JP2011157173A - 転写装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体2からの画像を転写される記録シートSの搬送路を挟んで対向する一対のローラ16A、16Bを備えて像担持体2に担持された画像の転写位置に向けて記録シートを挟持搬送可能な一対のローラからなる搬送部材16と、搬送部材16に装備されている一対のローラのうちの一つのローラ16Aをこれに対向する他の一つのローラ16Bに対して接離可能に支持する揺動可能なユニット31を備えた転写装置において、ユニット31は、これが前記搬送部材16の一対のローラ同士を当接させた状態から互いに離間する方向に揺動するのに応じて前記一対のローラのうちの一つのローラ16Aを記録シートSの挟持搬送方向に回転させる構成を備えていることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
レジストタイミングを設定する構成は、記録紙の搬送路を挟んで対向する一対のローラからなるレジストローラが用いられている。
レジストローラは、回転開始時期を制御されることにより一括転写される画像先端部と記録紙の搬送方向先端部との位置関係が整えられるようになっている。
そこで、搬送部材として用いられるローラの配置位置でジャムが生じた場合にこれを解消する構成として、次に挙げるように、ローラに挟まっている記録紙を外部から手で取れる位置まで繰り出すようにした構成が提案されている。
上述した構成としては、駆動機構に連動するギヤに噛み合うギヤを軸端に装備したローラ軸にローラの回転操作用ノブを設けると共に、回転操作用ノブが位置する軸端側を開閉可能なドアに連動させて軸方向に移動させるようにすることで上記ギヤ同士の噛み合いおよび噛み合い解除ができるようにし、噛み合い解除状態で回転操作用ノブを用いてローラを回転させるようにした構成が提案されている(例えば、特許文献1)。
これら各特許文献に開示されている構成においては、ノブを軸端の外側に向け引き動かすことにより駆動力の伝達が解除された状態でローラをノブを用いて回転させることができる。
このため、駆動力伝達の断接のためのクラッチ機構等が必要となり、構成の複雑化を招く。
また、ジャム解消時でのローラの回転操作には、駆動力伝達解除とローラ軸の回転操作という複数の操作が必要となり、ジャム解消のための作業が繁雑となる。
(1)像担持体と、該像担持体からの画像を転写される記録シートの搬送路を挟んで対向する一対のローラを備えて該像担持体に担持された画像の転写位置に向けて記録シートを挟持搬送可能な一対のローラからなる搬送部材と、該搬送部材に装備されている一対のローラのうちの一つのローラをこれに対向する他の一つのローラに対して接離可能に支持する揺動可能なユニットを備えた転写装置において、
前記ユニットは、これが前記搬送部材の一対のローラ同士を当接させた状態から互いに離間する方向に揺動するのに応じて前記一対のローラのうちの一つのローラを前記記録シートの挟持搬送方向に回転させる構成を備えていることを特徴とする転写装置。
前記搬送部材における一つのローラのうちの一つのローラは、前記ユニットの揺動量に応じた回転量を以て前記記録シートの挟持搬送方向に回転可能であることを特徴とする転写装置。
前記搬送部材を構成する一対のローラのうちの一つのローラがこれと対向する他の一つのローラから離れる方向に揺動するのに応じて前記一つのローラを回転させる構成として、前記一つのローラの回転軸に設けられて該一つのローラを記録シートの挟持搬送方向にのみに回転させる一方向クラッチが用いられ、前記ユニットの揺動に応じて前記一つのローラを記録シートの挟持搬送方向に回転させることを特徴とする転写装置。
前記ユニットは、これを覆う外郭をなすカバーの開放動作に連動して揺動可能であり、該カバーが開放されるのに連動して自重により前記一つのローラをこれに対向するローラから離間させる方行に揺動可能であることを特徴とする転写装置。
前記ユニットに支持されている一つのローラには、これに対向するローラに対して当接させる習性を付与するとともに、該ユニットが所定揺動角に達した場合に上記当接習性を解除する圧解除部材が設けられ、該圧解除部材は、前記ユニットの揺動角に応じて前記像担持体から前記転写部材を押し離す構成であることを特徴とする転写装置。
前記圧解除部材は、その一部が前記搬送部材に用いられる他の一つのローラに対して前記ユニットの非揺動時と揺動時とで前記第1,第2の対向軸間距離を変化させることができる構成を備え、前記ユニットの揺動時には、前記第1,第2のローラ同士での対向軸間距離を非揺動時に相当する各ローラが互いに当接している時よりも大きくしてローラ同士を離間させることを特徴とする転写装置。
