JP2011156299A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フリーズ動作を行う遊技では、スタートスイッチ41が操作されたときに、いずれか1つのリール31を抽選によって決定し、スタートスイッチ41が操作された時点では、すべてのリール31の回転を開始せず、スタートスイッチ41が操作された後、いずれか1つのリール31を遊技者に選択させる。抽選によって決定したリール31と遊技者によって選択されたリール31とが一致するときは、一致したリール31の回転開始時とそれ以外のリール31の回転開始時とが異なるようにした特定態様でリール31の回転を開始する。抽選によって決定したリール31と遊技者によって選択されたリール31とが一致しないときは、前記特定態様と異なる態様でリール31の回転を開始する。
【選択図】図1
Description
特許文献1の技術では、フリーズを行うかの抽選を行い、この抽選に当選すると、予め定められた所定回数の遊技でフリーズを行うものである。
特に、複数回の遊技で連続してフリーズを行う場合、遊技者は、演出の消化を待たされる印象を受け、フリーズ時間が長い場合には退屈になってしまうという問題がある。
さらには、遊技者の操作に基づいてフリーズ期間が異なるようにし、その期間の長さに応じて、その後の遊技の出玉に影響を与えるようにすることである。
請求項1の発明は、複数種類の図柄を表示した複数のリール(31)と、前記リールを回転させるときに遊技者が操作するスタートスイッチ(41)、及び各前記リールごとに設けられるとともに対応する前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチ(42)を含む操作スイッチと、前記スタートスイッチが操作されたときに役の抽選を行う役抽選手段(61)と、前記スタートスイッチが操作されたことを条件として前記リールの回転を開始するとともに、遊技者により前記ストップスイッチが操作されたことを条件として前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段(64)とを備え、前記スタートスイッチが操作された時点では少なくとも1つの前記リールについて回転を開始しないか、又は少なくとも1つの前記リールについて前記ストップスイッチが操作された時点では回転を停止しないフリーズ動作を行うスロットマシンであって、前記リール制御手段は、所定の条件を満たしたときに(BB遊技の1遊技目から)、前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御し、前記フリーズ動作を行う遊技においては、前記スタートスイッチが操作されたときに、いずれか1つの特定リールを抽選によって決定し、前記スタートスイッチが操作された時点では、すべての前記リールについて回転を開始しないように制御し、前記スタートスイッチが操作された後、前記操作スイッチを操作させることでいずれか1つの前記リールを遊技者に選択させ、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、前記特定リールの回転開始時と前記特定リール以外の前記リールの回転開始時とが異なるようにした特定態様で前記リールの回転を開始するように制御し、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致しないときは、前記特定態様と異なる態様で前記リールの回転を開始するように制御し、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するとき、又は抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、遊技者に対して特典を付与するように制御することを特徴とする。
上記発明においては、どのリールがフリーズの対象となるリールであるかを遊技者に選択させるとともに、スロットマシン内部でフリーズ対象となるリールを抽選で決定する。そして、両者が一致する場合、又は一致した遊技回数に応じて、有利な遊技状態に移行する等の特典を遊技者に付与する。
<第1実施形態>
図1は、本実施形態におけるスロットマシン10の制御の概略を示すブロック図である。スロットマシン10は、遊技(メイン)制御手段50と演出(サブ)制御手段70とを備える。
なお、サブ制御基板は、メイン制御基板の下位に属する制御基板である。そして、遊技制御手段50と演出制御手段70とは電気的に接続されており、遊技制御手段50から演出制御手段70に一方向で信号や情報(コマンド)が送信されるように形成されている。
ベットスイッチ40は、遊技者が貯留メダルを当該遊技のために投入するときに操作するスイッチである。
なお、メダル投入口43は、実際のメダルを遊技者が投入する部分であり、メダル投入口43からメダルを投入することは、ベットスイッチ40を操作することと同様の役割を果たす。
さらにまた、(左、中、右)ストップスイッチ42は、3つ(左、中、右)のリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、各リール31の回転中心部に連結され、後述するリール制御手段64によって制御される。ここで、リール31は、左リール31、中リール31、右リール31からなり、左リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が左ストップスイッチ42であり、中リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が中ストップスイッチ42であり、右リール31を停止させるときに操作するストップスイッチ42が右ストップスイッチ42である。
