JP2011185288A - 防振装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストッパゴム部材の脱落を防止する。
【解決手段】第1取付部材12と第2取付部材14を本体ゴム部16で結合してなる防振装置本体18と、第1取付部材の軸状部24の外周に装着されるストッパゴム部材20とを備えた防振装置10において、ストッパゴム部材20に開口穴30を設けて、該開口穴30に軸状部24を内嵌させることによりストッパゴム部材20を軸状部24の外周に係止させるとともに、ストッパゴム部材20の開口穴30の周縁部に突起38を立設し、この突起38を防振装置本体18に設けた嵌合凹部40,42に差し込む。
【選択図】図3

Description

本発明は、別体のストッパゴム部材を備えた防振装置に関するものである。
従来、防振装置本体に別体のストッパゴム部材を装着する場合、開口穴を有する穴あきストッパゴム部材を、防振装置本体の軸状部の外周に装着するのが一般的である。
例えば、特許文献1では、エンジン側の第1取付部材と車体側の第2取付部材とを本体ゴム部を介して結合させるとともに、第2取付部材の内側に液体封入室を形成した液封入式防振装置において、第1取付部材の頂部に位置する軸状部に、開口穴を有するカバー兼用のストッパゴム部材を装着した構成が開示されている。
また、下記特許文献2,3には、筒状の第1取付部材(内筒)と、その周りを取り囲む筒状の第2取付部材(外筒)とを本体ゴム部を介して結合した筒形の防振装置において、第1取付部材の両端部(軸状部に相当)に、開口穴を有するストッパゴム部材を外嵌させて装着した構成が開示されている。特許文献3では、更に、回転方向での位置決めのために、防振装置本体側、即ち第1取付部材の外周面に凸部を設け、ストッパゴム部材の開口穴の周上2箇所に設けた凹形状と係合させることが開示されている。
特開2002−257182号公報 特開2008−223794号公報 特開2008−248947号公報
上記従来の構成では、ストッパゴム部材を装着する防振装置本体側の軸状部が短いほど、防振装置の製造後、車両に組み付けるまでの間、例えば輸送中に、ストッパゴム部材が脱落する可能性が高くなる。また、特にその際、ストッパゴム部材を摘んで防振装置を持ち上げると、ストッパゴム部材が防振装置本体から容易に脱落してしまう。このような不具合を解消するために、例えば、接着剤を使用して両者を固定したり、ストッパゴム部材を第1取付部材に加硫接着したりすることが考えられるが、その分コスト高となる。
本発明は、以上の点に鑑み、接着剤を使用しなくてもストッパゴム部材の脱落を防止することができる防振装置を提供することを目的とする。
本発明に係る防振装置は、第1取付部材と第2取付部材をゴム状弾性体からなる本体ゴム部を介して結合してなる防振装置本体と、前記第1取付部材の軸状部の外周に装着されるゴム状弾性体からなるストッパゴム部材と、を備えた防振装置において、前記ストッパゴム部材は、前記軸状部が挿通される開口穴を備え、前記開口穴に前記軸状部を内嵌させることにより前記軸状部の外周に係止されており、前記ストッパゴム部材には前記開口穴の周縁部に前記防振装置本体側に向かって突出する少なくとも1つの突起が立設され、前記防振装置本体には前記の各突起に対応させて当該突起を受け入れるように少なくとも1つの嵌合凹部が設けられ、前記突起が前記嵌合凹部に差し込まれたものである。
本発明によれば、ストッパゴム部材の開口穴周りに設けた突起を、防振装置本体の嵌合凹部に差し込んだことにより、仮にストッパゴム部材を摘んで防振装置を持ち上げた場合でも、ストッパゴム部材が防振装置本体から脱落にくく、輸送中でのストッパゴム部材の脱落を防止することができる。
第1の実施形態に係る防振装置の平面図 同防振装置の斜視図 同防振装置の一部切欠断面図 同防振装置の半断面側面図 防振装置本体の一部切欠斜視図 同防振装置本体の側面図 ストッパゴム部材の斜視図 ストッパゴム部材の平面図 ストッパゴム部材の突起と防振装置本体の嵌合凹部との嵌合状態を示す断面図 第2の実施形態に係る防振装置の要部拡大断面図
