JP2011201293A - 情報出力装置、ラベルプリンタおよびプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】食品の栄養成分等の含有量に関する適切な表示を行うことができる情報出力装置、ラベルプリンタおよびプログラムを提供する。
【解決手段】実施形態の情報出力装置は、受付手段と、判定手段と、情報出力手段を備える。受付手段は、商品の識別情報を受付ける。判定手段は、前記受付手段が受付けた前記識別情報の前記商品が含有する栄養成分の含有量を記憶部から読み込んで、読み込んだ前記栄養成分の含有量と、前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値とを比較して、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する。情報出力手段は、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいと判定された場合に、前記栄養成分の含有量に関する情報を出力する。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、情報出力装置、ラベルプリンタおよびプログラムに関する。
近年、健康志向が高まる中で、食料品に含まれる栄養成分やカロリーなどの含有量について消費者に分かりやすく表示することが望まれている。特許文献1には、商品に含まれる栄養成分が基準値に対してどの程度含まれているかをグラフ表示して印刷するラベルプリンタに関する技術が開示されている。
しかしながら、上述のようにグラフ表示されている場合、複数の栄養素に関する情報が全て含まれるため、商品陳列棚から商品を選ぶ際には表示が見にくく、消費者が知りたい情報をひと目で見分けづらいという問題があった。
これに対し、含有量の多い栄養素やカロリーが少ない商品に対して「鉄分たっぷり」や「カロリーひかえめ」などの強調表示をラベルに印刷すれば、消費者に対して食品の情報を分かりやすく示すことができる。
ところで、どの程度の含有量なら強調表示することが可能かということについては、強調表示してよい強調表示許容範囲が強調表示のガイドラインとして一般的に定められており、このガイドラインに従って適切な強調表示を行なわなければならない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、食品の栄養成分等の含有量に関する適切な表示を行うことができる情報出力装置、ラベルプリンタおよびプログラムを提供することを目的とする。
実施形態の情報出力装置は、受付手段と、判定手段と、情報出力手段を備える。受付手段は、商品の識別情報を受付ける。判定手段は、前記受付手段が受付けた前記識別情報の前記商品が含有する栄養成分の含有量を記憶部から読み込んで、読み込んだ前記栄養成分の含有量と、前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値とを比較して、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する。情報出力手段は、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいと判定された場合に、前記栄養成分の含有量に関する情報を出力する。
図1は、実施形態にかかるラベルプリンタの外観を示す斜視図である。 図2は、第1プリンタが本体から引き出された状態を示す斜視図である。 図3は、ラベルプリンタのハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、商品別栄養成分マスタを説明する図である。 図5は、基準値テーブルの一例を示す図である。 図6は、印刷設定テーブルの一例を示す図である。 図7は、メッセージ設定テーブルの一例を示す図である。 図8は、ラベルプリンタの機能的構成を示す機能ブロック図である。 図9−1は、第1プリンタが印刷するラベルの一例を示す図である。 図9−2は、第2プリンタが印刷するラベルの一例を示す図である。 図10は、第1プリンタが印刷するラベルのその他の例を示す図である。 図11は、ラベルプリンタが行うラベル印刷処理の手順を示すフローチャートである。 図12は、実施形態にかかる強調表示を表示した電子棚札を示す図である。 図13は、栄養機能食品に対する基準値テーブルを示す図である。 図14は、栄養機能食品に対するメッセージ設定テーブルの一例を示す図である。