ここで、「図柄組合せライン」とは、リール31の停止時における図柄の並びラインであって図柄の組合せを形成させるラインである。本実施形態では、水平方向の中段、上段、及び下段の3本の図柄組合せラインL1〜L3と、斜め右下がり方向及び斜め右上がり方向の2本の図柄組合せラインL4及びL5の合計5本の図柄組合せラインを有する。
ここで、「有効ライン」とは、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止したときに、その役の入賞となるラインである。
一方、「無効ライン」とは、図柄組合せラインのうち、有効ラインとして設定されないラインであって、いずれかの役に対応する図柄の組合せがそのラインに停止した場合であっても、その役に応じた利益の付与(メダルの払出し等)を行わないラインである。すなわち、無効ラインは、そもそも図柄の組合せの成立対象となっていないラインである。
なお、これに限らず、メダルの投入枚数は、1枚又は2枚でもよい。さらに、メダル投入枚数や遊技状態等に応じて、5本の図柄組合せラインL1〜L5のうち、一部のみを有効ラインに設定してもよい。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯する。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に配置され、リール31に表示された図柄(表示窓11から見える上下に連続する3図柄)を背後から照らすためのバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ及びサイドランプ(図示せず)等が含まれる。
さらにまた、画像表示装置23は、液晶ディスプレイやドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像(後述するフリーズ中の演出画像)等を表示するものである。
そして、各役に対応する図柄の組合せ及び入賞時の払出し枚数等が定められている。これにより、すべてのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止する(その役が入賞する)と、その役に対応する枚数のメダルが払い出される(ただし、特別役及びリプレイを除く)。
さらにまた、リプレイとは、再遊技役であって、当該遊技で投入したメダル枚数を維持した再遊技が行えるようにした役である。
持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
そして、すべてのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したとき(すなわち、その役の入賞となったとき)は、入賞した役に対応するメダルの払出し等が行われる。
役抽選テーブル62Aでは、BB、RB、小役1、小役2、小役3、及びリプレイの各単独当選と、BBと小役1、BBとリプレイの重複当選が設けられている。
図5において、「+」とは、(1遊技での)役の同時重複当選を意味する。例えば「BB+小役1」は、BBと小役1とが当該遊技で同時重複当選することを意味する。
なお、3種類以上の役が重複当選するように設定することも可能である。
当選フラグ制御手段63は、役抽選手段61による役の抽選結果に基づいて、各役に対応する当選フラグ63aのオン/オフを制御するものである。本実施形態では、当選役に対応するように、BB、RB、小役1、小役2、小役3、及びリプレイの各当選フラグ63aを備える。そして、役抽選手段61による役の抽選において当選したときは、対応する役の当選フラグ63aをオンにする(当選フラグ63aを立てる)。例えば、リプレイに当選したときは、リプレイに係る当選フラグ63aがオンとなり、それ以外の役の当選フラグ63aはオフのままである。
これに対し、特別役の当選は持ち越されるので、当該遊技で特別役に当選し、当選した特別役に係る当選フラグ63aがオンになったときは、その特別役が入賞するまでオンの状態が維持され、その特別役が入賞した時点でオフにされる。
以上のように、役の重複当選か単独当選か、非内部中か内部中かで、オンとなる当選フラグ63aの数は異なり、必ずしも1つに限られるものではない。
そして、本実施形態では、リール制御手段64によりフリーズが行われる場合があるが、スタートスイッチ41操作時に発生するウエイトは、フリーズとは異なる。
なお、リール31の回転が開始されてから、リール31の回転速度が定速度になるまでのストップスイッチ42の操作の無効期間は、フリーズに含まれる。
まず、特別役及び小役の当選フラグ63aがオンであるときは、小役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることを優先し、小役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができないときは、次に、特別役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるように制御される。したがって、特別役と小役とが重複入賞することはない。