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1〜4に示されるように、第1の実施形態に係る防振装置10は、金属製の内筒(第1取付部材に相当)12と、これを軸平行かつ同芯状に取り囲む金属製の外筒(第2取付部材に相当)14と、これら内筒12と外筒14の間に加硫接着手段により介設されて両者を結合するゴム弾性体よりなる本体ゴム部16とを備えてなる防振装置本体18と、該防振装置本体18に装着されたゴム弾性体からなる一対のストッパゴム部材20,20とで構成されている。
内筒12は、この例では、軸方向Xを水平にして、その両端部がエンジン側ブラケットB(図1参照)に取り付けられる円筒状部材であり、内側に不図示のボルトが挿入されて該ブラケットBに締結固定されるよう構成されている。図6に示されるように、内筒12は、短軸側を上下方向に向けた断面長円形状をなしている。また、図3,5に示されるように、軸方向Xの中央部には上下方向に膨らんだバルジ部22,22を備える。
外筒14は、内筒12の周りを取り囲む円筒状部材であり、断面真円状をなしている。外筒14は、この例では、不図示の車体側ブラケットの筒状保持部内に圧入保持される部材である。外筒14の軸方向長さは、内筒12よりも小さく設定され、図4,5に示されるように、内筒12の両端部が、外筒14の軸方向端面よりも軸方向外方側に突出しており、この突出した部分がストッパゴム部材20を外周に保持する軸状部24となっている。従って、この例では軸状部24は内筒12の両端部により円筒状をなしている。
本体ゴム部16には、内筒12を挟んだ上下両側に相対向してそれぞれ軸方向Xに貫通する空洞部26,28が設けられている。空洞部26,28はそれぞれ周方向に所要の幅を持っており、空洞部26,28間の本体ゴム部16の左右両側部分16A,16Aが内筒12を外筒14に対して弾性的に支持するように設けられている。従って、この例では、図6における左右方向を第1の軸直角方向(軸方向Xに垂直な方向)Y1とし、これに直交する上下方向を第2の軸直角方向Y2としたとき、本体ゴム部16は、内筒12を挟んで第1の軸直角方向Y1に相対する2箇所で内筒12と外筒14とを結合するように設けられ、内筒12を挟んで第2の軸直角方向Y2に相対する2箇所には空洞部26,28が設けられている。
ストッパゴム部材20は、内筒12の両端部に相当する上記軸状部24の外周に装着される部材であり、内筒12と外筒14との軸方向Xにおける相対変位時に、内筒12側のブラケットBと外筒14との衝撃を和らげるようにしてストッパ機能を発揮する。
ストッパゴム部材20は、上記軸状部24が挿通される開口穴30を備える。開口穴30は、平板状をなすストッパゴム部材20を貫通する穴であり、軸状部24が内嵌されるように当該軸状部24の断面形状に対応した長円形状に形成されている(図8参照)。開口穴30は、その周長が上記軸状部24の外周面の周長以下に設定されており、これにより、軸状部24を内嵌させたときに締め代のある嵌合(即ち、締り嵌め)となって、軸状部24の外周にストッパゴム部材20が係止されるよう構成されている。詳細には、この例では、軸状部24の外周には本体ゴム部16から連なるゴム膜32が被覆形成されているので、開口穴30の周長が該ゴム膜32の外周面の周長以下となるように、開口穴30の開口形状が、ゴム膜32を含む軸状部24の外形よりも小さく設定されている。
図2,7,8に示されるように、ストッパゴム部材20は、上記開口穴30が設けられた位置を取付け部34として、該取付け部34から第1の軸直角方向Y1の両側に向けて延びる左右一対の平板状のストッパ部36,36を備える。ストッパ部36は、外筒14よりも軸直角方向Y1外方まで延設されており、これにより、上記軸方向Xにおける相対変位時にブラケットBと外筒14との間に介在して両者間の衝撃を和らげる。
ストッパゴム部材20には、上記開口穴30の周縁部に、防振装置本体18側に向かって突出する突起38が立設されている。突起38は、上記取付け部34における開口穴30周りに近接させて設けられており、平板状をなすストッパゴム部材20に対して垂直に、即ち取付け部34から軸方向X内方側に向けて立設されている。この例では、突起38は、ストッパ部36の延出方向である上記第1の軸直角方向Y1に直交する第2の軸直角方向Y2において開口穴30の周縁部の相対する2箇所に設けられている。また、突起38の形状は、上記第1の軸直角方向Y1に平行な壁状をなしており、図7,8に示すように、上下に相対する2つの突起38が互いに平行な壁状に形成されている。
