JP2007177817A - 防振装置及び筒状金具 - Google Patents

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Abstract

【課題】外筒に対する内筒の相対変位を所定範囲に規制する部材のエッジ部分での応力集中を防止して、優れた耐久性を発揮することができる防振装置、及び該防振装置が備える内筒を構成する筒状金具を提供すること。
【解決手段】内筒2と外筒3との間に介設されたゴム状弾性体からなる防振基体4と、内筒2と外筒3との間で軸方向に延び、軸心Oに関して対称的に配された一対の空間部5とを備える防振装置1において、内筒2が、空間部5に向かって張り出し、軸心Oに関して対称的に配された一対のストッパ壁部21と、一対のストッパ壁部21の各々に一体的に連なって、内筒2の外周面を環状に形成する一対の側壁部22とを備え、ストッパ壁部21が、防振基体4により外周面を被覆されているとともに軸方向端部21aを露出している。
【選択図】図2

Description

本発明は、内筒と外筒との間に介設された防振基体と、その内筒と外筒との間で軸方向に延び、軸心に関して対称的に配された一対の空間部とを備える防振装置、及び、その防振装置が備える内筒を構成する筒状金具に関する。
この種の防振装置としては、自動車のディファレンシャルが内装されたデフケースと車体側メンバーとを防振的に連結するデフマウントが知られている。例えば下記特許文献1には、デフケースに取り付けられる内筒と、その内筒を軸平行に取り囲んで車体側メンバーに取り付けられる外筒と、内筒と外筒との間に介設されたゴム状弾性体からなる防振基体とを備えるデフマウントが開示されている。該デフマウントでは、内筒と外筒との間に一対のすぐり穴(空間部)が設けられ、そのすぐり穴が並ぶ方向のバネ定数を低減するとともに、各すぐり穴の内周側面を径外方向に隆起させることで、外筒に対する内筒の相対変位を所定範囲に規制するようにしている。
上記のようなデフマウントにおいて内筒の変位規制効果を高めるには、図5〜7に示すようなストッパ部材50が用いられる。図5、6に示すデフマウント41が備える内筒42は、円筒形の周壁部47と底壁部48とが一体化した略カップ状に形成されており、底壁部48にはデフケース(不図示)を取り付けるための貫通穴49が形成されている。外筒43は、軸方向両側が開口する円筒状に形成されており、内筒42を軸平行に取り囲むように配されている。防振基体44は、内筒42の外周面と外筒43の内周面とに加硫接着されており、両者を防振的に連結している。
デフマウント41は、内筒42と外筒43との間で軸方向に延びる一対の空間部45を備え、軸方向視直角となる二方向(X、Y方向)のうちY方向のバネ定数を低減しつつ、内筒42の外周から径外方向に突出する一対のストッパ部46を備えることで、外筒43に対する内筒42の相対変位を所定範囲に規制する。ストッパ部46には、図7に示すような断面略U字状のストッパ部材50が埋設されている。ストッパ部材50は、内筒42の外周面に溶接されており、その全体が防振基体44により被覆されている。
かかるデフマウント41では、ディファレンシャルから車体側メンバーに振動が伝達され、そのY方向の振幅が大きい場合に、ストッパ部材50を含んだストッパ部46が外筒43の内周面に当接して、外筒43に対する内筒42の相対変位の規制効果を高めることができる。しかしながら、ストッパ部材50は、その全体が防振基体44により被覆されているため、大振幅の振動が繰り返し入力されると、ストッパ部材50の軸方向端部50aのエッジ部分に応力が集中し易く、防振基体44に亀裂を発生させるなど耐久性を低下させるおそれがある。
上記問題を改善するべく、ストッパ部材の軸方向端部を被覆しないように防振基体を設けることも考えられる。しかしながら、そのような防振基体を設けるためには、成形型に内筒をセットした際に、防振基体を形成するためのゴム室がストッパ部材の軸方向端部の手前で仕切られる必要があるところ、上述のように内筒には別部材であるストッパ部材が接合されているため、それらを成形型に緊密に嵌合して上記のようなゴム室を設けることは、部材精度及び成形型精度の点において非常に困難であり、実用上問題があった。
下記特許文献2〜4には、液体封入型防振装置の例ではあるが、それぞれ内筒の外周から径外方向に突出するストッパ部を備える防振装置が記載されている。但し、これらのストッパ部は何れもストッパ部材の全体が防振基体により被覆されたものであるため、ストッパ部材の軸方向端部のエッジ部分に応力が集中し易く、耐久性を低下させるおそれがある。
特開2003−166575号公報 特開2000−346119号公報 特開2001−323960号公報 特開2002−70927号公報
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、外筒に対する内筒の相対変位を所定範囲に規制する部材のエッジ部分での応力集中を防止して、優れた耐久性を発揮することができる防振装置、及び該防振装置が備える内筒を構成する筒状金具を提供することにある。