なお、特別役と小役又はリプレイの当選フラグ63aがオンであるときは、特別役に対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることを優先するように設定することも可能である。
まず、1つの当選フラグ63aがオンであるときの停止位置決定テーブル65について説明する。
BBテーブルは、BB(のみ)の当選フラグ63aがオンであるとき(非内部中遊技でBBに当選したとき、又はBBの内部中遊技で役の非当選時)に用いられ、リール31の停止制御の範囲内において、BBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させるとともに、BBに対応する図柄の組合せを有効ラインに停止させることができないときは、いずれの役に対応する図柄の組合せも有効ラインに停止させないように、リール31の停止位置が定められたものである。
RBテーブルについても上記BBテーブルと同様である。RBテーブルは、BBテーブル中、「BB」を「RB」と読み替えたものに相当する。
非当選テーブルは、すべての当選フラグ63aがオフであるとき(すなわち、非内部中遊技又は特別遊技における役の非当選時)に用いられ、いずれの役に対応する図柄の組合せも有効ラインに停止しないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。したがって、非当選テーブルは、特別役の内部中に用いられることはない。
当該遊技で特別役(BB)及び小役(小役1)若しくはリプレイに重複当選したとき、又は特別役の内部中遊技に小役若しくはリプレイに当選したときは、上述したように、小役又はリプレイを入賞させることを優先する。そして、小役又はリプレイを入賞させることができないときは、次に、特別役を入賞させるようにし、特別役も入賞させることができないときは、いずれの役も入賞しないようにリール31の停止位置が定められている。
なお、本実施形態における「フリーズ」とは、スタートスイッチ41が操作されたときにその操作直後からリール31の回転動作に移行せず、所定時間の経過後にリール31の回転を開始する場合と、ストップスイッチ42が操作されてもリール31を停止させない(ストップスイッチ42の操作を受け付けない)場合とを有する。遊技者から見れば、スタートスイッチ41やストップスイッチ42の操作が受け付けられないように見える。ただし、スタートスイッチ41が操作されると、その信号はリール制御手段64に入力され、所定時間の経過後(フリーズの終了後)にリール31の回転動作に移行する。
これに対し、フリーズ中にストップスイッチ42が操作されたときは、その操作は,無効となるので、フリーズの終了後に、改めてストップスイッチ42を操作しないと、そのストップスイッチ42に対応するリール31は停止しない。
しかし、リール31の回転及び停止に係るフリーズについては、遊技制御手段50のリール制御手段64によって制御される。ただし、フリーズが実行されると、その旨の信号が遊技制御手段50から演出制御手段70に送信され、フリーズ中の画像表示等については演出制御手段70によって制御される。
まず、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止し、BB遊技に移行すると、BB遊技の1遊技目から、所定の条件を満たすまで、毎遊技、フリーズに係る遊技を実行するように制御する。
BB遊技が開始されると、遊技者によりスタートスイッチ41が操作された直後に、どのリール31を最初に回転させるかを抽選で決定する(いずれか1つを選択する)。一方、スタートスイッチ41が操作された直後にリール31の回転を開始せず、フリーズを行う。このフリーズ中(リール31の回転が開始する前、すなわちすべてのリール31の停止中)に、いずれか1つのリール31を遊技者に選択させる。この選択は、例えば画像表示装置23によって選択指示を画像表示するとともに、いずれか1つのストップスイッチ42を遊技者に操作(押下)させることで行う。
そして、抽選で決定したリール31と、遊技者により選択されたリール31とが一致したか否かにかかわらず、すべてのリール31の回転開始後は、遊技者は、通常の遊技(フリーズのない遊技)と同様に、ストップスイッチ42を操作することで、そのストップスイッチ42に対応するリール31を停止させる。
以上のように制御することで、抽選で決定したリール31と遊技者が選択したリール31とが一致し続ける限り、連続して毎遊技、フリーズに係る遊技が行われる。
また、フリーズに係る遊技を何遊技継続できたかについては、RAM等の記憶手段に記憶しておき、BB遊技の終了後に、継続遊技回数に応じた特典を遊技者に付与する。
停止図柄判断手段66は、各リール31の停止時ごとに、有効ラインに停止した図柄を判断する。また、すべてのリール31の停止時に、いずれかの役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したか否かを判断する。停止図柄判断手段66は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判断する。
遊技中に、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、BBの入賞となり、特別遊技制御手段68は、次遊技からBB遊技を開始するように制御する。
同様に、RBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、RBの入賞となり、特別遊技制御手段68は、次遊技からRB遊技を開始するように制御する。
