JP2002229348A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2002229348A
JP2002229348A JP2001027077A JP2001027077A JP2002229348A JP 2002229348 A JP2002229348 A JP 2002229348A JP 2001027077 A JP2001027077 A JP 2001027077A JP 2001027077 A JP2001027077 A JP 2001027077A JP 2002229348 A JP2002229348 A JP 2002229348A
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paper
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Atsushi Sanpei
敦史 三瓶
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転写から定着にかけての搬送偏差及び、ロー
ラ間平行度の差によって発生する搬送偏差によるたわみ
量偏差をなくし、画像歪み、シワ、コスレ画像が生じな
い画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 転写〜定着間の紙搬送を行う紙搬送ガイ
ド26を、転写ユニット1を加圧する部材と別体にし、
紙搬送ガイド26を変位させることで左右の搬送偏差に
よる転写〜定着間の転写紙Tの弛みを吸収する。さら
に、転写〜定着間の紙搬送ガイド30を転写ローラ15
のシャッタと兼用にし、紙搬送ガイド30は転写もしく
は定着から直接位置決めを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリンタ
ー、FAX等の電子写真方式を用いた画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置の転写方式において、転写
ローラ方式は、オゾンや窒化物等のコロナ生成物の発生
がほとんどなく、印加電圧も従来のコロナ方式に比べる
と低く低コストになることから、近年広く電子写真装置
に採用されている。しかし、画像の品質を落とすことな
く転写紙に転写するため、転写ローラのニップの加圧力
は他の搬送ローラであるレジストローラあるいは定着ロ
ーラに比べると低く設定され、転写ローラ自体もスポン
ジ材質の場合が多いため、紙の保持力が低く、上流又は
下流のローラによる搬送の影響を受けて、平行度や直角
度低下など、画像精度の品質が低下するという問題が起
こりやすい。
【0003】そこで特開平5−273868号公報で
は、転写ローラを支持する支持部材をレジストローラ軸
から直接位置決めし、支持部材を本体側のレバーあるい
は紙搬送ガイドあるいはカバーにて押圧する画像形成装
置の提案がなされている。
【0004】一方、転写ローラと定着ローラとの間の紙
搬送ガイドが転写ローラあるいは定着ローラのニップに
対して傾斜していると、画像の左右で転写〜定着間の侵
入に偏差が生じ定着シワになったり、紙のたるみ量に偏
差が生じるため、転写紙は定着ローラのニップに侵入し
てから定着によって応力を与えられる。転写ローラでは
定着ローラに比べるとニップの保持力は非常に低いた
め、この応力によって、画像の歪み(台形画像)が発生
するといった問題が発生する。この傾向は、省スペース
のため搬送パスを短くした縦搬送の作像システムにおい
ては顕著であった。
【0005】同様にレジストローラ、感光体、転写ロー
ラに対して、定着ローラの平行度が悪く傾斜していて
も、同じように転写紙は定着ローラのニップに侵入して
から定着によって応力を与えられ画像曲がりやシワが発
生した。これは転写〜定着間の距離を大きくとれば影響
が少ないが、搬送パスの短い作像システムにおいては影
響が顕著だった。この場合、転写ローラと定着ローラ間
の紙のたるみ量に左右で偏差が生じ、一方の紙搬送ガイ
ドに強く擦られ低湿環境で異常画像が発生したり、弛み
量が大きくなりすぎてこすれ画像などが発生する問題が
あった。
【0006】図1は従来の搬送ガイドの構成図である。
転写ローラ15は軸受け15bを介して転写ユニット1
に支持され、スプリング8によって感光体11に対して
圧接されている。転写ユニット1はレジストローラ20
の軸受けを介してレジストローラ20に対して揺動可能
に支持されている。転写ユニット1には転写入口ガイド
2が配設され、転写入口ガイド2は突起を紙搬送領域外
に有し、それを感光体11の保持体兼現像ローラ14の
ケースでもある現像器14に突き当てて位置決めをして
いる。現像器14は、転写入り口ガイド2と対峙し転写
紙Tの紙搬送ガイドを兼ねている。転写紙Tはレジスト
ローラ20によって搬送され、現像器14と転写入り口
ガイド2との間をガイドされて、感光体11と転写ロー
ラ15とのニップに侵入する。そして、除電針15aに
よって除電され、ガイドリブ6bにガイドされて定着ロ