上記目的は、下記の如き本発明により達成することができる。即ち、本発明に係る防振装置は、内筒と、前記内筒を軸平行に取り囲む外筒と、前記内筒と前記外筒との間に介設されたゴム状弾性体からなる防振基体と、前記内筒と前記外筒との間で軸方向に延び、軸心に関して対称的に配された一対の空間部とを備える防振装置において、前記内筒が、前記空間部に向かって張り出し、軸心に関して対称的に配された一対のストッパ壁部と、前記一対のストッパ壁部の各々に一体的に連なって、前記内筒の外周面を環状に形成する一対の側壁部とを備え、前記ストッパ壁部が、前記防振基体により外周面を被覆されているとともに軸方向端部を露出しているものである。
本発明に係る防振装置では、内筒が、空間部に向かって張り出し、軸心に関して対称的に配された一対のストッパ壁部と、その一対のストッパ壁部の各々に一体的に連なって、内筒の外周面を環状に形成する一対の側壁部とを備え、ストッパ壁部の外周面が防振基体により被覆されていることにより、大振幅の振動が入力された際には、外筒に対する内筒の相対変位を該ストッパ壁部によって所定範囲に規制することができる。しかも、ストッパ壁部の軸方向端部が防振基体により被覆されずに露出していることから、その軸方向端部のエッジ部分に応力が集中することなく、耐久性を良好に確保することができる。
また、ストッパ壁部の外周面を防振基体により被覆しつつ軸方向端部を露出させるためには、上述したように成形型に内筒をセットした際にゴム室がストッパ壁部の軸方向端部の手前で仕切られる必要があるが、本発明におけるストッパ壁部は、内筒の一部であって上述した例のように別部材で構成されたものではないため、成形型に内筒を緊密に嵌合して上記の如きゴム室を設けることは比較的容易であり、実用上問題はない。更に本発明では、別部材であるストッパ部材を内筒に接合する場合に比べて、部品点数を低減できるほか、溶接等の接合工程を省略して作業性を向上することができる。
上記において、前記ストッパ壁部が、軸方向に延びて前記防振基体により外周面を被覆されている第1部分と、前記第1部分の少なくとも片側の軸方向端部から軸心側に傾斜して延びて、外周面を露出している第2部分とを有し、前記防振基体の前記第1部分の外周面を被覆する部分に、前記第2部分の外周面の延長線に沿った傾斜面が形成されているものが好ましい。
上記構成によれば、ストッパ壁部が、軸方向に延びる第1部分と、第1部分の軸方向端部から軸心側に傾斜して延びて外周面を露出している第2部分とを有することにより、該第2部分が設けられた側では、ストッパ壁部の軸方向端部のエッジ部分への応力集中を確実に防止することができる。そして、防振基体の第1部分の外周面を被覆する部分に、第2部分の外周面の延長線に沿った傾斜面が形成されていることにより、ストッパ壁部が内筒の変位を規制する際には、第1部分が振動方向に沿って荷重を受けるだけでなく、第2部分がその傾斜方向に沿って荷重を受けることができ、外筒に対する内筒の相対変位を良好に規制することができる。
上記において、前記内筒が、前記ストッパ壁部の並ぶ方向に長い扁平状をなし、且つ、各コーナーが湾曲した多角形状又は楕円形状をなすものであることが好ましい。内筒の外周面を角張らせることなく、なだらかな連続面に形成することで、防振基体の耐久性を良好に確保することができる。
本発明に係る防振装置は、自動車のディファレンシャルと車体側メンバーとを防振的に連結するデフマウントとして特に有用である。かかる場合、前記内筒が、前記ストッパ壁部及び前記側壁部と、貫通穴を有する底壁部とが一体化したカップ状に形成されているものが好ましく、これにより内筒の貫通穴にボルト等の軸部材を貫通させて、ディファレンシャルを取り付けることができる。
また、本発明に係る筒状金具は、上記いずれかの防振装置が備える内筒を構成する筒状金具である。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る防振装置の一例を示す平面図である。図2は、図1のA−O−B矢視断面図である。図3は、その防振装置が備える内筒の(a)平面図及び(b)a−o−b矢視断面図である。
図1に示すデフマウント1(防振装置の一例)は、内筒2と、内筒2を軸平行に取り囲む外筒3と、内筒2と外筒3との間に介設されたゴム状弾性体からなる防振基体4とを備え、内筒2と外筒3との間で防振基体4を貫通するように軸方向に延びる一対の空間部5が、Y方向に沿って軸心Oに関し対称的に形成されている。
外筒3は、軸方向両側が開口する円筒状をなしつつ、その外径が、車体側メンバー(不図示)の開口部に設けられたカラー34の内径以上に設定されており、車体側メンバーに圧入固定可能に構成されている。外筒3及び後述する内筒2は、公知の高剛性材料にて形成され、具体的には鉄鋼などの金属材料や高剛性樹脂材料を使用することができる。
防振基体4は、内筒2及び外筒3に加硫接着されており、本実施形態では、内筒2の外周面と外筒3の内周面とを全周にわたって被覆しつつX方向に延びて、両者を防振的に連結している。防振基体4を構成するゴム状弾性体としては、自動車用防振ゴムの技術分野における公知のゴム材料を限定なく使用することができる。
