方コーナーで折割する角材により形成すると共に、上記上側昇降手段を上記折割バーの一端側から他端側に向け折割作用点を移行させるように作用させ、かつ折割バーに捻り傾動させる捻り手段を設けたことを特徴とする折割装置。
  2. 上面の前後分断ラインにスクライブにより切断線を設けてある基板の停止位置で、上記基板の下側に下側昇降手段により分断ラインに向け上昇する受けバーを設け、また、上記基板の上側前後に並列する上側昇降手段によりそれぞれ分断ラインの前側、後側に降下すると共に、前側にあっては、下辺の後方コーナー縁が分断ライン側に、後側にあっては、下辺の前方コーナーが分断ライン側に位置する角材により形成した折割バーを設け、また、上記上側昇降手段を上記折割バーの一端側から他端側に向け折割作用点を移行させるように作用させ、かつ前側折割バーに前傾の、後側折割バーに後傾の捻り傾動させる捻り手段を設けたことを特徴とする折割装置。
  3. 前記折割バーの角材を、内部吸引方式の中空にすると共に、折割作用点の近傍にカレット吸引のスリットを設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の折割装置。
  4. 前記折割バーの角材を、内部吸引方式の中空にすると共に、折割作用点の近傍にカレット吸引のスリットを、このスリットを有する下辺に吸着貫通窓を設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の折割装置。
  5. 前記受けバーを、内部中空の吸引方式にしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の折割装置。
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