ーラ22に搬送される。なお、転写ユニット1とガイド
リブ6bとの隙間に紙先端が侵入するのを防止するた
め、ガイドリブ6bに対応して紙面垂直方向に1〜2m
mずらして、転写ユニット1からリブ1aを突出させ、
相互のリブをオーバーラップさせている。
【0007】転写ユニット1は、レジストローラ20を
中心に回動可能で、転写ローラ15に位置決めされて配
設された転写入口ガイド2の突起部を現像器14に突き
当てて固定する。転写ローラ15はスプリングを介して
感光体11に圧接されているため、その力で転写ユニッ
ト1が時計方向に押し戻されない様にスプリング4と揺
動部材3とを介して右ドア6で抑え、転写入口ガイド2
3の突起23aは常に所定の圧力で現像器14に接触し
て位置決めするようになっている。感光体11の図示し
ないフランジギアから転写ローラ15の図示しない駆動
ギアに駆動力を伝達し、転写ローラ15を回転させて転
写紙Tを搬送しつつ、転写ローラ15には所定のバイア
スを印加し、感光体11上のトナー像を転写紙T上に転
写する。
【0008】図2は従来の搬送ガイドの斜視図である。
右ドア6に対しガイドリブ6bを一体的に設ける構成と
しているが、ガイドリブ6bの位置は、定着ローラ22
又は転写ローラ15からの寸法精度が出にくく、特に定
着ローラ22、加圧ローラ21のニップに対してバラツ
キは大きかった。この定着ニップとガイドリブ6bが平
行でないと、転写紙Tの搬送ループに左右偏差ができ、
画像歪み(台形画像)や、定着シワを招く結果となっ
た。さらに、右ドア6は、転写ユニット1や、図示しな
いインターロックスイッチなどを押しながらセットされ
ているため、右ドア6のユニット自体が変形、ねじれが
生じ易く、さらにガイドリブ6bの位置は、マシン前後
(画像左右)で異なる場合があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記問題点に鑑み、本
発明は、転写から定着にかけての搬送偏差及び、ローラ
間平行度の差によって発生する搬送偏差によるたわみ量
偏差を紙搬送ガイドのニゲによって吸収し、画像歪み、
シワ、コスレ画像が生じない画像形成装置を提供するこ
とを目的とする。さらに、ジャム時の汚染や、転写ロー
ラの破損を防止した画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の本発明は、感光体とニップを形成
しニップ部で感光体から転写材にトナー像を転写する回
転可能な転写ローラと、ニップ部に転写材を搬送する搬
送手段とを有し、転写ローラを回転及び移動可能に支持
する支持部材を、レジストローラの軸に揺動可能に支持
する画像形成装置において、転写ローラ支持部材を感光
体方向に押圧する本体側部材と、転写ローラから定着ロ
ーラ間の紙搬送ガイドとを別体としていることを特徴と
する画像形成装置とする。請求項2に記載の本発明は、
請求項1の画像形成装置において、搬送ガイド部材は、
転写ローラ支持部材を押圧する本体側部材に対して取り
付け位置を調整可能としたことを特徴とする画像形成装
置とする。請求項3に記載の本発明は、請求項1の画像
形成装置において、搬送ガイド部材は、所定の支点を中
心に回動可能とし、少なくとも長手方向一方の端部と転
写ローラ支持部材を押圧する部材との間に弾性部材を設
け、紙搬送ガイドは、転写ローラ支持部材または、定着
ローラ支持部材の少なくともどれか一つに当接して位置
決めされることを特徴とする画像形成装置とする。請求
項4に記載の本発明は、請求項1の画像形成装置におい
て、転写ローラと定着ローラ間の紙搬送ガイドを移動可
能とし、転写ローラが感光体から離間時、転写ローラを
覆うことを特徴とする画像形成装置とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面にもとづいて具体的に説明する。図3は本発明におけ
る画像形成装置の構成図である。感光体はドラム方式を
用いる。感光体11はOPC等の光導電層を有する像担
持体であり、作像動作時は図中反時計方向に回転する。
帯電ローラ12は作像時高圧電圧が印加され、感光体1
1表面に一様に電荷を付与して帯電する。光読取ユニッ
ト10によってスキャニングした原稿の信号は、光書込
ユニット17からのレーザー光によって、感光体11上
のマイナス電荷を消し静電潜像を形成する。現像器14
内部にはキャリアとトナーが収容されていて、現像スリ
ーブ14a上の回転によって、現像スリーブ14a上の
キャリアの磁気ブラシから、トナーを感光体11上の像
担持体面に付着させそこに形成されている静電潜像を可
視化する。感光体11上に形成された画像は、感光体1
1の回転により転写ローラ15と感光体11とのニップ
部に搬送される。
【0012】給紙コロによってレジストローラ20まで
搬送され、待機していた転写紙Tは感光体11上の画像
とタイミングをあわせて、レジストローラ20より送り
出される。転写ローラ15は転写紙Tの先端がニップ部
に進入すると同時に転写バイアスが印加され、転写ロー
ラ15上には感光体11上トナーと逆極性の電荷が付与
されて転写紙Tにトナー像が転写される。なお転写紙T
