JP2011172558A - 切削機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 品質の良い柑橘のジュースやピールを製造するには柑橘果皮を適度に切削して苦味と果皮油を除去しなければならないが、従来は手作業であったため生産量と価格に問題があった。
【解決手段】相対する一対の回転ドラムの外周面に、それぞれ多数の切削刃を突設させると共に一対の回転ドラムの上部側にシュート板を逆ハの字状に設けた構成とした。
これにより、必要とする柑橘果皮の切削が可能となり、品質の良いジュースやピールが効率良く生産できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、柑橘果皮等の表皮部の切削機に関するものである。
柑橘の果皮の表皮部にはリモネン、ナリンギン、リモニン等の果皮油や苦み成分等の品質を低下させる成分が存在している。
このため、柑橘類のジュースを生産する場合、一般的には果実を果皮ごと圧搾してジュースを生産するため、果皮に存在して品質を低下させる果皮油や苦み成分が混入して、本来の美味しさ等の品質が損なわれている。
また、菓子業界における柑橘の果皮を素材としたピールを製造する場合、果皮をそのまま使用すると、同様に、果皮に存在し品質を低下させる果皮油や苦み成分が混入して本来の美味しさ等の品質が損なわれている
品質が良く、美味しいジュースやピールを得るためには、果皮の表皮部を必要量だけ、切削して果皮油や苦み成分等を除去しなければならない。
このため、柑橘果皮の果皮油や苦み成分を除去することが課題となっており、柑橘果皮の表皮部を、短時間で切削除去する装置が求められている。
また、被切削物の品種等が異なると果皮に含まれる苦味の度合いや果皮油の量も異なり、切削は細かく調整できることが求められている。
例えば大根おろし器で人手にて果皮を切削することにより、刃先と隣り合う刃先との間の僅かの果皮は残しながら切削することにより、必要とする苦味成分を残すことが出来て、すなわち柑橘独特の苦みと風味を残すことが出来る。
そしてまた、不純物である果皮油も除去できる。
しかしながら、その場合は手作業となるので多大な時間を要し商品化、生産性の大きな障害要因となっていた。
そして、それらを解決する有効な手段が無かった。
なお、ジャガイモなどの薄い皮を剥離する装置や表層部を研磨する装置が提案されているが、これらは表皮の剥離や表層部の研磨加工はできるが、上記切削加工はできないので、上記要求を解決できない。
特願2003−305423 特願2007−242719 特願2008−218401 特表平8−504567
解決しようとする問題点は、品質の良いジュースやピールの生産において、大きさと形状が不均一な、柑橘果皮の表皮を切削することである。
そして、適度の苦味と風味を残して果皮を切削除去すると共に、不純物である果皮油を除去することである。
果皮油を殆んど除去すると共に、適度の苦味と風味を残すには、例えば鋸刃形状の刃物を刃長方向に対して直角方向に動かしながら果皮を切削することが適している。
すなわち、人手でおこなうには、例えば平板状の大根おろし具が適している。
刃先と隣り合う刃先との間の必要量の果皮は残しながら切削することにより、
不純物である果油を除去できると共に、必要とする適量の苦味成分を残すことが出来る、すなわち柑橘独特の苦みと風味を残すことが出来る。
柑橘果皮においては、被切削物の品種等が異なると果皮に含まれる苦味の度合いや果皮油の量も異なり、切削は細かく調整できることが求められている。
従来は、手作業でおこなっていたので、生産原価および生産性が悪く、限定された少量の商品の生産であった。
すなわち、効率よく短時間に加工する手段が無く、これらを満足する加工機が求められてきた。
そして、本発明は上記目的を達成するために 上側において互いに外側に回転する一対の円筒状の回転ドラムを平行に横架して、上記回転ドラムの外周面には複数の切削刃を突設させた構成としたものである。
さらに本発明は、一対の回転ドラムの上部側に、一対のシュート板を逆ハの字状に設けた構成としたものである。
本発明の切削機は、多数の柑橘果皮の表皮を同時に効率よく切削して、かつ除去する苦味量が細かく調整可能となる切削加工ができるようになり、柑橘の風味を残した品質のよいジュースやピールの生産が出来るようになった。