一方、防振装置本体18には、上記の各突起38,38に対応させて当該突起を軸方向Xに受け入れるように2つの嵌合凹部40,42が設けられている。図3〜6に示すように、嵌合凹部40,42は、内筒12を挟んで第2の軸直角方向Y2に相対する2箇所に設けられており、上記第1の軸直角方向Y1に延びる壁状の突起38を受け入れるように、当該第1の軸直角方向Y1に長く形成されている。嵌合凹部40,42は、突起38が圧入嵌合されるように突起38との間で隙間がないように形成されてもよいが、作業性を考慮して、突起38との間で若干の隙間のある嵌合状態となるように設定されることが好ましい。
嵌合凹部40,42は、この例では、本体ゴム部16に形成されており、図5に示すように、内筒12の上下両側においてバルジ部22の軸方向X外方側に形成されている。上記のように内筒12の上下両側は空洞部26,28が設けられた部分であり、この部分では、バルジ部22が設けられた軸方向Xの中央部が、内筒12と外筒14との軸直角方向Y2におけるストッパ機能を発揮する部分となるため、その軸方向Xの外方側部分は防振性能に影響を与えない。そのため、当該外方側部分に嵌合凹部40,42を設けることで、防振性能を損なうことなく、ストッパゴム部材20の脱落防止機能を組み込むことができる。
図4〜6に示すように、一方(上側)の嵌合凹部40は、本体ゴム部16の軸方向端面のみに開口して軸方向X内方側に陥没する穴状に形成されている。これに対し、他方(下側)の嵌合凹部42は、本体ゴム部16の軸方向端面のみでなく空洞部28側にも開口した凹状に形成されている。このように上下の嵌合凹部40,42の形状を変えることで、上下方向の誤組み付けを回避することができる。また、穴状の嵌合凹部40でのより優れた脱落防止効果と、単なる凹状の嵌合凹部42での装着しやすさとによって、脱落防止機能と装着作業性を高レベルで両立することができる。
以上の構成を備える防振装置10は、本体ゴム部16の加硫成形により防振装置本体18を作製した後、別途加硫成形したストッパゴム部材20を防振装置本体18に装着することで得られる。その際、防振装置本体18の軸状部24をストッパゴム部材20の開口穴30に圧入内嵌させるとともに、ストッパゴム部材20の2つの突起38,38を防振装置本体18の対応する嵌合凹部40,42に差し込むことにより、ストッパゴム部材20は防振装置本体18に装着される。開口穴30に軸状部24を挿入する際には、開口穴30の両側のストッパ部36,36を互いに外側に引っ張って開口穴30を広げることにより容易に組み付けることができる。
このようにして製造された防振装置10であると、ストッパゴム部材20の開口穴30周りに設けた突起38,38を、防振装置本体18の嵌合凹部40,42に差し込んだことにより、ストッパ部36を摘んで防振装置10を持ち上げた場合でも、ストッパゴム部材20が防振装置本体18から脱落にくく、輸送中でのストッパゴム部材20の脱落を防止することができる。特に、突起38を、開口穴30の周縁部においてストッパ部36の延出方向Y1に垂直な軸直角方向Y2における相対する位置に設けたので、ストッパ部36の延出方向Y1に相対する位置に設けた場合と比べて、ストッパ部36を摘んで持ち上げたときに、突起38を嵌合凹部40,42から脱離させようとする力がかかりにくく、突起38を抜けにくくすることができる。
更に、突起38がストッパ部36の延出方向Y1に平行な壁状に形成されているので、次の作用効果が奏される。すなわち、ストッパ部36を摘んで持ち上げたとき、図9に二点鎖線Pで示すようにストッパ部36が剥離方向に変形し、これに伴い、突起38は嵌合凹部40,42の壁に当たって抜けないように踏ん張ろうとする。このとき、上記壁状の突起38であると、その長手方向での端部38Aが嵌合凹部40,42の壁に押し当てられることになり、当該長手方向は変形しにくい方向であるため、突起38の変形を抑えて、抜け止め効果を高めることができる。
また、上記実施形態であると、突起38を嵌合凹部40,42に差し込むことにより、ストッパゴム部材20の回転方向の移動も規制することができる。更に、このような脱落防止と回転方向での移動規制を、接着剤を使用することなく行うことができ、コストアップを抑えることができる。また、ストッパゴム部材20の表裏でストッパ機能の使い分けを行う場合に、突起38があるので、表裏の区別が容易となり、誤組み付けを防止することができる。
