JP2011196540A - 駆動輪の減速機内に配置した空気抜き構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の駆動輪では、搬送台車を走行させる駆動輪であり、駆動輪に内蔵された減速機の内気圧が高まり、減速機の潤滑油が漏れるという問題があった。
本発明では、減速機に小型の空気孔を備えることを目的にして、軸受のベアリングを潤滑油の遮断材とする構造を提供する。
【解決手段】本発明の駆動輪2の減速機5は、ギヤ群11に回転を入力するピニオンを備えた入力軸15を軸着し、該入力軸15のピニオン部軸受14cに空間30を介してモータ部軸受14dを配置し、前記モータ部軸受14dは、フレームで支持されて密閉され、モータ軸10を継手19で接続するクラッチ室29を備え、外圧と給排気可能な透孔27を備え、前記入力軸15のピニオン部とモータ部との軸受14は、ベアリング25であり、該ベアリング25が潤滑油Oを遮断して空気A圧を通気する構造。
【選択図】図3

Description

本発明は、搬送台車の駆動輪に内蔵された減速機に備えられたブリーザであり、このブリーザを小型化して干渉を防ぐことで旋回を容易にし、潤滑油の漏れを防止するために、内部圧を抜く空気孔を配置する構造に関するものである。
従来の減速機の内部圧力をシール部品の許容耐圧以上に上げることなく、減速機のケーシング内部に充満した潤滑剤が空気抜き孔から外部に漏れないようにした空気抜き孔付き減速機があった。この空気抜き孔付き減速機は、入力部のトルクを出力部に減速して伝達するための歯車機構が設けられ、かつ潤滑剤が封入される内部容積部を形成するケーシングと、内部容積部と連通するように設けられた別の空間容積部とを備え、別の空間容積は内部容積部内の潤滑剤の上面よりも鉛直方向上方V側に位置するように配置され、別の空間容積部の一部に空気抜き孔が設けられていた構成である。
特開2006−38019号公報
しかし、搬送台車の駆動輪では、荷台を低くする必要があるため小径・小型にして、駆動輪に内蔵する減速機にする必要があった。減速機には、内部圧を抜くブリーザが必要で、ケーシング内の潤滑剤の上面より上方に配置するブリーザでは、外部に大きく突出して駆動輪に内蔵することができなく、また駆動輪の旋回を規制して干渉しないように、離れた別の場所に分離して配置をしなければならなかった。
本発明では、減速機の内部圧は、モータ軸側の高速回転する入力軸の軸受を潤滑油の遮蔽材としてラビリンス作用をさせ、空気圧だけを通過させ、大気空間に放出する構造の空気孔として、ブリーザを小径位置に配置ができ小型化することで、駆動輪に内蔵でき、旋回時にも干渉しない、減速機の空気抜き構造を提供するものである。
請求項1の発明では、電動モータの駆動回転で走行する搬送台車の駆動輪において、前記駆動輪は、車体を支持して水平方向に旋回可能にする枠体を備え、該枠体に走行方向に回転可能に軸着する回転体を備える。前記回転体は、電動モータの回転を入力する減速機を備え、該減速機の出力軸に固着して外周面にホイールを嵌着し、該ホイールに車体を走行可能にするタイヤを備える。
前記減速機は、歯車群に回転を入力するピニオンを備えた入力軸を軸着し、該入力軸のピニオン部の軸受に空間を介してモータ部の軸受を配置する。
前記モータ部の軸受は、フレームで密閉して支持して、モータ軸に入力軸をクラッチで接続するクラッチ室を備え、該クラッチ室に外圧と給排気可能な透孔を備える。
前記透孔は、モータ軸の軸受のフレームに水平方向と鉛直方向に連結するL字状の透孔を配置する。前記モータ部とピニオン部の軸受は、ベアリングであり、このベアリングが減速機の潤滑油を遮断して空気圧を外部に排出する構成とする。
請求項2の発明では、請求項1の入力軸のピニオン部の軸受とモータ部の軸受のベアリングは、非接触のシール面を備えている構成とする。
請求項3の発明では、請求項1のクラッチ室の上部には、ブリーザを鉛直方向に配置する構成とする。