図1は、実施形態にかかるラベルプリンタ1の外観を示す斜視図である。以下では、実施形態の情報出力装置を、食品等の商品に関連する情報を印刷したラベルを発行するラベルプリンタに適用した例を示す。
ラベルプリンタ1は、商品に関連する情報をラベルに印刷し、印刷したラベルを発行するものである。ラベルプリンタ1の本体2の上部には液晶ディスプレイ3などの表示器が設けられている。液晶ディスプレイ3は、ラベルに印刷する商品情報などを編集するラベル編集画面を表示する。また、液晶ディスプレイ3の表面にはタッチパネル4が設けられている。また、ラベルプリンタ1の本体2の上面にはキーボード5が設けられている。また、ラベルプリンタ1の本体2の正面下部には、商品を載置して商品の重量を秤量する計量秤8が設けられている。
また、ラベルプリンタ1の本体2には、第1プリンタ6と、第2プリンタ7との2つのプリンタユニットが並設されて収容されている。第1プリンタ6および第2プリンタ7は同様の構成であるので、以下では第1プリンタ6について説明する。第1プリンタ6は、第1プリンタ6の前面パネル下部に設けられた溝部6aに指を掛けてA方向に引っ張ることで、図2に示すように本体2から引き出すことができる。
図2は、第1プリンタ6が本体2から引き出された状態を示す斜視図である。第1プリンタ6の内部には、ラベルを台紙に貼付したロール状のラベル用紙Pが図示しない保持軸に着脱自在に保持されている。また、第1プリンタ6は、サーマルヘッド等のプリンタヘッド16を備えている。プリンタヘッド16はラベル用紙Pに文字や記号、バーコードや2次元コード等を印刷する。このように印刷されたラベルは、第1プリンタ6の前面パネル上部に設けられたラベル発行口6bから排出される。尚、第2プリンタ7も同様に、ラベル発行口7bと、プリンタヘッド17(図3参照)とを備えている。
次に、ラベルプリンタ1のハードウェア構成について説明する。図3は、ラベルプリンタ1のハードウェア構成を示すブロック図である。
図3に示すように、ラベルプリンタ1は、CPU20と、ROM(Read Only Memory)11と、RAM(Random Access Memory)30とを備えており、各部がバス13や各種インターフェースで接続されている。CPU20は、ROM11に格納されたプログラムをRAM30に展開して実行することで、ラベルプリンタ1のシステム全体を制御する制御部21(図8参照)として機能する。
また、CPU20には、バス13やその他のインターフェースを介して、図1、2で示した液晶ディスプレイ3、タッチパネル4、キーボード5、計量秤8、第1プリンタ6および第2プリンタ7が接続されている。
RAM30は、図3に示すように商品別栄養成分マスタ31と、基準値テーブル32と、印刷設定テーブル33と、メッセージ設定テーブル34とを格納している。次に、これらのデータベースについて図4ないし図6を用いて説明する。
図4は、商品別栄養成分マスタ31を説明する図である。図4に示すように、商品別栄養成分マスタ31は、各商品コードの商品に対して当該商品100gあたりに含まれる各栄養成分の含有量を設定している。栄養成分としては、熱量や、たんぱく質、脂質、炭水化物、ナトリウム、カルシウム、糖類、食物繊維などが設定される。これら栄養成分の設定順序はラベルに表示される場合の表示順序と対応している。
一般に、強調表示には、「鉄分豊富」や「カルシウム添加」など、その食品により栄養成分が補給できる旨の表示と、「糖分ゼロ」や「カロリー控えめ」など、その食品により栄養成分の適切な摂取ができる旨の表示との2種類がある。また、強調表示は、自治体等が定める栄養表示方法のガイドラインによって、所定の基準値を満たしている場合にのみ強調表示してよいと定められている。
そこで、本実施の形態の基準値テーブル32は、栄養成分に対して強調表示してよい強調表示許容範囲を上述のガイドラインに基づいて設定している。
図5は、基準値テーブル32の一例を示す図である。基準値テーブル32には、各栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値が、各自治体等のガイドラインに基づいて設定される。即ち、基準値テーブル32には、各栄養成分に対して、強調表示許容範囲の下限値である第1の基準値と、強調表示許容範囲の上限値である第2の基準値との少なくともいずれか一方を設定している。