前記圧解除部材は、前記ユニットの所定揺動角に達した時点で前記ローラ同士の対向軸間距離が最大となる構成であることを特徴とする転写装置。
前記圧解除部材は、前記ユニットの揺動に応じて回動可能であって、外周の一部が前記一つのローラに対向するローラ側に当接するカムで構成されていることを特徴とする転写装置。
前記像担持体として、ベルト状の転写体が用いられることを特徴とする転写装置。
前記像担持体として、作像部に用いられるベルト状の感光体が用いられることを特徴とする転写装置。
また、ユニット側に設けられている一つのローラは、圧解除部材によってユニットが所定揺動角を越えた時点で前記一つのローラに対向するローラとの間の対向軸間距離を最大にして離間されるので、ジャムを起こしている記録シートに対するローラからの挟持圧力が解消されて、容易にジャムの解消が図れる。
図1は、本発明による転写装置が適用される画像形成装置を示す図であり、同図に示す画像形成装置1000は、タンデム方式を用いたカラープリンタである。
図1において画像形成装置は、像担持体として、後述する作像ステーションでの画像を順次1次転写される中間転写ベルト5Aを対象としている。
感光体ドラム1に形成された静電潜像は、現像装置3から供給されるトナーにより可視像化され、後述する転写装置5において可視像の担持体として用いられる中間転写ベルト5Aに対して1次転写装置である転写ローラ6からの転写バイアスを受けることで1次転写される。
フルカラー画像形成時には、各作像ステーションにおいて形成された可視像が順次、中間転写ベルト5Aに転写されて重畳される。
図1に示す構成において中間転写ベルト5Aは、複数のローラのうちの一つが用いられる駆動ローラによる駆動によりプロセス速度として、例えば、150mm/secの移動速度が設定されて、図示矢印方向に展張面を移動させるようになっている。
クリーニング装置11は、中間転写ベルト5Aに当接するウレタンゴムなどの弾性体で構成されたクリーニングブレード11Aを備えており、クリーニングブレード11Aは揺動可能なブレードホルダ(図示されず)によって接離可能に支持されており、当接することで中間転写ベルト5A上に残留するトナーを堰き止めて清掃するようになっている。
クリーニングブレードに代えて、導電性ブラシやローラを用いることも可能であり、バイアスを印加することにより中間転写ベルト5Aから静電的に付着物であるトナーを回収する構成とすることができる。
中間転写ベルト5Aから回収されたトナーは、図示しないが、クリーニング装置内に設けられている搬送部材によって装置奥側に搬送されて重力により下方へ落下されるようになっている。トナーが落下する位置にはトナー回収ボトルが配置されており、トナー回収ボトルには図示しないが満杯検知センサが設けられて満杯時での交換を促すように監視できるようになっている。
潤滑剤塗布装置13は、図1に示すように、固形潤滑剤13Aと固形潤滑剤13Aに接触しながら回転することで潤滑剤13Aを削り取り、削り取った潤滑剤13Aを中間転写ベルト5Aの表面に塗布する塗布ブラシ13Bとが備えられている。
ここで、2次転写ローラ7の抵抗値が上記範囲を超えると電流が流れ難くなるため、必要な転写性を得る為にはより高電圧を印加しなければならなくなり、電源コストの増大を招く。また、高電圧を印加するため転写部ニップ前後の空隙にて放電が起こるため、ハーフトーン画像上に放電による白ポチ抜けが発生する。逆に、2次転写ローラ7の抵抗値が上記範囲を下回ると同一画像上に存在する複数色画像部(例えば3色重ね像)と単色画像部との転写性が両立できなくなる。
なお、図示しないが、転写後の記録紙Sを除電して転写紙の裏面に付着したトナーを剥落させるようにすることも可能である。
2次転写装置は、2次転写ローラ7を主要部とすると共に、記録紙Sの搬送路を挟んで対向する第1,第2のローラ16A、16Bのうちの一つのローラ16Aを含むユニット31を備えている。
図2において2次転写装置100は、これを覆うように設けられて画像形成装置の外郭をなす開閉可能なカバー101の開閉動作に連動するようになっている。