請求項1の構成では、軸受を潤滑油の遮蔽材に使うことで、電動モータの高速回転側の軸受であり、ベアリングの鋼板製のシールドの高回転がラビリンスの作用による潤滑油を遮断でき、水平方向と鉛直方向のL字状の透孔により空気圧だけが通過するので、小径位置で小型にでき、両軸受間に空間を配置して少量の通過した潤滑油を溜める作用もある。
請求項2の構成では、軸受のベアリングが非接触のシール面により、潤滑油を遮断して空気圧を通過させることができる作用がある。
請求項3の構成では、クラッチ室も小径でよく、全体を小型化することができる作用がある。
請求項1の発明では、高速回転の軸受が潤滑油を遮断するので、空気圧のみが通過するため、小径位置に設置することができるため、小型化することができる効果がある。
請求項2の発明では、変速機の内部圧が高まると、軸受のベアリングのシール面を通過しようとする潤滑油と空気圧があり、ベアリングの側面に非接触に取り付けられた鋼板製のシールドで、隙間を付けてラビリンス効果をつくり潤滑油を通過させない。
空気圧は、非接触の隙間から出入りが可能になり、内部圧を正常にすることができシール面を内気圧により油漏れから防止することができる効果がある。
請求項3の発明では、空気抜きの空気孔を軸受の径位置に設置できるので、小径にして小型化することができる効果がある。
駆動装置の正面断面図。 駆動輪の断面図。 空気圧の排気の流れを説明する断面図。
本発明は、搬送台車1のタイヤ8が荷台7の下面に旋回可能に配置され、電動モータ4の駆動回転により走行することができる駆動輪2であり、この駆動輪2内に電動モータ4の回転トルクを大きなトルクに変える減速機5が内蔵され、駆動輪を回転させ操舵の走行をする。減速機5は、複数段の3点遊星歯車機構のギヤ群11が噛合い回転して、潤滑油Oにより冷却作用と磨耗対策にグリスを封入している。
駆動輪2は、搬送台車1の走行時間が長いと減速機5が熱を持ち内部圧が高くなり、潤滑油Oが軸受のベアリング25から外部に漏れる可能性があり、内部圧を抜く透孔27を配置することになるが、潤滑油Oを流れ出ないような構成について一実施形態を示して説明する。
図1は、搬送台車1に配置された駆動輪2を示し、平面状の荷台7を備え、荷台7の下面に駆動輪2を複数個に配置して、図示略の制御により電源の供給と信号を伝達して、駆動輪2の旋回と回転数を制御して目的地に走行可能にしている。駆動輪2は、ウレタン・ゴム等の材質にして、搭載物22の重量に耐えることができるタイヤ8を駆動回転させて、通路GLを走行して荷台7に搭載した搭載物22を搬送することができる。
荷台7は、低い位置にすることで、搭載物22の積み下ろしが楽になるため、駆動輪2を小径にする必要があり、電動モータ4と減速機5とタイヤ8を小型化して配置する。
タイヤ8は、小径のため、操舵の旋回が多いと偏磨耗により交換を要することになり、このタイヤ交換に要する時間が長いと一台あたり4輪あると、4輪の交換を必要にし、数週間停止状態になり、稼働率が下がり仕事に悪影響を与える。対策として従来は、駆動輪2の全体を一式交換することにして、時間は短いが費用が高く、ランニングコストが上がる欠点を持っていた。この駆動輪2のタイヤ8は、その場で短時間に新しいタイヤ8と交換することができ、費用も安く、直ぐに運転可能になり稼働率を上げることができる。
この駆動輪2の構造について説明すると、荷台7に搭載された旋回モータ23と旋回軸20に固着する回転ベース21と駆動輪2を備えている。回転ベース21は、枠体3の最上部にあり、この枠体3がタイヤ8を覆うようにフレームで形成し、回転ベース21に旋回軸20の軸心を中心にして、回転ベース21の外周面に噛合う旋回モータ23により、回転ベース21を旋回させることで、枠体3を旋回して駆動輪2を操舵する。
枠体3には、内側にタイヤ8の軸心が軸受14により駆動回転可能に支持され、外側に電動モータ4が固着されて、電動モータ4のモータ軸10を軸受14と同心にタイヤ8の内部に入力している。