と感光体11を分離させるため、除電針15aにはバイ
アス電圧を印加または接地している。転写紙Tに転写さ
れずに感光体11に残留したトナー等は、クリーニング
ブレード16aで剥離された後、図示しない搬送手段に
よって再度現像スリーブ14aに戻され再利用される。
感光体11はQL(除電ランプ)18により全面露光さ
れ感光体11上の残留電荷を消去され、次のプリントに
備える。なお、転写ローラ15によってトナー像が転写
された転写紙Tは、除電針15aによって除電され、定
着ローラ22によって熱定着されて、排紙ローラ19で
機外に排出される。図3中画像形成装置右手面は開閉自
在になっており、ここを開けることによって転写ローラ
と感光体11間の紙搬送経路が露出し、ジャム紙を除去
できるように構成されている。
【0013】<実施例1>図4、図5、図6、図7に基
づいて本発明の実施例1を説明する。図4は本発明にお
ける搬送ガイドの斜視図である。構成は、本体側部材で
ある右ドア6に対して、ガイドリブ6cを設け、ガイド
リブ6cには例えば図5に示すような複数のネジ穴を設
ける。そして、図4に示すガイドリブ6cに設けたボス
に紙搬送ガイドとしてのスリット部24をはめ込み、固
定する。取り付け方法は、図6に示すように水平方向か
らネジ25によって固定する。この場合、図7に示すよ
うに、スリット部24およびガイドリブ6cにはピッチ
の異なるネジ穴が設けてあり、その止め位置によってス
リット部24の取り付け高さは±0、+amm、+bm
mと変位できるようになっている。たとえば、本実施例
では、±0、+0.5、+1mmとした。これによっ
て、右ドア6の変形やねじれによって定着ローラニップ
に対してスリット部24のガイドの平行度が出ていなく
ても、スリット部24の固定位置を変えることで調整可
能である。
【0014】<実施例2>次に図8、9、10に基づい
て本発明の実施例2を説明する。図8は本発明における
紙搬送ガイドの長手方向断面図である。紙搬送ガイド2
6の長手方向中央に突起26aを設け、これを右ドア6
から突出した突起6dによって受ける。さらに、右ドア
6からスプリング28を介して段付きネジ27によって
図8の上下方向に動作可能に支持する。そして、紙搬送
ガイド26から出した突起26cを定着入口ガイド23
からの突起23aに付き当てる。なお、突起26c、突
起23a共に、定着入口ガイド23の長手方向に対して
両端部2カ所設けてある。さらに、転写ユニット1から
はリブ1bを出し、これがリブ26bに契合する。なお
このリブ1b及びリブ26bも長手方向に対し、両端部
2カ所設けてある。転写紙搬送時には、図10に示すよ
うな構成断面図になり、紙搬送ガイド26は転写ユニッ
ト1および、定着入口23によって位置決めされる。従
って紙搬送ガイド26は、転写ローラ15及び加圧ロー
ラ21、定着ローラ22のニップに対してばらつきが小
さく、各ローラニップに精度良く配設することが可能に
なる。さらに、ローラ間の精度が悪く転写紙Tの搬送偏
差によってたわみ量に差が生じた時も、スプリング28
によって紙搬送ガイド26が変位するため、転写紙Tが
紙搬送ガイド26に強く擦れることがなく、異常画像が
発生しない。
【0015】<実施例3>図11,12に基づいて本発
明の実施例3を説明する。実施例3では、転写〜定着間
の紙搬送ガイド30が転写ユニット1に対して回転可能
になっている。図11にその動作図を示す。図11
(a)は右ドア6を閉めて転写紙Tを搬送する時の図で
あり、(b)はジャム時の時、右ドア6を開放したとき
の図である。この時紙搬送ガイド30は、図のように転
写ローラ15を覆う位置に移動する。図12は動作機構
図である。紙搬送ガイド30は、ギア30bがその一端
に付いている。紙搬送ガイド30は転写ユニット1に対
して回動可能に支持されている。紙搬送ガイド30はト
ーションスプリング31によって図12(b)において
反時計方向に回転力を受け、紙搬送ガイド30は転写ロ
ーラ15を覆う形になっている。ギア30bには、ギア
32が噛み合い、ギア32にはレバー32aが一体的に
付いている。なお、ボス33は本体側から突出してい
る。
【0016】転写ユニット1のユニットは、右ドア6を
閉めていくことによってレジストローラ20を中心に反
時計方向に回転していくと、本体側から突出したボス3
3に転写ユニット1のユニットに付いたレバー32aが
引っかかる。するとレバー32aは、図中反時計方向に
回転していき、ギア32に噛み合っているギア30bを
時計方向に回転させる。ギア30bに一体的に設けられ
た紙搬送ガイド30は時計方向に回転し、紙搬送ガイド
30の先端30aを突起23bに突き当たるまで回転し
て、紙搬送ガイド30が位置決めされる。この場合、先
端30aが突き当たってから、それ以上回転しないよう
にするために、レバー32aあるいはボス33には弾性
を持たせておく必要がある。この構成により、紙搬送ガ
イド30は、転写ユニット1および定着入口ガイド23
から直接、位置決めされる形となるため、定着入口ガイ
ド23への紙搬送の精度が向上するだけでなく、ジャム