つまり、カバー101は、画像形成装置本体側に支持されている支点軸101Aによって上端部を開放端として開放することができ、その一部には、図2において2次転写ローラ7を中間転写ベルト5A側に当接させるようにユニット31を付勢するガイド部材102が設けられている。ガイド部材102は、図示しないスプリングなどの押圧付勢手段によって、図2(A)中、矢印Sで示すように、常時ユニット31側に向けて変位する習性が付与されており、ユニット31の傾動時でのガイド部としてユニット31に当接できるようになっている。なお、押圧付勢手段の付勢力は、ユニット31がカバー101の開放に連動して自重を利用した回動を妨げられない力に設定されている。これによりユニット31は、図2(A)に示すカバー101の閉じ態位からカバー101の開放に連動して図2(B)に示すように、自重を利用して揺動することができ、図2(C)に示すように、カバー101が所定位置まで開放した際には、図示しない装置側に設けられた係止部により最大揺動角度の位置で止まるようになっている。
レジストローラ16を構成するローラのうちで一つのローラ16Aの回転軸には、記録紙Sの挟持搬送が可能な方向にのみ回転力を伝える一方向クラッチが装備されている。一方向クラッチは、その詳細を説明しないが、ユニット31側に固定される基部と一つのローラ16Aの回転軸を挿通される回転体とを備え、これら基部と回転体間に、記録紙Sの挟持搬送方向のみに一つのローラ16Aの回転軸が回転する機構が備えられている。
これにより、ユニット31がカバー101の開放方向に揺動した場合には、その揺動方向が図2に示すように時計方向であるので、揺動に連動して一つのローラ16Aの回転軸も時計方向に回転することができる。そして、この場合の一つのローラ16Aの回転量は、ユニット31の揺動量に応じたものとされる。
つまり、ユニット31においてレジストローラ16を構成するローラ対のうちで一つのローラ16Aに対向するローラ16Bに有する回転軸には、ユニット31に固定されているカムで構成された圧解除部材103が対向当接している。
一つのローラ16Aに対向するローラ16Bは圧解除部材103のカムプロフィールにより押し動かされると、自身の習性に抗して一つのローラ16Aから離れる向きに移動する。
従って、レジストローラ16を構成するローラ対のうちの一つのローラ16Aは、所定揺動角(θ)に至るまでの間、他の一つのローラ16Bと当接しながら記録紙Sの挟持搬送方向に回転することになるので、レジストローラ16での記録紙の繰り出しが行えることになる。
本実施例では、上述した所定揺動角(θ)として、記録紙Sの先端がレジストローラ16の位置でジャムしている場合を対象として、その位置から記録紙先端を手で引き出すことができる一つのローラ16Aの回転量が得られる角度に設定されている。なお、図2では、便宜上、他の一つのローラ16Bの周面に圧解除部材103が対向している状態を示しているが、実際には、上述したように、他の一つのローラ16Bの回転軸に対応させて設けられている。
ユニット31がカバー101の開放方向に揺動すると、レジストローラ16を構成するローラのうちの一つのローラ16Aは一方向クラッチを介してユニット31の揺動量に対応する回転量を以て記録紙Sの挟持搬送方向に回転する。
本実施例に用いられるトナーは、重合法によって生成された重合トナーである。
更に本構成に用いられるトナーの形状係数SF−1は100〜180、形状係数SF−2は100〜180の範囲にあることが好ましい。
図4は、形状係数SF−1、形状係数SF−2を説明するためにトナーの形状を模式的に表した図である。
SF−1={(MXLNG)2/AREA}×(100π/4)・・・式(1)
SF−1の値が100の場合トナーの形状は真球となり、SF−1の値が大きくなるほど不定形になる。
また、形状係数SF−2は、トナー形状の凹凸の割合を示すものであり、下記式(2)で表される。トナーを2次元平面に投影してできる図形の周長PERIの二乗を図形面積AREAで除して、100/4πを乗じた値である。
SF−2={(PERI)2/AREA}×(100/4π)・・・式(2)
SF−2の値が100の場合トナー表面に凹凸が存在しなくなり、SF−2の値が大きくなるほどトナー表面の凹凸が顕著になる。
形状係数の測定は、具体的には、走査型電子顕微鏡(S−800:日立製作所製)でトナーの写真を撮り、これを画像解析装置(LUSEX3:ニレコ社製)に導入して解析して計算した。
また、トナー粒径は体積平均粒径で4〜10μmの範囲であることが望ましい。これよりも小粒径の場合には現像時に地汚れの原因となったり、流動性が悪化し、さらに凝集しやすくなるので中抜けが発生しやすくなる。逆にこれよりも大粒径の場合にはトナー飛び散りや、解像度悪化により高精細な画像を得ることができない。本実施形態では、トナー粒径の体積平均粒径6.5μmのものを用いた。
図5は、像担持体として、ベルト状の感光体を用いた画像形成装置を示している。