本発明による切削機の実施形態1を示す側面の説明図 本発明による切削機の実施形態1を示すA視正面概略図(被切削物は省略) 本発明による切削機の実施形態1を示すB視平面概略図(被切削物は省略) 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分説明図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分説明図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分説明図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分説明図 本発明による切削機の切削刃の例を示す説明図 本発明による切削機の切削刃の例を示す説明図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分概略図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分概略図 本発明による切削機の切削刃取付けの例を示す部分概略図 (a)〜(d)本発明による切削機の回転ドラムの配置例を示す説明図
本発明による、切削機の実施形態1を図1〜図5を参照して説明する。
ケーシング5に一対の回転ドラム1a,1bを相対して隣接して、それぞれ平行に横架し、そしてそれぞれ回転駆動装置3に連結する。
回転ドラムはその上側において互いに外側に回転する一対の円筒状の回転ドラム1a,1bである。
すなわち、一対の回転ドラム1a,1bの回転方向は図1に示す矢印a,b方向であり、それぞれ回転方向は逆である。
一対の回転ドラム1a,1b 間の隙間は、被切削物8の大きさより小さくしている。
回転ドラム1a、1bの外径は50〜250mm程度が好ましい。
図1〜図5に示すように、回転ドラム1a,1bの外周面には、回転ドラム1a,1bの巾方向(ドラム軸6a,6bの軸方向)と円周方向とにおいて、多数の切削刃2a、2bを突設させている。
そして図4の鋸刃形状の切削刃2aとすることにより、刃先70aと隣り合う刃先70aとの僅かの隙間の果皮を残しながら切削することが出来る、すなわち必要とする果皮の苦味成分を残すことが出来て、柑橘独特の苦みと風味を残すことが出来る。
そしてまた、不純物である果皮油も同時に除去できる。
そしてまた図5の切削刃21aにおいても切削刃21aと隣り合う切削刃21aとの間隔を平板状の大根おろし具のように小さく構成することにより、上記と同様に、必要とする果皮の苦味成分を残すことが出来て、柑橘独特の苦みと風味を残すことが出来ると共に、不純物である果皮油も同時に除去できる。
そして、図4、図5に示すように切削刃2a、21aは、刃先70a,71aを回転ドラム1aの回転方向aに設けている。
また、相対する回転ドラム1bにおいても前記と同様である(図示を省略)、
すなわち、本発明の全ての刃先は全て回転方向に設ける。
刃先70aの形状および刃巾(ドラム軸6a,6b方向の刃先の長さ)は切削条件により決定する。
また図1、図2に示すように、一対の回転ドラム1a,1bの上部の幅方向にはシュート板4a,4bを設ける、そしてシュート板4a,4b上の被切削物8が回転ドラムに転がり落ちるように、一対のシュート板4a,4bを逆ハの字状(図1)に設ける。
また、回転ドラム1aにおける刃物2aおよびその刃先70aは図5〜図12に示すように刃物21a〜28aおよび刃先71a〜78aの構成とすることが出来る。
また、同様に相対する回転ドラム1bにおける刃物2bおよびその刃先70bは刃物21b〜28bおよび刃先71b〜78bの構成とすることが出来る(図示を省略)。
なお、前記刃物およびその刃先はこれらに限定されるものではない。
なお、図8は回転ドラム1aの円筒を構成する板にバーリング加工をおこない回転ドラム1aの外周面に切削刃24aを突設させた構成である。
回転ドラム1bも同様である。
前記、板はステンレス鋼板又は鋼板等を通常、使用する。
また、図9は回転ドラム1aの円筒を構成する板に切込みを入れて、円筒の外側に折り曲げて突設させた切削刃25aに刃先75aを設けている構成である。
すなわち、回転ドラム1aの外周面には開口穴31と、その周囲に切削刃25aを設けた構成となる、回転ドラム1bも同様である。
また、図6における刃先72aを構成する切削刃22aは果皮を幅広く切削していくので果皮全体を切削する場合に適している。
そして、外果皮(フラベド)から中果皮(アルベド)まで深く切削する場合にも適している。