即ち、第1の基準値とは、商品に含まれる栄養成分の含有量がその値より多い場合に、その栄養成分の補給ができる旨の強調表示をすることができる基準値のことである。第1の基準値は、図5に示すように、たんぱく質やカルシウム、食物繊維など、健康の保持増進のために補給した方がよい栄養成分に対して設定される。
図5に示すように、各栄養成分に対する第1の基準値は、たんぱく質については商品100gあたり15g、カルシウムについては商品100gあたり210mgなどと設定されている。この場合、たんぱく質の強調表示許容範囲は、100gあたり15gより多い範囲であり、カルシウムの強調表示許容範囲は、100gあたり210mgより多い範囲である。
また、第2の基準値とは、商品に含まれる栄養成分の含有量がその値より少ない場合に、その栄養成分を適切に摂取できる旨の強調表示をすることができる基準値のことである。第2の基準値は、図5に示すように、熱量や脂質、ナトリウム、糖類など、健康の保持増進のために適切な量を摂取した方がよい栄養成分に対して設定される。
図5に示すように、各栄養成分に対する第2の基準値は、熱量については商品100gあたり5kcal、脂質については商品100gあたり0.5gなどと、第2の基準値が各栄養成分に対して設定されている。この場合、熱量の強調表示許容範囲は、100gあたり5kcalより少ない範囲であり、脂質の強調表示許容範囲は、100gあたり0.5gより少ない範囲である。
図6は、印刷設定テーブル33の一例を示す図である。印刷設定テーブル33は、商品に含まれる栄養成分の含有量が第1の基準値または第2の基準値による基準を満たしている場合(即ち、強調表示許容範囲内である場合)に、対応する強調表示のメッセージをラベルに印刷するか否かを設定している。印刷設定テーブル33は、図6に示すように、ラベルにメッセージを印刷する場合にはフラグが1と設定され、ラベルにメッセージを印刷しない場合にはフラグが0と設定される。このフラグをCPU20が読み込むことにより、強調表示を印刷するか否かを判定することができる。すなわち、図6の例では、食物繊維が第1の基準値より多い場合と、ナトリウムが第2の基準値より少ない場合にのみ、強調表示をするよう設定されている。
このようにすることにより、栄養成分が第1の基準値または第2の基準値による基準を満たしている場合であっても、強調表示をするかしないかを栄養成分ごとに設定しておくことが可能となる。また、複数の栄養成分が第1の基準値または第2の基準値による基準を満たしている場合であっても、強調表示をする栄養成分を選択することができる。これにより、ラベルに強調表示を複数羅列するのではなく、強調したい栄養成分を選んで、シンプルに強調表示することができる。
図7は、メッセージ設定テーブル34の一例を示す図である。メッセージ設定テーブル34には、栄養成分の含有量に関する情報として、ラベルに表示される各メッセージが設定される。より詳細には、図7に示すように、メッセージ設定テーブル34は、商品に含まれる栄養成分が第1の基準値より多い場合および第2の基準値より少ない場合に強調表示としてラベルに表示されるメッセージを、各栄養成分に対してそれぞれ設定している。例えば、図7に示すように、食物繊維が第1の基準値より多い場合に対する強調表示として、「食物繊維たっぷり!」というメッセージが設定されている。また、脂質が第2の基準値より少ない場合に対する強調表示として、「脂質ひかえめ」というメッセージが設定されている。
次に、ラベルプリンタ1の機能的構成について説明する。図8は、ラベルプリンタ1の機能的構成を示す機能ブロック図である。図8に示すように、ラベルプリンタ1の制御部21は、商品コード受付部22と、栄養成分読込部23と、栄養成分判定部24と、印刷設定判定部25と、メッセージ読込部26と、印刷制御部27とを主に備えている。
商品コード受付部22は、オペレータがタッチパネル4またはキーボード5を用いて上述のラベル編集画面から商品コードを入力した場合に、入力された商品コードを受付ける。また、商品コード受付部22は、オペレータがラベル編集画面において商品名を入力して商品を検索し、検索結果から商品が選択された場合に当該商品の商品コードを受付けるとしてもよい。
栄養成分読込部23は、商品コード受付部22が受付けた商品コードの商品が100gあたりに含む各栄養成分の含有量を、商品別栄養成分マスタ31(図4参照)からRAM30のワークエリアに読み込む。