図10は、第2の実施形態に係るものである。この実施形態では、防振装置本体18側の嵌合凹部40,42を本体ゴム部16に設ける代わりに、内筒12に設けた点で上記実施形態とは異なる。
すなわち、この例では、ストッパゴム部材20の突起38,38が差し込まれる嵌合凹部50,50が内筒12に設けられている。嵌合凹部50は、ストッパゴム部材20の開口穴30が嵌合する軸状部24の軸方向X内側に近接させて設けられており、軸方向X外方側に開口するように設けられている。嵌合凹部50が第2の軸直角方向Y2における相対する2箇所に設けられている点は、第1の実施形態の嵌合凹部40,42と同様であり、また、大きさ及び形状についても同様に設定することができる。
このように嵌合凹部は、突起38を受け入れるように防振装置本体18に設けられていれば、本体ゴム部16に設けても、内筒12に設けても、更には、本体ゴム部16とは別体のゴム部分に設けてもよく、特に限定されない。その他の構成及び作用効果は第1の実施形態と同様であり、説明は省略する。
なお、以上の実施形態では、ストッパ部36を取付け部34の左右両側に一対設けたが、ストッパ部36として実際に機能するのは、図1からも分かるように一方だけであるため、当該一方のみとすることもできる。但し、両方設けて対称形状とすることで、組み付け時に方向性をなくすことができ、また、両側から引っ張って開口穴30を広げて軸状部24を通しやすくことができるので、組み付け作業性を向上することができる。
また、上記実施形態では突起38を開口穴30周りの2箇所に設けていたが、1箇所のみに設けてもよく、更には3箇所以上に設けることもできる。また、複数の突起38を設ける場合、全て同一形状としてもよく、あるいはまた、異なる形状として回転方向の位置決めをするようにしてもよい。
更に、上記実施形態では、いわゆる筒形の防振装置について説明したが、本発明は、上記特許文献1に開示されたようなお椀形の防振装置(例えば、液封入式防振装置)に適用することもでき、例えば、上側(エンジン側)の第1取付部材において、その上方に突出する軸状部の外周に装着されるカバー兼用のストッパゴム部材にも、同様に適用することができる。その他、一々列挙しないが、本発明の趣旨を逸脱しない限り、種々の変更が可能である。
10…防振装置、 12…内筒(第1取付部材)、 14…外筒(第2取付部材)、
16…本体ゴム部、 18…防振装置本体、 20…ストッパゴム部材、
24…軸状部、 30…開口穴、 36…ストッパ部、
38…突起、 40,42…嵌合凹部、
X…軸方向、 Y1…第1の軸直角方向、 Y2…第2の軸直角方向

Claims (4)

  1. 第1取付部材と第2取付部材をゴム状弾性体からなる本体ゴム部を介して結合してなる防振装置本体と、前記第1取付部材の軸状部の外周に装着されるゴム状弾性体からなるストッパゴム部材と、を備えた防振装置において、
    前記ストッパゴム部材は、前記軸状部が挿通される開口穴を備え、前記開口穴に前記軸状部を内嵌させることにより前記軸状部の外周に係止されており、前記ストッパゴム部材には前記開口穴の周縁部に前記防振装置本体側に向かって突出する少なくとも1つの突起が立設され、前記防振装置本体には前記の各突起に対応させて当該突起を受け入れるように少なくとも1つの嵌合凹部が設けられ、前記突起が前記嵌合凹部に差し込まれた
    ことを特徴とする防振装置。
  2. 前記ストッパゴム部材が、前記軸状部の第1の軸直角方向における少なくとも一方に向けて延びる平板状のストッパ部を有し、前記第1の軸直角方向と直交する第2の軸直角方向において前記開口穴の周縁部の相対する2箇所に前記突起が設けられたことを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 前記突起が前記第1の軸直角方向に平行な壁状に形成されたことを特徴とする請求項2記載の防振装置。
  4. 前記嵌合凹部が、前記本体ゴム部に形成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の防振装置。
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