このため、特別遊技制御手段68は、特別遊技中に払い出されたメダル枚数をカウントし、毎遊技、払い出された枚数を更新し続けるとともに、カウントされた払出し枚数が400枚以上となったと判断したときはBB遊技の終了条件を満たすと判断し、100数以上となったと判断したときはRB遊技の終了条件を満たすと判断する。
遊技状態制御手段69は、通常遊技の非内部中遊技において特別役に当選し、当該遊技で当選した特別役が入賞しなかったときは、次遊技から、遊技状態を内部中遊技に移行するように制御する。
また、RB遊技の終了後は、通常遊技の非内部中遊技に移行するが、BB遊技の終了後は、RT遊技に移行するように制御する。
これに対し、BB遊技に移行したときは、BB遊技中に行われるフリーズに係る遊技の継続遊技回数、すなわち何回、フリーズに係るリール31を遊技者が正解したかで、RT遊技の遊技回数が決定されるようにする。
このようにして、BB遊技中のフリーズに係る遊技の継続数が多いほど、RT遊技の遊技回数が増加するように設定されている。したがって、フリーズに係る遊技の継続数が多いほど、遊技者により多くの特典が付与されることとなる。
なお、RT遊技の遊技回数を消化する前に特別役に当選したときは、本実施形態ではRT遊技を終了し(したがって、RT遊技の残り遊技回数は消滅)、内部中遊技に移行するように制御する。
演出制御手段70の演出パターン記憶手段71は、複数種類の演出パターンを記憶しているものである。そして、演出制御手段70の演出パターン選択手段72は、遊技の開始時等に、役抽選手段61による役の抽選が行われた後、ソフトウェア乱数を用いた抽選によって、遊技状態(非内部中/内部中、非RT遊技中/RT遊技中、通常遊技中/特別遊技中)に応じて、役の抽選結果に対応するいずれか1つの演出パターンを選択する。
演出パターンは、遊技の進行に伴って、どのようなタイミングで(スタートスイッチ41の操作時や各ストップスイッチ42の操作時等)、どのような演出を出力するか(ランプ21をどのように点灯、点滅又は消灯させるか、スピーカ22からどのようなサウンドを出力するか、及び画像表示装置23にどのような画像を表示させるか等)を定めたものである。
そして、演出制御手段70は、選択した演出パターンに従い、所定のタイミングで演出出力機器から演出を出力するように制御する。
まず、ステップS11で、リール制御手段64は、すべてのリール31が停止したか否かを判断し続ける。特に、最初のフリーズに係る遊技が開始される前では、停止図柄判断手段66は、BBが入賞したか否かを判断する。
ステップS18では、リール制御手段64は、次遊技においてもフリーズに係る遊技を行うことに決定する。なお、この決定は、例えばRAM等に記憶しておき、次遊技の開始時に、記憶されている内容を読み取ってフリーズに係る遊技を行うか否かを決定する。
ステップS23では、リール制御手段64は、すべてのリール31を同時に回転させるように制御する。これにより、遊技者は、3つのストップスイッチ42の操作が可能となり、リール31を停止させることができる。さらにステップS24に進んで、演出制御手段70は、遊技者により選択されたリール31と抽選で決定されたリール31とが一致しない旨の演出を出力するように制御する。
図8は、第2実施形態におけるフリーズに係る遊技での処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップS31で、リール制御手段64は、すべてのリール31が停止したか否かを判断し続ける。特に、最初のフリーズが行われる前では、停止図柄判断手段66は、BBが入賞したか否かを判断する。
そして、抽選でいずれか1つのリール31が決定されると、ステップS37に進み、リール制御手段64は、タイマー64aによるカウントを終了する。
一致すると判断されたときはステップS39に進む。なお、一致したか否かの情報は、演出制御手段70に送信される。
ステップS39では、リール制御手段64は、次遊技においてもフリーズに係る遊技を行うことに決定する。なお、この決定は、例えばRAM等に記憶しておき、次遊技の開始時に、記憶されている内容を読み取ってフリーズに係る遊技を行うか否かを決定する。
ステップS44では、リール制御手段64は、すべてのリール31を同時に回転させるように制御する。これにより、遊技者は、3つのストップスイッチ42の操作が可能となり、リール31を停止させることができる。さらにステップS45に進んで、演出制御手段70は、遊技者により選択されたリール31と抽選で決定されたリール31とが一致しない旨の演出を出力するように制御する。
図10は、第3実施形態におけるフリーズに係る遊技での処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップS51で、リール制御手段64は、すべてのリール31が停止したか否かを判断し続ける。特に、最初のフリーズに係る遊技が行われる前では、停止図柄判断手段66は、BBが入賞したか否かを判断する。
ステップS53では、リール制御手段64は、いずれかのストップスイッチ42が操作されたか否かを判断し続ける。ストップスイッチ42が操作されたことを検知したときはステップS54に進む。
ステップS55では、リール制御手段64は、スタートスイッチ41が操作されたか否かを検知し続ける。そしてスタートスイッチ41の操作を検知したときはステップS56に進み、リール制御手段64は、左、中及び右リール31のうち、どのリール31を最初に回転させるかを抽選で決定する(リール抽選手段)。