タイヤ8は、アルミ製の円筒のホイール16の外周面に接着されたウレタン・ゴム等により円筒の緩衝材で形成して通路GLの振動・衝撃を吸収している。ホイール16は、タイヤ8として形成し、駆動回転する回転体6に固定している。回転体6は、減速機5の出力軸12に固着され、モータ軸10の高回転を減速機5により、低回転に落として高トルクの出力の伝達を受けている。モータ軸10は、電動モータ4による高回転で回転して減速機5に入力され、減速機5のギヤ群11により低回転の高トルクに変換され、出力軸12に伝達される。
出力軸12は、枠体3のタイヤカバー9に軸受14bに軸着され、枠体3に固着した減速機5の周辺を回転する円筒状の回転体6を固着している。
回転体6は、一端に駆動力を伝達する出力軸12に固着して、他端を減速機5の外周面の軸受14aに支持され、タイヤ8に掛かる荷重を、出力軸12と軸受14aで支えて回転可能にしている。出力軸12は、軸受14bにより回転自在にタイヤカバー9に支持されている。
図2は、回転体6の断面図であり、電動モータ4が枠体3に固着されるクラッチ室29を備え、モータ軸10と入力軸15を継手19で連結して、入力軸15のピニオンをギヤ群11に噛合わせ、出力軸12に伝達して回転させる。入力軸15は、ケース本体13の軸受14c・14dに回転可能に支持されている。出力軸12は、回転体6の一方を固着して、タイヤカバー9に備えた軸受14bに支持され、回転自在にして回転体6を駆動回転させることができる。
回転体6は、円筒型で両端を軸受14で支持され、荷台7に掛かる荷重をタイヤ8の接地面が受け、出力軸の駆動回転で走行させることができる。タイヤカバー9は、枠体3にボルトの螺合により脱着可能に固着され、タイヤ8の側面を覆うようにして、出力軸12の軸受14bを備え、回転自在にしている。タイヤカバー9を外すときは、タイヤ8を交換するときで、荷重が片寄りになるため、タイヤ8に荷重が掛からないようにジャキアップして外すことで、出力軸12に固着された回転体6と、回転体6に嵌着されたホイール16の側面全体が現れる。
回転体6とタイヤ8は、複数個のボルト18で嵌着してあり、順次ボルト18を外して、回転体6とホイール16の嵌着面17を軸方向へ移動させて分離させる。
嵌着面17は、断面が階段状の段差にして、取付けるとき最初に嵌着面17aの奥側に嵌りこみ、次に嵌着面17bに嵌るところで、軸心が出て全体の嵌着面17とホイール16との軸方向が平行になるため、嵌着面17cを速やかに嵌め込むことができる。
嵌着面17の長さは、嵌着面17aが一番長く、次に嵌着面17bにして、最後に短い嵌着面17cとしている。ホイール16は、軸方向に引き抜くことで、嵌着面17cが外れて、接触抵抗が少なくなり、次に嵌着面17bが外れて、更に接触抵抗が小さくなって引き抜く距離が短く、ホイール16幅の半分ぐらいでほとんど外れる状態になり、容易に回転体6からホイール16を外すことで、劣化又は磨り減ったタイヤ8を外すことになり、新しいタイヤ8と交換することになる。
新しいタイヤ8は、タイヤカバー9が外された状態のときに、回転体6に嵌め込まれることになる。まずは、ホイール16を回転体6の嵌着面17aに預けることで、ホイール16の幅の三分の一が入り込んだ状態であり、等分した2,3箇所のボルト18の位置に、長めの寸法のボルトを通して螺進することで、嵌着面17に入り込む。
ホイール16は、嵌着面17bに入り込むと、回転体6とホイール16が略平行になり、軽く挿入させることができ、ホイール幅の約半部ほどの距離で入れ替えができるので、簡単にして容易に速く作業ができ、ボルト18を標準の寸法のもので螺合することができる。
このときの回転体6は、軸受14aで支持されているだけで、出力軸12側に若干の心振れが生じる。この出力軸12には、タイヤカバー9の軸受14bを軸着して、枠体3に螺合して固着させることで、タイヤ8を駆動輪2として正常に回転させることができる。軸受14aと軸受14bは、モータ軸10と出力軸12とが同心で一線上に設計されて、多少の誤差を生じてもモータ軸10に配置された継手19により、効率よく伝達することができる。