同図において、画像形成装置は、図1に示した中間転写ベルト5Aに置き換えた感光体ベルト50Aが用いられている。
この場合のユニット31を対象とした構成は図2および図3に示した構成と同様なものが用いられる。これにより、ユニット31に付与されている時計方向への付勢構造を要しない分、部品コストの低減が図れる。
つまり、図7に示す構成では、図2に示したカバー101をユニット31に置き換えたものである(便宜上、符号31’で示す)。この構成においても、レジストローラ16を構成するローラ16A、16Bの回転方向の設定および接離機構に関しては図2に示した個性と同様なものが用いられる。これにより、部品点数の低現が図れることになる。
7 転写ローラ
5A 像担持体の別例である中間転写ベルト
16 レジストローラ
16A 一つのローラ
16B 一つのローラに対向するローラ
31 ユニット
101 カバー
101A 支点軸
103 圧解除部材
θ 所定揺動角
Claims (11)
- 像担持体と、該像担持体からの画像を転写される記録シートの搬送路を挟んで対向する一対のローラを備えて該像担持体に担持された画像の転写位置に向けて記録シートを挟持搬送可能な一対のローラからなる搬送部材と、該搬送部材に装備されている一対のローラのうちの一つのローラをこれに対向する他の一つのローラに対して接離可能に支持する揺動可能なユニットを備えた転写装置において、
前記ユニットは、これが前記搬送部材の一対のローラ同士を当接させた状態から互いに離間する方向に揺動するのに応じて前記一対のローラのうちの一つのローラを前記記録シートの挟持搬送方向に回転させる構成を備えていることを特徴とする転写装置。 - 請求項1記載の転写装置において、
前記搬送部材における一つのローラのうちの一つのローラは、前記ユニットの揺動量に応じた回転量を以て前記記録シートの挟持搬送方向に回転可能であることを特徴とする転写装置。 - 請求項1または2記載の転写装置において、
前記搬送部材を構成する一対のローラのうちの一つのローラがこれと対向する他の一つのローラから離れる方向に揺動するのに応じて前記一つのローラを回転させる構成として、前記一つのローラの回転軸に設けられて該一つのローラを記録シートの挟持搬送方向にのみに回転させる一方向クラッチが用いられ、前記ユニットの揺動に応じて前記一つのローラを記録シートの挟持搬送方向に回転させることを特徴とする転写装置。 - 請求項1乃至3のうちの一つに記載の転写装置において、
前記ユニットは、これを覆う外郭をなすカバーの開放動作に連動して揺動可能であり、該カバーが開放されるのに連動して自重により前記一つのローラをこれに対向するローラから離間させる方行に揺動可能であることを特徴とする転写装置。 - 請求項1乃至4のうちの一つに記載の転写装置において、
前記ユニットに支持されている一つのローラには、これに対向するローラに対して当接させる習性を付与するとともに、該ユニットが所定揺動角に達した場合に上記当接習性を解除する圧解除部材が設けられ、該圧解除部材は、前記ユニットの揺動角に応じて前記像担持体から前記転写部材を押し離す構成であることを特徴とする転写装置。 - 請求項5記載の転写装置において、
前記圧解除部材は、その一部が前記搬送部材に用いられる他の一つのローラに対して前記ユニットの非揺動時と揺動時とで前記第1,第2の対向軸間距離を変化させることができる構成を備え、前記ユニットの揺動時には、前記第1,第2のローラ同士での対向軸間距離を非揺動時に相当する各ローラが互いに当接している時よりも大きくしてローラ同士を離間させることを特徴とする転写装置。 - 請求項6記載の転写装置において、
前記圧解除部材は、前記ユニットの所定揺動角に達した時点で前記ローラ同士の対向軸間距離が最大となる構成であることを特徴とする転写装置。 - 請求項5乃至7のうちの一つに記載の転写装置において、
前記圧解除部材は、前記ユニットの揺動に応じて回動可能であって、外周の一部が前記一つのローラに対向するローラ側に当接するカムで構成されていることを特徴とする転写装置。 - 請求項1記載の転写装置において、
前記像担持体として、ベルト状の転写体が用いられることを特徴とする転写装置。 - 請求項1記載の転写装置において、
前記像担持体として、作像部に用いられるベルト状の感光体が用いられることを特徴とする転写装置。 - 請求項1乃至10のうちの一つに記載の転写装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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