一致すると判断されたときはステップS58に進み、リール制御手段64は、次遊技においてもフリーズに係る遊技を行うことに決定する。なお、この決定は、例えばRAM等に記憶しておき、次遊技の開始時に、記憶されている内容を読み取ってフリーズに係る遊技を行うか否かを決定する。
ステップS63では、リール制御手段64は、すべてのリール31を同時に回転させるように制御する。これにより、遊技者は、3つのストップスイッチ42の操作が可能となり、リール31を停止させることができる。さらにステップS64に進んで、演出制御手段70は、遊技者により選択されたリール31と抽選で決定されたリール31とが一致しない旨の演出を出力するように制御する。
図11は、第4実施形態におけるフリーズに係る遊技での処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップS71で、リール制御手段64は、すべてのリール31が停止したか否かを判断し続ける。特に、最初のフリーズに係る遊技が行われる前では、停止図柄判断手段66は、BBが入賞したか否かを判断する。
次のステップS76では、リール制御手段64は、最初の(いずれかの)ストップスイッチ42が操作されたか否かを判断し続ける。そして、ストップスイッチ42の操作が検知されるとステップS77に進み、リール制御手段64は、操作されたストップスイッチ42に対応するリール31を停止させるように制御する。よって、最初のリール31の停止時にはフリーズは生じない。
次にステップS78に進み、リール制御手段64は、ステップS73の抽選で決定したリール31と、ステップS76で遊技者によって選択されたリール31とが一致するか否かを判断する。
ステップS79では、リール制御手段64は、次遊技においてもフリーズに係る遊技を実行することに決定する。なお、この決定は、例えばRAM等に記憶しておき、次遊技の開始時に、記憶されている内容を読み取ってフリーズに係る遊技を行うか否かを決定する。
したがって、遊技者は、残り2つのリール31に対応するストップスイッチ42を操作すれば、フリーズが発生しているか否かを知ることができる。また、ステップS80でフリーズを開始すると、タイマー64aにより所定時間(5秒)のカウントを開始する。
なお、第4実施形態において、第2(2番目に操作される)ストップスイッチ42が操作された直後に、一致するか否かの演出を出力するようにしてもよい。本実施形態では、遊技者は、第1ストップスイッチ42の操作時(第1リール31の停止時)には、一致するか(正解か)否かが未だわからないので、第2リール31の停止時に一致するか否かの演出を出力すれば、第2ストップスイッチ42の操作時の期待感を遊技者に与えることができる。
(1)第1実施形態、第3実施形態及び第4実施形態では、どのリール31がフリーズ対象のリール31であるかをストップスイッチ42を操作させることで遊技者に選択させるようにした。しかし、これに限らず、どのリール31がフリーズ対象のリール31であるかを選択するための専用の操作スイッチを設け、その操作スイッチを操作させることで特定することも可能である。例えば「左」、「中」、「右」という3つのボタンを設けることが挙げられる。
このような専用の操作スイッチを設けた場合は、サブ制御手段70(サブ制御基板)とその操作スイッチとが電気的に接続される。そして、本実施形態のように、メイン制御手段50からサブ制御手段70に一方向で信号等を送信するように構成すれば、その操作スイッチにより遊技者が選択したリール31の情報を見て、メイン制御手段50側で、フリーズ対象となるリール31を決定することができなくなるので、抽選結果を不正に書き換えられることはない。したがって、メイン制御手段50からサブ制御手段70に一方向で信号等を送信していることを知っている遊技者は、フリーズ対象となるリール31の抽選で不正が行われることはないことがわかるので、不信感を持つことなく(安心して)フリーズに係る遊技を楽しむことができる。
また第2に、一致していたときは、すべてのリール31を回転させる態様とし、一致していないときは、少なくとも1つのリール31の回転を開始しない態様とすることが挙げられる。
しかし、これに限らず、遊技者にフリーズ対象となるリール31を選択させた後、所定遊技回数の経過後にフリーズに係る遊技を実行するようにしてもよい。この場合には、遊技者によって選択されたリール31の情報をRAM等に記憶しておく。
(7)本実施形態では、BB遊技の1遊技目からフリーズに係る遊技を実行するようにしたが、例えばRB遊技においても同様に行うことが可能である。
(11)上記実施形態では、RT遊技の遊技回数を消化する前に特別役に当選したときは、RT遊技の残り遊技回数は消滅するようにした。しかし、これに限らず、特別遊技の終了後に、残り遊技回数に相当するRT遊技を実行したり、RT遊技の残り遊技回数の消滅後、次回のRT遊技の遊技回数に上乗せするようにしてもよい。
11 表示窓
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
50 遊技(メイン)制御手段
61 役抽選手段
62(62A〜62D) 役抽選テーブル
63 当選フラグ制御手段
63a 当選フラグ
64 リール制御手段
64a タイマー
65 停止位置決定テーブル
66 停止図柄判断手段
67 払出し手段
68 特別遊技制御手段
69 遊技状態制御手段