栄養成分判定部24は、栄養成分読込部23がRAM30のワークエリアに読み込んだ各栄養成分の含有量が、基準値テーブル32(図5参照)が設定する各栄養成分の強調表示許容範囲に入っているか否か、栄養成分ごとに判定する。すなわち、栄養成分判定部24は、商品における栄養成分の含有量が、第1の基準値より多いか否か判定し、また、第2の基準値より少ないか否か判定する。このようにして、栄養成分判定部24は、この商品に対して各栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する。
印刷設定判定部25は、上述のように栄養成分判定部24が栄養成分の含有量は強調表示許容範囲内であると判定した場合に、その栄養成分に対して設定されているフラグの値を印刷設定テーブル33(図6参照)から読み取って、1か0かを判定する。
フラグが1である場合に、印刷設定判定部25は、強調表示のメッセージを第1プリンタ6または第2プリンタ7に出力して、ラベルにメッセージを印刷すると判定する。一方、フラグが0である場合に、印刷設定判定部25は、強調表示のメッセージは出力せず、ラベルにメッセージを印刷しないと判定する。
メッセージ読込部26は、印刷設定判定部25がメッセージを印刷すると判定した場合に、メッセージ設定テーブル34(図7参照)から該当する栄養成分に対して設定されたメッセージをRAM30の印字バッファに読み込む。
印刷制御部27は、上述のように、メッセージ読込部26が読み込んだ強調表示のメッセージを第1プリンタ6または第2プリンタ7に出力する。さらに、印刷制御部27は、ラベル編集画面で編集されたその他の表示データを、プリンタヘッド16およびプリンタヘッド17に出力してラベルL1(図9−1参照)、L2(図9−2参照)を印刷する。
図9−1は、第1プリンタ6が印刷するラベルL1の一例を示す図である。印刷制御部27はラベル編集画面で編集されたラベル表示データに基づいて、従来一般的に発行されているラベルL1をプリンタヘッド16により印刷し、ラベル発行口6bから発行する。
図9−2は、第2プリンタ7が印刷するラベルL2の一例を示す図である。印刷制御部27は、メッセージ読込部26がRAM30の印字バッファに読み込んだ強調表示のメッセージや商品の栄養成分含有量などの表示データを、プリンタヘッド17によりラベルL2に印刷し、ラベル発行口7bから発行する。図9−2に示すように、ラベルL2には「食物繊維たっぷり!」という強調表示のメッセージが印刷され、消費者は商品の栄養成分の特徴をひと目でとらえることができる。
また、印刷制御部27は、第1プリンタ6または第2プリンタ7のいずれか一方のみを用いて、強調表示のメッセージおよびその他の商品情報を同一のラベルに併記して印刷してもよい。図10は、第1プリンタ6が印刷するラベルL3を示す図である。印刷制御部27は、第1プリンタ6を制御して、メッセージ読込部26が読み込んだメッセージをその他の商品情報とともにプリンタヘッド16に出力する。第1プリンタ6は、プリンタヘッド16によりラベルL3を印刷し、印刷したラベルをラベル発行口6bから発行する。
図10に示すように、ラベルL3には、商品名やバーコード、商品価格とともに「食物繊維たっぷり!」という強調表示のメッセージが併記される。このように従来の商品表示に合わせて強調表示を印刷することで、印刷領域をコンパクトにまとめることが可能となる。尚、図9−1、図9−2に示すようにラベルL1、L2の2枚に分けて印刷するか、ラベルL3として1枚にまとめるかは、上述のラベル編集画面で設定することができる。
次に、ラベルプリンタ1が行うラベル印刷処理の手順について説明する。図11は、ラベルプリンタ1が行うラベル印刷処理の手順を示すフローチャートである。
まず、商品コード受付部22は、液晶ディスプレイ3に表示されたラベル編集画面から商品の商品コードの入力を受付ける(ステップS1)。栄養成分読込部23は、ステップS1で受付けた商品コードの商品が100gあたりに含む各栄養成分の含有量を、商品別栄養成分マスタ31(図4参照)からRAM30のワークエリアに読み込む(ステップS2)。
栄養成分判定部24は、1つ目の栄養成分(図4の例では熱量)について栄養成分の含有量が、基準値テーブル32(図5参照)に設定されている100gあたりの第1の基準値より多いか判定する(ステップS3)。
第1の基準値より多い場合(ステップS3:Yes)にはステップS4に移行する。そして、印刷設定判定部25は印刷設定テーブル33(図6参照)を参照して、第1の基準値より多い場合に対してフラグが1か判定する(ステップS4)。フラグが1である場合(ステップS4:Yes)、メッセージ読込部26はメッセージ設定テーブル34(図7参照)から第1の基準値より多い場合に対して設定されたメッセージをRAM30の印字バッファに展開する(ステップS5)。フラグが0である場合(ステップS4:No)にはステップS9に移行する。