減速機5は、駆動輪2に内蔵されてギヤ群11の回転により、熱を持ち内気圧が高くなり、入力軸15の軸受14c・14dからクラッチ室29に排気される。クラッチ室29は、密閉されて上部の鉛直方向にブリーザ24が螺合され、ブリーザ24に備えられた透孔27から排気される。
図3は、入力軸15の軸受14c・14dを拡大して、減速機5の内気圧の空気Aの排気に付いて説明する。空気Aは、搬送台車1が走行する時間により、駆動輪2で覆われた実施形態の3点遊星歯車機構の減速機5がギヤ群11の回転で熱を持ち、ケース本体13の内気圧が高まり、入力軸15のピニオン側の軸受14cに圧力をかける。
軸受14cは、ベアリング25であり、両側面に鋼板製シールド26で閉鎖しているZZと呼ばれているものであるが、非接触で密閉されてなく、空気Aの通気が可能であるが、潤滑油Oを遮断することができる鋼板製シールド26と高速回転する内輪により、ラビリンス作用ができ、潤滑油Oの浸入を防止することができる。この潤滑油Oは、少量のグリスが納入され、少量でもギヤ群11の遊星歯車の回転により全体に飛散され円滑に循環させることができる。
もしも、ピニオン側のベアリング25から飛散した少量の潤滑油Oが、鋼板製シールド26の非接触の間隙から内気圧の空気Aと一緒に排出したとしても、排出場所が密閉された空間30であり、重量の重い潤滑油Oが落下して、空気Aだけがクラッチ室29のベアリング25の鋼板製シールド26を通過して、水平方向の透孔27から鉛直方向の透孔27を通過して、クラッチ室29に入る。
透孔27は、入力軸15を支持するベアリング25を側面から覆うカバー31にして空間30の上方の位置に備え、このカバー31にオイルシール28を備え密閉状態に固着している。クラッチ室29は、密閉された空間で天井部にブリーザ24が螺合され、大気に排出可能にして、中心部にモータ軸10と入力軸15を継手19で連結している。
産業場の利用可能性
この発明は、車輪に内蔵した駆動部により回転体を回転させ、走行可能にする搬送台車であり、この駆動部の減速機の熱により高まった内気圧を、入力軸の軸受から潤滑油を遮断して空気だけ通気させて大気に排気する、軸心の小径位置に配置する小型化した空気抜き構造を提供する。
1 搬送台車
2 駆動輪
3 枠体
4 電動モータ
5 減速機
6 回転体
10 モータ軸
11 ギヤ群
12 出力軸
14 軸受
15 入力軸
16 ホイール
21 回転ベース
22 搭載物
23 旋回モータ
24 ブリーザ
25 ベアリング
26 鋼板製シールド
27 透孔

Claims (3)

  1. 電動モータの駆動回転で走行する搬送台車の駆動輪において、
    前記駆動輪は、車体を支持して水平方向に旋回可能にする枠体を備え、該枠体に走行方向に回転可能に軸着する回転体を備え、
    前記回転体は、電動モータの回転を入力する減速機を備え、該減速機の出力軸に固着して外周面にホイールを嵌着し、該ホイールに車体を走行可能にするタイヤを備え、
    前記減速機は、歯車群に回転を入力するピニオンを備えた入力軸を軸着し、該入力軸のピニオン部軸受に空間を介してモータ部軸受を配置し、
    前記モータ部軸受は、フレームで支持されて密閉され、モータ軸を継手で接続するクラッチ室を備え、該クラッチ室に外圧と給排気可能な透孔を備え、
    前記透孔は、モータ軸軸受のフレームに水平方向の透孔を配置し、該透孔に連結して鉛直方向に透孔を配置して、
    前記入力軸のピニオン部とモータ部との軸受は、ベアリングであり、該ベアリングが潤滑油を遮断して空気圧を通気することを特徴とする駆動輪の減速機内に配置した空気抜き構造。
  2. 前記入力軸のピニオン部軸受とモータ部軸受のベアリングは、非接触のシール面を備えていることを特徴とする請求項1記載の駆動輪の減速機内に配置した空気抜き構造。
  3. 前記クラッチ室には、ブリーザを鉛直方向に配置することを特徴とする請求項1記載の駆動輪の減速機内に配置した空気抜き構造。
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