69a RTフラグ
70 演出(サブ)制御手段
71 演出パターン記憶手段
72 演出パターン選択手段
73 フリーズ演出制御手段
L1〜L5 有効ライン(図柄組合せライン)
Claims (7)
- 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
前記リールを回転させるときに遊技者が操作するスタートスイッチ、及び各前記リールごとに設けられるとともに対応する前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチを含む操作スイッチと、
前記スタートスイッチが操作されたときに役の抽選を行う役抽選手段と、
前記スタートスイッチが操作されたことを条件として前記リールの回転を開始するとともに、遊技者により前記ストップスイッチが操作されたことを条件として前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段と
を備え、
前記スタートスイッチが操作された時点では少なくとも1つの前記リールについて回転を開始しないか、又は少なくとも1つの前記リールについて前記ストップスイッチが操作された時点では回転を停止しないフリーズ動作を行うスロットマシンであって、
前記リール制御手段は、
所定の条件を満たしたときに、前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御し、
前記フリーズ動作を行う遊技においては、
前記スタートスイッチが操作されたときに、いずれか1つの特定リールを抽選によって決定し、
前記スタートスイッチが操作された時点では、すべての前記リールについて回転を開始しないように制御し、
前記スタートスイッチが操作された後、前記操作スイッチを操作させることでいずれか1つの前記リールを遊技者に選択させ、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、前記特定リールの回転開始時と前記特定リール以外の前記リールの回転開始時とが異なるようにした特定態様で前記リールの回転を開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致しないときは、前記特定態様と異なる態様で前記リールの回転を開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するとき、又は抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、遊技者に対して特典を付与するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
前記リールを回転させるときに遊技者が操作するスタートスイッチ、及び各前記リールごとに設けられるとともに対応する前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチを含む操作スイッチと、
前記スタートスイッチが操作されたときに役の抽選を行う役抽選手段と、
前記スタートスイッチが操作されたことを条件として前記リールの回転を開始するとともに、遊技者により前記ストップスイッチが操作されたことを条件として前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段と、
遊技中における演出を出力する演出制御手段と
を備え、
前記スタートスイッチが操作された時点では少なくとも1つの前記リールについて回転を開始しないか、又は少なくとも1つの前記リールについて前記ストップスイッチが操作された時点では回転を停止しないフリーズ動作を行うスロットマシンであって、
前記リール制御手段は、所定の条件を満たしたときに、前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御し、
前記演出制御手段は、すべての前記リールが停止しているときに、いずれか1つの前記リールを選択するための演出を出力し、前記操作スイッチを操作させることでいずれか1つの前記リールを遊技者に選択させ、
前記リール制御手段は、
いずれか1つの特定リールを抽選によって決定し、
前記スタートスイッチが操作されたときに、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、前記特定リールの回転開始時と前記特定リール以外の前記リールの回転開始時とが異なるようにした特定態様で前記リールの回転を開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致しないときは、前記特定態様と異なる態様で前記リールの回転を開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するとき、又は抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、遊技者に対して特典を付与するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンにおいて、
前記リール制御手段は、前記フリーズ動作を行った遊技において、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、次遊技も前記フリーズ動作を行う遊技を実行する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