これに対し、第1の基準値より少ない場合(ステップS3:No)にはステップS6に移行する。栄養成分判定部24は、1つ目の栄養成分について栄養成分の含有量が、基準値テーブル32に設定されている100gあたりの第2の基準値より少ないか判定する(ステップS6)。第2の基準値より多い場合(ステップS6:No)にはステップS9に移行する。第2の基準値より少ない場合(ステップS6:Yes)には、印刷設定判定部25が印刷設定テーブル33を参照して、第2の基準値より少ない場合に対してフラグが1か判定する(ステップS7)。フラグが1である場合(ステップS7:Yes)、メッセージ読込部26はメッセージ設定テーブル34(図7参照)から第2の基準値より少ない場合に対して設定されたメッセージをRAM30の印字バッファに展開する(ステップS8)。フラグが0である場合(ステップS7:No)にはステップS9に移行する。
ステップS9において、制御部21はステップS2でRAM30のワークエリアに読み込んだ全ての栄養成分について含有量の比較を行ったか判定する。比較していない栄養成分がある場合(ステップS9:No)には、ステップS3に戻って次の栄養成分の含有量について判定を行う。
全ての栄養成分について比較を行った場合(ステップS9:Yes)には、印刷制御部27は第1プリンタ6および第2プリンタ7を制御してラベルL1(図9−1参照)、L2(図9−2参照)を印刷する(ステップS10)。或いは、印刷制御部27は第1プリンタ6を制御してラベルL3(図10参照)を印刷する(ステップS10)。
なお、本実施形態のラベルプリンタ1で実行されるプログラムは、ROM等に予め組み込まれて提供される。本実施形態のラベルプリンタ1で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。
さらに、本実施形態のラベルプリンタ1で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。また、本実施形態のラベルプリンタ1で実行されるプログラムをインターネット等のネットワーク経由で提供または配布するように構成しても良い。
本実施の形態のラベルプリンタ1で実行されるプログラムは、上述した各部(商品コード受付部22、栄養成分読込部23、栄養成分判定部24、印刷設定判定部25、メッセージ読込部26、印刷制御部27)を含むモジュール構成となっており、実際のハードウェアとしてはCPU(プロセッサ)が上記ROMからプログラムを読み出して実行することにより上記各部が主記憶装置上にロードされ、商品コード受付部22、栄養成分読込部23、栄養成分判定部24、印刷設定判定部25、メッセージ読込部26、印刷制御部27が主記憶装置上に生成されるようになっている。
尚、上述では情報出力装置としてラベルプリンタを適用する例を示したが、これに限定されることなく、レシートやその他の用紙等、記録媒体に各種情報を印刷するその他のプリンタに本実施の形態の情報出力装置を適用するとしてもよい。
また、上述では、記憶装置としてRAM30に商品別栄養成分マスタ31と、基準値テーブル32と、印刷設定テーブル33と、メッセージ設定テーブル34とを格納するとしたが、記憶装置はRAM30に限定されるものではない。その他の例として、ラベルプリンタ1にHDD(Hard Disk Drive)を備えて、当該HDDを上述の記憶装置として用いてもよい。
また、ラベルプリンタ1とネットワークで接続されたデータサーバ等に、商品別栄養成分マスタ31、基準値テーブル32、印刷設定テーブル33、メッセージ設定テーブル34を格納し、ラベルプリンタ1はネットワークを介して当該データサーバから各データを読み込むとしてもよい。
尚、上述では、印刷設定テーブル33に設定されたフラグの値によって、該当する栄養成分に関するメッセージをラベルに印刷するか否かを判定するとしたが、これ以外の判定法によってラベル印刷の可否を判定するとしてもよい。即ち、一例として、ラベルプリンタ1は、基準値との比較に基づいて最も顕著に含まれている栄養成分、或いは最も含有量が低く抑えられている栄養成分を判定し、その栄養成分に絞って強調表示のメッセージを印刷するとしてもよい。
(強調表示のその他の例)