内筒2は、一対のストッパ壁部21と、一対の側壁部22と、底壁部24とが一体化したカップ状に形成されており、自動車のディファレンシャルが内装されたデフケース(不図示)が取り付けられる。詳しくは図2に示すように、底壁部24に設けられた貫通穴25に、デフケースの取付部30に突設されたボルト31を貫通させ、そのボルト31に内筒2の内部でナット32を螺合することにより取り付けられる。底壁部24には、ワッシャー33と略同径でドーナツ形の当接面が形成されており、ナット32の締め付けが適切に行われる。
ストッパ壁部21は、それぞれY方向に沿って空間部5側に張り出し、軸心Oに関して対称的に配されている。一対のストッパ壁部21の間隔は、外筒3に対する内筒2の相対変位を所定範囲に規制しうるように設定されている。また、一対の側壁部22は、Y方向に直交するX方向に沿って軸心Oに関し対称的に配されており、ナット32及びワッシャー33を収納可能な間隔が設けられている。
図1、3に示すように、側壁部22は、一対のストッパ壁部21の各々に一体的に連なっており、それによって内筒2の外周面が環状に形成されている。具体的には、ストッパ壁部21と側壁部22とが、互いに曲率を異ならせて円弧状に延びつつ、直線状に延びる壁部23を介して一体的に連なって厚み一定の周壁を形成しており、本実施形態の内筒2は、Y方向に長く扁平で各コーナーが湾曲した略菱形状をなしている。
内筒2は、図2に示すように、その外周面が防振基体4により被覆されているとともに、軸方向端部が全周にわたって防振基体4により被覆されずに露出しており、ストッパ壁部21の軸方向端部21aも露出している。ディファレンシャルから車体側メンバーに振動が伝達され、そのY方向の振幅が大きい場合には、ストッパ壁部21が外筒3の内周面に防振基体4を挟んで当接し、外筒3に対する内筒2の相対変位が所定範囲に規制されるが、このとき、ストッパ壁部21の軸方向端部21aが露出していることにより、その軸方向端部21aのエッジ部分に応力が集中することなく、耐久性が良好に確保される。
ストッパ壁部21は、軸方向に延びて防振基体4により外周面を被覆されている第1部分27と、第1部分27の軸方向端部から軸心O側に傾斜して延びて外周面を露出している第2部分28とを有する。防振基体4の第1部分27の外周面を被覆する部分14には、第2部分28の外周面の延長線Eに沿った傾斜面15が形成されている。これにより、ストッパ壁部21が内筒2の変位を規制する際には、第1部分27が振動方向に沿って荷重を受けるだけでなく、第2部分28が傾斜方向Sに沿って荷重を受け、外筒3に対する内筒2の相対変位が良好に規制される。
防振基体4の第1部分27の外周面を被覆する部分14は、延長線Sを第2部分28側に越えない領域内に形成されていることが好ましい。これにより、第1部分27と第2部分28との境界がエッジ部分となることに起因する応力集中を防止して、耐久性を良好に確保することができる。
本実施形態のストッパ壁部21は、片側の軸方向端部21aが径外方向に僅かに張り出して形成されている。これにより、防振基体4の第1部分27の外周面を被覆する部分14を軸方向端部21aの手前で仕切り易くなり、その軸方向端部21aを効果的に露出させることができる。
図1、2は、内筒2及び外筒3がそれぞれデフケースの取付部30及びカラー34に取り付けられた状態を示しており、デフマウント1は、図1の下方向の荷重が負荷された状態において、内筒2と外筒3とが略同心状に配されるように設定されている。したがって、デフマウント1を車体に組み付ける前では、図4に示すように内筒2と外筒3との軸心がずれた状態となるが、本発明でいう「軸心」とは、図1、2で示すように内筒2と外筒3とが略同心状に配された状態での軸心を指すものとする。
本発明に係る筒状金具は、前述の実施形態で示した内筒2を構成する筒状金具として例示される。かかる筒状金具(内筒)は、例えばプレス成形により得られるものである。
[別実施形態]
本発明は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能であり、各部材の形状や防振基体の特性などは適宜に変更することができる。例えば、前述の実施形態で示した内筒2に代えて、楕円形状や他の多角形状をなす内筒を採用しても構わない。なお、内筒を多角形状とする場合は、各コーナーを湾曲させることが耐久性を確保する観点から好ましい。
本発明に係る防振装置の一例を示す平面図 図1のA−O−B矢視断面図 図1の防振装置が備える内筒の(a)平面図及び(b)a−o−b矢視断面図 車体に組み付けていない状態の防振装置を示す平面図 従来の防振装置の一例を示す平面図 図5におけるA´−O´−B´矢視断面図 図5に示す防振装置が備えるストッパ部材の斜視図
符号の説明
1 デフマウント(防振装置)
2 内筒
3 外筒
4 防振基体
5 空間部
15 傾斜面
21 ストッパ壁部
21a ストッパ壁部の軸方向端部
22 側壁部
24 底壁部
25 貫通穴
27 第1部分
28 第2部分
E 延長線
S 傾斜方向