前記リールを回転させるときに遊技者が操作するスタートスイッチ、及び各前記リールごとに設けられるとともに対応する前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチを含む操作スイッチと、
前記スタートスイッチが操作されたときに役の抽選を行う役抽選手段と、
前記スタートスイッチが操作されたことを条件として前記リールの回転を開始するとともに、遊技者により前記ストップスイッチが操作されたことを条件として前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段と
を備え、
前記スタートスイッチが操作された時点では少なくとも1つの前記リールについて回転を開始しないか、又は少なくとも1つの前記リールについて前記ストップスイッチが操作された時点では回転を停止しないフリーズ動作を行うスロットマシンであって、
前記リール制御手段は、
所定の条件を満たしたときに、前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御し、
前記フリーズ動作を行う遊技においては、
前記スタートスイッチが操作されたときに、いずれか1つの特定リールを抽選によって決定し、
前記スタートスイッチが操作された時点では、すべての前記リールについて回転を開始しないように制御し、
前記スタートスイッチが操作された後、前記操作スイッチを操作させることでいずれか1つの前記リールを遊技者に選択させ、
遊技者によりいずれか1つの前記リールが選択された後、各前記リールの回転をそれぞれ所定のタイミングで開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、次遊技も前記フリーズ動作を行う遊技を実行し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、遊技者に対して特典を付与するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 複数種類の図柄を表示した複数のリールと、
前記リールを回転させるときに遊技者が操作するスタートスイッチ、及び各前記リールごとに設けられるとともに対応する前記リールを停止させるときに遊技者が操作するストップスイッチを含む操作スイッチと、
前記スタートスイッチが操作されたときに役の抽選を行う役抽選手段と、
前記スタートスイッチが操作されたことを条件として前記リールの回転を開始するとともに、遊技者により前記ストップスイッチが操作されたことを条件として前記役抽選手段による役の抽選結果に基づいて前記リールを停止制御するリール制御手段と、
遊技中における演出を出力する演出制御手段と
を備え、
前記スタートスイッチが操作された時点では少なくとも1つの前記リールについて回転を開始しないか、又は少なくとも1つの前記リールについて前記ストップスイッチが操作された時点では回転を停止しないフリーズ動作を行うスロットマシンであって、
前記リール制御手段は、所定の条件を満たしたときに、前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御し、
前記演出制御手段は、すべての前記リールが停止しているときに、いずれか1つの前記リールを選択するための演出を出力し、前記操作スイッチを操作させることでいずれか1つの前記リールを遊技者に選択させ、
前記リール制御手段は、
いずれか1つの特定リールを抽選によって決定し、
遊技者によりいずれか1つの前記リールが選択された後、各前記リールの回転をそれぞれ所定のタイミングで開始するように制御し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するときは、次遊技も前記フリーズ動作を行う遊技を実行し、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、遊技者に対して特典を付与するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記役抽選手段は、遊技者にとって有利となる特別遊技に移行するための特別役を含めて役の抽選を行い、
前記リール制御手段は、前記役抽選手段で前記特別役に当選し、前記特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、次遊技で前記フリーズ動作を行う遊技を実行するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項6に記載のスロットマシンにおいて、
前記特別遊技以外の遊技状態として、第1遊技状態と、前記第1遊技状態よりも出玉率が高く設定された第2遊技状態とを備え、
抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致するとき、又は抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、前記特別遊技の終了後に前記第2遊技状態に移行するとともに、抽選によって決定した前記特定リールと遊技者によって選択された前記リールとが一致した遊技回数に応じて、前記第2遊技状態の終了条件を決定するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
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