また、上述では、栄養成分が第1の基準値より多い場合に、その栄養成分が多い旨の強調表示をするとしたが、その栄養成分の補給ができる旨の強調表示としては、これに限定されるものではない。その他の例として、基準値テーブル32に、その栄養成分が含まれている旨の強調表示をすることができる値を第3の基準値として設定し、メッセージ設定テーブル34にはその栄養成分が含まれている旨の強調表示のメッセージを設定して、「鉄分入り」などと表示してもよい。
また、上述では、栄養成分が第2の基準値より少ない場合に、その栄養成分が少ない旨の強調表示をするとしたが、その栄養成分を適切に摂取できる旨の強調表示としては、これに限定されるものではない。その他の例として、基準値テーブル32に、その栄養成分が含まれていない旨の強調表示をすることができる値を第4の基準値として設定し、メッセージ設定テーブル34にはその栄養成分が含まれていない旨の強調表示のメッセージを設定して、「カロリーゼロ」などと表示してもよい。
(その他の態様)
また、上述では情報出力装置としてプリンタを適用する例について記載したが、これに限定されるものではない。情報出力装置のその他の態様として、電子棚札やテーブルオーダー端末などに表示情報を出力して表示させるストアサーバを適用するとしてもよい。具体的には、ストアサーバが上述した強調表示のメッセージを電子棚札やテーブルオーダー端末などの表示器に出力し、表示器に表示させるとしてもよい。
図12は、上述した強調表示を表示した電子棚札206を示す図である。図12に示すように、電子棚札206に強調メッセージを表示することにより、客は商品購入の際に栄養成分についての情報をひと目でとらえることができる。また、テーブルオーダー端末に強調表示メッセージを表示した場合、客はメニューをオーダーする際に栄養バランスを簡単に考慮することができる。
(強調表示以外の表示の例)
尚、栄養成分の含有量に関する表示(情報)は上述の強調表示に限定されるものではない。例えば、ミネラルやビタミンなど健康維持に必要な栄養成分が自治体等の定める基準に適合している場合に、その商品はその栄養成分の栄養機能食品であることを表示することができる。そこで、本実施の形態のラベルプリンタ1は、栄養成分の含有量に関する表示のその他の例として、栄養機能食品である旨の表示(情報)を出力するとしてもよい。
一般的に、栄養機能食品の表示基準は栄養成分の含有量が所定の表示許容範囲内であるか否かによって定められている。そこで、本実施例では、自治体等が定める表示基準に従って、各栄養成分の表示許容範囲を、その範囲の上限値と下限値とによって基準値テーブル32bに設定する。
図13は、栄養機能食品に対する基準値テーブル32bである。例えば、図13の基準値テーブル32bには、カルシウムの表示許容範囲が、下限値210mgと上限値600mgとの間の範囲として設定されている。例えば、その商品の1日あたりの摂取量(めやす量)が、下限値210mgよりも多く上限値600mgよりも少ないカルシウムを含有している場合に、その商品はカルシウムの栄養機能食品である旨を表示可能である。
図14は、栄養機能食品に対するメッセージ設定テーブル34bの一例を示す図である。メッセージ設定テーブル34bには、各栄養成分の栄養機能食品であることを示すメッセージが設定される。
尚、この場合に、商品別栄養成分マスタ31(図4参照)には、1日あたりの摂取量のめやすを格納しておくとよい。
そして、栄養成分読込部23は、商品別栄養成分マスタ31から読み込んだ商品に含まれる各栄養成分の1日あたりの摂取量のめやすと、基準値テーブル32bに設定されている基準値とを比較する。そして、ラベルプリンタ1は、その栄養成分の1日あたりの摂取量のめやすが所定の範囲(表示許容範囲)内である場合には表示基準を満たしていると判定し、メッセージ設定テーブル34bに設定されているその栄養成分に対する情報(例えば、「栄養機能食品(カルシウム)」)を出力する。
上述のように、本実施の形態にかかるラベルプリンタ1は、栄養成分の含有量に関する表示のガイドラインに基づいて、該表示を行うか否かを判定する基準値を設定した基準値テーブル32を用いて、栄養成分の含有量に関する表示をするかしないかを判定する。従って、当該ガイドラインに従って栄養成分の含有量に関する表示を行うことが可能となり、適切な栄養成分の含有量に関する表示を行うことができる。
さらなる効果や変形例は、当業者によって容易に導き出すことができる。よって、本発明のより広範な態様は、以上のように表わしかつ記述した特定の詳細および代表的な実施形態に限定されるものではない。したがって、添付のクレームおよびその均等物によって定義される総括的な発明の概念の精神または範囲から逸脱することなく、様々な変更が可能である。