Claims (5)

  1. 内筒と、前記内筒を軸平行に取り囲む外筒と、前記内筒と前記外筒との間に介設されたゴム状弾性体からなる防振基体と、前記内筒と前記外筒との間で軸方向に延び、軸心に関して対称的に配された一対の空間部とを備える防振装置において、
    前記内筒が、前記空間部に向かって張り出し、軸心に関して対称的に配された一対のストッパ壁部と、前記一対のストッパ壁部の各々に一体的に連なって、前記内筒の外周面を環状に形成する一対の側壁部とを備え、
    前記ストッパ壁部が、前記防振基体により外周面を被覆されているとともに軸方向端部を露出していることを特徴とする防振装置。
  2. 前記ストッパ壁部が、軸方向に延びて前記防振基体により外周面を被覆されている第1部分と、前記第1部分の少なくとも片側の軸方向端部から軸心側に傾斜して延びて、外周面を露出している第2部分とを有し、
    前記防振基体の前記第1部分の外周面を被覆する部分に、前記第2部分の外周面の延長線に沿った傾斜面が形成されている請求項1に記載の防振装置。
  3. 前記内筒が、前記ストッパ壁部の並ぶ方向に長い扁平状をなし、且つ、各コーナーが湾曲した多角形状又は楕円形状をなすものである請求項1又は2に記載の防振装置。
  4. 前記内筒が、前記ストッパ壁部及び前記側壁部と、貫通穴を有する底壁部とが一体化したカップ状に形成されている請求項1〜3いずれか1項に記載の防振装置。
  5. 請求項1〜4いずれか1項に記載の防振装置が備える前記内筒を構成する筒状金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010048293A (ja) * 2008-08-20 2010-03-04 Tokai Rubber Ind Ltd 防振ブッシュ

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