時の転写ローラ15のシャッタにもなるため、転写ロー
ラ15に付着したトナーよる手や衣服の汚染を防止で
き、さらにローラ自体も傷から保護することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、転写
〜定着間の紙搬送ガイドを、転写ユニットを加圧する部
材と別体にしたので、加圧部材の変形、位置ズレの影響
をうけずに、転写から定着への搬送ガイドを精度よく配
置でき、シワ、歪みのない安定した搬送品質の画像形成
装置を提供することができる。また、転写ユニットを加
圧する部材の位置精度によらず、転写、定着から直接、
転写〜定着間の紙搬送ガイドの位置決めを行えるので、
より高精度の定着侵入条件が得られ、シワ、歪みのない
安定した搬送品質が得られ、さらに左右の搬送偏差によ
る転写〜定着間の紙の弛みを紙搬送ガイドが変位するこ
とで吸収できるので、コスレ画像や紙リブによる帯電で
のチリ等の異常画像を防止した画像形成装置を提供する
ことができる。さらに、転写〜定着間の紙搬送ガイドを
転写ローラのシャッタと兼用したので、転写ローラが汚
れている場合の手の汚染やローラの破損を防止でき、さ
らに、この紙搬送ガイドは、転写、定着から直接位置決
めを行うので、定着へ精度良い侵入条件が得られるた
め、シワ、歪みのない画像を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の搬送ガイドの構成図である。
【図2】従来の搬送ガイドの斜視図である。
【図3】本発明における画像形成装置の概略構成図であ
る。
【図4】本発明の実施例1における搬送ガイドの斜視図
である。
【図5】本発明の実施例1における紙搬送ガイド取り付
け部の断面図である。
【図6】本発明の実施例1における紙搬送ガイドの長手
方向断面図である。
【図7】本発明の実施例1における紙搬送ガイド取り付
け部の斜視図である。
【図8】本発明の実施例2における紙搬送ガイドの長手
方向断面図である。
【図9】本発明の実施例2における紙搬送ガイドの位置
決め部斜視図である。
【図10】本発明の実施例2における画像形成部断面図
である。
【図11】本発明の実施例3における動作図である。
【図12】本発明の実施例3における動作機構図であ
る。
【符号の説明】
1 転写ユニット 2 転写入口ガイド 3 揺動部材 4 スプリング 6 右ドア 6b、6c ガイドリブ 6d 突起 8 スプリング 10 光読取ユニット 11 感光体 12 帯電ローラ 13 トナー補給ユニット 14 現像器 14a 現像スリーブ 15 転写ローラ 15a 除電針 15b 軸受け 16a クリーニングブレード 17 光書込ユニット 18 QL(除電ランプ) 19 排紙ローラ 20 レジストローラ 21 加圧ローラ 22 定着ローラ 23 定着入り口ガイド 23a 突起 24 スリット部 25 ネジ 26 紙搬送ガイド 26a、26c 突起 26b リブ 27 段付きネジ 28 スプリング 30 紙搬送ガイド 30a 先端 30b ギア 31 トーションスプリング 32 ギア 32a レバー 33 ボス T 転写紙
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 15/20 102 G03G 15/20 102

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体とニップを形成しニップ部で感光
    体から転写材にトナー像を転写する回転可能な転写ロー
    ラと、ニップ部に転写材を搬送する搬送手段とを有し、 転写ローラを回転及び移動可能に支持する支持部材を、
    レジストローラの軸に揺動可能に支持する画像形成装置
    において、 転写ローラ支持部材を感光体方向に押圧する本体側部材
    と、転写ローラと定着ローラ間の紙搬送ガイドとを別体
    としている ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 請求項1の画像形成装置において、 紙搬送ガイドは、転写ローラ支持部材を押圧する本体側
    部材に対して取り付け位置を調整可能としている こと
    を特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 請求項1の画像形成装置において、 紙搬送ガイドは、所定の支点を中心に回動可能とし、少
    なくとも長手方向一方の端部と転写ローラ支持部材を押
    圧する部材との間に弾性部材を設け、紙搬送ガイドは、
    転写ローラ支持部材又は定着ローラ支持部材の少なくと
    もどれか一つに当接して位置決めされる ことを特徴と
    する画像形成装置。
  4. 【請求項4】 請求項1の画像形成装置において、 転写ローラと定着ローラ間の紙搬送ガイドを移動可能と
    し、転写ローラが感光体から離間時、転写ローラを覆う
    ことを特徴とする画像形成装置。
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