1 ラベルプリンタ
2 本体
6 第1プリンタ
7 第2プリンタ
16、17 プリンタヘッド
P ラベル用紙
特開2000−255114公報

Claims (7)

  1. 商品の識別情報を受付ける受付手段と、
    前記受付手段が受付けた前記識別情報の前記商品が含有する栄養成分の含有量を記憶部から読み込んで、読み込んだ前記栄養成分の含有量と、前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値とを比較して、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する判定手段と、
    前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいと判定された場合に、前記栄養成分の含有量に関する情報を出力する情報出力手段と、
    を備える情報出力装置。
  2. 前記判定手段は、前記商品に含まれている少なくとも1つの前記栄養成分の含有量が、前記表示許容範囲の下限値である第1の基準値より多いか判定し、
    前記情報出力手段は、前記栄養成分の含有量が前記第1の基準値より多い場合に、前記商品によって当該栄養成分の補給ができる旨の情報を出力する、
    請求項1に記載の情報出力装置。
  3. 前記判定手段は、前記商品に含まれている少なくとも1つの前記栄養成分の含有量が、前記表示許容範囲の上限値である第2の基準値より少ないか判定し、
    前記情報出力手段は、前記栄養成分の含有量が前記第2の基準値より少ない場合に、前記商品によって当該栄養成分を適切に摂取できる旨の情報を出力する、
    請求項1または2に記載の情報出力装置。
  4. 商品の識別情報を受付ける受付手段と、
    前記受付手段が受付けた前記識別情報の前記商品が含有する栄養成分の含有量を記憶部から読み込んで、読み込んだ前記栄養成分の含有量と、前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値とを比較して、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する判定手段と、
    前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいと判定された場合に、前記栄養成分の含有量に関する情報を出力する情報出力手段と、
    前記情報出力手段が出力した前記栄養成分の含有量に関する情報を印刷媒体に印刷するプリンタと、
    を備えるラベルプリンタ。
  5. 前記判定手段は、前記商品に含まれている少なくとも1つの前記栄養成分の含有量が、前記表示許容範囲の下限値である第1の基準値より多いか判定し、
    前記情報出力手段は、前記栄養成分の含有量が前記第1の基準値より多い場合に、前記商品によって当該栄養成分の補給ができる旨の情報を出力する、
    請求項4に記載のラベルプリンタ。
  6. 前記判定手段は、前記商品に含まれている少なくとも1つの前記栄養成分の含有量が、前記表示許容範囲の上限値である第2の基準値より少ないかを判定し、
    前記情報出力手段は、前記栄養成分の含有量が前記第2の基準値より少ない場合に、前記商品によって当該栄養成分を適切に摂取できる旨の情報を出力する、
    請求項4または5に記載のラベルプリンタ。
  7. 情報処理装置を制御するコンピュータを、
    商品の識別情報を受付ける受付手段と、
    前記受付手段が受付けた前記識別情報の前記商品が含有する栄養成分の含有量を記憶部から読み込んで、読み込んだ前記栄養成分の含有量と、前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよい表示許容範囲を示す基準値とを比較して、前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいか否かを判定する判定手段と、
    前記商品に対して前記栄養成分の含有量に関する表示を行ってよいと判定された場合に、前記栄養成分の含有量に関する情報を出力する情報出力手段と、
    として機能させるためのプログラム。
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