また図5、図7における刃先71a,73aを幅広く構成することにより刃先72aと同様に切削できる。
次に本発明の切削機を使用した切削方法の例について図1〜図4で説明する。
図1に示すように、相対して回転している、一対の回転ドラム1a,1bの上部に複数個の柑橘果実を投入する。
柑橘果実は一対の回転ドラム1a,1b上でそれぞれ回転させられながら、柑橘果皮の外果皮は切削刃2a,2bの刃先70a,70b(2b,70bはそれぞれ2a,70aと同様の切削刃と刃先である。図示せず。)で切削されていく。
回転ドラム1a,1bは回転駆動装置3で回転駆動される。
なお、柑橘果実を一個ずつ、投入して切削加工することも可能である。
また、図4〜図12に示すように、被切削物8の柑橘果皮の切削条件に合わせて、刃先70a〜78aを構成している切削刃2a,21a〜28aを選択することができるが、これらに限定されるものではない。
また、切削刃2a,2b,21a〜28a,21b〜28bは回転ドラム1a,1bの外周に多数ランダムに取り付けることもできる。
また、柑橘果皮を細長く切り傷をつけるように、直線状に切削して、果皮油と苦味成分を除去する場合は、図4,図5,図7,図9〜図12の切削刃を適宜選択することができる。
なお、この場合に図5、図7、図10の切削刃21a,23a,26aの刃巾(ドラム軸6a,6b方向の刃先71a,73a,76aの幅)は、必要とする狭い刃巾に設定する。
そして、切削刃の選定、回転ドラムの回転数、および切削時間を調整することで、必要とする切削量を得ることができる。
また、図13(a)〜(d)に示す、一対の回転ドラム1aと1b,10aと10b,11aと11b,12aと12bの回転数は柑橘果皮の表皮の切削仕様によって、それぞれ異なる回転数または同一回転数を選定できる。
すなわち、一対の回転ドラム1a,1bの回転数比は1:1〜1:5程度で適宜設定することが好ましい。
また、回転数は15〜650rpmが好ましい。
また、その他の実施形態として、図13(a)〜図13(d)に示すように、相対する一対の回転ドラム1aと回転ドラム1bの大きさ(回転ドラムの外径寸法)は、互いに異なる大きさの回転ドラム10aと10b,11aと11b,12aと12bとすることができると共に、また図13(a),図13(c),図13(d)に示すように一対の回転ドラム1aと1b,11aと11b,12aと12bのドラム軸6aと6b,61aと61b,62aと62bの軸心位置は高さ方向において、それぞれ異なる軸心位置とすることができる。
なお図13bのドラム軸60aと60bの軸芯の高さは同一である。
回転方向は、矢印a,bでそれぞれ示す。
回転ドラムの外径寸法比は1:1〜1:2程度であるが、これらに限定されるものではない。
これらは、被切削物8と切削仕様により選定することができる。
また、少量の被切削物8を切削加工する場合は、一対の回転ドラム1a,1b,10a〜12a,10b〜12bの回転をモーター等の動力駆動の他に、手動式とすることもできる。
また、回転ドラム1a,1bの断面形状は円筒形のドラム形状(図1に示す)であるが、多角形の略円筒形ドラムとすることもできる。
なお、図1〜図7、図10〜12、図13(a)における回転ドラムは便宜上、全て同符号の1a,1bで表す。
柑橘果実をまるごと圧搾、搾汁している柑橘ジュースや柑橘果皮を原料とするピールの生産者において、多数の柑橘果皮を短時間で切削加工ができるので、果皮油や適度に苦味成分が除去された、品質が良く、柑橘の風味を残した本来の美味しい、かつ生産性の大きいジュースやピールの生産が可能となる。
その他の切削可能な球状形、円筒形状の農産物の表層部の切削に適用できる。
1a,1b,10a,11a,12a,10b,11b,12b 回転ドラム
2a,2b,21a〜28a,21b〜28b 切削刃
3 駆動装置
4a,4b シュート板
5 ケーシング
6a,6b ドラム軸
70a〜78a 刃先
8 被切削物

Claims (2)

  1. 上側において互いに外側に回転する一対の円筒状の回転ドラムを平行に横架して、上記回転ドラムの外周面には複数の切削刃を突設させたことを特徴とする柑橘果皮等の切削機。
  2. 一対の回転ドラムの上部側に、一対のシュート板を逆ハの字状に設けたことを特徴とする請求項1記載の柑橘果皮等の切削機。
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